
住 所 | 富山県中新川郡立山町岩峅寺74 |
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祭 神 | 伊邪那岐命・伊邪那美命・天手力雄神・他2柱 |
由 緒 | 701年、景行天皇の後裔・越中国司の佐伯宿禰有若の嫡男・有頼が霊峰・立山を開山し、立山・雄山大神と滋賀・多賀の大神を奉斎して邸内社を建立したのが、この神社の始まりという。890年、多賀社と称し、その後、立山寺(現・雄山神社)の宿坊となる。1952年、越中立山・多賀宮と改称したそうです。 |
境内入口
●境内入口

越中国の一宮・雄山神社 前立社壇の東神門側から徒歩すぐの所に鎮座してます。

緑に包まれた小さな神社です。
もともとは、立山寺(現・雄山神社)の宿坊だったそうです。

鳥居はなく、境内入口に立つ2本の杉が注連柱になってました。

ちなみに注連縄はとっても低いです。
(触ってはいない)
●狛犬

岡崎現代型に似たチープな狛犬さん。
阿形は子取り型で、吽形は玉取り型でした。
●参道

苔世界に、三差路の飛び石参道。
境内はとてもグリーングリーンとしてて、とても目に優しい神社です。

越中国の一宮・雄山神社 前立社壇の東神門側から徒歩すぐの所に鎮座してます。

緑に包まれた小さな神社です。
もともとは、立山寺(現・雄山神社)の宿坊だったそうです。

鳥居はなく、境内入口に立つ2本の杉が注連柱になってました。

ちなみに注連縄はとっても低いです。
(触ってはいない)
●狛犬

岡崎現代型に似たチープな狛犬さん。
阿形は子取り型で、吽形は玉取り型でした。
●参道

苔世界に、三差路の飛び石参道。
境内はとてもグリーングリーンとしてて、とても目に優しい神社です。
拝殿と本殿
●拝殿

・建立年不明
・銅板葺 妻入り切妻造
妻入りの両サイドに翼廊っぽい感じで授与所などが付属してました。あと神社なのに真壁なのも面白いなぁって思いました。

扁額には越中立山 多賀宮。 神紋は、雄山神社と同じ違い鷹の羽でした。
●本殿

●本殿
・建立年不明
・瓦葺 流造
・伊邪那岐命・伊邪那美命・天手力雄神などを祀る
棟の途中に建つ鯱・・・鯱の下には降棟・・・。
そんなこんなで1つの屋根に4つの降棟があるというちょっと面白い屋根でした。
拝殿に続き本殿も、地味~~~な個性を出してきてます。
●境内の風景

拝殿前から望む。

・建立年不明
・銅板葺 妻入り切妻造
妻入りの両サイドに翼廊っぽい感じで授与所などが付属してました。あと神社なのに真壁なのも面白いなぁって思いました。

扁額には越中立山 多賀宮。 神紋は、雄山神社と同じ違い鷹の羽でした。
●本殿

●本殿
・建立年不明
・瓦葺 流造
・伊邪那岐命・伊邪那美命・天手力雄神などを祀る
棟の途中に建つ鯱・・・鯱の下には降棟・・・。
そんなこんなで1つの屋根に4つの降棟があるというちょっと面白い屋根でした。
拝殿に続き本殿も、地味~~~な個性を出してきてます。
●境内の風景

拝殿前から望む。
御朱印

御朱印は授与所で頂きました。
優しい宮司さんとステキな御朱印にホッコリしたひと時でした。
優しい宮司さんとステキな御朱印にホッコリしたひと時でした。