所在地 | 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083−1 |
---|---|
祭 神 | 阿蘇十二明神 |
社 格 | 肥後国一宮・式内社・旧官幣大社・別表神社 |
由 緒 | 紀元前282年、健磐龍命の子・速瓶玉命(阿蘇都比古命)が、両親を祀ったのがこの神社の始まり。鎌倉時代、源頼朝が社領を寄進。しかし戦国時代、豊臣秀吉が九州平定をした際に社領を没収。その後、1601年に肥後の国主・加藤清正が社地を寄進。そして江戸時代に肥後藩主・細川氏が社領を寄進し、社殿の造修をしたそうです。現在も、古代から続く阿蘇氏が大宮司を務めている古社です。 |
HP | 阿蘇神社 – 全国に約500社ある「阿蘇神社」の総本社です |
阿蘇神社とは?
●阿蘇神社とは?
肥後国一宮であります阿蘇神社に到着。
全国に約500社ある阿蘇神社の総本社です。
神社の創建はなんと紀元前282年!
初代阿蘇国造の速瓶玉命が両親を祀ったのが始まりといいます。
ちなみに速瓶玉命は、神武天皇の孫で阿蘇を開拓した健磐龍命の子といわれています。
もともとは、阿蘇山の火口を御神体とする火山信仰から始まったそうですが、健磐龍命が阿蘇を開拓したことから農業の神、さらには清水が湧き出す地に里宮として鎮座したことから水の神としても信仰されているそうです。
ちなみにこちらが御神体の阿蘇山頂の火口です。
火口の湯溜まりは古代より神霊池と呼ばれ、阿蘇神社の上宮として信仰されてたんだって。
毎年6月上旬、火口に御幣を投げ入れる火口鎮祭が行われるそうですよ。
阿蘇山信仰は、6世紀以前から行われていたといわれ、古代より健磐龍命の直系の子孫・阿蘇家が祭祀を司っています。
当然、現在も阿蘇家が大宮司を務めています。
阿蘇家は現在92代目で、天皇家と出雲大社の千家と並んで、最も古い家系の1つだという!
祭神は健磐龍命をはじめ十二神。
肥後国一宮・式内社・別表神社・官幣大社という格式の高い神社です。
そんなこんなで、参拝開始。
肥後国一宮であります阿蘇神社に到着。
全国に約500社ある阿蘇神社の総本社です。
神社の創建はなんと紀元前282年!
初代阿蘇国造の速瓶玉命が両親を祀ったのが始まりといいます。
ちなみに速瓶玉命は、神武天皇の孫で阿蘇を開拓した健磐龍命の子といわれています。
もともとは、阿蘇山の火口を御神体とする火山信仰から始まったそうですが、健磐龍命が阿蘇を開拓したことから農業の神、さらには清水が湧き出す地に里宮として鎮座したことから水の神としても信仰されているそうです。
ちなみにこちらが御神体の阿蘇山頂の火口です。
火口の湯溜まりは古代より神霊池と呼ばれ、阿蘇神社の上宮として信仰されてたんだって。
毎年6月上旬、火口に御幣を投げ入れる火口鎮祭が行われるそうですよ。
阿蘇山信仰は、6世紀以前から行われていたといわれ、古代より健磐龍命の直系の子孫・阿蘇家が祭祀を司っています。
当然、現在も阿蘇家が大宮司を務めています。
阿蘇家は現在92代目で、天皇家と出雲大社の千家と並んで、最も古い家系の1つだという!
祭神は健磐龍命をはじめ十二神。
肥後国一宮・式内社・別表神社・官幣大社という格式の高い神社です。
そんなこんなで、参拝開始。
楼門と狛犬
●楼門
●楼門
・1849年建立
・銅板葺 軒唐破風付き入母屋造
・三間一戸 二重門
・総欅造
・国指定重要文化財
まず最初に登場するのは阿蘇神社のシンボルであります巨大な楼門。
なんとこの楼門は、茨城・鹿島神宮、福岡・筥崎宮とともに日本三大楼門の1つだという!
高さは約18m。
九州最大規模の楼門となっております。
建立当時は柿葺だったそうですが、1975年に銅板葺に葺き替えられたんだって。
なんとこの楼門は、仏閣様式で建てられた二層楼山門式の門だという!
いやはや、感動。
堂々としたフォルムと重厚感。
派手な装飾はなく素で勝負した超一級品の門でした。
それにしても、恐ろしい角度で掲げられた扁額に恐怖したひと時。
ほぼ真下を向いているという!
しかし正面から見ると真下を向いてるようには見えないのが不思議!
ちなみに扁額の文字は有栖川宮熾仁親王の筆らしいですよ。
注連縄は鼓胴注連縄でした。
中央に3本の補助的な縄があるのが面白いなぁと思いました。
参道は全国的にも珍しい横参道!
通常、参道は社殿に向かって伸びるのですが、こちらの参道は社殿ではなく阿蘇山に向かって伸びているという!
これはなかなかの珍光景ですね。
ちなみに、この楼門は2016年に発生した熊本地震で倒壊してしまいました。。。
これはさすがにショッキングなニュースでした。。
犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
ちなみに現在、再建工事が行われています。
完成予定は2022年とのことです。
そんなこんなで、楼門をくぐって境内へ。
●狛犬
●狛犬
・1924年奉納
拝殿前には個性的な狛犬ちゃんがおられました。
どこかしら笑ってるようにも見えました。
憎たらしいほど可愛いかったです。
●楼門
・1849年建立
・銅板葺 軒唐破風付き入母屋造
・三間一戸 二重門
・総欅造
・国指定重要文化財
まず最初に登場するのは阿蘇神社のシンボルであります巨大な楼門。
なんとこの楼門は、茨城・鹿島神宮、福岡・筥崎宮とともに日本三大楼門の1つだという!
高さは約18m。
九州最大規模の楼門となっております。
建立当時は柿葺だったそうですが、1975年に銅板葺に葺き替えられたんだって。
なんとこの楼門は、仏閣様式で建てられた二層楼山門式の門だという!
いやはや、感動。
堂々としたフォルムと重厚感。
派手な装飾はなく素で勝負した超一級品の門でした。
それにしても、恐ろしい角度で掲げられた扁額に恐怖したひと時。
ほぼ真下を向いているという!
しかし正面から見ると真下を向いてるようには見えないのが不思議!
ちなみに扁額の文字は有栖川宮熾仁親王の筆らしいですよ。
注連縄は鼓胴注連縄でした。
中央に3本の補助的な縄があるのが面白いなぁと思いました。
参道は全国的にも珍しい横参道!
通常、参道は社殿に向かって伸びるのですが、こちらの参道は社殿ではなく阿蘇山に向かって伸びているという!
これはなかなかの珍光景ですね。
ちなみに、この楼門は2016年に発生した熊本地震で倒壊してしまいました。。。
これはさすがにショッキングなニュースでした。。
犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
ちなみに現在、再建工事が行われています。
完成予定は2022年とのことです。
そんなこんなで、楼門をくぐって境内へ。
●狛犬
●狛犬
・1924年奉納
拝殿前には個性的な狛犬ちゃんがおられました。
どこかしら笑ってるようにも見えました。
憎たらしいほど可愛いかったです。
拝殿と神殿(本殿)
●拝殿
●拝殿
・1948年建立
・銅板葺 千鳥破風付き入母屋造
そんなこんなで、拝殿にて参拝。
927年に編纂された延喜式神名帳に健磐龍命神社および阿蘇比咩神社と記載される古社。
いわゆる式内社です。
ちなみに健磐龍命神社は名神大社。
阿蘇比咩神は式内小社です。
近代社格制度においては
1871年に国幣中社。
1890年に官幣中社。
1914年に官幣大社に昇格。
そんなこんなで、とっても格式の高い神社です。
ちなみに、こちらの拝殿も2016年に発生した熊本地震で倒壊してしまいました。。。
楼門同様、拝殿も現在、再建工事が行われています。
完成予定は2021年6月とのことです。
●一の神殿
●一の神殿
・1840年建立
・銅板葺 千鳥破風・軒唐破風付き
・五間社入母屋造
・総欅造
・国指定重要文化財
●祭神
・一宮 → 健磐龍命
(神八井耳命の子で神武天皇の孫)
・三宮 → 国龍神
(阿蘇都比咩命の父で神武天皇の子)
・五宮 → 彦御子神
(健磐龍命の孫)
※阿蘇大宮司家に繋がる系譜
・七宮 → 新彦神
(阿蘇都比咩命の兄弟で国龍神の子)
・九宮 → 若彦神
(新彦神と彌比咩神の子)
※阿蘇神社社家に繋がる系譜
●二の神殿
●二の神殿
・1842年建立
