住 所 | 京都府京都市北区金閣寺町1 |
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宗 派 | 臨済宗相国寺派 |
由 緒 | 1224年、藤原公経が西園寺を建立し、あわせて山荘・北山第を営んだ。 1397年、足利義満が西園寺を譲り受け、改築と新築によって一新する。 足利義満の北山山荘は当時、北山殿または北山第と呼ばれていた。 足利義満の死後、足利義持によって北山殿は舎利殿を残して解体されたが、 義満の遺言により禅寺となり、義満の法号・鹿苑院から鹿苑寺と名付けられる。 応仁の乱では、西軍の陣となり建築物の多くが焼失。 鹿苑寺金閣は第二次大戦前から国宝に指定されていたが、1950年に放火により焼失。その後、1955年に再建された。 |
HP | 金閣寺 | 臨済宗相国寺派 |
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メモ | ●舎利殿・・・1955年再建 世界文化遺産 ●不動堂・・・1573~1591年再建 弘法大師作の石不動明王が安置されている ●方丈 金閣寺(鹿苑寺)の本尊が安置されている ●鹿苑寺(金閣寺)庭園・・・国の名勝に指定 ●陸舟の松・・・足利義満手植えの松 ●厳下水・・・足利義満が手洗いに用いた泉 ●夕佳亭・・・1874年再建 ●国の重要文化財 絹本著色足利義満像 絹本著色達磨図 大書院障壁画 紙本墨画松鶴図 紙本墨画芭蕉図 紙本墨画鶏及秋海棠図 紙本墨画竹図 木造不動明王立像 |
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