住 所 | 広島県広島市佐伯区海老山町8−12 |
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祭 神 | 猿田彦神 相殿に塩土老翁神 |
由 緒 | 620年頃、厳島神社の摂社として創建された神社。 |
HP | 塩屋神社 |
Contents
境内
標高53mの海老山の麓に鎮座する厳島神社の摂社
●境内入口(けやき坂)・・・公式HPによると境内入口のけやき坂は、1960年からおよそ半世紀、塩屋神社で挙式を挙げた多くの幸せなカップルが通った縁起の良い坂道とのこと。
●拝殿・・・瓦葺き入母屋造 唐破風だけ銅板葺き
●本殿・・・一間社流造
●湯蓋道空社・・・湯蓋道空命を祀る
●境内入口(けやき坂)・・・公式HPによると境内入口のけやき坂は、1960年からおよそ半世紀、塩屋神社で挙式を挙げた多くの幸せなカップルが通った縁起の良い坂道とのこと。
●拝殿・・・瓦葺き入母屋造 唐破風だけ銅板葺き
●本殿・・・一間社流造
●湯蓋道空社・・・湯蓋道空命を祀る
拝殿
●木鼻・・・獏
●大斗・・・丸い大斗
●獅子の彫刻・・・獅子のワンポイント
●お賽銭箱・・・厳島神社と同じ三つ盛り二重亀甲に剣花菱の神紋
●大斗・・・丸い大斗
●獅子の彫刻・・・獅子のワンポイント
●お賽銭箱・・・厳島神社と同じ三つ盛り二重亀甲に剣花菱の神紋
導き石(開運盤)
主祭神が猿田彦さんってことで拝殿前には導きスポット!
■ 参拝ルートはこちら ■
①願い事を決めて艮の位置に立つ
↓
②自分の干支に触れてから東南西北に右回りする
↓
③艮の位置に戻ってから導に触れる
って事で、チャレンジ!
やべ~~~。こんな簡単なルートが覚えられない(汗)悲しい脳。。。多分、願いは叶わない!
■ 参拝ルートはこちら ■
①願い事を決めて艮の位置に立つ
↓
②自分の干支に触れてから東南西北に右回りする
↓
③艮の位置に戻ってから導に触れる
って事で、チャレンジ!
やべ~~~。こんな簡単なルートが覚えられない(汗)悲しい脳。。。多分、願いは叶わない!
龍宮神社と良縁の石
●龍宮神社・・・1893年に鎮座 豊玉姫命・玉依姫命を祀る
●唐破風の彫刻・・・龍の蟇股と亀の懸魚 鳥山明さんっぽい作風。
●良縁の石・・・切麻(きりぬさ)を落とし石の凹みに納まると恋の願いが叶うという。それにしてもステキな盃状穴。
●切麻(きりぬさ)・・・ちなみに切麻(きりぬさ)は社務所で購入できます。
●唐破風の彫刻・・・龍の蟇股と亀の懸魚 鳥山明さんっぽい作風。
●良縁の石・・・切麻(きりぬさ)を落とし石の凹みに納まると恋の願いが叶うという。それにしてもステキな盃状穴。
●切麻(きりぬさ)・・・ちなみに切麻(きりぬさ)は社務所で購入できます。
えんむすび絵馬とかつらの木
~山幸彦と豊玉姫命の恋話し~
山幸彦と豊玉姫命の恋話し
●えんむすび絵馬・・・古事記でお馴染みの山幸彦と豊玉姫命の恋話しが書いてありました。
●かつらの木・・・こちらも古事記でお馴染みの山幸彦と豊玉姫命の恋話しで登場する木。かつらの木の下で山幸彦と豊玉姫は出合いました。
山幸彦と豊玉姫命の事を知りたい方はこちらへ
わかりやすく説明してくれてます。
↓
●えんむすび絵馬・・・古事記でお馴染みの山幸彦と豊玉姫命の恋話しが書いてありました。
●かつらの木・・・こちらも古事記でお馴染みの山幸彦と豊玉姫命の恋話しで登場する木。かつらの木の下で山幸彦と豊玉姫は出合いました。
山幸彦と豊玉姫命の事を知りたい方はこちらへ
わかりやすく説明してくれてます。
↓
[20]山幸彦と海幸彦
長男の火照命(ホデリのみこと)は海幸彦(うみさちひこ)となって海で漁をしていたよ。 三男の火遠理命(ホヲリのみこと)は山幸彦(やまさちひこ)となって、山で狩りをしていたんだ。 ある時、弟の火遠理命(ホヲリのみこと)こと山
大慶(OK)の木
●大慶の木・・・枝がOKポーズみたいになっちゃってます。大慶(OK)って上手いこと言いますなぁ。
その他の見所
●狛犬・・・広島玉乗り型
●石灯籠・・・1744~1748年建立
●神輿舎・神輿①・・・三つ盛亀甲に剣花角の紋って事で厳島神社の神輿
神輿の横には大きな神額が立てかけてあります。
●神輿舎・神輿②・・・三つ巴の紋って事で八幡神社の神輿
神輿の背後には大きな絵馬が立てかけてあります。
●石灯籠・・・1744~1748年建立
●神輿舎・神輿①・・・三つ盛亀甲に剣花角の紋って事で厳島神社の神輿
神輿の横には大きな神額が立てかけてあります。
●神輿舎・神輿②・・・三つ巴の紋って事で八幡神社の神輿
神輿の背後には大きな絵馬が立てかけてあります。
オリジナル絵馬
●絵馬①・・・猿田彦さんがデザインされた絵馬
●絵馬②・・・龍宮神社がデザインされた絵馬
●絵馬②・・・龍宮神社がデザインされた絵馬
御朱印
御朱印は授与所で頂きました。