・銅板葺 千鳥破風・軒唐破風付き
・五間社入母屋造
・総欅造
・国指定重要文化財
●祭神
・二宮 → 阿蘇都比咩命
(健磐龍命の妃で国龍神の子)
・四宮 → 比咩御子神
(国龍神の妃)
・六宮 → 若比咩神
(彦御子神の妃)
・八宮 → 新比咩神
(新彦神と彌比咩神の娘)
・十宮 → 彌比咩神
(新彦神の妃)
●三の神殿
●三の神殿
・1843年建立
・銅板葺 三間社流造
・総欅造
・国指定重要文化財
●祭神
・十一宮 → 速瓶玉命(国造神)
(健磐龍命と阿蘇都比咩命の子)
・十二宮 → 金凝神(綏靖天皇)
(健磐龍命の叔父で神武天皇の子)
※皇統に繋がる系譜
本殿は一の神殿と二の神殿と三の神殿が左右対称に建っていました。
それぞれ高さ12mの大規模な本殿となっております。
これらの社殿は1835〜1850年にかけて肥後藩主・細川氏の援助を受けて建立されたものなんだって。
●拝殿
・1948年建立
・銅板葺 千鳥破風付き入母屋造
そんなこんなで、拝殿にて参拝。
927年に編纂された延喜式神名帳に健磐龍命神社および阿蘇比咩神社と記載される古社。
いわゆる式内社です。
ちなみに健磐龍命神社は名神大社。
阿蘇比咩神は式内小社です。
近代社格制度においては
1871年に国幣中社。
1890年に官幣中社。
1914年に官幣大社に昇格。
そんなこんなで、とっても格式の高い神社です。
ちなみに、こちらの拝殿も2016年に発生した熊本地震で倒壊してしまいました。。。
楼門同様、拝殿も現在、再建工事が行われています。
完成予定は2021年6月とのことです。
●一の神殿
●一の神殿
・1840年建立
・銅板葺 千鳥破風・軒唐破風付き
・五間社入母屋造
・総欅造
・国指定重要文化財
●祭神
・一宮 → 健磐龍命
(神八井耳命の子で神武天皇の孫)
・三宮 → 国龍神
(阿蘇都比咩命の父で神武天皇の子)
・五宮 → 彦御子神
(健磐龍命の孫)
※阿蘇大宮司家に繋がる系譜
・七宮 → 新彦神
(阿蘇都比咩命の兄弟で国龍神の子)
・九宮 → 若彦神
(新彦神と彌比咩神の子)
※阿蘇神社社家に繋がる系譜
●二の神殿
●二の神殿
・1842年建立
・銅板葺 千鳥破風・軒唐破風付き
・五間社入母屋造
・総欅造
・国指定重要文化財
●祭神
・二宮 → 阿蘇都比咩命
(健磐龍命の妃で国龍神の子)
・四宮 → 比咩御子神
(国龍神の妃)
・六宮 → 若比咩神
(彦御子神の妃)
・八宮 → 新比咩神
(新彦神と彌比咩神の娘)
・十宮 → 彌比咩神
(新彦神の妃)
●三の神殿
●三の神殿
・1843年建立
・銅板葺 三間社流造
・総欅造
・国指定重要文化財
●祭神
・十一宮 → 速瓶玉命(国造神)
(健磐龍命と阿蘇都比咩命の子)
・十二宮 → 金凝神(綏靖天皇)
(健磐龍命の叔父で神武天皇の子)
※皇統に繋がる系譜
本殿は一の神殿と二の神殿と三の神殿が左右対称に建っていました。
それぞれ高さ12mの大規模な本殿となっております。
これらの社殿は1835〜1850年にかけて肥後藩主・細川氏の援助を受けて建立されたものなんだって。
その他の見どころ
●神幸門と還御門
●神幸門
・1848年建立
・銅板葺 切妻造 四脚門
・総欅造
・国指定重要文化財
この門は例祭のときに4基の神輿、その他、お供の行列約300人が出発するときに使用され、年に1回だけしか使われないという珍しい門らしいですよ。
ちなみに楼門を挟んだところに還御門があります。
還御門は神幸門から出発した4基の神輿が還ってきたときに使用される門です。
当然、こちらの門も年に1回だけしか使われません。
●山王・庚申社
●山王・庚申社
・1650年建立
・銅板葺 一間社流造
●祭神
・山王社 → 大国主命
・庚申社 → 猿田彦命
こちらの社は、子供の夜泣き、かん虫の御利益があるそうですよ。
病気が治ったら、神前に猿の人形をお供えする習わしがあるんだって。
●高砂の松(えんむすびの松)
男性は左から2回。
女性は右から2回まわると良縁の御利益があるそうです。
その他、境内には門守社や願掛け石やせのび石などがありました。
