所在地 | 香川県三豊市豊中町笠田笠岡191 |
---|---|
祭 神 | 藤原景清 |
由 緒 | 1836年、日向国の生目八幡神社の分霊を勧請したのが始まり。以来、目の神様として信仰を集め、全国から参拝者を集めたといいます。 |
鳥居と狛犬
●鳥居
善通寺市から観音寺市に向けて車を走らせていると、生目神社の看板を発見してしまう。
ということで、立ち寄ってみることに。
●狛犬
生目神社という社名でもわかるように、この神社は眼病平癒など目に御利益がある神社のようです。
ちなみに生目神社と書いていきめ神社と読むそうです。
現在は山の中にひっそりと鎮座する神社ですが、かつては目の御利益を求めて全国から多くの参拝者が訪れていたんだって。
境内にあった宿舎に泊まる参拝者もいたそうですよ。
ちなみに生目神社が鎮座する山は眉山という名前でした!
これは偶然なのでしょうか?
それとも後付けパターンのやつでしょうか?
なんにしろ目と眉って面白いですねぇ!
善通寺市から観音寺市に向けて車を走らせていると、生目神社の看板を発見してしまう。
ということで、立ち寄ってみることに。
●狛犬
生目神社という社名でもわかるように、この神社は眼病平癒など目に御利益がある神社のようです。
ちなみに生目神社と書いていきめ神社と読むそうです。
現在は山の中にひっそりと鎮座する神社ですが、かつては目の御利益を求めて全国から多くの参拝者が訪れていたんだって。
境内にあった宿舎に泊まる参拝者もいたそうですよ。
ちなみに生目神社が鎮座する山は眉山という名前でした!
これは偶然なのでしょうか?
それとも後付けパターンのやつでしょうか?
なんにしろ目と眉って面白いですねぇ!
拝殿と本殿
●拝殿
祭神は藤原景清というお方のようです。
藤原景清・・・???
失礼ながら始めて聞くお方ですm(_ _)m
そんなこんなで、由緒書きを調べてみることに。
自分の目をくり抜いてしまうほど源氏を憎んでいたとは・・・
いっそ処刑された方が景清さんにとっては幸せだったのかも知れませんね。
少々クレイジーなエピソードではありますが、景清さんの平家愛に涙したひと時でした。
そんなこんなで、拝殿にて参拝。
なんと、拝殿には神様の真言が書かれておりました!
まさか神様にも真言があるとはっ!
いや、よく見たら真言ではなく信言だ!
なんだかお寺風の参拝法で面白いなぁ~。
もしかしたら、これは真言大国・四国ならではの風景かも知れませんね!
そんなこんなで、目の神様の御信言を唱えることに。
おんたかせいせいたかせたかやまそばか
おんたかせいせいたかせたかやまそばか
おんたかせいせいたかせたかやまそばか
それにしても目が悪いです。
目が悪いくせに車の運転中以外は裸眼で過ごしているという・・・そんな私です。
鼻と耳にメガネが当たるのが嫌なんです。
運転中以外でメガネをかけるのは、仏像などの宝物拝観や寺社巡りをするときくらいです。
コンタクトにすればいいじゃん・・・とよく言われるけど、先端恐怖症のため、指先を目に近づけるなんて考えるだけで発狂してしまいます!
コンタクトをするという選択肢は億パーセント無理だぁ~。
そんなもんだから、景清さんが目をえぐるという由緒を発狂気味に読んでいました・・・(笑)
目が悪いと不便なことが多々ありますが、見たくないものを見ずに済むという利点もあります。
あと、みんな美人に見えるという利点もあります。
そんな私ですが、なぜかメガネはたくさん持っているという(笑)
かけないのに!
大根サラダが大槻ケンヂに見えたり
自転車用のチャイルドシートがE.T.に見えたり
片付けが志村けんに見えたりもしました。
あと、○○地域が○○地蔵に見えたり
〒マークが鳥居に見えたり
ってか、大槻ケンヂ300円って安っ!
そんなこんなで、拝殿前にて拝み倒してきたひと時でした。
目がよくなりますように!
そして正しい心の眼を授けてください!
あと、ピンボケな毎日を鮮明に!
才能の開眼も!
透け透けに見える目も授かりたい!
ちなみに神社から200mほど下ったところに生目の水という井戸があるそうですよ。
かつては眼病に霊験あらたかな水だったそうですが、現在は・・・水質がよろしくないみたいです。
もちろん生目の水を見逃して帰りました!
目が悪いとこういったことが多々あります。
祭神は藤原景清というお方のようです。
藤原景清・・・???
