所在地 | 島根県出雲市佐田町須佐730 |
---|---|
祭 神 | 主祭神 須佐之男命 配祀神 稲田比売命・足摩槌命・手摩槌命 |
社 格 | 式内社 |
札 所 | 出雲国神仏霊場 第18番 |
由 緒 | 出雲国風土記によると、須佐之男命が各地を開拓した後、この地に来て最後の開拓をしたそうです。そして『この国は良い国だから、自分の名前は岩木ではなく土地につけよう』と言って『須佐』と命名し、自らの御魂を鎮めたといいます。古くから、この神社は須佐之男命の本宮とされ、社家の須佐氏は、須佐之男命の子・八島篠命を祖としてるそうです。もともとは、北の宮尾山に鎮座してましたが、824~834年、現在地に遷座したそうです。 |
HP | 須佐神社: 須佐之男命 御魂鎮めの御社 |
Contents
スサノオ終焉の地!?
●鳥居
出雲国風土記、そして延喜式神名帳に須佐社と記載されている古社であります須佐神社に到着。
出雲国風土記に、スサノオが各地を開拓した後、この地に来て最後の開拓をし『この国は良い国だから、自分の名前は岩木ではなく土地につけよう』と言って須佐と命名し、自らの御魂を鎮められたと記されてます。
ということで、スサノオ終焉の地と呼ばれている神社です。
終焉の地と書くと、あたかも死んでしまった!?と思いがちですが、スサノオは神様なので死んでません。
死んだのではなく自らの魂を鎮めたのです!
このように人間のサイズで表現できないのが、神話の面白いところです。
神様に寿命ができたのは、スサノオよりず~と後の時代。
そう、ニニギとコノハナサクヤヒメの不美人返却事件からです。
こちらでニニギとコノハナサクヤヒメの不美人返却事件のことを書いてます。
●木華佐久耶比咩神社の参拝記●ニニギの結婚と天皇の寿命
話しは逸れましたが、スサノオゆかりの神社は全国に数多くありますが、この須佐神社はスサノオの御魂を祀る神社では全国で唯一の神社といわれてます。
そんなこんなで、神話浪漫に心を躍らせながら参拝開始。
●手水舎
鳥居をくぐると手水鉢に到着。
なんと手水鉢には結界が張られてるという!
一瞬『ここ入っていいの!?』と挙動不審になってしまいましたが、入っちゃいます。
うぅ~ん、聖域っぽく守られてるせいか、いつもより清まった気がします(笑)
●随神門
随神門には豊磐間戸神と櫛磐間戸神が祀られてました。
豊磐間戸神 → トヨイワマドの神
櫛磐間戸神 → クシイワマドの神と読みます。
ちなみにこの2神は、アマテラスが天岩戸から出た後、新殿に遷座した際、殿の門を守衛した神様です。
神社でよく見かける随神門には、大体この2神が祀られてます。
お寺でいう仁王さんみたいな役割のお方です。
出雲国風土記、そして延喜式神名帳に須佐社と記載されている古社であります須佐神社に到着。
出雲国風土記に、スサノオが各地を開拓した後、この地に来て最後の開拓をし『この国は良い国だから、自分の名前は岩木ではなく土地につけよう』と言って須佐と命名し、自らの御魂を鎮められたと記されてます。
ということで、スサノオ終焉の地と呼ばれている神社です。
終焉の地と書くと、あたかも死んでしまった!?と思いがちですが、スサノオは神様なので死んでません。
死んだのではなく自らの魂を鎮めたのです!
このように人間のサイズで表現できないのが、神話の面白いところです。
神様に寿命ができたのは、スサノオよりず~と後の時代。
そう、ニニギとコノハナサクヤヒメの不美人返却事件からです。
こちらでニニギとコノハナサクヤヒメの不美人返却事件のことを書いてます。
●木華佐久耶比咩神社の参拝記
木華佐久耶比咩神社の御朱印~岡山県倉敷市福江1671−4~
住 所岡山県倉敷市福江1671−4祭 神木華佐久耶比咩命・大山祇命・大名持命(大国主命)由 緒平安時代初期に創建した神社で、備前国式外128社の内の1つらしい。中世~明治時代、熊野五流一山の修験道場として...
[19]ニニギの結婚と天皇の寿命
ニニギ、美しい娘に出会う ニニギは笠沙(かささ)の岬(鹿児島県薩摩半島の西南部)で美しい娘に出会ったんだ。 美しい娘に会ったのでお約束どおり「お前はだれの娘か」と訪ねたよ。 (古事記では、お前どこ中だよ?くらい、父親は誰
話しは逸れましたが、スサノオゆかりの神社は全国に数多くありますが、この須佐神社はスサノオの御魂を祀る神社では全国で唯一の神社といわれてます。
そんなこんなで、神話浪漫に心を躍らせながら参拝開始。
●手水舎
鳥居をくぐると手水鉢に到着。
なんと手水鉢には結界が張られてるという!
