住 所 | 広島県広島市東区牛田東3丁目3−41 |
---|---|
宗 派 | 高野山真言宗 |
由 緒 | 1553~1625年、毛利輝元が広島城を築城するにあたりこの地に立ち寄り、湧水で喉の渇きを潤した。 すると不思議と甘味があったので、泉の中を探ってみたら歓喜天が出現する。 毛利輝元はこのめでたい出来事を喜んで、広島城築城を決意したという。そして、その歓喜天を毛利家代々の守本尊として持仏とする。 以来この歓喜天は何度か場所を変えたが、昭和初期に現在地に戻ってきたとのこと。 以来、牛田聖天として、多くの人々に信仰される。 2001年、日本唯一の正式なチベット仏教『龍蔵院デプン・ゴマン学堂日本別院』として、チベット仏教総本山から派遣された僧侶達が常駐している。 インドに行かなくても、どなたでも本場のチベット仏教に触れる機会を提供している。 |
札 所 | 広島新四国八十八ヶ所霊場 第26番 |
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE
メモ | ●日本で唯一の正式なチベット仏教寺院 |
---|