住 所 | 広島県広島市南区西本浦町12−13 |
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祭 神 | 爾保都比売神 相殿に仲哀天皇・神功皇后・応神天皇 |
由 緒 | 神功皇后が三韓征伐の帰途中、この地で一泊し霊験のあった爾保都比売神を鎮祭した。 翌日出発する際に邪気祓いとして放った矢が現在地の山に当たったので、その矢を神体として仁保島(現・黄金山)の鎮守としたのがこの神社の始まり。 1945年、原爆で社殿が傾いたが、倒壊せずに残った。 2007年、出火により、本殿や拝殿などを焼失。 その後、再建。 |
HP | 邇保姫神社 – にほひめじんじゃ |
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メモ | ●神功皇后ゆかりの神社 ●被爆建物・・・本殿・拝殿・手水舎 ●邇保都比売神は神名から丹生都姫神と同神とされる。古代この地が朱砂の産地であったことを示す。 ●邇保姫神社と書いてにほひめ神社と読む |
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