所在地 | 香川県高松市亀岡町4 |
---|---|
祭 神 | 猿田彦命 |
由 緒 | 1666年、高松藩初代藩主・松平頼重が創建した神社です。参勤交代の際、道中の守護神として崇敬されていたといいます。その後、1945年の高松空襲で焼失。1996年に再建されました。 |
HP | 石清尾八幡宮【高松の氏神さん】 |
石柱と鳥居と拝殿
●石柱
●石柱
・1911年建立
石清尾八幡宮から徒歩10分。
石清尾八幡宮の境外末社であります道祖神社に到着。
道祖神社と書いてどうそ神社と読みます。
●鳥居
●鳥居
・建立年不明
・神明鳥居
この神社は、1666年に高松藩初代藩主・松平頼重さんが参勤交代の道中の守護神として創建したのが始まりといいます。
しかし、1945年の高松空襲で社殿をことごとく焼失。。。
その後、1996年に創始330年を記念して再建されたそうです。
●拝殿
●拝殿
・1996年再建
・銅板葺 切妻造
道祖神社ということで、祭神は道祖神であります猿田彦命。
猿田彦さんは天孫降臨の際、天孫・ニニギを道案内した神様です。
猿田彦さんはものごとの最初に現れ、全てにおいて良い方向へ導いてくれる神様として知られています。
そのため、みちびきの神やみちひらきの神と呼ばれ、人々の道中の安全を守る神様として信仰されています。
旅の安全・開運・建築・方位除け・災難除け・地鎮祭・事業発展・五穀豊穣・大漁満足などなど、道開きの御利益があるそうですよ。
●石柱
・1911年建立
石清尾八幡宮から徒歩10分。
石清尾八幡宮の境外末社であります道祖神社に到着。
道祖神社と書いてどうそ神社と読みます。
●鳥居
●鳥居
・建立年不明
・神明鳥居
この神社は、1666年に高松藩初代藩主・松平頼重さんが参勤交代の道中の守護神として創建したのが始まりといいます。
しかし、1945年の高松空襲で社殿をことごとく焼失。。。
その後、1996年に創始330年を記念して再建されたそうです。
●拝殿
●拝殿
・1996年再建
・銅板葺 切妻造
道祖神社ということで、祭神は道祖神であります猿田彦命。
猿田彦さんは天孫降臨の際、天孫・ニニギを道案内した神様です。
猿田彦さんはものごとの最初に現れ、全てにおいて良い方向へ導いてくれる神様として知られています。
そのため、みちびきの神やみちひらきの神と呼ばれ、人々の道中の安全を守る神様として信仰されています。
旅の安全・開運・建築・方位除け・災難除け・地鎮祭・事業発展・五穀豊穣・大漁満足などなど、道開きの御利益があるそうですよ。
狛犬
●狛犬
そんなこんなで
はいドン!
アート系狛犬!
●狛犬
・1996年奉納
・黒御影石(?)
・大島よしふみ 作
この狛犬ちゃんは、香川県高松市出身の彫刻家・大島よしふみさんの作品なんだって。
大島よしふみさんは、地元香川で精力的にアート活動を行っているお方のようです。
大島さんの作品を調べてみると、へんろ道の道しるべ(善通寺市)や鬼が島道標(高松市女木島)があるみたい・・・
道しるべ・・・
道標・・・
ということで香川の猿田彦!
と勝手に命名・・・(大島さんスミマセン!)
ちなみに道祖神社から徒歩5分のところに鎮座する中野天満神社にも大島さんの作品があるみたいですよ。
中野天満神社の作品は、狛犬ではなく神牛のようです。
それにしても、ポップなりに威嚇してくるところが健気で可愛かったです。
いやはや、本日も珍しいものが拝見できて有難き幸せ。
そんなこんなで
はいドン!
アート系狛犬!
●狛犬
・1996年奉納
・黒御影石(?)
・大島よしふみ 作
この狛犬ちゃんは、香川県高松市出身の彫刻家・大島よしふみさんの作品なんだって。
大島よしふみさんは、地元香川で精力的にアート活動を行っているお方のようです。
大島さんの作品を調べてみると、へんろ道の道しるべ(善通寺市)や鬼が島道標(高松市女木島)があるみたい・・・
道しるべ・・・
道標・・・
ということで香川の猿田彦!
