所在地 | 香川県高松市中野町34−1 |
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祭 神 | 稲荷大明神 |
由 緒 | 1743年、高松藩5代藩主・松平頼恭が創建。 創建当時は、石清尾八幡宮の境内に鎮座していたそうです。しかし1744年に中野天満神社に遷座。 その後、現在地に遷座。現在は石清尾八幡宮の境外末社です。 |
鳥居と駅と石灯籠
●石柱
JR栗林公園北口駅に向かっていると石柱を発見。
石柱の先には赤い鳥居がある!
●鳥居と栗林公園北口駅
そんなこんなで、鳥居に向かって歩くと・・・
中野稲荷神社に到着!
と同時にJR栗林公園北口駅にも到着!
なんと駅と神社がほぼ合体している神社でした。
そんなこんなで、電車が来るまでまだまだ時間がありそうなので立ち寄ってみることにしました。
境内入口にはサイズが全然違う神明鳥居が2基。
手前の鳥居には転びがあって、奥の鳥居には転びがありませんでした。
ちなみに転びとは鳥居の柱の傾斜のことです。
●石灯籠
石灯籠のテッペンには・・・
フクロウ?
鷽?
鷽は天満系神社のシンボルバードですが、稲荷系神社でも採用されることがあるのかなぁ?
JR栗林公園北口駅に向かっていると石柱を発見。
石柱の先には赤い鳥居がある!
●鳥居と栗林公園北口駅
そんなこんなで、鳥居に向かって歩くと・・・
中野稲荷神社に到着!
と同時にJR栗林公園北口駅にも到着!
なんと駅と神社がほぼ合体している神社でした。
そんなこんなで、電車が来るまでまだまだ時間がありそうなので立ち寄ってみることにしました。
境内入口にはサイズが全然違う神明鳥居が2基。
手前の鳥居には転びがあって、奥の鳥居には転びがありませんでした。
ちなみに転びとは鳥居の柱の傾斜のことです。
●石灯籠
石灯籠のテッペンには・・・
フクロウ?
鷽?
鷽は天満系神社のシンボルバードですが、稲荷系神社でも採用されることがあるのかなぁ?
参道と狛狐
●参道
そんなこんなで、不ぞろいの鳥居をくぐるとガード下の参道に突入。
ガード上にはJR四国の高徳線が走っています。
駅と神社のコラボレーション。
これはなかなかの珍光景ですね。
ちなみにこちらが栗林公園北口駅の時刻表です。
ご覧の通り、時刻表はスカスカ気味。
50分に1本の時間帯もあります。
ということで、時間帯によっては時刻表という軽い地獄表になっていました。
現在の時刻は12時過ぎ。
乗ろうとしている電車は12時58分発の徳島行きなので、現在まさに軽い地獄の中にいるみたいです。
●狛狐①②
そんなこんなで、参道を歩くと狛狐ちゃんがお出迎えしてくれました。
電車の音が気になるのでしょうか?
狛狐ちゃんは上を気にしていました。
●狛狐③④
さらに奥へ進むと、まるでドーベルマンのような狛狐ちゃんがお出迎えしてくれました。
張り込みでもしているのでしょうか?
木影から参道をのぞいていました。
犯人は必ず現場に戻る・・・
そんなことを妄想しつつ・・・
そんなこんなで、不ぞろいの鳥居をくぐるとガード下の参道に突入。
ガード上にはJR四国の高徳線が走っています。
駅と神社のコラボレーション。
これはなかなかの珍光景ですね。
ちなみにこちらが栗林公園北口駅の時刻表です。
ご覧の通り、時刻表はスカスカ気味。
50分に1本の時間帯もあります。
ということで、時間帯によっては時刻表という軽い地獄表になっていました。
現在の時刻は12時過ぎ。
乗ろうとしている電車は12時58分発の徳島行きなので、現在まさに軽い地獄の中にいるみたいです。
●狛狐①②
そんなこんなで、参道を歩くと狛狐ちゃんがお出迎えしてくれました。
電車の音が気になるのでしょうか?
