所在地 | 山口県長門市油谷津黄498 |
---|---|
祭 神 | 宇迦之御魂神・伊弉冉尊 |
由 緒 | 1955年、地元の漁師・岡本斉の枕元に白狐が現れ『われをこの地に鎮祭せよ』というお告げ受けたという。そのことにより、お告げ通り白狐(稲荷神)を祀る元乃隅稲成神社を建立。それがこの神社の始まりといいます。 |
HP | 元乃隅神社 | 商売繁盛、大漁、海上安全、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就の大神です。 |
元乃隅神社とは?
●元乃隅神社とは?
山口県の映えスポットとして人気沸騰中の元乃隅稲成神社に到着。
と思ったら、いつの間にか社名が元乃隅稲成神社から元乃隅神社に変わってる!
2015年、アメリカのニュース専門放送局・CNNが日本の最も美しい場所31選の1つに元乃隅神社を選出したんだって。
そのことにより、外国人の参拝者が急増!
しかし、社名が長くてわかりにくいため、2019年に元乃隅稲成神社から元乃隅神社に改称したそうです。
面白いなぁ〜と思ったのは、おみくじで神のお告げを聞いて元乃隅神社に決定したこと!
神社本庁に属する神社では基本的に社名の改称はしないとのことですが、この神社は神社庁には属しておらず、岡村家の個人所有物なので改称は自由なんだって。
ちなみに稲荷神社は全国に40000社あるそうですが、稲成神社は全国に2社だけ!
ちなみに稲成の成の字は成就に由来しているらしく、様々な願いが叶うといった意味が込められてるんだって。
以前参拝したときの説明板には、島根県津和野町・太鼓谷稲成神社の御分霊を勧請したと書いてありましたが、現在の公式ホームページには太鼓谷稲成神社とは無関係と書いてありました。
こ、これはどういうことだぃ???
なにか大人の事情でもあったのでしょうか。
山口県の映えスポットとして人気沸騰中の元乃隅稲成神社に到着。
と思ったら、いつの間にか社名が元乃隅稲成神社から元乃隅神社に変わってる!
2015年、アメリカのニュース専門放送局・CNNが日本の最も美しい場所31選の1つに元乃隅神社を選出したんだって。
そのことにより、外国人の参拝者が急増!
しかし、社名が長くてわかりにくいため、2019年に元乃隅稲成神社から元乃隅神社に改称したそうです。
面白いなぁ〜と思ったのは、おみくじで神のお告げを聞いて元乃隅神社に決定したこと!
神社本庁に属する神社では基本的に社名の改称はしないとのことですが、この神社は神社庁には属しておらず、岡村家の個人所有物なので改称は自由なんだって。
ちなみに稲荷神社は全国に40000社あるそうですが、稲成神社は全国に2社だけ!
●全国の稲成神社
①太皷谷稲成神社(島根県)
②元乃隅稲成神社(山口県)
①太皷谷稲成神社(島根県)
②元乃隅稲成神社(山口県)
ちなみに稲成の成の字は成就に由来しているらしく、様々な願いが叶うといった意味が込められてるんだって。
以前参拝したときの説明板には、島根県津和野町・太鼓谷稲成神社の御分霊を勧請したと書いてありましたが、現在の公式ホームページには太鼓谷稲成神社とは無関係と書いてありました。
こ、これはどういうことだぃ???
なにか大人の事情でもあったのでしょうか。
鳥居参道
●鳥居参道
この神社の見どころは、なんといっても鳥居参道!
まるで地をはう龍のように鳥居が並んでいます。
この見た目の美しさからか、近年は全国のみならず海外からもわんさかと人が集まる人気の神社となっております。
2015年にCNNの日本の最も美しい場所31選に選ばれて以来、
2014年 → 3万人
2015年 → 7万人
2017年 → 108万人!!!
笑ってしまうくらい参拝者が急増したという!
前回、2014年に参拝したときは風情と異世界とサスペンス感を感じ、どこか寂しい空気感のある神社でしたが、2019年に参拝したときは良くも悪くも観光化されたポップな風が吹く神社となっておりました。
これが良いとか悪いとかではなく、ビフォーアフターの変貌っぷりに戸惑ってしまったのですよ。
現在は真っ赤に塗られた鳥居も、昔は古ぼけて色あせた鳥居でした。
海風の暴力に耐えきれずドミノ倒しになっていたりもしました。
しかし、現在は肌ツヤもよく生き生きとした鳥居参道になっております。
若い参拝者が増えたからか、鳥居も若返りに成功!
ということで、新旧の写真が混在した見苦しいページになってますが、ご了承くださいm(_ _)m
そんなこんなで、、鳥居のトンネルを堪能してきました。
上を見ながらテクテク。
海を見ながらテクテク。
下を見ながらテクテク。
参道にはペンキが・・・まるで血痕のようだね。
事件現場かな?
参道途中、海に向かって立つ石仏さんを発見しました。
どうにもこうにも背中に哀愁を感じたので、鳥居参道から抜け出して拝みに行くことに。
背中の哀愁とスケベ顔のギャップがスゴっ!
想像してた顔と全然違ったので、ちょっとビックリしましたよ。
そんなことより、鳥居参道の長さは100m以上。
これらの鳥居は1987年から10年間かけて奉納されたものなんだって。
その数123基!
ちなみに鳥居の奉納は1本25000円という安さ!
こんな私でも頑張れば奉納できる!
と思うも、設置場所が限られているため縁起の良い123本(ひふみ)で鳥居の奉納は終了してしまったそうです。
残念っ!
参道は急な階段が続きます。
参道の長さは100mちょっとですが、急な階段が続くのでスポーツ要素高めです。
ですので、歩きやすい靴で参拝することをオススメします。
あと、な〜んとなく雨の日は足元が滑りやすくなりそうなので注意が必要かもです。
そうこうしていると手水鉢に到着。
この神社の見どころは、なんといっても鳥居参道!
まるで地をはう龍のように鳥居が並んでいます。
この見た目の美しさからか、近年は全国のみならず海外からもわんさかと人が集まる人気の神社となっております。
2015年にCNNの日本の最も美しい場所31選に選ばれて以来、
2014年 → 3万人
2015年 → 7万人
2017年 → 108万人!!!
笑ってしまうくらい参拝者が急増したという!
前回、2014年に参拝したときは風情と異世界とサスペンス感を感じ、どこか寂しい空気感のある神社でしたが、2019年に参拝したときは良くも悪くも観光化されたポップな風が吹く神社となっておりました。
これが良いとか悪いとかではなく、ビフォーアフターの変貌っぷりに戸惑ってしまったのですよ。
現在は真っ赤に塗られた鳥居も、昔は古ぼけて色あせた鳥居でした。
海風の暴力に耐えきれずドミノ倒しになっていたりもしました。
しかし、現在は肌ツヤもよく生き生きとした鳥居参道になっております。
若い参拝者が増えたからか、鳥居も若返りに成功!
ということで、新旧の写真が混在した見苦しいページになってますが、ご了承くださいm(_ _)m
そんなこんなで、、鳥居のトンネルを堪能してきました。
上を見ながらテクテク。
海を見ながらテクテク。
下を見ながらテクテク。
参道にはペンキが・・・まるで血痕のようだね。
事件現場かな?
参道途中、海に向かって立つ石仏さんを発見しました。
どうにもこうにも背中に哀愁を感じたので、鳥居参道から抜け出して拝みに行くことに。
背中の哀愁とスケベ顔のギャップがスゴっ!
想像してた顔と全然違ったので、ちょっとビックリしましたよ。
そんなことより、鳥居参道の長さは100m以上。
これらの鳥居は1987年から10年間かけて奉納されたものなんだって。
その数123基!
ちなみに鳥居の奉納は1本25000円という安さ!
こんな私でも頑張れば奉納できる!
と思うも、設置場所が限られているため縁起の良い123本(ひふみ)で鳥居の奉納は終了してしまったそうです。
残念っ!
参道は急な階段が続きます。
参道の長さは100mちょっとですが、急な階段が続くのでスポーツ要素高めです。
ですので、歩きやすい靴で参拝することをオススメします。
あと、な〜んとなく雨の日は足元が滑りやすくなりそうなので注意が必要かもです。
そうこうしていると手水鉢に到着。
本殿と絶景
●本殿
そして全ての鳥居をくぐり抜けると祠のような本殿に到着しました。
この神社は断崖に建っているため、常に海風にさらされています。
そのため、本殿はコンクリート造の覆屋の中に鎮座していました。
素朴感があって素敵ですねぇ。
この神社は1955年に地元の漁師・岡本斉さんの夢枕に白狐(稲荷神)が現れ、『われをこの地に鎮祭せよ』というお告げ受けて創建したのが始まりといわれています。
そんなこんなで、御祭神は宇迦之御魂神(稲荷神)と伊奘冉尊。
お稲荷さんが祀られているので、やはり社名は元乃隅稲成神社の方がしっくりきます。
社名が長くてわかりにくいという理由で、稲成を外して元乃隅神社に改称したそうですが、稲成を残して元乃隅の方を変えた方が・・・とか思ってみたひと時でした。
たいがい、元乃隅も長くて読みにくいですよ(笑)
そんなこんなで、はいドン!
振り返ると絶景!
日本広しといえども、ここまでのビジュアル系神社はなかなか出会えないですよ。
いやはや、目の保養。
そして、心の洗浄。
青い空と海。
茶色い岩肌。
草の緑と赤い鳥居。
この4色が絶妙に混じり合った芸術的な景色でした。
人気の神社になるのも納得です。
というか、つい数年前まで知る人ぞ知る神社だったことが不思議なくらいです!
ちなみに鳥居の先にある断崖は、国の天然記念物・名勝に指定されている龍宮の潮吹です。
ということで、海に向かって続く鳥居が、まるで龍宮へ続く参道のように見えたひと時。
いや、龍宮から飛び出した龍にも見えてきたぞ!
ちなみに週末や連休になるとたくさんの参拝者で混雑するみたいですよ。
私が到着したのは朝8時頃。
そのときは数えるほどしか人がいなかったのですが、9時頃から続々と参拝者が訪れてきました。
ですので、異世界を感じたい方は朝イチ参拝がオススメです。
そして全ての鳥居をくぐり抜けると祠のような本殿に到着しました。
この神社は断崖に建っているため、常に海風にさらされています。
そのため、本殿はコンクリート造の覆屋の中に鎮座していました。
素朴感があって素敵ですねぇ。
●御祭神
・宇迦之御魂神
・伊奘冉尊
●御利益
・商売繁盛・大漁・海上安全・良縁
・子宝・開運厄除・福徳円満・交通安全
・学業成就・願望成就
・宇迦之御魂神
・伊奘冉尊
●御利益
・商売繁盛・大漁・海上安全・良縁
・子宝・開運厄除・福徳円満・交通安全
・学業成就・願望成就
この神社は1955年に地元の漁師・岡本斉さんの夢枕に白狐(稲荷神)が現れ、『われをこの地に鎮祭せよ』というお告げ受けて創建したのが始まりといわれています。
そんなこんなで、御祭神は宇迦之御魂神(稲荷神)と伊奘冉尊。
お稲荷さんが祀られているので、やはり社名は元乃隅稲成神社の方がしっくりきます。
社名が長くてわかりにくいという理由で、稲成を外して元乃隅神社に改称したそうですが、稲成を残して元乃隅の方を変えた方が・・・とか思ってみたひと時でした。
たいがい、元乃隅も長くて読みにくいですよ(笑)
そんなこんなで、はいドン!
振り返ると絶景!
日本広しといえども、ここまでのビジュアル系神社はなかなか出会えないですよ。
いやはや、目の保養。
そして、心の洗浄。
青い空と海。
茶色い岩肌。
草の緑と赤い鳥居。
この4色が絶妙に混じり合った芸術的な景色でした。
人気の神社になるのも納得です。
というか、つい数年前まで知る人ぞ知る神社だったことが不思議なくらいです!
ちなみに鳥居の先にある断崖は、国の天然記念物・名勝に指定されている龍宮の潮吹です。
ということで、海に向かって続く鳥居が、まるで龍宮へ続く参道のように見えたひと時。
いや、龍宮から飛び出した龍にも見えてきたぞ!
ちなみに週末や連休になるとたくさんの参拝者で混雑するみたいですよ。
私が到着したのは朝8時頃。
そのときは数えるほどしか人がいなかったのですが、9時頃から続々と参拝者が訪れてきました。
ですので、異世界を感じたい方は朝イチ参拝がオススメです。
日本一入れにくいお賽銭
●日本一入れにくいお賽銭
境内の1番高いところには大きな鳥居がありました。
なんと、この鳥居!
鳥居の上部にお賽銭箱が設置されているという!
お賽銭箱までの高さはなんと約5m!
しかも通常のお賽銭箱より小さいサイズだという。
ということで、日本一入れにくいお賽銭といわれています。
そのため、見事お賽銭を投げ入れることが出来ると願いが叶うといわれてるんだって。
そんなこんなで、チャレンジ。
お金を思いっきり投げるのはちょっと気が引けます・・・と思ったのは最初だけで、どんどんムキになってきて投げては拾い、投げては拾いを繰り返すことに!