一瞬『ここ入っていいの!?』と挙動不審になってしまいましたが、入っちゃいます。
うぅ~ん、聖域っぽく守られてるせいか、いつもより清まった気がします(笑)
●随神門
随神門には豊磐間戸神と櫛磐間戸神が祀られてました。
豊磐間戸神 → トヨイワマドの神
櫛磐間戸神 → クシイワマドの神と読みます。
ちなみにこの2神は、アマテラスが天岩戸から出た後、新殿に遷座した際、殿の門を守衛した神様です。
神社でよく見かける随神門には、大体この2神が祀られてます。
お寺でいう仁王さんみたいな役割のお方です。
拝殿と本殿
●拝殿
●拝殿
・建立年不明
・銅板葺 入母屋造
・式内社
・出雲国神仏霊場 第18番札所
●主祭神
・須佐之男命
●配祀神
・稲田比売命
・足摩槌命
・手摩槌命
配祀神のアシナヅチ・テナヅチはクシナダヒメの両親です。
スサノオのヤマタノオロチ退治で登場するお方です。
アシナヅチ・テナヅチは、ヤマタノオロチに食べられちゃうかもしれない娘のクシナダヒメの救済をスサノオに求めました。
詳しくはこちらに書いてます。
●社家の須佐氏
ちなみに社家の須佐氏は、スサノオの子・八島士奴美神の末裔なんですって!
アメノホヒの末裔が奉仕した神魂神社しかり
オオクニヌシの末裔が宮司を務める玉若酢命神社しかり、島根は神様の末裔が多いなぁ!
さすが神話の国です。
ちなみにこちらが神魂神社の参拝記です。 そしてこちらが玉若酢命神社の参拝記です。
●本殿
●本殿
・1861年建立
・とち葺 大社造
・島根県指定重要文化財
主祭神が男神・スサノオのため、千木は外削ぎになってます。
鰹木は3本。
出雲地方の鰹木は基本的に3本と決められてるため、ここの本殿も3本でした。
●拝殿
・建立年不明
・銅板葺 入母屋造
・式内社
・出雲国神仏霊場 第18番札所
●主祭神
・須佐之男命
●配祀神
・稲田比売命
・足摩槌命
・手摩槌命
配祀神のアシナヅチ・テナヅチはクシナダヒメの両親です。
スサノオのヤマタノオロチ退治で登場するお方です。
アシナヅチ・テナヅチは、ヤマタノオロチに食べられちゃうかもしれない娘のクシナダヒメの救済をスサノオに求めました。
詳しくはこちらに書いてます。
[9]スサノオ、出雲で八俣のオロチを倒す
追放されたスサノオは出雲にたどりついて、泣いてるアシナヅチ、テナヅチ、クシナダヒメに遭遇。八俣のオロチを退治する。
●社家の須佐氏
ちなみに社家の須佐氏は、スサノオの子・八島士奴美神の末裔なんですって!
アメノホヒの末裔が奉仕した神魂神社しかり
オオクニヌシの末裔が宮司を務める玉若酢命神社しかり、島根は神様の末裔が多いなぁ!
さすが神話の国です。
ちなみにこちらが神魂神社の参拝記です。
神魂神社の御朱印~国宝!日本最古の大社造がある神社~ (島根県松江市大庭町)
所在地島根県松江市大庭町563祭 神伊弉冊大神由 緒創建年は不詳。社伝によると、天穂日命がこの地に天降って創建した神社といいます。しかし、延喜式神名帳や出雲国風土記などにこの神社についての記載はなく、文献...
玉若酢命神社の御朱印~最大規模の隠岐造がある式内社~(島根県隠岐郡隠岐の島町)
所在地島根県隠岐郡隠岐の島町下西701祭 神主祭神玉若酢命配祀大己貴命・須佐之男命・稲田姫命・事代主命・須世理姫命社 格式内社(小)・隠岐国総社・旧県社由 緒創建年は不詳。隠岐の...
●本殿
●本殿
・1861年建立
・とち葺 大社造
・島根県指定重要文化財
主祭神が男神・スサノオのため、千木は外削ぎになってます。
鰹木は3本。
出雲地方の鰹木は基本的に3本と決められてるため、ここの本殿も3本でした。
須佐の七不思議・塩井
●須佐の七不思議・塩井
境内には、須佐の七不思議といわれる塩井がありました。
なんとこの井戸は、国譲り・国引きの舞台となった稲佐の浜と繋がってるという!
