所在地 | 香川県三豊市三野町大見7463 |
---|---|
祭 神 | 素盞鳴命 |
由 緒 | 1593~1596年、『我は海中に住む津嶋神。今よりこの島に祀るべし。祠など造る必要は無い。何よりまず、木を植えるべし。 それが我神体なり。さすれば、村の子供、牛馬を病から守るなり。』という神託があったという。そんなこんなで、お告げ通り島に鳥居を建てて津嶋神を祀ったのがこの神社の始まりといわれています。牛馬の病気が大流行した際、この里の牛馬は1頭も病気にならなかったという。以来、牛を連れた参拝者が多く訪れるようになり、牛馬の守り神として信仰を集めるようになったそうです。その後、大正時代からは、こどもの守り神として信仰を集めるようになったそうです。 |
HP | 子供の守り神津嶋神社【七五三参拝/こども厄除け】 |
津嶋神社へ
●津嶋神社へ
本日は青春18切符の旅をしております。
ということで、JRの沿線に寺社がないかなぁ〜と思いながら地図を見ていたら、あった神社が!
そんなこんなで、津嶋神社に隣接する津島ノ宮駅を目指して電車に乗り込む。
そろそろ着く頃かなぁと思ってアナウンスを待っていたら、到着したのはなんと詫間駅!
なぬっ・・・乗る電車を間違えたのか!?
それとも乗り過ごしてしまったのか!?
と思い、駅員さんに聞いてみると、津島ノ宮駅は1年に2日間だけしか停まらない臨時駅だという!
そんなオチがあるとはっ!
・・・いやはや大爆笑です。
これだから行き当たりばっ旅はやめられません。
しょうがない。
歩くとするか。
グーグルマップによると、詫間駅から津嶋神社までは2.6km。
特に見どころのない道をテクテク・・・
そんなこんなで、JR・詫間駅から徒歩30分。
津嶋神社に到着。
ちなみにこちらが当初下車する予定だった津島ノ宮駅です。
この駅は夏季大祭期間中の8月4日と5日の2日間だけしか営業しない超レアな駅だという!
そしてなんと!
日本一営業日数が少ない駅だという!
いやはや、本日も珍しいものが拝見できて有難き幸せ!
そんなこんなで、参拝開始。
本日は青春18切符の旅をしております。
ということで、JRの沿線に寺社がないかなぁ〜と思いながら地図を見ていたら、あった神社が!
そんなこんなで、津嶋神社に隣接する津島ノ宮駅を目指して電車に乗り込む。
そろそろ着く頃かなぁと思ってアナウンスを待っていたら、到着したのはなんと詫間駅!
なぬっ・・・乗る電車を間違えたのか!?
それとも乗り過ごしてしまったのか!?
と思い、駅員さんに聞いてみると、津島ノ宮駅は1年に2日間だけしか停まらない臨時駅だという!
そんなオチがあるとはっ!
・・・いやはや大爆笑です。
これだから行き当たりばっ旅はやめられません。
しょうがない。
歩くとするか。
グーグルマップによると、詫間駅から津嶋神社までは2.6km。
特に見どころのない道をテクテク・・・
そんなこんなで、JR・詫間駅から徒歩30分。
津嶋神社に到着。
ちなみにこちらが当初下車する予定だった津島ノ宮駅です。
この駅は夏季大祭期間中の8月4日と5日の2日間だけしか営業しない超レアな駅だという!
そしてなんと!
日本一営業日数が少ない駅だという!
いやはや、本日も珍しいものが拝見できて有難き幸せ!
そんなこんなで、参拝開始。
鳥居と狛犬
●鳥居
この神社の創建は1593~1596年。
『私は海の中に住む津嶋神だ。今よりこの島に祀るべし。祠などを造る必要は無い。何よりまず木を植えるべし。 それが私の神体だ。そうすれば、村の子供と牛馬を病から守るぞ』という神託がきっかけで創建された神社だという。
ある年、牛馬の病気が大流行・・・。
しかしこの里の牛馬は1頭も病気にならなかったという!
それ以来、牛を連れた参拝者が多く訪れるようになり、牛馬の守り神として信仰を集めるようになったんだって。
大正時代になるとこどもの守り神として信仰を集めるようになったそうです。
当初は地元住民を中心とした信仰でしたが、その厚い信仰は徐々に日本全国へと広がっていったという!
そんなこんなで、現在は全国でも珍しい小児守護の神として人気を集めている神社なんだって。
この神社の創建は1593~1596年。
『私は海の中に住む津嶋神だ。今よりこの島に祀るべし。祠などを造る必要は無い。何よりまず木を植えるべし。 それが私の神体だ。そうすれば、村の子供と牛馬を病から守るぞ』という神託がきっかけで創建された神社だという。
ある年、牛馬の病気が大流行・・・。
しかしこの里の牛馬は1頭も病気にならなかったという!
それ以来、牛を連れた参拝者が多く訪れるようになり、牛馬の守り神として信仰を集めるようになったんだって。
大正時代になるとこどもの守り神として信仰を集めるようになったそうです。
当初は地元住民を中心とした信仰でしたが、その厚い信仰は徐々に日本全国へと広がっていったという!
そんなこんなで、現在は全国でも珍しい小児守護の神として人気を集めている神社なんだって。
しあわせ橋と本殿と遥拝殿
●本殿
そんなこんなで、鳥居をくぐって本殿へ。
と思ったら、柵がしてある!(笑)
誰がどう見ても立入禁止だ!
どうやら、本殿がある島へ渡れるのは毎年8月4〜5日に行われる夏季大祭の期間中だけのようです!
そういうことかっ!