まるで運動会の玉入れ状態(笑)
ここまでスポーツ要素が高いお賽銭もなかなか珍しいですね。
というか、お賽銭を入れる以前に、力いっぱい投げても届かないのですよ。
そんなこんなで、ストライク投入するのは至難の技でしたよ!
見事お賽銭を投げ入れることに成功したら願いが叶うといわれていますが・・・
当初のお願いごとはお金持ちになりたい!でしたが、途中からお賽銭箱に入りますように!というお願いごとに変更することに・・・!
結局、何回投げたでしょ?
数えきれないくらい投げたその時っ!
なんと、お賽銭が屋根の上に乗りました(マジ)
これは想定外の結末!
そして『お賽銭箱に入りますように!』という願いも叶わなかった(笑)
ちなみにネットの情報によると、重さがある500円玉が1番入りやすいそうですよ。
あと、何度チャレンジしてもお賽銭が入らない方や、お金を投げることに抵抗がある方は、鳥居の下にお賽銭箱が用意されていますのでご安心を。
どうやらこの鳥居はナニコレ珍百景で紹介されたみたいです。
その他、たくさんのテレビでも紹介されているみたいですよ。
ちなみに、なんであんな高い所にお賽銭を設置したのかというと・・・特に理由はないそうです!
あの賽銭箱は『何かおもしろいことを!』という思いつきのアイデアなんだって。
その他、境内には可愛いキツネ像がありました。
あと顔ハメもありました。
ホッペから顔を出すというね・・・どういう状態?
境内の1番高いところには大きな鳥居がありました。
なんと、この鳥居!
鳥居の上部にお賽銭箱が設置されているという!
お賽銭箱までの高さはなんと約5m!
しかも通常のお賽銭箱より小さいサイズだという。
ということで、日本一入れにくいお賽銭といわれています。
そのため、見事お賽銭を投げ入れることが出来ると願いが叶うといわれてるんだって。
そんなこんなで、チャレンジ。
お金を思いっきり投げるのはちょっと気が引けます・・・と思ったのは最初だけで、どんどんムキになってきて投げては拾い、投げては拾いを繰り返すことに!
まるで運動会の玉入れ状態(笑)
ここまでスポーツ要素が高いお賽銭もなかなか珍しいですね。
というか、お賽銭を入れる以前に、力いっぱい投げても届かないのですよ。
そんなこんなで、ストライク投入するのは至難の技でしたよ!
見事お賽銭を投げ入れることに成功したら願いが叶うといわれていますが・・・
当初のお願いごとはお金持ちになりたい!でしたが、途中からお賽銭箱に入りますように!というお願いごとに変更することに・・・!
結局、何回投げたでしょ?
数えきれないくらい投げたその時っ!
なんと、お賽銭が屋根の上に乗りました(マジ)
これは想定外の結末!
そして『お賽銭箱に入りますように!』という願いも叶わなかった(笑)
ちなみにネットの情報によると、重さがある500円玉が1番入りやすいそうですよ。
あと、何度チャレンジしてもお賽銭が入らない方や、お金を投げることに抵抗がある方は、鳥居の下にお賽銭箱が用意されていますのでご安心を。
どうやらこの鳥居はナニコレ珍百景で紹介されたみたいです。
その他、たくさんのテレビでも紹介されているみたいですよ。
ちなみに、なんであんな高い所にお賽銭を設置したのかというと・・・特に理由はないそうです!
あの賽銭箱は『何かおもしろいことを!』という思いつきのアイデアなんだって。
その他、境内には可愛いキツネ像がありました。
あと顔ハメもありました。
ホッペから顔を出すというね・・・どういう状態?
龍宮の潮吹
●龍宮の潮吹
そんなこんなで、鳥居参道を下って国の天然記念物ならびに国の名勝に指定されている龍宮の潮吹に行ってきました。
この断崖には波で削られた縦1m・横20cmの空洞があるそうです。
ほんでもって、その空洞に勢いよく波が入ることによって、圧縮された空気に押し上げられ海水が吹き上がるんだって。
高いときは約30mまで吹き上がるそうですよ。
そんなこんなで、吹き上がったしぶきが龍が天に昇る様子に似ていることから龍宮の潮吹と名付けられたんだって。
ちなみに、龍宮の潮吹は天候に左右されるため必ず見られるというわけではないみたい。
この現象が見られるのは、北風が強く波が高いとき。
季節は秋から冬にかけてが1番見やすいそうですよ。
こちらは龍宮の潮吹の真上から撮影した写真です。
真上からだと潮吹きの先っちょしか見れませんが、その代わり虹を見ることができましたよ。
メルヘンちっく~。
龍宮の潮吹がある断崖は、約200万年~1万年前の安山岩からできた海触地帯なんだって。
そんなこんなで、波で削られた自然の芸術を楽しむこともできましたよ。
あと、岩場には石仏さんもおられました。
祠の中には不動明王さんがお祀りされていました。
このお方はどなたでしょ?
