祇園神社の御朱印~平家ゆかりの地。五宮神社の御朱印はこちらで~(兵庫県神戸市兵庫区)

都道府県別
住 所兵庫県神戸市兵庫区上祇園町12−1
祭 神素戔嗚尊・櫛稲田姫命
由 緒869年、京都の鴨川が氾濫して疫病が蔓延した際、姫路・広峯神社より行疫神として名高い素戔嗚尊を京都・八坂神社の前身である北白川瓜生山の東光寺に勧請したそうです。その際、御分霊を載せた神輿が平野の地で1泊したといいます。そんなこんなで、神輿が1泊した地に社殿を建てたのがこの神社の始まりだそうです。
HP祇園神社|神戸・平野
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境内入口

●境内入口

本日は神戸八社巡りをしております。
五宮神社の御朱印はこちらで頂けるとのことなので、五宮神社で参拝後、坂の町特有の極細路地をグネグネ歩いて到着。


●鳥居

●鳥居
・1899年建立
・明神鳥居


●参道

到着後、壁のごとく立ちはだかる石階段に目眩がする・・・。
普段ならちょっとしんどいくらいの段数だけど、今日はメチャクチャしんどい!八社巡りをしている途中での壁階段はさすがにこたえます。

しかし上らねば・・・ゼェゼェヒィヒィ・・・。

ちなみに段数は88段です。

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風車燈籠

●風車燈籠

そんなことより、石階段の途中には風車燈籠という珍しい燈籠がありました。なんとこの燈籠、その名の通り風車と燈籠が合体した1品で、縦長の風車を回して風力発電をしているという!

レトロでモダンなデザインのため全く燈籠感のないフォルムだけど、初めて見るタイプの燈籠だったため、ちょっと感動。


風車は0.6m/sの微風で回り始め、低速型発電機により少量の電力を供給してるという。回転の騒音はゼロ。強風時は機械式ブレーキで自己制御停止するんですって。

しかしどうしたものか、騒音ゼロと書いておきながら堂々とカラカラカラ~と音を鳴らしてました。なかなか可愛いヤツだなぁ!


本日も珍しい物が見れて有難き幸せ。

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拝殿

●拝殿

●拝殿
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造
・通称・平野の祇園さん

拝殿は舞殿のような造りになってます。


手前 → 拝殿
奥 → 本殿

ちなみにこの神社が鎮座する平野という地は、福原京遷都の際、平家一門が屋敷を構えた場所だったらしく、平清盛さんはこの神社の裏山にあったお寺で大輪田泊の構想を練ったんだと!

そんなこんなで、何気に日本史浪漫ビンビンの地でした!


●本殿

本殿の拝所です。
この神社は、通称・平野の祇園さんと呼ばれてるそうです。


●本殿
・建立年不明
・銅板葺 春日造
・素戔嗚尊・櫛稲田姫命を祀る

久々に春日造に出会いました。
そんなこんなで、しばし建物観賞。

そんなことより、本殿右に皇大社、本殿左に春日社がありました。

●皇大社
・天照大神を祀る

●春日社
・天児屋根命を祀る

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狛犬

●狛犬

●狛犬
・1834年建立

本殿の拝所前には1対の狛犬がおられました。

なんとこの狛犬。
よく見ると宝珠に乗ってるという!
玉乗り型ならぬ宝珠乗り型!


そして相方の頭頂部には盃状穴がっ!
これまた珍しい。

いやはや、本日も珍しい物が見れて有難き幸せ。

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境内社

●市杵島神社

●市杵島神社
・市杵嶋姫命を祀る
・鳥居・・・神明鳥居
・本殿・・・春日造

神明鳥居と春日造のコラボもなかなか珍しいですなぁ。


●白玉稲荷神社

●白玉稲荷神社
・倉稲魂命を祀る
・鳥居・・・明神鳥居
・本殿・・・流造


●烏原神社

●烏原神社
・応神天皇・市杵嶋姫命・天児屋根命を祀る
・本殿・・・流造

もともとは烏原村の鎮守だったそうです。
しかし1905年、烏原貯水池の建設により水没してしまいました。その後、氷室町へ遷座。しかし1945年、神戸大空襲で本殿・社務所などを焼失。さらに1995年の阪神淡路大震災で鳥居などの石造物がすべて倒壊・・・。その後、2006年に現在地に遷座したそうです。


●猿田彦社

●猿田彦社
・猿田彦命を祀る
・本殿・・・春日造

結局、この神社では3つの春日造に出会えました。

その他

●オリジナル絵馬

絵馬にはキュウリがデザインされてました。

キュウリを輪切りにすると神紋(木瓜紋)に似ていることから、神前にキュウリをお供えするという風習があるそうです。


●境内からの景色

石階段から望む。

境内からは神戸市内を望むことができました。


いやはや素敵な神社でした。

御朱印

祇園神社の地図

 

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