住 所 | 岡山県玉野市玉5丁目1−17 |
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祭 神 | 主祭神 豊玉姫命 相殿 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后 |
由 緒 | もともとこの地は入江となっており、満潮時になると境内にある巨岩は海水で洗われていたそうです。ある夜、この巨岩から3つの火の玉が飛び出し、1つは臥龍山中腹の臥龍稲荷神社奥宮に、1つは西大寺の観音様に、そして残る1つは牛窓に向かったといいます。その火の玉の出た所は、今も丸く日輪の形に残っているそうです。そんなこんなで、この巨岩を御神体として祀ったのがこの神社の始まり。江戸時代、歴代藩主の崇敬が篤く、1688年に池田綱政、1734年に池田継政が社殿を修復したらしい。1907年、神饌幣帛料供進神社に指定されました。 |
鳥居と狛犬
●境内入口
玉野市といえばやはりここ。
御神体の巨石が有名な玉比咩神社を参拝してきました。
ちなみに玉野という地名の由来となった神社です。
●鳥居①
●鳥居①
・1962年建立
・明神鳥居
●狛犬①②
●狛犬①②
・1931年建立
ブタ鼻が可愛いお座り型です。
●鳥居②
●鳥居②
・1978年建立
・明神鳥居
●狛犬③④
●狛犬③④
・1937年建立
こめかみまで伸びた眉。まん丸の目玉。そしてブタ鼻。
可愛すぎます。抱きしめたい。
玉野市といえばやはりここ。
御神体の巨石が有名な玉比咩神社を参拝してきました。
ちなみに玉野という地名の由来となった神社です。
●鳥居①
●鳥居①
・1962年建立
・明神鳥居
●狛犬①②
●狛犬①②
・1931年建立
ブタ鼻が可愛いお座り型です。
●鳥居②
●鳥居②
・1978年建立
・明神鳥居
●狛犬③④
●狛犬③④
・1937年建立
こめかみまで伸びた眉。まん丸の目玉。そしてブタ鼻。
可愛すぎます。抱きしめたい。
拝殿と本殿
●拝殿
●拝殿
・1927年改築
・銅板葺 唐破風付き入母屋
神額と木鼻です。
お爺ちゃんみたいな獅子が可愛すぎます。抱きしめたい。
●本殿
●本殿
・建立年不明
・銅板葺 流造
・主祭神・・・豊玉姫命
相殿・・・応神天皇・仲哀天皇・神功皇后
●拝殿
・1927年改築
・銅板葺 唐破風付き入母屋
神額と木鼻です。
お爺ちゃんみたいな獅子が可愛すぎます。抱きしめたい。
●本殿
●本殿
・建立年不明
・銅板葺 流造
・主祭神・・・豊玉姫命
相殿・・・応神天皇・仲哀天皇・神功皇后
立石
●立石
そんなこんなではいドーーーン!
境内には、いかにもパワーがありげな巨石がありました。
これぞパワースポット!!!ってな感じで、女子ウケしそうなスポットでした。
●立石
・高さ 10.6m
・周囲 29.4m
この石は立石と呼ばれており、古代より霊岩として崇拝された巨岩なんですって。いわゆる神籬磐境的な感じです。
●玉野という地名の由来となった岩
その昔、この地は玉の浦と呼ばれていたそうです。
玉の浦の玉とはこの巨岩の事で、現在の玉野という地名の由来となった岩なんですって。
●豊玉橋
もともとこの地は入江となっており、当時は海の中に立っていたそうです。
現在、立石の周りは池になっており、豊玉橋という橋を渡ると立石の前まで行けるようになってます。きっと橋の名前は、御祭神の豊玉姫命からとられたものでしょう。
●豊玉姫命とは
ちなみに豊玉姫命とは、古事記・日本書紀に登場する神様です。
ホオリ(山幸彦)の嫁さんで、ウガヤフキアエズ(神武天皇の父)の母です。
海を守る神様として知られ、乙姫様のモデルになったともいわれてます。
そんなこんなで、豊玉橋を渡ると立石に触ることができました。
そんなこんなでパワーチャージ!
全パワーを頭皮に送るイメージ・・・生き返ろ毛根っっっ!
●万葉集ゆかりの地
立石の由緒です。
万葉集ゆかりの地でもあります。
●立石神社
社の背後に立石が見えます。
どうやら立石を御神体とする神社のようです。
ホオリ(山幸彦)と豊玉姫命の事を知りたい方はこちらへ
わかりやすく説明してくれてます。
↓
そんなこんなではいドーーーン!