なんとなく女性のような・・・?
その女性の前にはタコの石像がありました!
もしかして・・・このお方は海女さんかぃ???
さらに岩場を散策・・・
すると!
誰かのクツ・・・
まさか・・・
そんなこんなで、参拝終了。
いやはや、素敵な神社でした。
そんなこんなで、鳥居参道を下って国の天然記念物ならびに国の名勝に指定されている龍宮の潮吹に行ってきました。
この断崖には波で削られた縦1m・横20cmの空洞があるそうです。
ほんでもって、その空洞に勢いよく波が入ることによって、圧縮された空気に押し上げられ海水が吹き上がるんだって。
高いときは約30mまで吹き上がるそうですよ。
そんなこんなで、吹き上がったしぶきが龍が天に昇る様子に似ていることから龍宮の潮吹と名付けられたんだって。
ちなみに、龍宮の潮吹は天候に左右されるため必ず見られるというわけではないみたい。
この現象が見られるのは、北風が強く波が高いとき。
季節は秋から冬にかけてが1番見やすいそうですよ。
こちらは龍宮の潮吹の真上から撮影した写真です。
真上からだと潮吹きの先っちょしか見れませんが、その代わり虹を見ることができましたよ。
メルヘンちっく~。
龍宮の潮吹がある断崖は、約200万年~1万年前の安山岩からできた海触地帯なんだって。
そんなこんなで、波で削られた自然の芸術を楽しむこともできましたよ。
あと、岩場には石仏さんもおられました。
祠の中には不動明王さんがお祀りされていました。
このお方はどなたでしょ?
なんとなく女性のような・・・?
その女性の前にはタコの石像がありました!
もしかして・・・このお方は海女さんかぃ???
さらに岩場を散策・・・
すると!
誰かのクツ・・・
まさか・・・
そんなこんなで、参拝終了。
いやはや、素敵な神社でした。
御朱印情報
●御朱印の種類
・元乃隅神社の御朱印
※御朱印は5種類(愛・幸・福・勝・富)
●御朱印の受付場所
・授与所(小屋)
●御朱印の受付時間
・5:30〜17:30
●御朱印の料金
・お気持ち(志納)
※授与所は無人です。
ということで、御朱印・御札・御守りなどはセルフサービスとなっております。
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2014年3月22日 参拝
・2018年6月1日 再訪
・2019年5月29日 再訪
・2022年5月 更新
・元乃隅神社の御朱印
※御朱印は5種類(愛・幸・福・勝・富)
●御朱印の受付場所
・授与所(小屋)
●御朱印の受付時間
・5:30〜17:30
●御朱印の料金
・お気持ち(志納)
※授与所は無人です。
ということで、御朱印・御札・御守りなどはセルフサービスとなっております。
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2014年3月22日 参拝
・2018年6月1日 再訪
・2019年5月29日 再訪
・2022年5月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・5:30〜17:30
※以前参拝したときは日の出から日没まででしたが、5:30〜17:30 に変更されました。
※コロナ禍により参拝時間の変更があったりしますので、参拝前に確認しておいた方がいいかも知れません。
ちなみに2020年12月1日〜2021年4月6日までコロナ禍により参拝休止(立入禁止)になっていました。
※元乃隅神社は私有地ですので、夜間は立入禁止・撮影禁止です。
ドローンの撮影もNGです。
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・山陰本線
JR長門古市駅から車で15分
・山陰本線
JR人丸駅から車で15分
●最寄りのバス停
・なし
●最寄りのIC
・中国自動車道
美祢ICから車で60分
●駐車場
・駐車台数
第1駐車場 92台(境内近く)
第2駐車場 24台(境内まで約200m)
・自家用車 駐車料金
1時間300円
※1時間を超える毎に100円(最大500円)
・バス 駐車料金
駐車台数 6台
駐車料金 1500円
※ 予約不可
・二輪車 駐車料金
駐輪台数 約20台
駐車料金 100円
※ 初詣・お盆・ゴールデンウィークなどの大型連休中は駐車場待ちで大渋滞になるそうです。
ネットの情報によると、10km近い渋滞になることがあるそうで、駐車場待ちはなんと1〜2時間!
旅の計画は、ある程度、時間に余裕を持たせた方がよさそうです。