天別豊姫神社の御朱印~広島県福山市神辺町142−2~

都道府県別
住 所広島県福山市神辺町142−2
祭 神主祭神
豊玉姫命・速進雄命・事代主神
相殿
吉備津彦命・火之加具土神
社 格式内社
由 緒その昔、現在地周辺は穴海と呼ばれる入り江だったそうです。社伝によると、穴海の網付谷にあった荒磯岩上に、磯神社として鎮座したのが始まりという。その後、網付谷の奥の小中山に遷座。平安時代中期、延喜式神名帳に備後国安那郡 天別豊姫神社と記載され、式内社に列したそうです。1334~1338年、朝山景連が黄葉山に神辺城を築城する際、城の守護神として、現在の黄葉山中腹に遷座。江戸時代、福山藩主の水野氏・阿部氏からの崇敬を受けました。
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鳥居と狛犬

●神辺という地名の由来となった神社

黄葉山中腹に鎮座してます、天別豊姫神社を参拝してきました。この神社は延喜式神名帳に記載されている、いわゆる式内社です。創建年は不詳ですが、この地がまだ入り江だった頃から鎮座する古社のようです。古くは神辺大明神・甘濃厳大明神と呼ばれていたとのこと。

ちなみに神辺という地名の由来となった神社のようです。


●狛犬①②


●狛犬①②
・1919年建立
・広島玉乗り型

鳥居①の前には玉乗り型の狛犬がおられました。腕がロボっぽく、尻尾がたけのこの里っぽい。そして拳がキャラメルみたい・・・そんなこんなで、ちょっと変則的な広島玉乗り型でした。


●鳥居②③

本日は夕方からお祭りがあるとのことなので、参道脇には出店が並んでました。しかし到着したのが昼間ということでまだ営業しておらず。

境内は思いのほか広いです。

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神門

●神門

鳥居②③をくぐるとやたらとワイドな神門が登場。
三間分くらいありそうな。なかなか珍しいタイプの神門でした。



●参道
そんなこんなで、神門をくぐるとズドーンと壁のような石階段が登場します。

階段途中には割拝殿っぽい造りの絵馬殿があり、それを抜けると再びズドーンと壁のような石階段が登場します。

ゼィゼィ・・・ヒィヒィ・・・正直しんどい。

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拝殿

●拝殿

●拝殿
・銅板葺 切妻造。
・妻入りの切妻向拝が付いてます。


額の書体が可愛かったです。


●狛犬③④

●狛犬③④
・1841年建立
・浪速狛犬(?)

垂れ耳でイカツイ顔立ち。顔だけを見るとわかりませんでしたが、尻尾を見る限り浪速狛犬っぽいです。

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本殿

●本殿

●本殿
・1878年建立
・銅板葺 神明造(?)
・千木は外削ぎ 棟に3本の鰹木を置く
・主祭神・・・豊玉姫命・速進雄命・事代主神
・相殿・・・吉備津彦命・火之加具土神

一見、流造に見えましたが、棟持ち柱があるので、おそらく神明造だと思います。


●狛犬⑤⑥


●狛犬⑤⑥
・1925年建立
・唐獅子狛犬

そんなこんなで、はいドーーーン!

本殿の両サイドにはアフロの狛犬がおられました!広島にて唐獅子狛犬を見たのは初めてだったので興奮気味のひと時。

足元には子供の狛犬がいました。子供の頭に親の爪が突き刺さって、ギャーと叫んでるように見えます。可愛いかったです。

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稲荷神社

●稲荷神社

石階段の途中には稲荷神社がありました。


●稲荷神社・本殿


●本殿
・銅板葺 一間社流造
・宇迦之御魂神を祀る

赤と白と青という、むずがゆい色合いで彩色された本殿。懸魚の色彩がとてもエキゾチックに思えました。



稲荷神社の周りには複数の稲荷神社がありました。


そして末社がズラーと並んでました。
その中にはさらに別の稲荷神社もありました。主役の天別豊姫神社を喰う勢いで、稲荷神社がアピってました。

その他の境内社

●皇神社


幕には毛利氏の家紋に似た一文字三星の紋がありました。
毛利氏の家紋は三星のに一文字がありますが、この紋は三星のに一文字があります。

毛利氏の家紋に慣れてるので、ちょっとむずがゆさを感じるデザインでした。


●清瀧神社

石階段の途中にあります。

その他、境内には天王神社・弁財天祠・天神社があります。



あと、崩れた社などもありました。


●黄葉山

ちなみに天別豊姫神社が鎮座する山は、もともと神辺城があったそうです。

御朱印

御朱印は社務所で頂きました。

天別豊姫神社の地図

 

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