
所在地 | 山口県岩国市新港町5丁目3−47 |
---|---|
宗 派 | 真言宗御室派 |
札 所 | 岩国南八十八霊場 第15番・第25番 |
由 緒 | 不明。 |
境内入口・参道・手水舎・鐘楼
●境内入口

岩国南八十八霊場の第15番・第25番札所であります岩倉寺を参拝することに。
岩倉寺へは踏み切り無しの線路を渡っていくことになります。

ということで、何のお知らせもなく電車がやってきます!
タイミングを間違えたらスカッと地獄行きDEATH!

そんなこんなで、左右ヨシ、音ヨシの指差呼称をして線路を渡る。
●参道

線路を渡ると、今度は長〜い階段が登場。
今日は散々歩いた旅だったので、気持ち負けしたひと時。
しかし、いざ上ってみると見た目以上に緩やかな勾配だったため、ダメージなくクリアできました。
●手水舎

そんなこんなで、手水舎でお清め。
●鐘楼

そして鐘楼で鐘をひと撞き。
ゴ~ン♪

岩国南八十八霊場の第15番・第25番札所であります岩倉寺を参拝することに。
岩倉寺へは踏み切り無しの線路を渡っていくことになります。

ということで、何のお知らせもなく電車がやってきます!
タイミングを間違えたらスカッと地獄行きDEATH!

そんなこんなで、左右ヨシ、音ヨシの指差呼称をして線路を渡る。
●参道

線路を渡ると、今度は長〜い階段が登場。
今日は散々歩いた旅だったので、気持ち負けしたひと時。
しかし、いざ上ってみると見た目以上に緩やかな勾配だったため、ダメージなくクリアできました。
●手水舎

そんなこんなで、手水舎でお清め。
●鐘楼

そして鐘楼で鐘をひと撞き。
ゴ~ン♪
本堂
●本堂

続いて、本堂で参拝。
このお寺の宗派は真言宗御室派。
どっかに情報が転がってないかなぁ〜と思い、ネットでいろいろと調べてみましたが、由緒と御本尊は不明です・・・。
誰か教えてくださ〜い。

本堂は銅板葺の宝形造。
本堂と同じく、香炉も銅板葺の宝形造でした。

そんなこんなで、お線香を立てて参拝。

扁額には感應堂と書かれていました。
かんおうどうと読むのでしょうか?
かんのうどうと読むのでしょうか?
ちなみに感応とは信仰する心が神仏に通じることという意味なんだって。

どうやら本堂は岩国南八十八霊場の第25番札所のようです。

堂内には大きな須弥壇と古そうな厨子がありました。
厨子は閉まっていたので御本尊を拝顔することはできませんでした。

私以外に参拝者はおらず、妙に静まり返った堂内。
不審な動きをすると仏像ドロボーに間違えられるんじゃないか・・・そう思った途端から、どんどん動きがぎこちなくなってきました(誰もいないのに!)

びんずるさんをスリスリしようと思ったけど、異常に長い前掛けのせいでスリスリできず・・・
でもよかった!
傍から見たらスリスリする姿は仏像を運び出そうとする姿勢そのものだもの!

続いて、本堂で参拝。
このお寺の宗派は真言宗御室派。
どっかに情報が転がってないかなぁ〜と思い、ネットでいろいろと調べてみましたが、由緒と御本尊は不明です・・・。
誰か教えてくださ〜い。

本堂は銅板葺の宝形造。
本堂と同じく、香炉も銅板葺の宝形造でした。

そんなこんなで、お線香を立てて参拝。

扁額には感應堂と書かれていました。
かんおうどうと読むのでしょうか?
かんのうどうと読むのでしょうか?
ちなみに感応とは信仰する心が神仏に通じることという意味なんだって。

どうやら本堂は岩国南八十八霊場の第25番札所のようです。

堂内には大きな須弥壇と古そうな厨子がありました。
厨子は閉まっていたので御本尊を拝顔することはできませんでした。

私以外に参拝者はおらず、妙に静まり返った堂内。
不審な動きをすると仏像ドロボーに間違えられるんじゃないか・・・そう思った途端から、どんどん動きがぎこちなくなってきました(誰もいないのに!)

びんずるさんをスリスリしようと思ったけど、異常に長い前掛けのせいでスリスリできず・・・
でもよかった!
傍から見たらスリスリする姿は仏像を運び出そうとする姿勢そのものだもの!
大師堂?・赤大師
●大師堂?

