所在地 | 大分県豊後高田市田染平野2579 |
---|---|
宗 派 | 天台宗 |
札 所 | ・国東六郷満山霊場 第5番 ・宇佐神宮六郷満山霊場 第6番 |
由 緒 | 奈良時代、仁聞菩薩が開基。平安時代、山岳仏教が盛んになった際、熊野修験と深い繋がりを持ち、熊野権現を鎮守としたそうです。 |
Contents
六郷満山とは?
●国東半島のマップ
国東六郷満山霊場・第5番札所であります胎蔵寺に到着。
熊野磨崖仏の入口にあるということもあり、熊野磨崖仏とセットで参拝する方が多いそうですよ。
胎蔵寺は六郷満山の祖ともいえる仁聞菩薩が開山したお寺です。
山号は今熊野山。
山号が示すとおり、熊野修験と関わりを持つお寺さんです。
胎蔵寺は古くから熊野修験と深い繋がりを持っていたらしく、熊野磨崖仏と神仏習合の形態をとっていた熊野権現(熊野神社)を鎮守としていたそうですよ。
って、六郷満山ってなんですかー???
●六郷満山とは?
ザックリと簡単に六郷満山とは、国東半島一帯にあるお寺群の総称です。
六郷とは両子山を中心とした6つの郷。
満山とはそこに築かれたお寺群のこと。
伝説によると、718年、八幡神の化身・仁聞菩薩が国東半島の各地に28の寺院を開創し、69000体の仏像を造ったのが始まりといいます。
国東半島は古くから仏教が盛んな地でした。
また八幡神社の総本宮・宇佐神宮の八幡信仰も盛んな地でした。
やがて八幡信仰と山岳宗教は融合し、神仏習合の形態をとるようになりました。
そして神仏習合は、六郷満山という独特の文化へと発展していきます。
六郷満山は活動の目的から3つのカテゴリーに分類されています。
・本山 → 学問をするための寺院。
・中山 → 修行をするための寺院。
・末山 → 布教をするための寺院。
最盛期には、寺院の数が65寺にも膨れ上がり、六郷満山の独自の文化が花開いたといいます。
現在は、33の寺院と番外に宇佐神宮を加えた国東六郷満山霊場(国東半島三十三箇所)が構成されています。
ということで、国東半島には現在も神仏習合の名残をとどめる寺社がたくさん存在しているという。
ちなみに国東は神仏習合発祥の地といわれています!
国東六郷満山霊場・第5番札所であります胎蔵寺に到着。
熊野磨崖仏の入口にあるということもあり、熊野磨崖仏とセットで参拝する方が多いそうですよ。
胎蔵寺は六郷満山の祖ともいえる仁聞菩薩が開山したお寺です。
山号は今熊野山。
山号が示すとおり、熊野修験と関わりを持つお寺さんです。
胎蔵寺は古くから熊野修験と深い繋がりを持っていたらしく、熊野磨崖仏と神仏習合の形態をとっていた熊野権現(熊野神社)を鎮守としていたそうですよ。
って、六郷満山ってなんですかー???
●六郷満山とは?
ザックリと簡単に六郷満山とは、国東半島一帯にあるお寺群の総称です。
六郷とは両子山を中心とした6つの郷。
満山とはそこに築かれたお寺群のこと。
伝説によると、718年、八幡神の化身・仁聞菩薩が国東半島の各地に28の寺院を開創し、69000体の仏像を造ったのが始まりといいます。
国東半島は古くから仏教が盛んな地でした。
また八幡神社の総本宮・宇佐神宮の八幡信仰も盛んな地でした。
やがて八幡信仰と山岳宗教は融合し、神仏習合の形態をとるようになりました。
そして神仏習合は、六郷満山という独特の文化へと発展していきます。
六郷満山は活動の目的から3つのカテゴリーに分類されています。
・本山 → 学問をするための寺院。
・中山 → 修行をするための寺院。
・末山 → 布教をするための寺院。
最盛期には、寺院の数が65寺にも膨れ上がり、六郷満山の独自の文化が花開いたといいます。
現在は、33の寺院と番外に宇佐神宮を加えた国東六郷満山霊場(国東半島三十三箇所)が構成されています。
ということで、国東半島には現在も神仏習合の名残をとどめる寺社がたくさん存在しているという。
ちなみに国東は神仏習合発祥の地といわれています!
境内入口と石造・仁王像
●境内入口
そんなこんなで参拝開始。
境内入口にはこんな看板がありました。
どえらいポップなキャッチフレーズが目白押しです。
心配になるほどハードルを上げちゃってます。
厳しい修行をする熊野修験とは遠くかけ離れたカラーを打ち出してますね~。
一体全体、どんなお寺さんなんでしょ?
ドキドキワクワク。
そんなこんなで、境内入口へ。
●石造・仁王像
●石造・仁王像
・1861年作
境内入口では国東名物の石造・仁王像がお出迎えしてくれました。
国東半島は安山岩と凝灰岩が採れる石材の宝庫。
そのためビックリするほどたくさんの石造物が残されています。
国東半島には約100体の石造・仁王さんがいるらしく、全国の石造・仁王さんの約8割がここ国東半島に集中してるんだって!
8割って凄い!
もはや凄い以外の言葉が出てこない。
そんなこんなで参拝開始。
境内入口にはこんな看板がありました。
まぼろしの寺
とにかくおもしろい!!
テレビ・雑誌で有名な・・・
とにかくおもしろい!!
テレビ・雑誌で有名な・・・
どえらいポップなキャッチフレーズが目白押しです。
心配になるほどハードルを上げちゃってます。
厳しい修行をする熊野修験とは遠くかけ離れたカラーを打ち出してますね~。
一体全体、どんなお寺さんなんでしょ?
ドキドキワクワク。
そんなこんなで、境内入口へ。
●石造・仁王像
●石造・仁王像
・1861年作
境内入口では国東名物の石造・仁王像がお出迎えしてくれました。
国東半島は安山岩と凝灰岩が採れる石材の宝庫。
そのためビックリするほどたくさんの石造物が残されています。
国東半島には約100体の石造・仁王さんがいるらしく、全国の石造・仁王さんの約8割がここ国東半島に集中してるんだって!
8割って凄い!
もはや凄い以外の言葉が出てこない。
本堂と護摩堂と観音堂
●本堂
●本堂
・江戸時代建立
・トタン葺 寄棟造
・宗派 天台宗
・本尊 阿弥陀如来像
・国東六郷満山霊場 第5番札所
続いて本堂へ。
本尊は阿弥陀さん。
その他、薬師如来像・地蔵菩薩像・聖観音菩薩像・不動明王像が安置されています。
また寺宝として県の重要文化財に指定されている懸仏が保管されているそうです。
それにしても気になるのが屋根!
なんとトタン屋根!
しかもサビサビだという!
屋根の形態からして、もともとは茅葺屋根だったのでしょう。
おそらく茅葺を保護するためにトタンを葺いたものと思われます。
参拝中、お寺の方とお話しする機会があったのでいろいろと談笑。
お寺の方はこの本堂を赤サビ御殿と呼んでいました(笑)
上手いこと言うなー^^
●護摩堂
●護摩堂
・江戸時代建立
・トタン葺 寄棟造
続いて護摩堂へ。
こちらも赤サビ御殿(笑)
●観音堂
●観音堂
・建立年不明
・トタン葺 切妻造
境内の片隅には観音堂がありました。
こちらは壁までトタンです。
DIY感満載!
●地蔵堂(?)
その他、建設中のお堂がありました。
どうやらこちらは宝くじ地蔵さんを安置するお堂のようです。
噂によると、このお寺は宝くじがよく当たるお寺として有名で、テレビや雑誌などで度々紹介されてるんだとか!
