萬松院の御朱印~梅花観音霊場・第71番~(静岡県富士宮市元城町)

都道府県別

所在地静岡県富士宮市元城町13−23
宗 派曹洞宗
札 所梅花観音霊場 第71番
由 緒1335年、大地主の神田長者がこの地を寄与し、お堂を建立して子安地蔵(行基作)を安置したのが始まりといいます。1566年、先照寺・天雪寶重大和尚が再建し、新たに開山。1712年、震災の被害に遭いましたが、1843年に再建。明治時代、法源寺と鳳林寺と萬松院の3寺が合併し現在に至るそうです。
HP富士宮萬松院 公式ウェブサイト
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境内入口と石仏

●梅花観音霊場 第71番札所

本日は富士宮市をプラプラと散策しています。
そんなこんなで、JR・富士宮駅から若之宮神社に向かって歩いていると、梅花観音霊場の看板を発見してしまう。

ということで、立ち寄ることに。


●境内入口

どうやら山門はない模様。


●石仏

境内入口には5体の石仏さんがお出迎えしてくれました。
ということで、石仏さんに御挨拶。

左から、如意輪観音さん、お地蔵さん(?)、お地蔵さん、如意輪観音さん、如意輪観音さん・・・なんか如意輪観音さんだらけだなぁ。


●六地蔵

そんなこんなで境内へ。
参道脇には六地蔵さんがおられました。

●六地蔵とは?
仏教の世界では、人は生前の行いによって、死後に地獄・畜生・餓鬼・修羅・人間・天上という六道を輪廻転生するといわれています。

そんなこんなで六地蔵とは、六道それぞれの苦しみを救ってくださるお地蔵さんです。

ちなみにお地蔵さんの持物によって担当エリアが違います。

●大定智悲地蔵または檀陀地蔵
・地獄道担当
・持物は錫杖と宝珠

●大光明地蔵または宝印地蔵
・畜生道担当
・持物は宝珠と如意宝珠

●大徳清淨地蔵または宝珠地蔵
・餓鬼道担当
・持物は宝珠

●清淨無垢地蔵または持地地蔵
・修羅道担当
・宝珠と梵篋(経典を納める小箱)

●大清淨地蔵除または蓋障地蔵
・人道担当
・持物は宝珠と施無畏印

●大堅固地蔵または日光地蔵
・天道担当
・持物は宝珠と経巻

※並び方や持物は一定しておらず、地域やその場によって様々です。
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本堂と薬師堂

●本堂

●本堂
・建立年不明
・瓦葺 軒唐破風付き入母屋造
・宗派・・・曹洞宗
・本尊・・・釈迦如来坐像
・札所・・・梅花観音霊場 第71番札所


軒唐破風の懸魚には、亀・鶴・松・梅の彫刻。

ちなみに、このお寺の山号は亀鶴山です。


●福禄寿(お摩りさん)


本堂内には福禄寿さんがおられました。

●福禄寿とは?
福禄寿とは七福神の1つ。
七福神のうちで、幸・封・長寿の三徳を備えた仏教守護の神様です。

長い頭には人生の苦難を乗り越える智慧が詰まっています。
長いヒゲ長寿の徳を現わしています。
そして長い杖で、災難を突き出すといわれています。

●お摩りさん
ちなみにこの福禄寿さんは、通称・お摩りさんと呼ばれてるみたいです。

身体の気になるところや、願いのある箇所などをナデナデすると御利益があるそうですよ。

ということで、福禄寿の真言・南無福徳厚禄縁命(ナムフクトクコウロクエンミョウ)と唱えながらナデナデしてきました。


●薬師堂

●薬師堂
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造
・本尊・・・薬師如来像
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境内の風景


本堂前には合掌をするお坊ちゃん。

そして背中にネズミを乗っけたお坊ちゃんがおられました。
お坊ちゃんとネズミ・・・ということで、このお坊ちゃんは雪舟???


そんなこんなで参拝後、住職さんとお話しをする機会があったので、談笑タイム。

なんと住職さんは、この萬松院に赴任する前はハワイのお寺で住職をしていたんだって!
ということで、掲示板のありがたい言葉には英語が!


いやはや、素敵なお寺さんでした。
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御朱印情報

●御朱印情報
御朱印は本堂横の庫裏で頂きました。
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萬松院の地図

 

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