だから津島ノ宮駅は夏季大祭の期間中だけ臨時駅として機能するのか!(気づくの激遅っ)
ちなみにこの橋の正式名称はつしま橋。
地元の人からはしあわせ橋と呼ばれてるんだって。
初代・つしま橋は1933年架橋。
そして現在の橋は4代目なんだそうです。
橋の長さは約250m
橋がなかった時代は船で参拝していたそうですよ。
それにしても島に渡れないように床板を外しているところが面白いですね!
そんなこんなで、本殿をズームアップ!
本殿の前に石鳥居を確認。
どうやら本殿は銅板葺の入母屋造のようです。
千鳥破風と軒唐破風も確認できました。
本殿以外にも建物を確認できました。
ネットの情報によると、島には本殿以外に祈祷殿と参集殿と社務所があるみたいです。
~画像はフリー素材より~
こちらが夏季大祭中の様子です。
ちなみに大祭期間中の渡橋料は大人300円。
小人100円。幼児は無料とのことです。
●遥拝殿
ということで、この神社は大祭期間中以外は参拝できない・・・
というわけではなく、大祭期間中でも参拝できるように遥拝殿がありました!
これは有り難い!
そんなこんなで参拝後、海沿いをプラプラと散歩していると・・・
はいドン!
しあわせ橋と本殿が望める絶景スポットに到着しました!
そんなこんなで、防波堤に座ってしばしの黄昏タイム。
こんな素敵な景色を見せて頂けるなんて有難き幸せ。
飽きるまで景色を眺めていたいけど、いつまで経っても飽きる気配がないので強引に切り上げる。
さてさて帰りますか。
当然、来た道が帰り道。
ひたすらこんな道を歩き続ける・・・
正直、しんどい。
そんなこんなで、鳥居をくぐって本殿へ。
と思ったら、柵がしてある!(笑)
誰がどう見ても立入禁止だ!
どうやら、本殿がある島へ渡れるのは毎年8月4〜5日に行われる夏季大祭の期間中だけのようです!
そういうことかっ!
だから津島ノ宮駅は夏季大祭の期間中だけ臨時駅として機能するのか!(気づくの激遅っ)
ちなみにこの橋の正式名称はつしま橋。
地元の人からはしあわせ橋と呼ばれてるんだって。
初代・つしま橋は1933年架橋。
そして現在の橋は4代目なんだそうです。
橋の長さは約250m
橋がなかった時代は船で参拝していたそうですよ。
それにしても島に渡れないように床板を外しているところが面白いですね!
そんなこんなで、本殿をズームアップ!
本殿の前に石鳥居を確認。
どうやら本殿は銅板葺の入母屋造のようです。
千鳥破風と軒唐破風も確認できました。
本殿以外にも建物を確認できました。
ネットの情報によると、島には本殿以外に祈祷殿と参集殿と社務所があるみたいです。
~画像はフリー素材より~
こちらが夏季大祭中の様子です。
ちなみに大祭期間中の渡橋料は大人300円。
小人100円。幼児は無料とのことです。
●遥拝殿
ということで、この神社は大祭期間中以外は参拝できない・・・
というわけではなく、大祭期間中でも参拝できるように遥拝殿がありました!
これは有り難い!
そんなこんなで参拝後、海沿いをプラプラと散歩していると・・・
はいドン!
しあわせ橋と本殿が望める絶景スポットに到着しました!
そんなこんなで、防波堤に座ってしばしの黄昏タイム。
こんな素敵な景色を見せて頂けるなんて有難き幸せ。
飽きるまで景色を眺めていたいけど、いつまで経っても飽きる気配がないので強引に切り上げる。
さてさて帰りますか。
当然、来た道が帰り道。
ひたすらこんな道を歩き続ける・・・
正直、しんどい。
御朱印情報
●御朱印の種類
・津嶋神社の御朱印
●御朱印の受付場所
・授与所
●御朱印の受付時間
・不明
●御朱印の料金
・300円
●期間限定・特別御朱印
・夏季大祭限定御朱印
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2018年3月26日 参拝
・2021年7月 更新
・津嶋神社の御朱印
●御朱印の受付場所
・授与所
●御朱印の受付時間
・不明
●御朱印の料金
・300円
●期間限定・特別御朱印
・夏季大祭限定御朱印
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2018年3月26日 参拝
・2021年7月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・境内自由
※本殿での参拝は8月4〜5日の夏季大祭中のみ。
●拝観料
・無料
●最寄りの駅(通常)
・JR詫間駅から車で5分
・JR詫間駅から徒歩30分
●最寄りの駅(夏季大祭中)
・JR津島ノ宮駅から徒歩1分
※ JR津島ノ宮駅は8月4〜5日以外は閉鎖されています。
●最寄りのバス停
・三豊市コミュニティバス 東久保谷 バス停(詫間駅から約8分)
※日曜祝日は運休
●最寄りのIC
・高松自動車道
三豊鳥坂ICから10分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり(30台)
※ 8月4〜5日の夏季大祭中は臨時駐車場あり
・境内自由
※本殿での参拝は8月4〜5日の夏季大祭中のみ。
●拝観料
・無料
●最寄りの駅(通常)
・JR詫間駅から車で5分
・JR詫間駅から徒歩30分
●最寄りの駅(夏季大祭中)
・JR津島ノ宮駅から徒歩1分
※ JR津島ノ宮駅は8月4〜5日以外は閉鎖されています。
●最寄りのバス停
・三豊市コミュニティバス 東久保谷 バス停(詫間駅から約8分)
※日曜祝日は運休
●最寄りのIC
・高松自動車道
三豊鳥坂ICから10分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり(30台)
※ 8月4〜5日の夏季大祭中は臨時駐車場あり