八栗寺の御朱印|四国霊場 第85番|五剣山にある八栗の聖天さん|四国八十八ヶ所 車遍路の旅(香川県高松市)

所在地香川県高松市牟礼町牟礼3416
宗 派真言宗大覚寺派
札 所四国八十八ヶ所 第85番
前後札所 ・前 → 第84番札所・屋島寺
・後 → 第86番札所・志度寺
本 尊聖観世音菩薩
真 言おん あろりきゃ そわか
由 緒829年、空海(弘法大師)が求聞持法を修していた際、5本の剣が天から降ってきたという。そして蔵王権現が現れて、この地が霊地であることを告げたそうです。そこで空海は5本の剣を山に埋めて鎮護とし、五剣山と名付けたといいます。創建当時は、山頂から讃岐・阿波・備前など8国が見渡せたので、八国寺という寺号だったそうです。782~805年、空海は唐へ留学する前に再度この山に登り、仏教を学ぶ念願が叶うかどうかを試すために8個の焼き栗を植えて唐へ旅立ったといわれています。その後、帰国した空海が再びこの地を訪れると、芽の出るはずのない焼き栗から芽が出ていたという。そんなこんなで、寺号を八国寺から八栗寺に改称したそうです。戦国時代、長宗我部元親の兵火により焼失。しかし、江戸時代に再建され現在に至ります。
HP第85番札所 五剣山観自在院 八栗寺

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八栗寺とは?


四国八十八ヶ所の第85番札所であります八栗寺に到着。

第84番札所・屋島寺から11km。
徒歩2時間10分。
車で20分のところに位置しています。

八栗寺と書いてやくりじと読みます。

●八栗寺とは?

829年、弘法大師が求聞持法を修していた際、5本の剣が天から降ってきたという。
そして蔵王権現が現れて、この地が霊地であることを告げたそうです。

そこで弘法大師は5本の剣を山に埋めて鎮護とし、岩盤に丈六の大日如来像を刻んで五剣山と名付けたといいます。

ちなみに、創建当時は山頂から讃岐・阿波・備前など中四国の8国が見渡せたので、八国寺という寺号だったそうです。


782~805年、弘法大師は唐へ留学する前に再度この山に登り、仏教を学ぶ念願が叶うかどうかを試すために8個の焼き栗を植えて唐へ旅立ったそうです。

その後、唐から帰国した弘法大師が再びこの地を訪れると、芽が出るはずのない焼き栗から芽が出ていたという。

そんなこんなで、寺号を八国寺から八栗寺に改称したそうです。


戦国時代、長宗我部元親の軍勢が八栗城を攻めた際に本堂をはじめ伽藍のほとんどを焼失。

その後、1593〜1596年に無辺上人が本堂を再建したそうです。

しかし1706年、宝永地震の被害に遭ってしまったという。
ちなみに宝永地震の際、五剣山の五の峰が中腹から崩壊してしまったそうです。

その後、1709年に高松藩3代藩主・松平頼豊が本堂を再建し、高松藩の祈願所として繁栄したそうです。


●五剣山とは?

標高375mの五剣山
八栗寺は五剣山の中腹・標高223mにあるお寺さんです。

その名の通り五剣山は5つ剣に由来する山という。

由緒によると、829年にこの山で弘法大師が求聞持法を修していた際、5本の剣が天から降ってきたという。

そこで弘法大師は5本の剣を山に埋めて鎮護とし五剣山と名付けたといいます。


ご覧の通り、五剣山には5つの峰がありま・・・って、4つしかないじゃん!

実は5つ目の峰は1707年の宝永地震崩壊してしまったみたいです。。

そのため現在、五の峰は平らになっています。
四剣山・・・と名付けちゃっていいでしょうか?

ちなみに、宝永地震はとてつもなく巨大な地震だったらしく、2012年の東日本大震災が発生するまでは日本最大の地震といわれてたんだって!