●オリジナル絵馬
絵馬には、楼門とえんむすびの松がデザインされていました。
●神幸門
・1848年建立
・銅板葺 切妻造 四脚門
・総欅造
・国指定重要文化財
この門は例祭のときに4基の神輿、その他、お供の行列約300人が出発するときに使用され、年に1回だけしか使われないという珍しい門らしいですよ。
ちなみに楼門を挟んだところに還御門があります。
還御門は神幸門から出発した4基の神輿が還ってきたときに使用される門です。
当然、こちらの門も年に1回だけしか使われません。
●山王・庚申社
●山王・庚申社
・1650年建立
・銅板葺 一間社流造
●祭神
・山王社 → 大国主命
・庚申社 → 猿田彦命
こちらの社は、子供の夜泣き、かん虫の御利益があるそうですよ。
病気が治ったら、神前に猿の人形をお供えする習わしがあるんだって。
●高砂の松(えんむすびの松)
男性は左から2回。
女性は右から2回まわると良縁の御利益があるそうです。
その他、境内には門守社や願掛け石やせのび石などがありました。
●オリジナル絵馬
絵馬には、楼門とえんむすびの松がデザインされていました。
阿蘇山上神社(奥宮)
●神門
そんなこんなで阿蘇神社で参拝後、奥宮であります阿蘇山上神社を参拝してきました。
阿蘇山(中岳)の山頂付近に鎮座しています。
古代より、阿蘇火山を鎮める神社として崇拝を受けていたというだけあって、社殿は火口に向かって建てられていました。
ということで、この神社は御神体である火口の遥拝所的な神社のようです。
●拝殿
●拝殿
・1958年再建
・鉄筋コンクリート造
・切妻造
現在の社殿は、1958年の噴火で被害を受けた後に再建されたもののようです。
活発な阿蘇山の噴火に耐えれるように頑丈なRC造で造られていましたよ。
それにしても、すごい霧!
天気のせいか、はたまた火山灰のせいか、廃墟感が漂う境内・・・。
何だかこの世の終わりを見てるかのような風景でしたよ!
ちなみに下山途中、霧の中で横転した車を見ました。
余計なお世話かも知れませんが、霧の日はお気をつけて運転を!
火山灰でくもったガラス戸。
くもったガラス戸から拝殿内をのぞく・・・全く温かみのない社殿だぁ〜。
これは火山神社あるあるですね。
地面には真っ黒い火山灰が降り積もっていました。
●御神体・火口
ちなみにこちらが、御神体の火口です。
なんだよ、この神秘!
まるでバスクリンを入れたようなエメラルドグリーン。
これが天然にできた火山湖というのだから驚きです。
古代の人が拝む気持ちがわかります!
ちなみに、この湯溜まりは50~60度の非常に強い酸性湯なんだって。
そんなこんなで阿蘇神社で参拝後、奥宮であります阿蘇山上神社を参拝してきました。
阿蘇山(中岳)の山頂付近に鎮座しています。
古代より、阿蘇火山を鎮める神社として崇拝を受けていたというだけあって、社殿は火口に向かって建てられていました。
ということで、この神社は御神体である火口の遥拝所的な神社のようです。
●拝殿
●拝殿
・1958年再建
・鉄筋コンクリート造
・切妻造
現在の社殿は、1958年の噴火で被害を受けた後に再建されたもののようです。
活発な阿蘇山の噴火に耐えれるように頑丈なRC造で造られていましたよ。
それにしても、すごい霧!
天気のせいか、はたまた火山灰のせいか、廃墟感が漂う境内・・・。
何だかこの世の終わりを見てるかのような風景でしたよ!
ちなみに下山途中、霧の中で横転した車を見ました。
余計なお世話かも知れませんが、霧の日はお気をつけて運転を!
火山灰でくもったガラス戸。
くもったガラス戸から拝殿内をのぞく・・・全く温かみのない社殿だぁ〜。
これは火山神社あるあるですね。
地面には真っ黒い火山灰が降り積もっていました。
●御神体・火口
ちなみにこちらが、御神体の火口です。
なんだよ、この神秘!
まるでバスクリンを入れたようなエメラルドグリーン。
これが天然にできた火山湖というのだから驚きです。
古代の人が拝む気持ちがわかります!
ちなみに、この湯溜まりは50~60度の非常に強い酸性湯なんだって。
阿蘇山
●阿蘇山とは?
せっかくなので、阿蘇山周辺をプラプラと観光してきました。
阿蘇山とは、外輪山と数個の中央火口丘から成る活火山。
根子岳・高岳・中岳・杵島岳・烏帽子岳の阿蘇五岳と外輪山などを総称して阿蘇山と呼ぶそうです。
阿蘇カルデラは、300000年前~90000年前に発生した4回の巨大カルデラ噴火で形成された地形で、外輪山は南北25km、東西18km。
なんと、世界最大級のカルデラ地形なんだって!
今日も元気一杯にモクモクです。
阿蘇は生きています。
エネルギッシュだなぁ。
しかしなんなんだろうねぇ、この開放感。
今日はもう寺社巡りを切り上げて、雄大な阿蘇とともにダラダラと過ごしちゃおう。
●草千里
牛がデジタルウォッチみたいだなぁ。
●カルデラ壁
巨大な壁がドーン!
こちらが世界最大級のカルデラです。
本当に壁みたいに真っ直ぐなんですよ。
阿蘇の大自然に感動が止まんない。
この凄さを記録に残したかったんだけど、
東西約18km、南北約25km・・・当然写真じゃ収まんない。
ということで、身体で表現するという苦肉の策にでるもイマイチ・・・。
●鍋ヶ滝
阿蘇の自然がつくりだした鍋ヶ滝にも行ってきました。
幅約20m。 落差約10m。
なんと、滝の裏側に行くことができるという。
どこまで感動させりゃ気が済むんだよ!
●馬刺しと熊本ラーメン
熊本といえば、このツートップ。
もちろんウーーーマでした。
せっかくなので、阿蘇山周辺をプラプラと観光してきました。
阿蘇山とは、外輪山と数個の中央火口丘から成る活火山。
根子岳・高岳・中岳・杵島岳・烏帽子岳の阿蘇五岳と外輪山などを総称して阿蘇山と呼ぶそうです。
阿蘇カルデラは、300000年前~90000年前に発生した4回の巨大カルデラ噴火で形成された地形で、外輪山は南北25km、東西18km。
なんと、世界最大級のカルデラ地形なんだって!
今日も元気一杯にモクモクです。
阿蘇は生きています。
エネルギッシュだなぁ。
しかしなんなんだろうねぇ、この開放感。
今日はもう寺社巡りを切り上げて、雄大な阿蘇とともにダラダラと過ごしちゃおう。
●草千里
牛がデジタルウォッチみたいだなぁ。
●カルデラ壁
巨大な壁がドーン!
こちらが世界最大級のカルデラです。
本当に壁みたいに真っ直ぐなんですよ。
阿蘇の大自然に感動が止まんない。
この凄さを記録に残したかったんだけど、
東西約18km、南北約25km・・・当然写真じゃ収まんない。
ということで、身体で表現するという苦肉の策にでるもイマイチ・・・。
●鍋ヶ滝
阿蘇の自然がつくりだした鍋ヶ滝にも行ってきました。
幅約20m。 落差約10m。
なんと、滝の裏側に行くことができるという。
どこまで感動させりゃ気が済むんだよ!
●馬刺しと熊本ラーメン
熊本といえば、このツートップ。
もちろんウーーーマでした。
御朱印情報
●御朱印の種類
・阿蘇神社の御朱印
・阿蘇山上神社の御朱印
・国造神社の御朱印
●御朱印の受付場所
・御札所(授与所)
●御朱印の受付時間
・9:00~17:00
●御朱印の料金
・500円
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
●オリジナル御朱印帳
・サイズ
16cm × 11cm
・初穂料
1500円
・2015年5月4日 参拝
・2021年4月 更新
・阿蘇神社の御朱印
・阿蘇山上神社の御朱印
・国造神社の御朱印
●御朱印の受付場所
・御札所(授与所)
●御朱印の受付時間
・9:00~17:00
●御朱印の料金
・500円
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
●オリジナル御朱印帳
・サイズ
16cm × 11cm
・初穂料
1500円
・2015年5月4日 参拝
・2021年4月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・6:00~18:00
●授与所
・9:00~17:00
●祈祷受付時間
・9:00~16:30
●定休日
・無休
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR宮地駅から徒歩15分
●最寄りのバス停
・阿蘇神社前 バス停から徒歩すぐ
●最寄りのIC
・九州自動車道
熊本ICから車で60分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり(70台)
・6:00~18:00
・6:00~18:00
●授与所
・9:00~17:00
●祈祷受付時間
・9:00~16:30
●定休日
・無休
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR宮地駅から徒歩15分
●最寄りのバス停
・阿蘇神社前 バス停から徒歩すぐ
●最寄りのIC
・九州自動車道
熊本ICから車で60分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり(70台)
・6:00~18:00