と勝手に命名・・・(大島さんスミマセン!)
ちなみに道祖神社から徒歩5分のところに鎮座する中野天満神社にも大島さんの作品があるみたいですよ。
中野天満神社の作品は、狛犬ではなく神牛のようです。
それにしても、ポップなりに威嚇してくるところが健気で可愛かったです。
いやはや、本日も珍しいものが拝見できて有難き幸せ。
本殿
●本殿
そしてさらにドーン!
アート系本殿!
神社ロボ!
今まさに飛ぼうとしているポーズ!
なんだこりゃ~、ですよ!
●本殿
・1996年建立
・SUS製 妻入り切妻造
・猿田彦命を祀る
これからの未来、この様な社殿、いやこれ以上の社殿が増えていくのでしょうか。
なにも古来のままの姿が正解とは限りません・・・そもそも神様がそれを望んでるとも限りません。
木造は隙間風があって寒いよ~とか言ってるかも知れません。
神様といえば古墳時代のような服装を思い浮かべてしまうけど、それは勝手なイメージで、神様だって時代に合ったファッションでおられるかも知れません。
ラッパズボンを履いていた時代もあって、B系の時代もあったかも知れません・・・。
とか想像していたひと時。
なんだか本殿が操縦席に見えてきました・・・。
きっと操縦席には猿田彦さんが座っておられるに違いない。
額のVからはビームが出てきそうだ。
腕の可動域が前後しかないので横からの攻撃には弱そうだ。
とか想像していたひと時。
それにしても桜が綺麗でした。
奇抜な本殿ですが、意外にも桜との相性がいいのがちょっと面白かったです。
いやはや、世の中にはいろいろな神社があるもんだなぁ~。
そしてさらにドーン!
アート系本殿!
神社ロボ!
今まさに飛ぼうとしているポーズ!
なんだこりゃ~、ですよ!
●本殿
・1996年建立
・SUS製 妻入り切妻造
・猿田彦命を祀る
これからの未来、この様な社殿、いやこれ以上の社殿が増えていくのでしょうか。
なにも古来のままの姿が正解とは限りません・・・そもそも神様がそれを望んでるとも限りません。
木造は隙間風があって寒いよ~とか言ってるかも知れません。
神様といえば古墳時代のような服装を思い浮かべてしまうけど、それは勝手なイメージで、神様だって時代に合ったファッションでおられるかも知れません。
ラッパズボンを履いていた時代もあって、B系の時代もあったかも知れません・・・。
とか想像していたひと時。
なんだか本殿が操縦席に見えてきました・・・。
きっと操縦席には猿田彦さんが座っておられるに違いない。
額のVからはビームが出てきそうだ。
腕の可動域が前後しかないので横からの攻撃には弱そうだ。
とか想像していたひと時。
それにしても桜が綺麗でした。
奇抜な本殿ですが、意外にも桜との相性がいいのがちょっと面白かったです。
いやはや、世の中にはいろいろな神社があるもんだなぁ~。
石清尾八幡宮の御朱印~高松の氏神ならびに総鎮守~(香川県高松市)
所在地香川県高松市宮脇町1丁目30−3祭 神足仲彦命・誉田別命・息長帯姫命由 緒918年、八幡大神が石清尾山に現れたことにより近隣の人々がお祀りしたとも、時の国司が京都・石清水八幡宮の御分霊を勧請してお祀...
御朱印情報
●御朱印の種類
・道祖神社の御朱印
●御朱印の受付場所
・石清尾八幡宮の社務所(授与所)
●御朱印の受付時間
・8:00~17:00
●御朱印の料金
・300円
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2018年4月7日 参拝
・2021年6月 更新
・道祖神社の御朱印
●御朱印の受付場所
・石清尾八幡宮の社務所(授与所)
●御朱印の受付時間
・8:00~17:00
●御朱印の料金
・300円
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2018年4月7日 参拝
・2021年6月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR栗林公園北口駅から徒歩6分
●駐車場
・なし
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR栗林公園北口駅から徒歩6分
●駐車場
・なし