そのため、潮の満ち引きで湧き出る水量が違うといわれてます。
わずかに塩味があるそうなので確かめてみましたが、よくわかりませんでした(笑)
そしてなんと!
須佐之男命がこの潮をくんで、この地を清めたと伝わるんだって!
どうにもこうにも神話浪漫ビンビンです。
ちなみにこちらで稲佐の浜のことを書いてます。
●須佐の七不思議
①塩井(しおのい)
境内に湧き出す塩井は稲佐の浜と繋がっていて、満潮の時は付近の地面に潮の花をふくといいます。
この井戸水は、スサノオが土地を清めた水といわれてます。
②神馬(しんめ)
その昔、神社に奉献された神馬が、どんな毛色の馬でも後に白馬に変わったといわれてます。
ということで、その神馬は吉凶や国の大事を予知したといわれてます。
ちなみに現在、その馬達のお墓が残ってるんだって。
③相生の松(あいおいのまつ)
その昔、本殿の裏にあった男松・女松という2本の松が、合体して1本の大木になっていたそうです。 ちなみに現在その松は枯れてしまい、代わりの松が植えられてるそうです。
④影無桜(かげなしざくら)
隠岐の国に太陽がかげって農作物の不作が続いたそうです。
その際、不作の理由を占ったところ『須佐大宮の桜が隠岐国に影を作っているからだ』と。
そんなこんなで、桜の木を切ったそうです。
それ以降、切り株から生えた桜は茂ることも枯れることもなく今日に至るんだって。
⑤落葉の槇(おちばのまき)
スサノオの妻・クシナダヒメが出産した時、産具を槙の葉で包み、それを松葉で綴って川に流したそうです。
そして、それが流れ着いたところに槙(柏)と松が生えてきたんだって。
今でも槇葉の縁に松葉で刺したような穴があるそうです。
⑥星滑(ほしなめら)
須佐の中山の山頂近くに滑らかな岩肌があり、その岩に白い斑点があるそうです。
その斑点は、豊年の時は多くなり、凶年の時は少ないといわれてます。
⑦雨壺(あまつぼ)
この雨壺といわれる大岩の穴をかき回すと、神のお怒りで大暴風雨が起こるといわれてます。
その昔、村人が穴をかき回した際、村中が洪水の被害に遭ったんだって。
ちなみにその方は、村から追放されたそうです。
境内には、須佐の七不思議といわれる塩井がありました。
なんとこの井戸は、国譲り・国引きの舞台となった稲佐の浜と繋がってるという!
そのため、潮の満ち引きで湧き出る水量が違うといわれてます。
わずかに塩味があるそうなので確かめてみましたが、よくわかりませんでした(笑)
そしてなんと!
須佐之男命がこの潮をくんで、この地を清めたと伝わるんだって!
どうにもこうにも神話浪漫ビンビンです。
ちなみにこちらで稲佐の浜のことを書いてます。
稲佐の浜(沖御前神社)の御朱印情報と参拝記~国譲りと国引き神話と神在月をわかりやすく解説~
稲佐の浜とは?●ザックリと簡単に稲佐の浜とは?ザックリと簡単に稲佐の浜とは古事記では伊那佐の小濱。日本書紀では五十田狭の小汀と記載されている砂浜です。国引き神話・国譲り神話の舞台として有名な浜で、...