地震の規模はM8.6といわれ、香川県では家屋の倒壊はもちろん、液状化や津波によって大きな被害に見舞われたそうです。。

山を崩すほどですから、相当な地震だったみたいですね。。
お大師さまが埋めた剣は・・・今どこにあるのかな。


ちなみに5つの峰の尾根にはが点在しているらしく、最高所の四の峰の中腹には弘法大師が求聞持法を修したといわれる岩窟があるそうですよ。

さらに弘法大師作といわれる約3mの大日如来の磨崖仏もあるそうです!

是非とも拝見してみたい!

と思うも、現在、五剣山は崩落の危険があるため入山禁止になっているみたいです。

・・・

・・・・・

って、ネットでは五剣山を登山してる人がわんさかいるんだけど・・・(-“-;) ??


そんなことより、五剣山は八栗寺が創建される前から修験者の行場だったそうで、当時は多くの修験者が五剣山の峰を修行してたんだって。

そんなこんなで、青年時代の弘法大師がこの地を訪れたのも五剣山で修行するためだったといわれています。

そんな修験者の名残りから、八栗寺には讃岐三天狗の1狗・中将坊さまがおられます。

●讃岐三天狗
① 金刀比羅宮の金剛坊
②八栗寺の中将坊
③白峯寺の相模坊


先ほどの屋島は平らな山。
この五剣山は突き立った険しい山。

面白いのはこの2つの山が向き合って立っているところ!

この対比は面白いですねぇ。

そんなこんなで、参拝開始。
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鳥居と八栗ケーブル

●一ノ鳥居

●鳥居①
・1860年建立
・明神鳥居

まず最初に登場するのは鳥居①

八栗寺は四国霊場とともに歓喜天霊場としても有名なお寺さんだという。

1676年に、木食以空上人が東福門院より賜った弘法大師作の歓喜天像を祀ったことにより、古くから八栗の聖天さんとして信仰を集めているお寺なんだって。

そのため、八栗寺は神仏習合の名残が色濃く残るお寺さんとなっております。


●八栗ケーブル 八栗登山口駅

いきなりの鳥居登場で面を食らってしまいましたが、鳥居横にケーブルカー乗り場があることにも面食らっちゃいました。

どうやら八栗寺へ行くには2パターンあるみたいです。

●八栗寺へのアクセス
①登山
②ケーブルカー

で直接お寺さんに行くことはできないみたいですね!

恥ずかしながら準備不足で・・・
下調べなしで来てしまったため車で行く気満々だったのですが、まさかケーブルカーに乗れるとはね!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

これはワクワクしちゃいます。


なんと、この八栗ケーブルは2014年に創業50周年を迎えたという超レトロなケーブルカー!

1964年の東京オリンピックの年に、初代新幹線に似たデザインで運行を始めて以来、星の数ほどのお遍路さんを運んだ歴史あるケーブルカーのようです。


乗車時間は約4分

一気に急斜面を上っていきます。


●八栗ケーブル 八栗山上駅

そんなこんなで、あっという間に山上駅に到着。


●二ノ鳥居

●鳥居②
・建立年不明
・明神鳥居

八栗山上駅からしばらく歩くと鳥居②が登場。

お寺に鳥居がある風景は、四国霊場では見慣れた景色です。

ほんと、四国は神仏習合の名残があるお寺さんが多いですねぇ。


序盤は鳥居の連チャンでお寺っぽさがありませんでしたが、参道脇に切り立った岩場や石仏が登場してきたので、徐々に山岳霊場の雰囲気が漂ってきました。

参道脇には多宝塔と大師堂が登場しますが、二天門 → 手水舎 → 鐘楼 → 本堂 → 大師堂という正規ルートで参拝したいので、大師堂と多宝塔の参拝は後ほどすることに。


●三ノ鳥居

●鳥居③
・建立年不明
・明神鳥居

続いて、鳥居③が登場。

扁額には聖天宮と書かれておりました。

そして鳥居の先にあるのは聖天堂です。


境内図をみてみると

ケーブルカーから来ると鳥居と聖天堂
登山道から来ると二天門と本堂

神と仏がクロスしているところが面白いなぁ〜と思いました。

神仏習合のお寺さんはたくさんあるけど、このような伽藍配置はちょっと珍しいと思いました。
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二天門と手水舎と鐘楼

●山門(二天門)

