住 所 | 広島県広島市西区大宮1丁目1−9 |
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祭 神 | 家都御子神 |
由 緒 | 社殿によると元々は伊弉諾神一柱を祀っていたという。 1332~1334年、紀伊国・熊野本宮から伊弉册神を勧請合祀し熊野新宮大明神と称した。 1872年、熊野神社と改称。 1914年、楠木町に鎮座する黒皇神社、打越町に鎮座する八幡神社、青木神社と合併して三篠神社と改称。 そして、熊野神社跡は三篠神社の御旅所になる。 1945年、原爆により広島市内は焦土と化したが、社殿は被爆に耐え大きな被害を受けなかった。 1952年、三篠神社から分離して、現在地に新庄之宮神社を創建した。 |
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メモ | ●拝殿 1835年建立 被爆建物 ●本殿 1835年建立 被爆建物 ●狛犬 1856年建立 被爆石造物 ●夫婦クス 樹齢500年 被爆樹木 かつては広島市中心部から北へと向かう人々の目印となっていた 爆心地から2.9km ●社叢 広島県指定文化財 ●境内社 恵比須神社・新庄天王神社 |
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