境内には、いかにもパワーがありげな巨石がありました。
これぞパワースポット!!!ってな感じで、女子ウケしそうなスポットでした。
●立石
・高さ 10.6m
・周囲 29.4m
この石は立石と呼ばれており、古代より霊岩として崇拝された巨岩なんですって。いわゆる神籬磐境的な感じです。
●玉野という地名の由来となった岩
その昔、この地は玉の浦と呼ばれていたそうです。
玉の浦の玉とはこの巨岩の事で、現在の玉野という地名の由来となった岩なんですって。
●豊玉橋
もともとこの地は入江となっており、当時は海の中に立っていたそうです。
現在、立石の周りは池になっており、豊玉橋という橋を渡ると立石の前まで行けるようになってます。きっと橋の名前は、御祭神の豊玉姫命からとられたものでしょう。
●豊玉姫命とは
ちなみに豊玉姫命とは、古事記・日本書紀に登場する神様です。
ホオリ(山幸彦)の嫁さんで、ウガヤフキアエズ(神武天皇の父)の母です。
海を守る神様として知られ、乙姫様のモデルになったともいわれてます。
そんなこんなで、豊玉橋を渡ると立石に触ることができました。
そんなこんなでパワーチャージ!
全パワーを頭皮に送るイメージ・・・生き返ろ毛根っっっ!
●万葉集ゆかりの地
立石の由緒です。
万葉集ゆかりの地でもあります。
●立石神社
社の背後に立石が見えます。
どうやら立石を御神体とする神社のようです。
ホオリ(山幸彦)と豊玉姫命の事を知りたい方はこちらへ
わかりやすく説明してくれてます。
↓
[20]山幸彦と海幸彦
長男の火照命(ホデリのみこと)は海幸彦(うみさちひこ)となって海で漁をしていたよ。 三男の火遠理命(ホヲリのみこと)は山幸彦(やまさちひこ)となって、山で狩りをしていたんだ。 ある時、弟の火遠理命(ホヲリのみこと)こと山
境内社
●伊勢宮と若宮
写真左 → 伊勢宮
写真右 → 若宮
●護国神社と嘉陽神社
写真左 → 護国神社
写真右 → 嘉陽神社
●臥龍稲荷神社
宇迦之御魂神を祀る。
臥龍稲荷神社の奥宮入口です。
奥宮は社殿背後の臥龍山中腹に鎮座しております。
いつもならウッキウキで登るのですが、何だか今日は寝不足の為、登る気が起こりませんでした・・・このいくじなしがっ!
そんなこんなで、参拝を見送ることに・・・さっきの立石で全然パワーチャージできてへんがな!
写真左 → 伊勢宮
写真右 → 若宮
●護国神社と嘉陽神社
写真左 → 護国神社
写真右 → 嘉陽神社
●臥龍稲荷神社
宇迦之御魂神を祀る。
臥龍稲荷神社の奥宮入口です。
奥宮は社殿背後の臥龍山中腹に鎮座しております。
いつもならウッキウキで登るのですが、何だか今日は寝不足の為、登る気が起こりませんでした・・・このいくじなしがっ!
そんなこんなで、参拝を見送ることに・・・さっきの立石で全然パワーチャージできてへんがな!
その他の見所
●引退古瓦
古神札納所の隣には、引退した古瓦が集められてました。
ということで、観察開始。
天保の銘がある、経の巻タイプの鬼瓦を発見しました。
●オリジナル絵馬???
玉比咩神社の鳥居と社殿がデザインされた絵馬・・・かと思ったら、神明鳥居と千鳥破風の社殿がデザインされてる!
ということで、もしかしたらオリジナル絵馬じゃないかもしれません。
●全景
陸橋から臥龍山と玉比咩神社を望む。
古神札納所の隣には、引退した古瓦が集められてました。
ということで、観察開始。
天保の銘がある、経の巻タイプの鬼瓦を発見しました。
●オリジナル絵馬???
玉比咩神社の鳥居と社殿がデザインされた絵馬・・・かと思ったら、神明鳥居と千鳥破風の社殿がデザインされてる!
ということで、もしかしたらオリジナル絵馬じゃないかもしれません。
●全景
陸橋から臥龍山と玉比咩神社を望む。
御朱印
御朱印は社務所で頂きました。