所在地 | 香川県小豆郡小豆島町神懸通り |
---|---|
宗 派 | 高野山真言宗 |
本 尊 | 薬師如来 |
札 所 | 小豆島八十八ヶ所 第20番 |
由 緒 | 平安時代初期、空海(弘法大師)が修行した地に創建されたお寺といわれています。 |
境内入口と境内図
●寒霞渓
本日は日本三大渓谷美の1つ・寒霞渓を登山してきました。
●境内入口
そんなこんなで下山後、ブルーラインを走っていたらお寺さんを発見!
ということで、立ち寄ることに。
どうやらこちらは小豆島八十八ヶ所霊場 第20番札所の佛ヶ滝のようです。
ちなみに佛ヶ滝と書いてほとけがたきと読みます。
●境内図
到着後、まず最初に目に飛び込んできたのは、まるでテーマパークのような境内図!
山から手が生えてるよ!
一体、あの手は何なんだ!?
そんなこんなで、ドキドキワクワクしながら境内へ突入。
するといきなりブザーが鳴った!
おいおいおい、何だ何だ!?
そんなドキドキはいらないよ!
あとあと知ったのですが、あのブザーは猿よけ対策の音なんだとか。
そういえば、本日の寒霞渓登山でも猿を見た!
猿もこっちを見ていたから、猿を見たというより猿と見つめ合ったという言いかたの方が正しいかも。
本日は日本三大渓谷美の1つ・寒霞渓を登山してきました。
●境内入口
そんなこんなで下山後、ブルーラインを走っていたらお寺さんを発見!
ということで、立ち寄ることに。
どうやらこちらは小豆島八十八ヶ所霊場 第20番札所の佛ヶ滝のようです。
ちなみに佛ヶ滝と書いてほとけがたきと読みます。
●境内図
到着後、まず最初に目に飛び込んできたのは、まるでテーマパークのような境内図!
山から手が生えてるよ!
一体、あの手は何なんだ!?
そんなこんなで、ドキドキワクワクしながら境内へ突入。
するといきなりブザーが鳴った!
おいおいおい、何だ何だ!?
そんなドキドキはいらないよ!
あとあと知ったのですが、あのブザーは猿よけ対策の音なんだとか。
そういえば、本日の寒霞渓登山でも猿を見た!
猿もこっちを見ていたから、猿を見たというより猿と見つめ合ったという言いかたの方が正しいかも。
鐘楼
●鐘楼
そんなこんなで、まずは鐘楼へ。
まるで宝塔のようなモダンな鐘楼でした。
それにしても丸窓が可愛い・・・
なんというか、昔のUFOっぽい鐘楼でしたよ。
こんな感じのUFO・・・(笑)
そんなことより、この鐘楼の面白いところはUFOの部分ではなく階段!
なんと、上りと下りが別々の階段になっているという!
会津さざえ堂の二重螺旋構造みたいになってるんですよ!
いやはや、本日も珍しいものを拝見できて有り難き幸せ。
そんなこんなで、鐘をひと撞き。
ゴーン・・・♪
猿よけになったかな?
それにしても、鐘楼からの景色が絶景でした!
鐘楼からは寒霞渓を望むことができるというね。
まるで展望台のような鐘楼でしたよ。
先ほどまであそこにいたのかぁ〜
寒霞渓を眺めながら、しばらくの間、登山の余韻に浸っていたひと時でした。
そんなこんなで、まずは鐘楼へ。
まるで宝塔のようなモダンな鐘楼でした。
それにしても丸窓が可愛い・・・
なんというか、昔のUFOっぽい鐘楼でしたよ。
こんな感じのUFO・・・(笑)
そんなことより、この鐘楼の面白いところはUFOの部分ではなく階段!
なんと、上りと下りが別々の階段になっているという!
会津さざえ堂の二重螺旋構造みたいになってるんですよ!
いやはや、本日も珍しいものを拝見できて有り難き幸せ。
そんなこんなで、鐘をひと撞き。
ゴーン・・・♪
猿よけになったかな?
