所在地 | 徳島県徳島市丈六町丈領32 |
---|---|
宗 派 | 曹洞宗 |
札 所 | 阿波秩父観音霊場 第24番 |
由 緒 | 650年、関東地方より辿り着いた尼僧・天真正覚尼がこの地に庵を構え、尼寺(淨楽寺)を創建したのが始まりといいます。1487~1491年、阿波国・三河国・讃岐国の守護大名・細川成之が、洞雲寺(広島)の僧・金岡用兼禅師を招いて再興。そして真言宗から曹洞宗に改宗したそうです。江戸時代、阿波藩主・蜂須賀氏が庇護したお寺です。 |
総門と中門と鐘楼
●境内図
阿波秩父観音霊場の第24番札所であります丈六寺に到着。
このお寺の創建は650年。
なんと、徳島県最古の曹洞宗寺院だという!
日本の古寺百選に指定されている徳島県内屈指の名刹なんだって。
ちなみに、国重文の三門・本堂・観音堂など、たくさんの寺宝を有することから阿波の法隆寺と呼ばれているそうですよ。
●総門(一の門)
●総門(一の門)
・建立年不明
・瓦葺 切妻造
そんなこんなで、参拝開始。
まず最初に登場するのは総門。
高麗門っぽくもあり、棟門っぽくもある変わった形式の門でした。
壁が透け透けというところも面白かったです。
●参道
総門をくぐると長~い参道に突入。
このお寺さんは紅葉のスポットとして人気らしく、毎年シーズンになるとたくさんの参拝者が訪れるそうです。
この日は11月21日。
・・・まだ紅葉する気配がありませんでした。
四国って暖かいんだなぁ!
ちなみに境内のほぼ全域が徳島県指定史跡になってるんだって。
●鐘楼①
●鐘楼①
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造 袴腰鐘楼
参道脇には立派な袴腰鐘楼がありました。
もともとこの鐘楼には1663年鋳造の梵鐘が吊るされていましたが、戦時中の金属類回収令により供出されちゃったみたいです。。。
●中門(ニの門)
●中門(ニの門)
・建立年不明
・瓦葺 切妻造 薬医門(?)
そんなこんなで、長い参道を抜けると中門に到着。
なんと門の両サイドには小さな庇が付いているという。
総門に続き、これまた変わった形式の門になっていました。
ちなみに私が参拝した2009年当時は境内自由でしたが、現在はお寺の維持協力費として拝観料300円が必要のようです。
※秋の特別公開は拝観料500円(抹茶付き)
阿波秩父観音霊場の第24番札所であります丈六寺に到着。
このお寺の創建は650年。
なんと、徳島県最古の曹洞宗寺院だという!
日本の古寺百選に指定されている徳島県内屈指の名刹なんだって。
ちなみに、国重文の三門・本堂・観音堂など、たくさんの寺宝を有することから阿波の法隆寺と呼ばれているそうですよ。
●総門(一の門)
●総門(一の門)
・建立年不明
・瓦葺 切妻造
そんなこんなで、参拝開始。
まず最初に登場するのは総門。
高麗門っぽくもあり、棟門っぽくもある変わった形式の門でした。
壁が透け透けというところも面白かったです。
●参道
総門をくぐると長~い参道に突入。
このお寺さんは紅葉のスポットとして人気らしく、毎年シーズンになるとたくさんの参拝者が訪れるそうです。
この日は11月21日。
・・・まだ紅葉する気配がありませんでした。
四国って暖かいんだなぁ!
ちなみに境内のほぼ全域が徳島県指定史跡になってるんだって。
●鐘楼①
●鐘楼①
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造 袴腰鐘楼
参道脇には立派な袴腰鐘楼がありました。
もともとこの鐘楼には1663年鋳造の梵鐘が吊るされていましたが、戦時中の金属類回収令により供出されちゃったみたいです。。。
●中門(ニの門)
●中門(ニの門)
・建立年不明
・瓦葺 切妻造 薬医門(?)