●須佐の七不思議
①塩井(しおのい)
境内に湧き出す塩井は稲佐の浜と繋がっていて、満潮の時は付近の地面に潮の花をふくといいます。
この井戸水は、スサノオが土地を清めた水といわれてます。
②神馬(しんめ)
その昔、神社に奉献された神馬が、どんな毛色の馬でも後に白馬に変わったといわれてます。
ということで、その神馬は吉凶や国の大事を予知したといわれてます。
ちなみに現在、その馬達のお墓が残ってるんだって。
③相生の松(あいおいのまつ)
その昔、本殿の裏にあった男松・女松という2本の松が、合体して1本の大木になっていたそうです。 ちなみに現在その松は枯れてしまい、代わりの松が植えられてるそうです。
④影無桜(かげなしざくら)
隠岐の国に太陽がかげって農作物の不作が続いたそうです。
その際、不作の理由を占ったところ『須佐大宮の桜が隠岐国に影を作っているからだ』と。
そんなこんなで、桜の木を切ったそうです。
それ以降、切り株から生えた桜は茂ることも枯れることもなく今日に至るんだって。
⑤落葉の槇(おちばのまき)
スサノオの妻・クシナダヒメが出産した時、産具を槙の葉で包み、それを松葉で綴って川に流したそうです。
そして、それが流れ着いたところに槙(柏)と松が生えてきたんだって。
今でも槇葉の縁に松葉で刺したような穴があるそうです。
⑥星滑(ほしなめら)
須佐の中山の山頂近くに滑らかな岩肌があり、その岩に白い斑点があるそうです。
その斑点は、豊年の時は多くなり、凶年の時は少ないといわれてます。
⑦雨壺(あまつぼ)
この雨壺といわれる大岩の穴をかき回すと、神のお怒りで大暴風雨が起こるといわれてます。
その昔、村人が穴をかき回した際、村中が洪水の被害に遭ったんだって。
ちなみにその方は、村から追放されたそうです。
人気のパワースポット・大杉
●大杉
●大杉
・樹齢1200年(1300年とも)
・樹高・・・約21m(24mとも)
・幹の周囲・・・約6m
・根回り・・・約9m
そんなこんなで、本殿裏には大きな杉がドーンとそびえ立ってました。
この大杉は、江戸時代に加賀藩から帆柱にと800両で買い取り要望があったのを断ったと伝わる木らしいです。
調べてみると、800両を現在の価値で換算すると約8000万円なんだとかっ(ヒェッ!)
近年、日本一のパワースポットとしてメディアで紹介されて注目を集めるようになったこの大杉。
そのせいか、杉の樹皮を剥がして持ち帰るという無礼者が現れたため、現在は大杉の周辺に柵が設置されてます。
昔、神社教室の師匠に教えてもらったんですけど、この様な古木は根っこからも物凄いパワーが出てるので、木に触らなくても地面に立ってるだけでパワーをガンガンに浴びることができるんですって!
木にとって樹皮はとっても大事な部位。触るだけでも傷んじゃうことがあるので、こういったパワースポット系の木はなるべく触っちゃダメよ・・・的な。
そんなこんなで、大杉の前に立って存分にパワーチャージ。
●大杉
・樹齢1200年(1300年とも)
・樹高・・・約21m(24mとも)
・幹の周囲・・・約6m
・根回り・・・約9m
そんなこんなで、本殿裏には大きな杉がドーンとそびえ立ってました。
この大杉は、江戸時代に加賀藩から帆柱にと800両で買い取り要望があったのを断ったと伝わる木らしいです。
調べてみると、800両を現在の価値で換算すると約8000万円なんだとかっ(ヒェッ!)
近年、日本一のパワースポットとしてメディアで紹介されて注目を集めるようになったこの大杉。
そのせいか、杉の樹皮を剥がして持ち帰るという無礼者が現れたため、現在は大杉の周辺に柵が設置されてます。
昔、神社教室の師匠に教えてもらったんですけど、この様な古木は根っこからも物凄いパワーが出てるので、木に触らなくても地面に立ってるだけでパワーをガンガンに浴びることができるんですって!
木にとって樹皮はとっても大事な部位。触るだけでも傷んじゃうことがあるので、こういったパワースポット系の木はなるべく触っちゃダメよ・・・的な。
そんなこんなで、大杉の前に立って存分にパワーチャージ。
その他の見どころ
●境内社
●東西末社
天忍穂耳命・天穂日命・天津彦根命・活津彦根命・熊野樟日命・市杵嶋姫命・田心姫命・湍津姫命を祀る。
●三穂社
三穂津比売命・事代主命を祀る。
別名・下の御前さんと呼ばれてます。
●稲荷社
稲倉魂命を祀る。
社の四方を狛狐さんがお守りしてます。
その他、須佐神社の向かい側に天照社がありました。
祭神は天照大神。
通称・上の御前さんと呼ばれてます。
●亀石
手水舎の隣にあります。
亀石に建つ石碑には
神魂の 杖ともならむ亀すがた 世人の道を祓い清めん
と刻まれてました。
どういった意味でしょ???
神が宿った亀さんが人々の道を祓い清めるよ・・・という意味???
●旧社殿の鬼
境内の片隅には、旧社殿の鬼が飾られてました。
●オリジナル絵馬
絵馬には、須佐神社の社殿がデザインされてました。
●東西末社
天忍穂耳命・天穂日命・天津彦根命・活津彦根命・熊野樟日命・市杵嶋姫命・田心姫命・湍津姫命を祀る。
●三穂社
三穂津比売命・事代主命を祀る。
別名・下の御前さんと呼ばれてます。
●稲荷社
稲倉魂命を祀る。
社の四方を狛狐さんがお守りしてます。
その他、須佐神社の向かい側に天照社がありました。
祭神は天照大神。
通称・上の御前さんと呼ばれてます。
●亀石
手水舎の隣にあります。
亀石に建つ石碑には
神魂の 杖ともならむ亀すがた 世人の道を祓い清めん
と刻まれてました。
どういった意味でしょ???