それにしても、鐘楼からの景色が絶景でした!
鐘楼からは寒霞渓を望むことができるというね。
まるで展望台のような鐘楼でしたよ。
先ほどまであそこにいたのかぁ〜
寒霞渓を眺めながら、しばらくの間、登山の余韻に浸っていたひと時でした。
本堂
●本堂
続いて、本堂らしき建物へ。
階段を上ると洞窟の入口が!
どうやら、この佛ヶ滝は洞窟霊場のようです。
そんなこんなで、洞窟へ入洞!
なんだなんだ、この緊張感は!
夕暮れ間近ということもあって、多少の不気味感・・・背筋がゾクゾクするぞ。
洞窟内は意外と広い!
入口の狭さからは想像できないくらい、奥は広かったです。
ここで弘法大師さまが修行したのか〜。
今私が見ている景色は、お大師さまも見た景色なのかな?
そういえば、四国八十八ヶ所巡礼の途中に立ち寄った御厨人窟でも同じようなことを思ったな。
そんなことより、境内図にこの洞窟の名称が書いてあるっぽいんだけど、ほとんど字が消えていて判別不能でした。
な〜んとなく、◯◯洞窟って書いてあるような?
続いて、本堂らしき建物へ。
階段を上ると洞窟の入口が!
どうやら、この佛ヶ滝は洞窟霊場のようです。
そんなこんなで、洞窟へ入洞!
なんだなんだ、この緊張感は!
夕暮れ間近ということもあって、多少の不気味感・・・背筋がゾクゾクするぞ。
洞窟内は意外と広い!
入口の狭さからは想像できないくらい、奥は広かったです。
ここで弘法大師さまが修行したのか〜。
今私が見ている景色は、お大師さまも見た景色なのかな?
そういえば、四国八十八ヶ所巡礼の途中に立ち寄った御厨人窟でも同じようなことを思ったな。
そんなことより、境内図にこの洞窟の名称が書いてあるっぽいんだけど、ほとんど字が消えていて判別不能でした。
な〜んとなく、◯◯洞窟って書いてあるような?
お手形岩
●お手形岩
続いて、気になっていたお手形岩を探すことに。
どこにも見当たらないんだけど・・・
あんなにもインパクトがあるのに!
・・・
・・・・・
ん゛!?
アレじゃね?
絶対、アレだ!
よ~く見たら、何となく手に見える!
なんでアソコだけ手形っぽく色が違うんだろうね?
不思議だぁ〜。
数々のサイキックパワーで全国各地に伝説を残してきた弘法大師さま。
きっとあの手形も弘法大師さまのパワーなのかもしれないね。
いやはや、本日も珍しいものを拝見できて有り難き幸せ。
続いて、気になっていたお手形岩を探すことに。
どこにも見当たらないんだけど・・・
あんなにもインパクトがあるのに!
・・・
・・・・・
ん゛!?
アレじゃね?
絶対、アレだ!
よ~く見たら、何となく手に見える!
なんでアソコだけ手形っぽく色が違うんだろうね?
不思議だぁ〜。
数々のサイキックパワーで全国各地に伝説を残してきた弘法大師さま。
きっとあの手形も弘法大師さまのパワーなのかもしれないね。
いやはや、本日も珍しいものを拝見できて有り難き幸せ。
謎の煙突
それにしても佛ヶ滝・・・
滝はどこにあるんだぃ?
境内を散策してみましたが滝の姿はなし・・・
調べてみると、小豆島八十八ヶ所には◯◯滝という札所が4ヶ所あるということを知りました。
・第20番 佛ヶ滝
・第42番 西ノ滝
・第72番 笠ヶ滝
・第81番 恵門ノ瀧
・第42番 西ノ滝
・第72番 笠ヶ滝
・第81番 恵門ノ瀧
ネットで調べた限り、どうもこの4ヶ所には滝はないっぽい・・・(-“-;) ??