●本堂
・江戸時代建立
・トタン葺 寄棟造
・宗派 天台宗
・本尊 阿弥陀如来像
・国東六郷満山霊場 第5番札所
続いて本堂へ。
本尊は阿弥陀さん。
その他、薬師如来像・地蔵菩薩像・聖観音菩薩像・不動明王像が安置されています。
また寺宝として県の重要文化財に指定されている懸仏が保管されているそうです。
それにしても気になるのが屋根!
なんとトタン屋根!
しかもサビサビだという!
屋根の形態からして、もともとは茅葺屋根だったのでしょう。
おそらく茅葺を保護するためにトタンを葺いたものと思われます。
参拝中、お寺の方とお話しする機会があったのでいろいろと談笑。
お寺の方はこの本堂を赤サビ御殿と呼んでいました(笑)
上手いこと言うなー^^
●護摩堂
●護摩堂
・江戸時代建立
・トタン葺 寄棟造
続いて護摩堂へ。
こちらも赤サビ御殿(笑)
●観音堂
●観音堂
・建立年不明
・トタン葺 切妻造
境内の片隅には観音堂がありました。
こちらは壁までトタンです。
DIY感満載!
●地蔵堂(?)
その他、建設中のお堂がありました。
どうやらこちらは宝くじ地蔵さんを安置するお堂のようです。
噂によると、このお寺は宝くじがよく当たるお寺として有名で、テレビや雑誌などで度々紹介されてるんだとか!
貼り七福神様・貼り不動様
●お願いシール
それにしても気になるのが、境内に点在する金ピカの石仏・・・。
なんだこりゃ!?
と思いつつ石仏を拝見していると住職さんらしきお方が話しかけてくださり『どこにでも好きなところに貼ってください』と、お願いシールと呼ばれる金色のシールをくれました。
どうやらこのシールを貼ることで、宝くじの高額当選が続出!
宝くじ以外にも、幸運・病気治癒・受験合格などの御利益があるんだって!
その御利益にあやかり、境内の石仏は金ピカ!
どうやら、このお寺は通称・金色のお寺と呼ばれてるそうですよ。
めちゃくちゃ赤サビてますがね!
ということでペタペタと貼ってきました。
●貼り七福神様
お願いシールは境内のいろんなところに貼られているわけなんですが、その中で一際金ピカなのがこちらの貼り七福神様。
貼られ過ぎて、もはや何福神かがわかんない!
頭が長いから福禄寿?
こちらはわかりやすい。
楽器を持ってるから弁財天。
そしてこちらは・・・難易度高いです。
バルタン星人・・・?
●貼り不動様
こちらも金ピカに仕上がっていました。
おそらく、こちらが貼り不動様と思われます。
ということでペタ。
その他、鰐口や柱も金ピカに仕上がっていました。
誰かサビた屋根にも貼ってあげてください。
それにしても気になるのが、境内に点在する金ピカの石仏・・・。
なんだこりゃ!?
と思いつつ石仏を拝見していると住職さんらしきお方が話しかけてくださり『どこにでも好きなところに貼ってください』と、お願いシールと呼ばれる金色のシールをくれました。
どうやらこのシールを貼ることで、宝くじの高額当選が続出!
宝くじ以外にも、幸運・病気治癒・受験合格などの御利益があるんだって!
その御利益にあやかり、境内の石仏は金ピカ!
どうやら、このお寺は通称・金色のお寺と呼ばれてるそうですよ。
めちゃくちゃ赤サビてますがね!
ということでペタペタと貼ってきました。
●貼り七福神様
お願いシールは境内のいろんなところに貼られているわけなんですが、その中で一際金ピカなのがこちらの貼り七福神様。
貼られ過ぎて、もはや何福神かがわかんない!
頭が長いから福禄寿?
