住 所 | 広島県広島市中区中町7-24 |
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祭 神 | 菊理媛神・伊弉諾尊・伊弉冉尊 相殿に天御中主尊・高皇産霊尊・神皇産霊尊・天照大神 |
由 緒 | 創建年は不詳。 白神社のある中町一帯がまだ海だった頃、現在地は海面から突き出た岩礁だった。 当時、岩礁に衝突する船が後を絶たなかった為、 船人は岩上に白い紙を立て、船の安全をはかる目印にしていたとのこと。 その後、岩礁は三角州の発達や干拓工事などにより地上となり、海難事故とは無縁になった。 ということで船の安全な運航に貢献した白紙に代わる守り神の象徴として祠が建てられたという。 祠は白紙にちなみ白神と呼ばれ、人々の信仰を集めた。 1591年、広島城を築いた毛利輝元が新しい社殿を建立し、城主の氏神、広島城下の総産土神とした。 1945年、原爆により焼失。その後、再建。 |
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見所 | ●白神社の岩礁 市指定史跡及び天然記念物 ●旧国泰寺愛宕池 市指定史跡 |
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