所在地 | 山口県岩国市室の木町3丁目19−6 |
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宗 派 | 真言宗醍醐派 |
札 所 | 岩国南八十八霊場 第34番 |
由 緒 | 不明。 |
鐘楼と多宝塔と本堂
●本堂と多宝塔
岩国南八十八霊場の第34番札所であります桜地蔵院に到着。
桜地蔵院と書いてさくらじぞういんと読みます。
普通に地蔵院という院号でいいものを、わざわざ桜という冠名を付けるところが素敵やん。
ちなみに境内には桜の木はありませんでした・・・(-“-;) ??
境内はとてもミニマム。
狭い境内に鐘楼と多宝塔と本堂が横並びに密集する変な伽藍配置となっておりました。
岩国南八十八霊場の第34番札所であります桜地蔵院に到着。
桜地蔵院と書いてさくらじぞういんと読みます。
普通に地蔵院という院号でいいものを、わざわざ桜という冠名を付けるところが素敵やん。
ちなみに境内には桜の木はありませんでした・・・(-“-;) ??
境内はとてもミニマム。
狭い境内に鐘楼と多宝塔と本堂が横並びに密集する変な伽藍配置となっておりました。
本堂
●本堂
本堂は瓦葺の入母屋造。
お堂の前にはズドーンと銅板葺の向拝が伸びていました!
これは向拝というより、拝所といった方がしっくりきます。
自然木の風合いが残る扁額には桜花山 地蔵院と書かれておりました。
どうやら山号は桜花山というみたいですね。
それにしても、扁額には桜地蔵院ではなく地蔵院とだけ書いてある・・・
もしかしたら正式名称はシンプルに地蔵院?
桜地蔵院というのは通称で、桜花山 地蔵院を略したものなのかなぁ?
御本尊は桜地蔵尊。
うぅ~ん・・・
やっぱり桜地蔵院という院号は、境内に桜があるとか無いとか関係なく、御本尊の桜地蔵尊が由来かも?
ネットでいろいろ調べてみましたが、このお寺の由緒らしきものを発見することはできませんでした。
そんなこんなで、お寺の由緒も御本尊の由緒も全て不明です。
もちろん寺紋は桜。
桜花山・・・
桜地蔵院・・・
桜地蔵尊・・・
桜の寺紋・・・
境内に桜はないけど満開だぁ~!
本堂は瓦葺の入母屋造。
お堂の前にはズドーンと銅板葺の向拝が伸びていました!
これは向拝というより、拝所といった方がしっくりきます。
自然木の風合いが残る扁額には桜花山 地蔵院と書かれておりました。
どうやら山号は桜花山というみたいですね。
それにしても、扁額には桜地蔵院ではなく地蔵院とだけ書いてある・・・
もしかしたら正式名称はシンプルに地蔵院?
桜地蔵院というのは通称で、桜花山 地蔵院を略したものなのかなぁ?
御本尊は桜地蔵尊。
うぅ~ん・・・
やっぱり桜地蔵院という院号は、境内に桜があるとか無いとか関係なく、御本尊の桜地蔵尊が由来かも?
ネットでいろいろ調べてみましたが、このお寺の由緒らしきものを発見することはできませんでした。
そんなこんなで、お寺の由緒も御本尊の由緒も全て不明です。
もちろん寺紋は桜。
桜花山・・・
桜地蔵院・・・
桜地蔵尊・・・
桜の寺紋・・・
境内に桜はないけど満開だぁ~!
多宝塔
●多宝塔
本堂の隣には小ぶりながらも均整のとれた素敵な多宝塔がありました。
もちろんこの多宝塔の由緒ならびに建立年も不明です。
誰か教えてくださ〜ぃ。
そんなこんなで、参拝終了。
いやはや、謎だらけの素敵なお寺さんでした。
本堂の隣には小ぶりながらも均整のとれた素敵な多宝塔がありました。
もちろんこの多宝塔の由緒ならびに建立年も不明です。
誰か教えてくださ〜ぃ。
そんなこんなで、参拝終了。
いやはや、謎だらけの素敵なお寺さんでした。
御朱印情報
昔は御朱印を頂けたそうですが、現在はやってないとのことです。
●御朱印
・なし
●御朱印の受付場所
・なし
●御朱印の受付時間
・なし
●御朱印の料金
・なし
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2012年11月23日 参拝
・2023年6月 更新
●御朱印
・なし
●御朱印の受付場所
・なし
●御朱印の受付時間
・なし
●御朱印の料金
・なし
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2012年11月23日 参拝
・2023年6月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR岩徳線
西岩国駅から徒歩15分
・JR岩徳線
西岩国駅から車で6分
●最寄りのバス停
・いわくにバス
桜地蔵 バス停から徒歩すぐ
●最寄りのIC
・山陽自動車道
岩国ICから車で15分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR岩徳線
西岩国駅から徒歩15分
・JR岩徳線
西岩国駅から車で6分
●最寄りのバス停
・いわくにバス
桜地蔵 バス停から徒歩すぐ
●最寄りのIC
・山陽自動車道
岩国ICから車で15分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり