能満寺の御朱印|雪舟の天井画があるピンク寺|(山口県長門市俵山)

所在地山口県長門市俵山郷2441
宗 派真言宗御室派
札 所山口十八不動三十六童子霊場 第6番
由 緒807年、唐から帰国した空海(弘法大師)が真言密教の道場として建立したのが始まりといいます。かつては21の末寺があり西の高野と呼ばれていたそうです。寺宝には、空海が唐から持ち帰ったといわれる金剛杵・振鈴などの法具や経典、さらに空海が描いた不動尊像があるそうです。また、本堂の天井画は雪舟作といわれています。
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山門

●山門

俵山温泉から東へ約2km。
能満寺山の麓にあります能満寺に到着。

能満寺と書いてのうまんじと読みます。

この能満寺は弘法大師が創建した古刹で、かつては21の末寺を有するお寺だったといいます。
そして長門国における真言宗の中心寺院で、別名・西の高野と呼ばれていたそうです。

そんなこんなで、参拝開始。


●山門
・建立年不明
・銅板葺 入母屋造

まず最初に登場するのは一風変わった造りの山門

基本的な構造は楼門造なのですが、唐破風の庇と、屋根と同じ幅の大きな回縁があるのが特徴的でした。

そして何と言っても、ピンク色というファンシーなカラーも特徴的でした。


山門には仁王さんがおられました。
ということで、この山門は仁王門となります。

山門の建立年代もそうですが、この仁王さんの制作年代も不明です。
ベッタベタに塗られた塗料のせいで、新しいのか古いのかわかんないです。


そんなこんなで、山門をくぐって境内へ。
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本堂と雪舟の天井画

●本堂

●本堂
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造
・本尊 虚空蔵菩薩

続いて、本堂で参拝。

山門同様、本堂もピンク色に仕上がっていました。

オレンジ色の石州瓦とピンク色の壁がとてもメルヘンチックで、何となくお菓子の国に迷い込んでしまったような気分になりました。


かつては西の高野と呼ばれ、江戸時代には長州藩主・毛利氏の祈願所として格別の保護を受けていたそうですが、現在はその面影はなくひっそりとたたずむ小さなお寺になっておりました。



木鼻は獏と獅子。

中備にはカラフルな龍の彫刻がありました。

あと、壺の蟇股が珍しいなぁと思いました。


●雪舟の天井画

そんなことより、本堂内には雪舟が描いた天井画があるとのことっ!

是非とも拝見したい!

ということで、お寺の方の許可を得て本堂に上がらせてもらいました。


500年以上前の作品なので劣化がひどかったですが、よく見たらなどを確認することができました。

雪舟さんといえば水墨画のイメージがありますが、このような鮮やかな作品も手掛けていたのですね!
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その他のお堂

●その他のお堂

その他、境内には門と何かのお堂がありました。

橋も門もお堂も全てピンクです!


あと蔵の向拝もピンクでした!

そこも塗っちゃうんだ!(笑)

結局、全ての堂宇がピンク色で、とことんポップな空気に支配された境内になっていました。


●境内からの景色

そんなこんなで、参拝終了。

参拝後、境内からのどかな田園風景を望みつつ黄昏タイムを過ごしていました。

・・・って

・・・ぅん!?


カメラをズームアップしてみると


ばば〜ん((((;゚Д゚)))))))

首がポーンとなったマッチョな少女!

怖いよ〜ぅ。
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御朱印情報

●御朱印の種類
・御本尊の御朱印(虚空蔵)
・山口十八不動三十六童子霊場の御朱印(長門不動)


●御朱印の受付場所
・庫裏

●御朱印の受付時間
・不明

●御朱印の料金
・300円

●期間限定・特別御朱印
・なし

●オリジナル御朱印帳
・なし

・2011年7月18日 参拝
・2022年5月 更新
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参拝情報とアクセス

●開門時間
・不明

●拝観料
・無料

●最寄りの駅
・JR長門湯本駅から車で15分

●最寄りのバス停
・サンデン交通
 JR長門湯本駅から俵山方面行きに乗車
 向名橋 バス停で下車 徒歩10分

●最寄りのIC
・中国自動車道
 美祢ICから車で50分

・中国自動車道
 小月ICから車で50分

●駐車場
・無料の専用駐車場あり

能満寺の地図

 

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