そんなこんなで、長い参道を抜けると中門に到着。
なんと門の両サイドには小さな庇が付いているという。
総門に続き、これまた変わった形式の門になっていました。
ちなみに私が参拝した2009年当時は境内自由でしたが、現在はお寺の維持協力費として拝観料300円が必要のようです。
※秋の特別公開は拝観料500円(抹茶付き)
三門
●三門
●三門
・室町時代末期建立
・瓦葺 入母屋造
・三間三戸 二重門
・国指定重要文化財
続いて、三門に到着。
なんとこちらは、徳島県内最古の建造物だという!
徳島のお寺の由緒でほぼ必ず目にする戦火による焼失という文字。
実は徳島の寺院は、戦国時代に長宗我部元親さんによってことごとく焼き払われちゃってるんです。。
そんなこんなで、戦火に巻き込まれてなかったこの三門は相当貴重な遺構だという!
柱は丸く上部が細い粽柱。
柱には禅宗様の基礎石。
2階部分には火灯窓。
ということでこの門は禅宗様・・・
と言いたいところですが、垂木が多いことや擬宝珠勾欄が見られるので和様建築でもあります。
そんなこんなで、この三門は和様・禅宗様折衷の様式になっています。
間口は三間。
3ヶ所とも出入り可能ということで、山門ではなく三門形式になっていました。
ちなみに三門とは、空・無想・無願の悟りに通ずる三解脱門の略です。
●鐘楼②
●鐘楼②
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造
続いて再び鐘楼が登場。
どうやら現在はこちらがメインの鐘楼になっている模様。
●三門
・室町時代末期建立
・瓦葺 入母屋造
・三間三戸 二重門
・国指定重要文化財
続いて、三門に到着。
なんとこちらは、徳島県内最古の建造物だという!
徳島のお寺の由緒でほぼ必ず目にする戦火による焼失という文字。
実は徳島の寺院は、戦国時代に長宗我部元親さんによってことごとく焼き払われちゃってるんです。。
そんなこんなで、戦火に巻き込まれてなかったこの三門は相当貴重な遺構だという!
柱は丸く上部が細い粽柱。
柱には禅宗様の基礎石。
2階部分には火灯窓。
ということでこの門は禅宗様・・・
と言いたいところですが、垂木が多いことや擬宝珠勾欄が見られるので和様建築でもあります。
そんなこんなで、この三門は和様・禅宗様折衷の様式になっています。
間口は三間。
3ヶ所とも出入り可能ということで、山門ではなく三門形式になっていました。
ちなみに三門とは、空・無想・無願の悟りに通ずる三解脱門の略です。
●鐘楼②
●鐘楼②
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造
続いて再び鐘楼が登場。
どうやら現在はこちらがメインの鐘楼になっている模様。
本堂
●本堂
●本堂
・1629年再建
・瓦葺 入母屋造
・蜂須賀家政が寄進
・本尊 釈迦如来像
・国指定重要文化財
そんなこんなで、本堂で参拝。
こちらは、1629年に蜂須賀家政さんが娘・辰姫の供養のために方丈として寄進した建物のようです。
その後、明治時代に本尊として釈迦如来像を安置したことにより本堂と呼ばれるようになったんだって。
・桁行(横幅) 18.7m
・梁間(奥行き)11.8m
もともと方丈建築だったということもあり、かなり横長なお堂になっていました。
最初見たときはワイド過ぎる面構えにちょっと違和感を感じてしまいましたが、方丈建築だということを知って納得。
●本堂
・1629年再建
・瓦葺 入母屋造
・蜂須賀家政が寄進
・本尊 釈迦如来像
・国指定重要文化財
そんなこんなで、本堂で参拝。
こちらは、1629年に蜂須賀家政さんが娘・辰姫の供養のために方丈として寄進した建物のようです。
その後、明治時代に本尊として釈迦如来像を安置したことにより本堂と呼ばれるようになったんだって。
・桁行(横幅) 18.7m
・梁間(奥行き)11.8m
もともと方丈建築だったということもあり、かなり横長なお堂になっていました。
最初見たときはワイド過ぎる面構えにちょっと違和感を感じてしまいましたが、方丈建築だということを知って納得。
観音堂(普門閣)
●観音堂(普門閣)
●観音堂(普門閣)
・1648年再建
・瓦葺 二重屋根 寄棟造
・本尊 聖観音菩薩坐像
・国指定重要文化財
続いて、墓石群の中にひっそりと建つ観音堂へ。
三門・本堂に続き、こちらも国の重要文化財に指定されています。
●聖観音菩薩坐像
そんなこんなで
はいドン!