こちらはわかりやすい。
楽器を持ってるから弁財天。
そしてこちらは・・・難易度高いです。
バルタン星人・・・?
●貼り不動様
こちらも金ピカに仕上がっていました。
おそらく、こちらが貼り不動様と思われます。
ということでペタ。
その他、鰐口や柱も金ピカに仕上がっていました。
誰かサビた屋根にも貼ってあげてください。
国東熊野のピラミッド
●国東熊野のピラミッド
その後、境内を散策していたら国東熊野のピラミッド セーマン・ドーマンという怪しげなスポットを発見してしまう。
と書かれておりました。
ちなみに、石1個100円です。
よくわかんないけど、投げた石が木で組まれたピラミッドの中に入れば良いことがあるらしい!
ということでチャレンジ。
柱にカーン
柱にカーン
柱にカーン(意地)
柱にカーン(負けず嫌い)
柱にカーン(やけくそ)
計500円!
これ絶対無理です!(笑)
その後、境内を散策していたら国東熊野のピラミッド セーマン・ドーマンという怪しげなスポットを発見してしまう。
強く投げないで、下からゆっくり放りこむ。 (ボーリングのように)
きっと良いことがあります。
(運気上昇など)
きっと良いことがあります。
(運気上昇など)
と書かれておりました。
ちなみに、石1個100円です。
よくわかんないけど、投げた石が木で組まれたピラミッドの中に入れば良いことがあるらしい!
ということでチャレンジ。
柱にカーン
柱にカーン
柱にカーン(意地)
柱にカーン(負けず嫌い)
柱にカーン(やけくそ)
計500円!
これ絶対無理です!(笑)
国東と鬼
●寺務所
そんなこんなで、御朱印を頂くために寺務所へ。
寺務所には鬼会面と呼ばれる半魚人のような鬼面がありました。
興味深く鬼面を拝見していると、再び住職さんらしきお方が登場してきて
『鬼面の前に立って目を閉じて合掌をしてください』と。
言われた通り、目を閉じて手を合わせると
背中をバシバシ叩かれました!
とっても有難い荒手の祈祷です(笑)
でも不思議と心がスッキリとしました!
心の中の邪気が出ていったような!
住職さんらしきお方、その節はありがとうございました!
そして萬金万能と書かれたお金が貯まるお札をくれました。
お願いシールしかりこのお札しかり、このお寺はいろいろな物をくれる!
●苦逃幸来鬼(くにさきおに)
その後、売店にて国東名物・苦逃幸来鬼(くにさきおに)を物色。
寺務所の鬼面しかり苦逃幸来鬼しかり、ここではよく鬼に出会います。
そういえば、熊野磨崖仏の石段も鬼にまつわるものでした。
古くから山岳宗教が盛んだった国東半島。
古来より鬼は不思議な法力を持つ存在として、僧侶達の憧れの存在だったといいます。
当時の修験者や僧侶たちは、鬼の姿を探してくにさきの岩峰をよじ登っていたそうです。
そして六郷満山のほとんどのお寺で鬼会面が作られ、僧侶が扮する鬼は国家安泰から雨乞いまで様々な願いを叶えてきたといいます。
こうしてくにさきには鬼に祈る文化が花開いたといわれています。
ちなみに、くにさきの鬼は不動明王と共通する部分があるため、この地方では鬼 = 不動明王として信仰されているみたいですよ。
●共通点
・鬼の剣 → 不動明王の利剣
・鬼の松明 → 不動明王の火焔光背
国東では鬼は憧れの存在。
鬼は仏にもなった。
やはり六郷満山の文化はかなり独特だなぁ!
きっとこの山のどこかに鬼がいるんだろうなぁ。
ちなみに、すぐ近くにある熊野摩崖仏には鬼が積み上げた石段があります。
そんなこんなで、御朱印を頂くために寺務所へ。
寺務所には鬼会面と呼ばれる半魚人のような鬼面がありました。
興味深く鬼面を拝見していると、再び住職さんらしきお方が登場してきて
『鬼面の前に立って目を閉じて合掌をしてください』と。
言われた通り、目を閉じて手を合わせると
背中をバシバシ叩かれました!