失礼ながら始めて聞くお方ですm(_ _)m
そんなこんなで、由緒書きを調べてみることに。
●生目神社の由緒
藤原景清とは平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した武士。
源平合戦の際、景清は平家側として奮闘しますが、源氏に捕らえられてしまったという。
しかし景清の平家に対する忠誠心と武勇を惜しんだ源頼朝は、景清を処刑しませんでした。 そして家来として日向国に赴任させました。
東国から遠く離れた日向国に赴任した景清。
遠く離れた地であっても仇である源氏の繁栄を見聞きすることがあったという。
そのことに景清は苦しんだそうな。
そんなこんなで、景清はこれ以上源氏の繁栄を見たくないと、自らの両目をえぐって投げ捨てたという!
そして、両目が落ちたところに神社を創建しました。
それが現在の生目神社(宮崎)なんだって!
その生目神社の本社から分霊を勧請したのが、この生目神社といいます。
藤原景清とは平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した武士。
源平合戦の際、景清は平家側として奮闘しますが、源氏に捕らえられてしまったという。
しかし景清の平家に対する忠誠心と武勇を惜しんだ源頼朝は、景清を処刑しませんでした。 そして家来として日向国に赴任させました。
東国から遠く離れた日向国に赴任した景清。
遠く離れた地であっても仇である源氏の繁栄を見聞きすることがあったという。
そのことに景清は苦しんだそうな。
そんなこんなで、景清はこれ以上源氏の繁栄を見たくないと、自らの両目をえぐって投げ捨てたという!
そして、両目が落ちたところに神社を創建しました。
それが現在の生目神社(宮崎)なんだって!
その生目神社の本社から分霊を勧請したのが、この生目神社といいます。
自分の目をくり抜いてしまうほど源氏を憎んでいたとは・・・
いっそ処刑された方が景清さんにとっては幸せだったのかも知れませんね。
少々クレイジーなエピソードではありますが、景清さんの平家愛に涙したひと時でした。
そんなこんなで、拝殿にて参拝。
なんと、拝殿には神様の真言が書かれておりました!
まさか神様にも真言があるとはっ!
いや、よく見たら真言ではなく信言だ!
なんだかお寺風の参拝法で面白いなぁ~。
もしかしたら、これは真言大国・四国ならではの風景かも知れませんね!
そんなこんなで、目の神様の御信言を唱えることに。
おんたかせいせいたかせたかやまそばか
おんたかせいせいたかせたかやまそばか
おんたかせいせいたかせたかやまそばか
それにしても目が悪いです。
目が悪いくせに車の運転中以外は裸眼で過ごしているという・・・そんな私です。
鼻と耳にメガネが当たるのが嫌なんです。
運転中以外でメガネをかけるのは、仏像などの宝物拝観や寺社巡りをするときくらいです。
コンタクトにすればいいじゃん・・・とよく言われるけど、先端恐怖症のため、指先を目に近づけるなんて考えるだけで発狂してしまいます!
コンタクトをするという選択肢は億パーセント無理だぁ~。
そんなもんだから、景清さんが目をえぐるという由緒を発狂気味に読んでいました・・・(笑)
目が悪いと不便なことが多々ありますが、見たくないものを見ずに済むという利点もあります。
あと、みんな美人に見えるという利点もあります。
そんな私ですが、なぜかメガネはたくさん持っているという(笑)
かけないのに!
大根サラダが大槻ケンヂに見えたり
自転車用のチャイルドシートがE.T.に見えたり
片付けが志村けんに見えたりもしました。
あと、○○地域が○○地蔵に見えたり
〒マークが鳥居に見えたり
ってか、大槻ケンヂ300円って安っ!
そんなこんなで、拝殿前にて拝み倒してきたひと時でした。
目がよくなりますように!
そして正しい心の眼を授けてください!
あと、ピンボケな毎日を鮮明に!
才能の開眼も!
透け透けに見える目も授かりたい!
ちなみに神社から200mほど下ったところに生目の水という井戸があるそうですよ。
かつては眼病に霊験あらたかな水だったそうですが、現在は・・・水質がよろしくないみたいです。
もちろん生目の水を見逃して帰りました!
目が悪いとこういったことが多々あります。
御朱印情報
●御朱印の種類
・なし
●御朱印の受付場所
・なし
●御朱印の受付時間
・なし
●御朱印の料金
・なし
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2011年6月4日 参拝
・2021年7月 更新
・なし
●御朱印の受付場所
・なし
●御朱印の受付時間
・なし
●御朱印の料金
・なし
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2011年6月4日 参拝
・2021年7月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR比地大駅から車で10分
・JR比地大駅から徒歩40分
・JR高瀬駅から車で7分
・JR高瀬駅から徒歩40分
・JR本山駅から車で8分
・JR本山駅から徒歩50分
●最寄りのIC
・高松自動車道
さぬき豊中ICから車で6分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR比地大駅から車で10分
・JR比地大駅から徒歩40分
・JR高瀬駅から車で7分
・JR高瀬駅から徒歩40分
・JR本山駅から車で8分
・JR本山駅から徒歩50分
●最寄りのIC
・高松自動車道
さぬき豊中ICから車で6分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり