薬師寺の御朱印~広島県福山市今津町1352~

都道府県別
住 所広島県福山市今津町1352
宗 派真言宗 御室派
札 所中国四十九薬師霊場 第15番
由 緒804年、弘法大師が唐へ渡る途中、この地に立ち寄り、海上安全を祈願したのがこのお寺の始まりという。蓮華寺、金剛寺(廃寺)と共に、紀州・熊野三社権現を勧請して開創された熊野三山のうちの1つです。
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山門

●山門前の急坂

写真では伝わりませんが、山門前はとんでもない急坂道になっております。しかもその先にはだかる超ヘアピンカーブ。うなる車、うなだれる私。0コンマ何秒、命を縮めたような気がしました。でも大丈夫、ここは薬師霊場。薬師さんが縮めた命を伸ばしてくれるさ。


●山門


●山門
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造の楼門

そんなこんなで、山門に到着。
丸窓と火灯窓が印象的な門でした。


漆喰の壁。そして山門の両サイドに高い石垣があることもあり、どことなく城門っぽい雰囲気を醸し出していました。なかなか個性的な門であります。


楼上には梵鐘がありました。
ということで、山門は鐘楼門になっております。

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本堂

●本堂

●本堂
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造

こちらが中国四十九薬師霊場の札所になっております。ということで、堂内にはきっと薬師さんが安置されてるのでしょう。


●象の木鼻
象の木鼻は大体エロ目です。このお寺の象さんもなかなかのエロ目ですなぁ。

●雲龍の蟇股
蟇股全体に彫り物を施しております。なかなかの力作ですなぁ。


●木鼻と組物
二手先の組物。斗には木鼻と同じデザインの飾りが付けられてました。

●香炉
・1896年作

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地蔵堂

●地蔵堂

堂内には古そうなお地蔵さんが安置されてました。


お地蔵さんの背後には十王の壁画が描かれてます。ちなみにお地蔵さんは 閻魔さんの化身です。

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その他のお堂など


宝形造のお堂が2つありました。何のお堂でしょうねぇ?何となく大師堂でしょうか?経蔵でしょうか?(適当)


●客殿

地方の小さなお寺にしちゃ立派な客殿でした。


●鎮守堂

このお寺は、弘法大師が紀州・熊野三社権現を勧請して開創したお寺です。804年、弘法大師が遣唐使として唐へ向かう途中、今津浦から見える景色が紀州・熊野三山に似ていることから、この地に熊野三山を開山といいます。熊野三山のうちの1つがこのお寺とのことなので、もしかしたらこのお堂は熊野三社権現を祀るお堂なのかも?と思ってみたり。


●弘法大師像

なぜか足元には石がテンコ盛りになっており、足が埋まってました。石を取ったら内股とか・・・そんなことを思ってみたり。。

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境内の風景

●境内の風景

左 → 山門
中 → 本堂
右 → 客殿


鎮守堂から堂宇を望む。
堂宇の奥には瀬戸内海も望めました。


境内からは開放的な景色を望むことができ、松永の町並みと瀬戸内海の島々をセットで観賞することができました。いやはや清々しい~。



ちなみに帰りの急坂です。体感的にはジェットコースター・・・って、言いすぎか。

御朱印

御朱印は庫裏で頂きました。


そして御朱印と共に薬袋を頂きました。
袋の中をのぞくと飴ちゃんが!
薬師って事で薬に見立てた飴ちゃんを処方されました!いいなぁ、こういう遊び心。

薬師霊場の薬師寺で薬師さんから薬師飴。

ステキなお寺さんでした。

薬師寺の地図

 

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