とっても有難い荒手の祈祷です(笑)
でも不思議と心がスッキリとしました!
心の中の邪気が出ていったような!
住職さんらしきお方、その節はありがとうございました!
そして萬金万能と書かれたお金が貯まるお札をくれました。
お願いシールしかりこのお札しかり、このお寺はいろいろな物をくれる!
●苦逃幸来鬼(くにさきおに)
その後、売店にて国東名物・苦逃幸来鬼(くにさきおに)を物色。
寺務所の鬼面しかり苦逃幸来鬼しかり、ここではよく鬼に出会います。
そういえば、熊野磨崖仏の石段も鬼にまつわるものでした。
古くから山岳宗教が盛んだった国東半島。
古来より鬼は不思議な法力を持つ存在として、僧侶達の憧れの存在だったといいます。
当時の修験者や僧侶たちは、鬼の姿を探してくにさきの岩峰をよじ登っていたそうです。
そして六郷満山のほとんどのお寺で鬼会面が作られ、僧侶が扮する鬼は国家安泰から雨乞いまで様々な願いを叶えてきたといいます。
こうしてくにさきには鬼に祈る文化が花開いたといわれています。
ちなみに、くにさきの鬼は不動明王と共通する部分があるため、この地方では鬼 = 不動明王として信仰されているみたいですよ。
●共通点
・鬼の剣 → 不動明王の利剣
・鬼の松明 → 不動明王の火焔光背
国東では鬼は憧れの存在。
鬼は仏にもなった。
やはり六郷満山の文化はかなり独特だなぁ!
きっとこの山のどこかに鬼がいるんだろうなぁ。
熊野磨崖仏(熊野神社)の御朱印情報~国内最古にして最大級の磨崖仏~(大分県豊後高田市)
所在地大分県豊後高田市田染平野2546−3由 緒伝説によると、熊野磨崖仏は718年に仁聞菩薩が造立したと伝わるそうです。熊野磨崖仏は1955年に国の史跡に、続く1964年に国の重要文化財に指定されたそうです。...
御朱印情報
●御朱印の種類
・南無佛の御朱印
・大鬼の御朱印
(国東半島鬼めぐり)
・梵字 キリークの御朱印
(宇佐神宮六郷満山霊場 第6番)
・龍の御朱印
・大不動の御朱印
●御朱印の受付場所
・寺務所
・売店
●御朱印の受付時間
・9:00~16:00
●御朱印の料金
・300円
●期間限定・特別御朱印
・大不動の御朱印
・令和元年限定 大不動の御朱印
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2014年5月4日 参拝
・2021年3月 更新
・南無佛の御朱印
・大鬼の御朱印
(国東半島鬼めぐり)
・梵字 キリークの御朱印
(宇佐神宮六郷満山霊場 第6番)
・龍の御朱印
・大不動の御朱印
●御朱印の受付場所
・寺務所
・売店
●御朱印の受付時間
・9:00~16:00
●御朱印の料金
・300円
●期間限定・特別御朱印
・大不動の御朱印
・令和元年限定 大不動の御朱印
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2014年5月4日 参拝
・2021年3月 更新
参拝情報とアクセス
●拝観時間
・9:00~16:00
●拝観料
・無料
●バス
・JR宇佐駅からバスで15分
昭和の町バスターミナルで下車
バスターミナルからタクシーで25分
●車
・東九州自動車道
宇佐ICから車で40分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり(10台)
・9:00~16:00
●拝観料
・無料
●バス
・JR宇佐駅からバスで15分
昭和の町バスターミナルで下車
バスターミナルからタクシーで25分
●車
・東九州自動車道
宇佐ICから車で40分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり(10台)