狛狐ちゃんは上を気にしていました。
●狛狐③④
さらに奥へ進むと、まるでドーベルマンのような狛狐ちゃんがお出迎えしてくれました。
張り込みでもしているのでしょうか?
木影から参道をのぞいていました。
犯人は必ず現場に戻る・・・
そんなことを妄想しつつ・・・
本殿
●社殿
●本殿
・1934年改築
・瓦葺 入母屋造
・稲荷大明神を祀る
そんなこんなで、本殿に到着。
この神社は1743年、高松藩5代藩主・松平頼恭が創建したのが始まり。
創建当時は、石清尾八幡宮の境内に鎮座していたそうです。
しかし1744年に中野天満神社に遷座。
その際、高松藩主が社領15石を寄進したそうです。
その後も歴代藩主からの崇敬が厚かったといいます。
その後、現在地に遷座。
現在は石清尾八幡宮の境外末社だという。
現在の本殿は、1934年に改築。
1945年の高松空襲の際に社殿の一部を焼失したそうですが、幸いにも全焼までは至らなかったみたいです。
社殿の周りにはたくさんの幟旗が立っていました。
まるで戦のようだね。
●本殿
・1934年改築
・瓦葺 入母屋造
・稲荷大明神を祀る
そんなこんなで、本殿に到着。
この神社は1743年、高松藩5代藩主・松平頼恭が創建したのが始まり。
創建当時は、石清尾八幡宮の境内に鎮座していたそうです。
しかし1744年に中野天満神社に遷座。
その際、高松藩主が社領15石を寄進したそうです。
その後も歴代藩主からの崇敬が厚かったといいます。
その後、現在地に遷座。
現在は石清尾八幡宮の境外末社だという。
現在の本殿は、1934年に改築。
1945年の高松空襲の際に社殿の一部を焼失したそうですが、幸いにも全焼までは至らなかったみたいです。
社殿の周りにはたくさんの幟旗が立っていました。
まるで戦のようだね。
境内と駅のホーム
●境内の風景
境内からは栗林公園北口駅のホームを望むことができました。
ちなみに境内から直接駅のホームに行くことはできません。
ついでにこちらは栗林公園北口駅のホームから望む中野稲荷神社です。
そうこうしていると、電車の到着時刻が近づいてまいりました。
目の前にホームがあるのに、近くて遠いホーム。
これに乗り遅れると次の電車は50分後。
乗り遅れるわけにはいかないのです。
ということで、足早に神社を去りました。
こんな感じで各駅に神社があれば電車の待ち時間が楽しめるのになぁ〜。
とか思いつつ。
境内からは栗林公園北口駅のホームを望むことができました。
ちなみに境内から直接駅のホームに行くことはできません。
ついでにこちらは栗林公園北口駅のホームから望む中野稲荷神社です。
そうこうしていると、電車の到着時刻が近づいてまいりました。
目の前にホームがあるのに、近くて遠いホーム。
これに乗り遅れると次の電車は50分後。
乗り遅れるわけにはいかないのです。
ということで、足早に神社を去りました。
こんな感じで各駅に神社があれば電車の待ち時間が楽しめるのになぁ〜。
とか思いつつ。
石清尾八幡宮の御朱印~高松の氏神ならびに総鎮守~(香川県高松市)
所在地香川県高松市宮脇町1丁目30−3祭 神足仲彦命・誉田別命・息長帯姫命由 緒918年、八幡大神が石清尾山に現れたことにより近隣の人々がお祀りしたとも、時の国司が京都・石清水八幡宮の御分霊を勧請してお祀...
御朱印情報
●御朱印の種類
・なし
●御朱印の受付場所
・なし
●御朱印の受付時間
・なし
●御朱印の料金
・なし
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2018年4月7日 参拝
・2021年7月 更新
・なし
●御朱印の受付場所
・なし
●御朱印の受付時間
・なし
●御朱印の料金
・なし
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2018年4月7日 参拝
・2021年7月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・不明
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR栗林公園北口駅から徒歩すぐ
●駐車場
・なし
・不明
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR栗林公園北口駅から徒歩すぐ
●駐車場
・なし