●山門(二天門)
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造
・三間一戸 八脚門

そんなこんなで、二天門に到着。

このお寺の正式名称は五剣山 観自在院 八栗寺

●山号の由来
山号の五剣山は、八栗寺の背後にそびえ立つ五剣山が由来。

●院号の由来
院号の観自在院は、1642年に高松藩主・松平頼重が本堂を再建した際、聖観音を本尊とし観自在院と称したのが由来。

●寺号の由来
寺号の八栗寺は、弘法大師が唐に留学する際に植えた8個の焼き栗が、帰国後に芽を出していたことが由来。


二天門ということで、門には二天像が安置されていました。

公式ホームページには持国天と多聞天を祀ると書いてありました。


多聞天さんの持物といえば宝塔がポピュラーですが、この二天像の持物はみたいなよくわからない棒

こうなるともうお手上げ!

どちらが持国天さんで多聞天さんなのはわかんないです。

ちなみに、四天王の持物には決まりがありません。
誰が何を持ってもOKです。


●手水舎

●手水舎
・建立年不明
・銅板葺 切妻造

そんなこんなで、二天門をくぐって手水舎でお清め。


●鐘楼

●鐘楼
・1791年建立
・瓦葺 入母屋造

続いて、鐘楼で鐘をひと撞き。

御本尊さまとお大師さまにご挨拶。


●梵鐘
・1957年鋳造

もともとの梵鐘は太平洋戦争中の金属類回収令で供出されちゃったんだって。。

そんなこんなで戦後、住職の中井龍瑞さんが梵鐘を復活させることに。

その際、歌人で能書家の會津八一さんに銘と歌を依頼。
さらに竹内清画伯が五剣山と波文・雲文模様をデザイン。

そのことから、この鐘は美術梵鐘として有名なんだって。

ちなみに完成後の撞初式の際、突然雨が降り出し、地面が揺れたんだと!

そのことにより、別名・天雨地動の霊鐘と呼ばれているそうです。
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本堂と大師堂

●本堂

●本堂
・1709年再建
・銅板葺 軒唐破風付き入母屋造

●本尊
・聖観世音菩薩

●真言
・おん あろりきゃ そわか

続いて、本堂で参拝。

この本堂は1706年の宝永地震後に、高松藩3代藩主・松平頼豊さんが再建したものといわれています。


本堂には三つ葉葵の幕がドーンと張られていました。

高松藩主・松平家は徳川御三家・水戸徳川家の分家です。

初代藩主・松平頼重さんは水戸光圀さんの
第2代藩主・松平頼常さんは水戸光圀さんの

そんなこんなで、讃岐国は徳川家のお庭のようなものです。

幕が張られていたため見事に見逃してしまいましたが、大悲殿と書かれた扁額は1745年に5代藩主・松平頼恭が揮毫した額なんだって。

さらに、堂内の天井には高松藩の絵師が描いた龍図もあるという。

そんなこんなで、この八栗寺は高松藩・松平家と非常に関わりの深いお寺さんなんですね。


御本尊は聖観音さん。
脇仏は不動明王さんと愛染明王さんでした。

本堂は毎年正月3が日に開扉されるそうなので、そのときに御本尊・脇仏、そして龍の天井画を拝見できるそうですよ。


●本堂の彫り物
左 → 破風の彫刻
右 → 組物・木鼻・手挟み・虹梁

そんなこんなで、彫刻鑑賞。
素敵じゃないの。


●大師堂

●大師堂
・昭和時代初期建立
・瓦葺 宝形造
・総欅造
・本尊 弘法大師

続いて、大師堂を参拝。

御本尊はもちろんお大師さま。

通常、大師堂に祀られる大師像は袈裟姿の坐像ですが、こちらの大師堂には青年時代の修行大師が祀られているという。

私が参拝したときは拝顔することができませんでしたが、2014年に1年間開帳されて以来、常に厨子が開いた状態になってるんだって。

そんなこんなで、現在は拝顔できるそうですよ!