堂内には巨大な観音さんがおられました!
いわゆる丈六仏です。
なんと!
この丈六仏が丈六寺という寺号の由来なんだって。
●聖観音菩薩坐像
・平安時代末期作
・木造 割矧造
・像高 3.1m
・国指定重要文化財
説明板には、平安時代末期に開眼した定朝様と書かれておりました。
定朝様といえば如来さん・・・という勝手なイメージを持っていましたが、定朝様の観音さんもおられるのですね!
現在は本堂の釈迦如来像が本尊ですが、曹洞宗に改宗する前は、この聖観音さんが丈六寺の本尊だったんだって。
これまでヒノキの寄木造とされていたそうですが、2015〜2017年の修理の際に1本の木から彫られた割矧造(わりはぎづくり)ということが判明したんだって。
ちなみに割矧造とは、像の前後を半分に割って中をくりぬいた技法のことです。
また前々回の修理の際には、像高32cmの胎内仏が発見されたそうですよ。
現在、その胎内仏は宝物館に収蔵されてるんだって。
右手は説法印。
左手の蓮のつぼみは悟っていない人間を表現しているという!
なんと!
このような姿の丈六観音坐像は日本で唯一なんだって!
私が気になったのは男勝りなゴツい拳!
観音さんといえば女性的でしなやかな指をイメージしてしまいますが、こちらの観音さんは剛腕!
ガテン系なんです!
なんだか蓮のつぼみが工具に見えてきたぞ!
いやはや、本日も珍しいものが拝見できて有難き幸せ。
※仏像さんは許可を得て撮影
●観音堂(普門閣)
・1648年再建
・瓦葺 二重屋根 寄棟造
・本尊 聖観音菩薩坐像
・国指定重要文化財
続いて、墓石群の中にひっそりと建つ観音堂へ。
三門・本堂に続き、こちらも国の重要文化財に指定されています。
●聖観音菩薩坐像
そんなこんなで
はいドン!
堂内には巨大な観音さんがおられました!
いわゆる丈六仏です。
なんと!
この丈六仏が丈六寺という寺号の由来なんだって。
●聖観音菩薩坐像
・平安時代末期作
・木造 割矧造
・像高 3.1m
・国指定重要文化財
説明板には、平安時代末期に開眼した定朝様と書かれておりました。
定朝様といえば如来さん・・・という勝手なイメージを持っていましたが、定朝様の観音さんもおられるのですね!
現在は本堂の釈迦如来像が本尊ですが、曹洞宗に改宗する前は、この聖観音さんが丈六寺の本尊だったんだって。
これまでヒノキの寄木造とされていたそうですが、2015〜2017年の修理の際に1本の木から彫られた割矧造(わりはぎづくり)ということが判明したんだって。
ちなみに割矧造とは、像の前後を半分に割って中をくりぬいた技法のことです。
また前々回の修理の際には、像高32cmの胎内仏が発見されたそうですよ。
現在、その胎内仏は宝物館に収蔵されてるんだって。
右手は説法印。
左手の蓮のつぼみは悟っていない人間を表現しているという!
なんと!
このような姿の丈六観音坐像は日本で唯一なんだって!
私が気になったのは男勝りなゴツい拳!
観音さんといえば女性的でしなやかな指をイメージしてしまいますが、こちらの観音さんは剛腕!
ガテン系なんです!
なんだか蓮のつぼみが工具に見えてきたぞ!
いやはや、本日も珍しいものが拝見できて有難き幸せ。
※仏像さんは許可を得て撮影
徳雲院と血天井
●徳雲院
●徳雲院
・1642年再建
・瓦葺 寄棟造
・徳島県指定有形文化財
続いて、徳雲院へ。
もともとこの建物は細川持隆さんが瑠璃殿として寄進したもののようです。
それを1563年に細川真之さんが改築。
そして、自身の法名である徳雲院という名を付けたんだって。
その後、1642年に再建されたのが現在の徳雲院とのことです。
時代は下って明治時代。
1892〜1896年まで、この徳雲院は多家良高等小学校として使用されたんだって。
そして1916〜1930年まで、徳島県仏教会が徳島県初となる阿波養老院を運営したそうです。
ちなみに阿波養老院とは老人ホームのことです。
とまぁ、三門や本堂や観音堂など様々な見どころがあるお寺さんですが、実は丈六寺のハイライトはこの徳雲院にあります。
それがこちら。
はいドン!