続いて、本堂の隣にあるお堂を参拝。
こちらは何のお堂でしょ?
大師堂かな?

ちなみに、このお堂は岩国南八十八霊場の第15番札所のようです。
それにしても、お寺のメインである本堂とこのお堂の札所番号が離れていることが不自然・・・
もしかしたら、このお堂は別の場所から移転してきたのかなぁ・・・?
そんな妄想をしていたひと時。

どうでもいい話ですが、正面からは入母屋造のように見えましたが、白壁と板壁の切妻造でした。
●赤大師

続いて、弘法大師さまを参拝。
写真では伝わりませんが結構大きなお大師さまでした。

よく見ると袈裟の部分が赤に塗られているという!
このことから、このお大師さまは通称・赤大師と呼ばれているそうですよ。
ちなみに赤大師さんの由緒なども不明・・・。

続いて、本堂の隣にあるお堂を参拝。
こちらは何のお堂でしょ?
大師堂かな?

ちなみに、このお堂は岩国南八十八霊場の第15番札所のようです。
・本堂 → 第25番
・大師堂? → 第15番
・大師堂? → 第15番
それにしても、お寺のメインである本堂とこのお堂の札所番号が離れていることが不自然・・・
もしかしたら、このお堂は別の場所から移転してきたのかなぁ・・・?
そんな妄想をしていたひと時。

どうでもいい話ですが、正面からは入母屋造のように見えましたが、白壁と板壁の切妻造でした。
●赤大師

続いて、弘法大師さまを参拝。
写真では伝わりませんが結構大きなお大師さまでした。

よく見ると袈裟の部分が赤に塗られているという!
このことから、このお大師さまは通称・赤大師と呼ばれているそうですよ。
ちなみに赤大師さんの由緒なども不明・・・。
四国八十八ヶ所ミニ霊場
●四国八十八ヶ所ミニ霊場

というか、境内の裏手は四国八十八ヶ所のミニ霊場になっていました。
色、形、質感、まったく同じ祠がズラ~~~!

犬小屋か、はたまた小人の団地か。

祠祠祠祠祠土管祠祠祠・・・
たまに土管がご機嫌にボケてきます。

ミニ霊場は山の中まで続いていました。
山内に突入すると、そのまま宗教ラビリンスから抜け出せなくなってしまうんじゃないかと・・・そう思ってしまうほど同型の祠が不気味に続いていました。
宗教って多少の不気味要素があった方が説得力があるんだなぁ。
そんなことに気づいたひと時でした。

境内からは瀬戸内海をはじめ、岩国港や阿多田島や江田島などを望むことができました。
爽快!

そんなこんなで、参拝終了。
くれぐれも電車にご注意っ!

というか、境内の裏手は四国八十八ヶ所のミニ霊場になっていました。
色、形、質感、まったく同じ祠がズラ~~~!

犬小屋か、はたまた小人の団地か。

祠祠祠祠祠土管祠祠祠・・・
たまに土管がご機嫌にボケてきます。

ミニ霊場は山の中まで続いていました。
山内に突入すると、そのまま宗教ラビリンスから抜け出せなくなってしまうんじゃないかと・・・そう思ってしまうほど同型の祠が不気味に続いていました。
宗教って多少の不気味要素があった方が説得力があるんだなぁ。
そんなことに気づいたひと時でした。

境内からは瀬戸内海をはじめ、岩国港や阿多田島や江田島などを望むことができました。
爽快!

そんなこんなで、参拝終了。
くれぐれも電車にご注意っ!
御朱印情報
●御朱印
・なし
●御朱印の受付場所
・なし
●御朱印の受付時間
・なし
●御朱印の料金
・なし
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2018年2月5日 参拝
・2023年6月 更新
・なし
●御朱印の受付場所
・なし
●御朱印の受付時間
・なし
●御朱印の料金
・なし
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2018年2月5日 参拝
・2023年6月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR山陽本線
和木駅から徒歩25分
・JR山陽本線
和木駅から車で5分
●最寄りのバス停
・いわくにバス
新港 バス停から徒歩3分
●最寄りのIC
・山陽自動車道
大竹ICから車で15分
・山陽自動車道
岩国ICから車で20分
●駐車場
・なし
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR山陽本線
和木駅から徒歩25分
・JR山陽本線
和木駅から車で5分
●最寄りのバス停
・いわくにバス
新港 バス停から徒歩3分
●最寄りのIC
・山陽自動車道
大竹ICから車で15分
・山陽自動車道
岩国ICから車で20分
●駐車場
・なし