出雲大社松山分祠の御朱印~伊予七福神の大黒天を担当~(愛媛県松山市本町)

都道府県別
所在地愛媛県松山市本町3丁目5−5
祭 神大国主大神
由 緒1876年、島根・出雲大社の御分霊を勧請し、出雲大社教の布教機関の1つとして創建された神社です。出雲大社教は、出雲大社とは別団体ですが、本部は出雲大社の社務所にあり、出雲大社の職員が出雲大社教の教職員を兼ねています。
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出雲大社教とは?

●境内入口

国道196号線沿いにある出雲大社松山分祠に到着。


出雲大社教とは、出雲大社教の布教機関の1つです。
出雲大社とは別団体ですが、本部は出雲大社の社務所にあり、出雲大社の職員が出雲大社教の教職員を兼ねています。

ちなみに出雲大社の分祠・分院・教会・講社などは大小合わせて全国に約300もあり、規模は分祠 > 分院 > 教会 > 講社となっております。

ということで、出雲大社松山分祠は出雲大社教の1番格の神社となります。

ちなみに大社教と書いておおやしろきょうと読みます。
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鳥居と社殿

●鳥居

●鳥居
・1968年建立
・明神鳥居

そんなこんなで、参拝開始。

まずは鳥居がお出迎えしてくれました。
スタンダードな明神鳥居よりも、柱が若干ハの字になっているのが特徴的でした。

●社殿

●社殿
・2001年再建
・銅板葺唐破風向拝付き瓦葺入母屋造
・大国主大神を祀る
・通称・松山の出雲さん

鳥居をくぐると、すぐ社殿に到着。

祭神はもちろん大国主さん。
噂によると、この松山分祠は島根・出雲大社の真南に鎮座してるんだって。


拝殿には出雲系神社のシンボルでもあります極太の注連縄。

そして扁額には出雲大社松山分祠の文字。
どうやらこの文字は出雲大社宮司・千家尊祀さんの筆のようです。

千家尊祀さんは第83代・出雲国造で、国学院大理事・神社本庁理事・島根県神社庁長などを務めたお方です。

2002年にお亡くなりになったといいますから、この社殿が完成した翌年に他界したみたいですね。


参拝の作法は、出雲名物の2礼4拍手1礼

・・・と思ったら

2礼4拍手2礼と書いてある!

本場・出雲大社は2礼4拍手1礼だったような。
いや待て、もしかしたら私の勘違いかも???

今調べてみたら、やっぱり2礼4拍手1礼だった(笑)

なんにしろ、2礼4拍手2礼という初めての参拝法にちょっと感動したひと時でした。


●そもそも、なぜ4拍手???
昔は参拝法というのは決まっておらず、各神社によって参拝の仕方はバラバラだったそうです。

しかし、明治時代に神社祭式行事作法というのが定められ、参拝法が2礼2拍手1礼に統一されたんだって。

しかし、出雲大社は昔のままの参拝法を続けてもいいですよ~となり、2礼4拍手1礼という形が残されたんだって。
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その他の見どころ

●伊予七福神

出雲大社松山分祠は、伊予七福神まいりの大黒天さんを担当しています。

●縁結びの神・福の神
主祭神は、国造り・国譲りの神話でお馴染みの大国主大神
ダイコクさんの名で有名な方です。

面倒臭いことを言うと
大国主 → 神道の神
大黒天 → ヒンドゥー教の神

密教の伝来と共に大国と大黒はダイコクつながりということで習合しちゃいました。

ということで、厳密にいえば大国主 = 大黒天ではないですが、そこは突っ込まずに楽しみましょう!(笑)


●さざれ石と夫婦松

境内には、国歌・君が代でお馴染みのさざれ石夫婦松がありました。


●境内の風景

拝殿前からの風景です。

境内はとってもこじんまりとしています。
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御朱印情報

●御朱印の種類
・出雲大社松山分祠の御朱印
・伊予七福神(大黒天)の御朱印

●御朱印の受付場所
・授与所

●御朱印の受付時間
・不明

●御朱印の初穂料(料金)
・各300円

●期間限定・特別御朱印
・なし

●オリジナル御朱印帳
・なし

(2020年12月現在)
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アクセスと駐車場

●最寄りの駅
・伊予鉄道・高浜線
 古町駅から徒歩10分

・伊予鉄道・路面電車
 本町四丁目停留場から徒歩3分


●駐車場
・駐車場というかたちではありませんが、車のまま鳥居をくぐって向かって左側のスペースに駐車してもよいとのことです。

出雲大社松山分祠の地図

 

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