所在地 | 愛媛県松山市鷹子町894 |
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祭 神 | 品陀和気命・帯仲日子命・大帯姫命 |
由 緒 | 752年、宇佐神宮より分霊を勧請し、久米八幡宮として創建したのが始まりといいます。1185~1189年、源頼朝が再興し、豪族・河野氏の保護を受けて栄えたそうです。しかし1585年、河野氏の滅亡により一時荒廃したという。江戸時代、松山藩初代藩主・加藤嘉明が松山八社八幡の二番社に定めたそうです。以後、歴代藩主の崇敬を受けて保護されたといいます。 |
鳥居と狛犬
●レンタサイクル
本日はレンタサイクル遍路をしています。
そんなこんなで、四国八十八ヶ所 第49番札所・浄土寺に向かっていると神社を発見。
ということで立ち寄ることに。
●鳥居
●社号標
・1880年建立
●アーチ付き石柱
・1880年建立
●鳥居
・建立年不明
・両部鳥居
そんなこんなで、標高約110mの日王山の中腹に鎮座してます日尾八幡神社に到着。
日尾八幡神社と書いてひおはちまん神社と読みます。
多分ですけど、社名の由来は日王山からきているのではないかと・・・(あくまで推測)
境内入口は、社号標や石柱や鳥居や玉垣や階段や石垣がコンパクトに配置されていたので、何だかとてもゴチャゴチャして賑やかでした。
社号標には懸社日尾八幡大神。
石柱には鳥舞と魚躍の文字が刻まれていました。
どうやらこの揮毫は、社号標・石柱ともに宮司であり書家の三輪田米山さんの筆のようです。
達筆ではなく今風のポップな書体というところに惹かれました。
●狛犬
●狛犬
・奉納年不明
そんなこんなで、鳥居をくぐると狛犬ちゃんが登場。
なんだこの可愛さわっ!
満面の笑みで出迎えてくれました。
歓迎されてる感じがして非常に気持ちいいです。
ちなみに吽形ちゃんは宝珠型になってました。
本日はレンタサイクル遍路をしています。
そんなこんなで、四国八十八ヶ所 第49番札所・浄土寺に向かっていると神社を発見。
ということで立ち寄ることに。
●鳥居
●社号標
・1880年建立
●アーチ付き石柱
・1880年建立
●鳥居
・建立年不明
・両部鳥居
そんなこんなで、標高約110mの日王山の中腹に鎮座してます日尾八幡神社に到着。
日尾八幡神社と書いてひおはちまん神社と読みます。
多分ですけど、社名の由来は日王山からきているのではないかと・・・(あくまで推測)
境内入口は、社号標や石柱や鳥居や玉垣や階段や石垣がコンパクトに配置されていたので、何だかとてもゴチャゴチャして賑やかでした。
社号標には懸社日尾八幡大神。
石柱には鳥舞と魚躍の文字が刻まれていました。
どうやらこの揮毫は、社号標・石柱ともに宮司であり書家の三輪田米山さんの筆のようです。
達筆ではなく今風のポップな書体というところに惹かれました。
●狛犬
●狛犬
・奉納年不明
そんなこんなで、鳥居をくぐると狛犬ちゃんが登場。
なんだこの可愛さわっ!
満面の笑みで出迎えてくれました。
歓迎されてる感じがして非常に気持ちいいです。
ちなみに吽形ちゃんは宝珠型になってました。
楼門と参道
●随身門
●楼門(随身門)
・1964年再建
・銅板葺 入母屋造
・三間一戸 楼門
続いて、立派な楼門が登場。
どうやらこちらは窪田文五郎さんという宮大工が再建した門のようです。
窪田文五郎さんについて調べてみましたが、特にこれといった情報は得られませんでした。
多分ですけど、地元の宮大工さんなのかも知れません(あくまで推測)
そんなことより
はいドン!
なんと門の裏側の楼上には門神として豊盤窓神と櫛盤窓神がおられるという!
通常、この2神は門の表の下層の両サイドに座っておられるのですが、門の裏の上層の中央に立っているという!
全て逆(笑)
これは珍しいですね!
●参道
というか、境内では野球部員が青春をしていました。
青春スポ根ドラマを彷彿とさせる、階段ダッシュ!
久々に見たよ、この光景。
コーチがスパルタなんだ、これが。
怒号が境内に鳴り響いてるの。
なんだろう、関係ない私までも怒られている気分になるの!
オエェェーーーッとか
グボボボーーーッとか(笑)
まるで地獄絵図だよ。
境内は拷問広場と化してました。
●楼門(随身門)
・1964年再建
・銅板葺 入母屋造
・三間一戸 楼門
続いて、立派な楼門が登場。
どうやらこちらは窪田文五郎さんという宮大工が再建した門のようです。
窪田文五郎さんについて調べてみましたが、特にこれといった情報は得られませんでした。
多分ですけど、地元の宮大工さんなのかも知れません(あくまで推測)
そんなことより
はいドン!
なんと門の裏側の楼上には門神として豊盤窓神と櫛盤窓神がおられるという!
通常、この2神は門の表の下層の両サイドに座っておられるのですが、門の裏の上層の中央に立っているという!
全て逆(笑)
これは珍しいですね!
●参道
というか、境内では野球部員が青春をしていました。
青春スポ根ドラマを彷彿とさせる、階段ダッシュ!
久々に見たよ、この光景。
コーチがスパルタなんだ、これが。
怒号が境内に鳴り響いてるの。
なんだろう、関係ない私までも怒られている気分になるの!
オエェェーーーッとか
グボボボーーーッとか(笑)
まるで地獄絵図だよ。
境内は拷問広場と化してました。
拝殿と本殿
●拝殿
●拝殿
・1964年再建
・銅板葺 入母屋造
そんなこんなで、部員たちのうめき声を背に拝殿にて参拝。
ちなみに楼門同様、この拝殿も窪田文五郎さんという宮大工が再建した建物のようです。
●本殿
●本殿
・1828年建立(?)
・銅板 流造
●西玉殿
・品陀和気命(応神天皇)
・帯仲日子命(仲哀天皇)
●中玉殿
・多紀理毘命
・狭依毘売命
・多紀都毘売命
●東玉殿
・大帯姫命(神功皇后)
●西玉殿側玉殿
・健内宿禰命
●中玉殿
・伊予比売命
・饒速日命
●東玉殿側玉殿
・猿田毘古大神
本当はもっとゆっくりしたかったけど、練習の邪魔になったらいけないので帰ります。
私ももっと体つかって頑張んないとなぁ~。
帰りのフェリーはこれだもん。
すぐ寝る(笑)
●拝殿
・1964年再建
・銅板葺 入母屋造
そんなこんなで、部員たちのうめき声を背に拝殿にて参拝。
ちなみに楼門同様、この拝殿も窪田文五郎さんという宮大工が再建した建物のようです。
●本殿
●本殿
・1828年建立(?)
・銅板 流造
●西玉殿
・品陀和気命(応神天皇)
・帯仲日子命(仲哀天皇)
●中玉殿
・多紀理毘命
・狭依毘売命
・多紀都毘売命
●東玉殿
・大帯姫命(神功皇后)
●西玉殿側玉殿
・健内宿禰命
●中玉殿
・伊予比売命
・饒速日命
●東玉殿側玉殿
・猿田毘古大神
本当はもっとゆっくりしたかったけど、練習の邪魔になったらいけないので帰ります。
私ももっと体つかって頑張んないとなぁ~。
帰りのフェリーはこれだもん。
すぐ寝る(笑)
御朱印情報
●御朱印の種類
・日尾八幡神社の御朱印
●御朱印の受付場所
・社務所
●御朱印の受付時間
・不明
●御朱印の料金
・300円
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2010年7月18日 参拝
・2021年7月 更新
・日尾八幡神社の御朱印
●御朱印の受付場所
・社務所
●御朱印の受付時間
・不明
●御朱印の料金
・300円
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2010年7月18日 参拝
・2021年7月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・伊予鉄道横河原線
久米駅から徒歩10分
久米駅から車で4分
●最寄りのIC
・松山自動車道
松山ICから車で17分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり(17台)
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・伊予鉄道横河原線
久米駅から徒歩10分
久米駅から車で4分
●最寄りのIC
・松山自動車道
松山ICから車で17分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり(17台)