南無大師遍照金剛・・・
南無大師遍照金剛・・・
南無大師遍照金剛・・・


ちなみに大師堂の幕には十字の金剛鈷紋がありました。

どことなくキリシタンな感じも受けます。
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聖天堂

●聖天堂

●聖天堂
・1677年建立
・檜皮葺 千鳥破風付き入母屋造

続いて、聖天堂を参拝。

1676年、木食以空上人が後水尾天皇の皇后・東福門院(お江の娘)より賜った弘法大師作の歓喜天をお祀りする場所を探し、四国中を旅していたという。

そしてこの地に辿り着き、厳しく神秘的な五剣山を見て、この地が歓喜天をお祀りする霊地にふさわしいと悟ったそうです。

そんなこんなで、以空上人はお堂を建立して歓喜天像を安置。

それが、現在の聖天堂といわれています。


それにしても、素敵なお堂でした。

四国霊場で檜皮葺に出会ったのは、いつぶりでしょ?

もしかしたら、第51番・石手寺の訶梨帝母天堂ぶりかも知れません。


大きな千鳥破風とカラーバージョンの木鼻が印象的なお堂でしたよ。


●本尊
・歓喜天

●真言
・おん きりくぎゃくうん そわか

御本尊はもちろん歓喜天さん。
堂内には歓喜天さんの他に、十一面観音さんと軍荼利明王さんも祀られているそうですよ。

なんと、一説によるとこの御本尊さまは日本最古の歓喜天像だという!

もちろん秘仏のため拝顔することはできませんでした。。

このお寺に限らず、刺激が強すぎる歓喜天さんはだいたい秘仏です。

ちなみに、八栗寺の歓喜天さんは50年に1度御開帳されるそうです。

次の御開帳は2027年!
歓喜天さんを拝顔できるチャンスが近いですよ〜!

●歓喜天(聖天)とは?

●歓喜天の特徴
・頭は象で身体が人間
・男女二像の和合神
・別名は聖天・ガネーシャ
・ヒンドゥー教の神
・父はヒンドゥー教の最高神・シヴァ
・トレードマークは大根と巾着袋
・本地仏は十一面観音菩薩
・基本的に秘仏

男神女神抱き合っていることが性的な表現に繋がるためか、仏教的に問題があるからか、基本的に双身歓喜天像は秘仏とされています。

耳元で何をささやいているのでしょう?
完全に2人の世界に入っています。

いやはや、とても官能的な像ですねぇ。


歓喜天さんは、人の喜びをご自分の歓びとする神さまです。

もともとは凄まじいパワーを持つインドの悪神でしたが、十一面観音さんと抱擁したことにより自らの欲望を堪能し、仏法の素晴らしさを知ることになりました。

そして仏教に帰依したといわれています。

そんなこんなで、歓喜天さんは十一面観音さんの教えにより、凄まじいパワーを人々の救済のために使うことにしたんだって。

八栗寺の聖天堂に歓喜天さんと十一面観音さんが一緒に安置されているのは、こういう経緯があったのですね!

欲望を抑えきれないなら、まずは欲望を成就させてあげましょう。
そして落ち着いたあとで仏法に向き合う。


そのようなスタイルで私たちをお救いになってくれる神さまです。

そんな歓喜天さんは、私たちの無茶なお願いを叶えてくれる反面、無礼をしてしまうと容赦ない祟りを振りかざすことでも知られています。

歓喜天さんは清浄を好むので、最低限、参拝の際は清潔な身だしなみと礼儀は心がけた方がいいかもですねぇ。

ちなみに聖天信仰を日本に持ち込んだのは弘法大師といわれています。
菅原道真さんが信仰したことでも有名です。

江戸時代には庶民の間で聖天信仰が大流行し、聖天さんとして親しまれるようになったんだって。


●大根と巾着袋

聖天さんといえば、トレードマークの大根巾着袋!


なんと、歓喜天さんは大根が大好物なんだって。

そんなこんなで、歓喜天さんをお祀りするお堂では大根をお供えしているところがあります。

大根の白色は息災を意味し、食べると体内の毒や煩悩を消す作用があるといわれています。

ちなみに、トレードマークは二股大根です。
大根は性器を表しているともいわれています。


巾着袋は、歓喜天から受ける御利益が大きいということを表してるんだって。

歓喜天さんをお祀りするお堂では、大根の他に歓喜団という巾着袋のかたちをしたお団子をお供えすることもあります。



以前、奈良県吉野の善福寺で歓喜団のお接待を受けたことがあります。

檀家さんの手作りとのことで、良い意味でハンドメイド感満載でしたが、美味しかったのでパクパクいってしまいました。

中将坊堂と多宝塔と菩提樹

●中将坊堂

●中将坊堂
・建立年不明
・銅板葺 入母屋造
・本尊 中将坊大権現

続いて、中将坊堂を参拝。

堂内には讃岐三天狗の1狗・中将坊さまがお祀りされてるんだって。

天狗は修験者のシンボル。
そんなこんなで、この中将坊堂は八栗寺が古くから山岳修行の場所だったことを物語っているお堂となります。

ちなみに、中将坊堂は八栗寺の奥の院となっております。

お堂の横にはたくさんの下駄が奉納されていました。

なんと、願いをかけて下駄を奉納すると、中将坊さまがそれを履いて、願いを叶えるために夜中駆け巡ってくれるかも???

という言い伝えがあるそうです。

そして翌日、奉納した下駄が汚れていれば中将坊さまが働いてくれた印といわれてるんだって!

これは面白い言い伝えですねぇ。


●多宝塔

●多宝塔
・1984年建立
・総檜造
・本尊 大日如来(金剛界)

続いて、多宝塔を参拝。

この多宝塔は、弘法大師入定1150年を記念して建立されたものなんだって。

本尊は昭和の大仏師・松久宗琳さんが刻んだ金剛界大日如来

その他、塔内には尊勝曼荼羅と、八祖大師・十二天が描かれているそうです。

ちなみに、毎年正月3ヶ日に開扉されるそうですよ。


その他、境内には護摩堂(通夜堂)・地蔵堂・聖観音立像・菩提樹などがありました。


そんなこんなで、参拝終了。

第86番・志度寺へ続く。

次の札所
志度寺の御朱印|四国霊場 第86番|藤原氏ゆかりのお寺・運慶の仁王像・十一面閻魔さま|四国八十八ヶ所 車遍路の旅(香川県さぬき市)
所在地香川県さぬき市志度1102宗 派真言宗善通寺派札 所四国八十八ヶ所 第86番前後札所・前 → 第85番札所・八栗寺・後 → 第87番札所・長尾寺本 尊十一面観世音菩薩真 ...

御朱印情報

●御朱印の種類
・四国八十八ヶ所の御朱印
・歓喜天の御朱印

●御朱印の受付場所
・納経所

●御朱印の受付時間
・7:00~17:00

●御朱印の料金
・四国八十八ヶ所 500円
・歓喜天 300円

●期間限定・特別御朱印
・なし

●オリジナル御朱印帳
・なし

・2011年6月19日 参拝
・2024年3月 最終更新
志度寺の御朱印|四国霊場 第86番|藤原氏ゆかりのお寺・運慶の仁王像・十一面閻魔さま|四国八十八ヶ所 車遍路の旅(香川県さぬき市)
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参拝情報とアクセス

●拝観料
・無料

●宿坊
・なし

●八栗ケーブルまでのアクセス

●前後札所
・第84番札所・屋島寺へ11km
 徒歩2時間10分
 車で20分

・第86番札所・志度寺へ7km
 徒歩1時間30分
 車で12分

●最寄りの駅
・JR八栗口駅から徒歩40分

・ことでん八栗駅から徒歩30分

●最寄りのバス停
・ことでんバス
 祈り岩・与一公園前 バス停から徒歩30分

●最寄りのIC
・高松自動車道
 志度ICから車で15分

●駐車場
・八栗ケーブル登山口駅前の駐車場を利用
・駐車料金 無料
・駐車台数 400台

大人(中学生以上)往復900円(上り550円・下り450円)
小学生往復450円(上り280円・下り230円)
幼稚園児以下大人1人付添いにつき1人無料
運転時間 平日 7:30~17:15
日・祭日 7:00~17:15
毎月1日 5:00~17:15
運転間隔15分毎に運転
乗車時間4分
ホームページ八栗ケーブル│YAKURI CABLE

八栗寺の地図

 

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