滝はないのに滝を名乗る・・・謎だ。
その他、境内にはおかじ石や輪どうやぐらや福徳大師などの見どころがありましたが、私的に1番気になったのはこちら!
岩壁から飛び出す煙突!
多分、下の建物から伸びてる煙突だと思うんだけど・・・
建物からではなく、わざわざ岩壁から煙突を出させる意味は・・・?
もしかしたら、この岩壁の中にも部屋があるのかい???
滝がないことよりも、お手形岩のことよりも、この煙突のことが気になって仕方がなかった・・・そんな参拝でした。
そんなこんなで、参拝終了。
いやはや、素敵なスポットでした。
御朱印情報
●御朱印情報
●御朱印の種類
・佛ヶ滝の御朱印
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
●御朱印の受付場所
・清見寺の納経所(小豆島八十八ヶ所 第21番)
●御朱印の受付時間
・不明
※清見寺の納経所は不在の場合があります。
不在の場合はセルフ御朱印となります。
納経所にはセルフお接待もありましたよ。
ありがたく頂いて帰りました!
●御朱印の料金
・小豆島八十八ヶ所では朱印のみの場合と真筆 + 朱印の場合では御朱印の料金が異なります。
さらに寺院と堂庵でも御朱印の料金が異なります。
※ちなみに御朱印代はPayPayで払うこともできます。
・2023年11月24日 参拝
・2023年12月 更新
●御朱印の種類
・佛ヶ滝の御朱印
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
●御朱印の受付場所
・清見寺の納経所(小豆島八十八ヶ所 第21番)
●御朱印の受付時間
・不明
※清見寺の納経所は不在の場合があります。
不在の場合はセルフ御朱印となります。
納経所にはセルフお接待もありましたよ。
ありがたく頂いて帰りました!
●御朱印の料金
・小豆島八十八ヶ所では朱印のみの場合と真筆 + 朱印の場合では御朱印の料金が異なります。
さらに寺院と堂庵でも御朱印の料金が異なります。
①朱印のみの場合
・寺院 300円
・堂庵 100円
②真筆 + 朱印の場合
・寺院 500円
・堂庵 300円
※朱印とは、簡単にいえばハンコのこと。
真筆とは、簡単にいえば墨書のこと。いわゆる直書き。
・寺院 300円
・堂庵 100円
②真筆 + 朱印の場合
・寺院 500円
・堂庵 300円
※朱印とは、簡単にいえばハンコのこと。
真筆とは、簡単にいえば墨書のこと。いわゆる直書き。
※ちなみに御朱印代はPayPayで払うこともできます。
●清見寺の参拝記と御朱印情報
※佛ヶ滝の御朱印は清見寺で頂けます。
清見寺の御朱印|石のアート寺|全国的にも珍しい下り井戸(香川県小豆郡小豆島町)
所在地香川県小豆郡小豆島町草壁本町395番地宗 派高野山真言宗札 所小豆島八十八ヶ所 第21番由 緒創建年不詳。1644〜1648年に記された草案によれば、草加部郷(小豆島の東南部)の古跡で、行基...
・2023年11月24日 参拝
・2023年12月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・不明
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・なし
●最寄りのバス停
・小豆島オリーブバス
猪谷 バス停から徒歩3分
・小豆島オリーブバス
紅雲亭 バス停から徒歩20分
●最寄りの港
・坂手港(神戸・高松方面からの場合)
・福田港(姫路方面からの場合)
・土庄港(岡山方面からの場合)
●駐車場
・駐車スペースあり
※境内入口付近に数台分の駐車スペースあります。
・不明
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・なし
●最寄りのバス停
・小豆島オリーブバス
猪谷 バス停から徒歩3分
・小豆島オリーブバス
紅雲亭 バス停から徒歩20分
●最寄りの港
・坂手港(神戸・高松方面からの場合)
・福田港(姫路方面からの場合)
・土庄港(岡山方面からの場合)
●駐車場
・駐車スペースあり
※境内入口付近に数台分の駐車スペースあります。