血天井!
血天井といえば、京都の養源院や源光庵などが有名ですが、まさか徳島でも拝見できるとはっ!
この手形と足形は、当時この地を治めていた牛岐城主・新開道善さん、もしくは家臣団の血痕だという。
現在は天井になっていますが、もともとは廊下の床板でした。
各地にある血天井同様、こちらも無念の死を遂げた死者を供養するために張られた天井のようです。
お酒を呑んでいたので、さぞかし血流がよかったことでしょう。
相当な血祭りになったと思われます。。
ウッキウキになっていた在りし日の新開道善さんを想像しつつ、天井に向かって合掌・・・。
かつてこの徳雲院は学校として機能していたそうですが、血天井の隣で授業をしていた生徒たちは怖くなかったのだろうか・・・。
とか思いつつ合掌・・・。
●徳雲院
・1642年再建
・瓦葺 寄棟造
・徳島県指定有形文化財
続いて、徳雲院へ。
もともとこの建物は細川持隆さんが瑠璃殿として寄進したもののようです。
それを1563年に細川真之さんが改築。
そして、自身の法名である徳雲院という名を付けたんだって。
その後、1642年に再建されたのが現在の徳雲院とのことです。
時代は下って明治時代。
1892〜1896年まで、この徳雲院は多家良高等小学校として使用されたんだって。
そして1916〜1930年まで、徳島県仏教会が徳島県初となる阿波養老院を運営したそうです。
ちなみに阿波養老院とは老人ホームのことです。
とまぁ、三門や本堂や観音堂など様々な見どころがあるお寺さんですが、実は丈六寺のハイライトはこの徳雲院にあります。
それがこちら。
はいドン!
血天井!
血天井といえば、京都の養源院や源光庵などが有名ですが、まさか徳島でも拝見できるとはっ!
この手形と足形は、当時この地を治めていた牛岐城主・新開道善さん、もしくは家臣団の血痕だという。
現在は天井になっていますが、もともとは廊下の床板でした。
各地にある血天井同様、こちらも無念の死を遂げた死者を供養するために張られた天井のようです。
●丈六寺・血天井の由来
戦国時代、土佐の大名・長宗我部元親が阿波国(現・徳島)に侵攻しました。
しかし長宗我部軍は、この地を治める牛岐城主・新開道善を攻め落とすことに手こずってしまいました。
そこで長宗我部元親は和議を申し入れることに。
長宗我部元親は、新開道善を丈六寺に呼びだし酒宴を開きました。
和議の条件は、長宗我部氏が四国統一をした後、新開道善を富岡城主のまま勝浦郡を与えるというものでした。
この好条件に新開道善と家臣たちはウッキウキ。
酒宴は大いに盛り上がったといいます。
しかし夕方、新開道善たちが帰ろうとして縁側に出た瞬間、隠れていた長宗我部元親の家臣に襲撃されたという!
そして、新開道善の家臣たちは応戦虚しく皆殺しにされてしまいました。
その時に床板についた血痕は拭いても拭いても消えなかったという。
完。
戦国時代、土佐の大名・長宗我部元親が阿波国(現・徳島)に侵攻しました。
しかし長宗我部軍は、この地を治める牛岐城主・新開道善を攻め落とすことに手こずってしまいました。
そこで長宗我部元親は和議を申し入れることに。
長宗我部元親は、新開道善を丈六寺に呼びだし酒宴を開きました。
和議の条件は、長宗我部氏が四国統一をした後、新開道善を富岡城主のまま勝浦郡を与えるというものでした。
この好条件に新開道善と家臣たちはウッキウキ。
酒宴は大いに盛り上がったといいます。
しかし夕方、新開道善たちが帰ろうとして縁側に出た瞬間、隠れていた長宗我部元親の家臣に襲撃されたという!