神が宿った亀さんが人々の道を祓い清めるよ・・・という意味???
●旧社殿の鬼
境内の片隅には、旧社殿の鬼が飾られてました。
●オリジナル絵馬
絵馬には、須佐神社の社殿がデザインされてました。
須佐川
●須佐川
ちなみに須佐神社のそばには須佐川が流れてます。
鍾乳洞っぽい質感の川でした。
なんだか川まで神々しく見えちゃいます。
ちなみに須佐神社のそばには須佐川が流れてます。
鍾乳洞っぽい質感の川でした。
なんだか川まで神々しく見えちゃいます。
御朱印情報
●御朱印情報
御朱印は2種。
通常の御朱印と、出雲国神仏霊場・第18番の御朱印が頂けます。
いずれの御朱印も社務所で頂きました。
御朱印は2種。
通常の御朱印と、出雲国神仏霊場・第18番の御朱印が頂けます。
いずれの御朱印も社務所で頂きました。
行事・神事
1月1日・・・歳旦祭
2月3日・・・節分祭
神楽の奉納・茅の輪の授与・豆撒きが行われるそうです。
2月17日・・・祈年祭
4月18日・・・例祭
例祭の神事の後、須佐之男命が天照大神のもとに表敬訪問するとして、 須佐神社・本殿から天照社まで渡御するそうです。
4月19日・・・古伝祭・百手神事
修理固成・耕田播種の舞楽である陵王舞神事。
午後には、悪魔退散・五穀豊穣を祈願する弓射神事が行われるそうです。
6月30日・・・大祓
8月15日・・・切明神事(念仏踊り)
境内の広場に2本の神事花が立てられ、6人の舞人が『ナーマミドー(南無阿弥陀仏)』と唱えながら、 笛に合わせて踊るそうです。
中世に田楽系の踊りに念仏聖たちの影響が加わったと考えられ、神仏習合色の強い踊りなんだそうな。
10月17日・・・秋季祭
11月23日・・・新嘗祭
12月31日・・・大祓
※毎月15日・・・月次祭
2月3日・・・節分祭
神楽の奉納・茅の輪の授与・豆撒きが行われるそうです。
2月17日・・・祈年祭
4月18日・・・例祭
例祭の神事の後、須佐之男命が天照大神のもとに表敬訪問するとして、 須佐神社・本殿から天照社まで渡御するそうです。
4月19日・・・古伝祭・百手神事
修理固成・耕田播種の舞楽である陵王舞神事。
午後には、悪魔退散・五穀豊穣を祈願する弓射神事が行われるそうです。
6月30日・・・大祓
8月15日・・・切明神事(念仏踊り)
境内の広場に2本の神事花が立てられ、6人の舞人が『ナーマミドー(南無阿弥陀仏)』と唱えながら、 笛に合わせて踊るそうです。
中世に田楽系の踊りに念仏聖たちの影響が加わったと考えられ、神仏習合色の強い踊りなんだそうな。
10月17日・・・秋季祭
11月23日・・・新嘗祭
12月31日・・・大祓
※毎月15日・・・月次祭
須佐神社の地図
スサノオゆかりの地
スサノオゆかりの地をまとめてみました。
●スサノオの足跡を探す旅~スサノオゆかりの地~
●メニュー
・スサノオの生誕地
・オロチ退治に使用した酒壺を祀る
・スサノオがオロチを退治した場所
・天叢雲剣(草薙剣)発祥地
・オロチの首を埋めた地
・スサノオ夫婦の新居跡
・スサノオ終焉の地
などなど・・・
随時更新していきます。
●スサノオの足跡を探す旅~スサノオゆかりの地~
スサノオの足跡を探す旅~スサノオゆかりの地~(14スポット)
スサノオの生誕地●江田神社宮崎県宮崎市阿波岐原町産母127スサノオが生まれたみそぎ池がある神社。スサノオが乗った船●韓竈神社島根県出雲市唐川町408古事記では高天...
・スサノオの生誕地
・オロチ退治に使用した酒壺を祀る
・スサノオがオロチを退治した場所
・天叢雲剣(草薙剣)発祥地
・オロチの首を埋めた地
・スサノオ夫婦の新居跡
・スサノオ終焉の地
などなど・・・
随時更新していきます。