そして、新開道善の家臣たちは応戦虚しく皆殺しにされてしまいました。
その時に床板についた血痕は拭いても拭いても消えなかったという。
完。
お酒を呑んでいたので、さぞかし血流がよかったことでしょう。
相当な血祭りになったと思われます。。
ウッキウキになっていた在りし日の新開道善さんを想像しつつ、天井に向かって合掌・・・。
かつてこの徳雲院は学校として機能していたそうですが、血天井の隣で授業をしていた生徒たちは怖くなかったのだろうか・・・。
とか思いつつ合掌・・・。
その他の見どころ
●経蔵
●経蔵
・1644年再建
・1727年改築
・瓦葺 寄棟造
・国指定重要文化財
もともとこの建物は、1567年に細川真之さんが僧堂(座禅堂)として建立したもののようです。
それを1727年に経蔵に改築したんだって。
経蔵内には八角輪蔵があって、そこに径山版大蔵経が納められているという。
大蔵経は1616年に明で出版されたもので、その数はなんと1968冊!
ちなみに径山版大蔵経は、徳島市の有形文化財に指定されています。
●墓石群
境内には細川成之・持隆・真之のお墓をはじめ、蜂須賀家の家臣である稲田家・山田家・里見家・生駒家などのお墓もありました。
●境内の風景
お堂は塀で囲まれていました。
これは曹洞宗特有の伽藍配置です。
禅宗らしい凛とした雰囲気を味わえましたよ。
●丈六寺庭園
その他、本堂・書院裏には江戸時代に作庭された庭園があるそうです。
庭園は通常非公開ですが、毎年11月1日〜3日に特別公開されるんだって。
本日は11月21日・・・微妙に悔しいです!
●経蔵
・1644年再建
・1727年改築
・瓦葺 寄棟造
・国指定重要文化財
もともとこの建物は、1567年に細川真之さんが僧堂(座禅堂)として建立したもののようです。
それを1727年に経蔵に改築したんだって。
経蔵内には八角輪蔵があって、そこに径山版大蔵経が納められているという。
大蔵経は1616年に明で出版されたもので、その数はなんと1968冊!
ちなみに径山版大蔵経は、徳島市の有形文化財に指定されています。
●墓石群
境内には細川成之・持隆・真之のお墓をはじめ、蜂須賀家の家臣である稲田家・山田家・里見家・生駒家などのお墓もありました。
●境内の風景
お堂は塀で囲まれていました。
これは曹洞宗特有の伽藍配置です。
禅宗らしい凛とした雰囲気を味わえましたよ。
●丈六寺庭園
その他、本堂・書院裏には江戸時代に作庭された庭園があるそうです。
庭園は通常非公開ですが、毎年11月1日〜3日に特別公開されるんだって。
本日は11月21日・・・微妙に悔しいです!
御朱印情報
●御朱印の種類
・阿波秩父観音霊場の御朱印
(聖観音もしくは普門閣)
●御朱印の受付場所
・庫裡
●御朱印の受付時間
・不明
●御朱印の料金
・300円
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2009年11月21日 参拝
・2021年6月 更新
・阿波秩父観音霊場の御朱印
(聖観音もしくは普門閣)
●御朱印の受付場所
・庫裡
●御朱印の受付時間
・不明
●御朱印の料金
・300円
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2009年11月21日 参拝
・2021年6月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・不明
●拝観料
・300円
※秋の特別公開は拝観料500円(抹茶付き)
●最寄りの駅
・JR地蔵橋駅から徒歩35分
JR地蔵橋駅から車で15分
・JR中田駅から徒歩40分
JR中田駅から車で10分
●最寄りのバス停
・JR徳島駅から徳島市営バス
八多または五滝または大久保行きで約30分
丈六北 バス停で下車 徒歩3分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり
・不明
●拝観料
・300円
※秋の特別公開は拝観料500円(抹茶付き)
●最寄りの駅
・JR地蔵橋駅から徒歩35分
JR地蔵橋駅から車で15分
・JR中田駅から徒歩40分
JR中田駅から車で10分
●最寄りのバス停
・JR徳島駅から徳島市営バス
八多または五滝または大久保行きで約30分
丈六北 バス停で下車 徒歩3分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり