所在地 | 大分県別府市北浜1丁目1−21 |
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由 緒 | 1973年、別府やよい商店街(やよい天狗通り)の火災厄除けとして、やよい天狗みこしを創作。以来、やよい天狗みこしの守護により商店街は火災を免れているという。やよい天狗みこしは毎年4月の別府八湯温泉祭りでお披露目され、温泉祭りの名物になっているそうです。 |
HP | 別府やよい商店街振興組合 – 大分県商店街振興組合連合会 |
やよい天狗
本日の旅も無事終わり、そのまま別府で夜を明かすことにしました。
そんなこんなで、JR別府駅の近くにあるやよい天狗通りという商店街で晩御飯屋さんを探していると巨大な天狗さんを発見!
なんだこりゃ!?
説明板によると、この天狗さんは商店街の火災除けのために作られた御神輿のようです。
毎年4月に行われる別府八湯温泉祭りで披露すると書いてありましたが、このようにお祭りの日以外でも商店街の片隅で通年公開されているみたいだね。
開放型の神輿庫みたいなもんかな?
それにしても別府八湯温泉祭り・・・聞いたことないなぁ。
ところがどっこい。
意外にも別府八湯温泉祭りの歴史は古く、1910年から100年以上も続くお祭りのようです。
もともとは温泉市大売出しから始まったお祭りですが、昭和時代に何度かの改称を経て、現在の形になったみたい。
ご存知、別府は日本一の源泉数・湧出量を誇るキング オブ 温泉地。
そんなキング オブ 温泉地ならではの盛大なイベントが別府八湯温泉祭りというわけだ。
その名の通り、別府八湯温泉祭りは温泉の恵みに感謝するお祭りのようで、お祭り期間中は別府市内100ヶ所以上の共同温泉が無料開放されるのだという!
お祭り期間中は10万人以上が集まるそうで、おんせん県・大分では馴染みの深いお祭りのようです。
ネットの情報によると、お祭りのフィナーレでは湯をぶっかけられてビチャビチャになりながら踊り狂うみたい!
なんだか楽しそうなので、いつか参加してみたいなぁ!
それにしても巨大な御神輿だなぁ。
ネットの情報によると、近年は商店街の空洞化により神輿の担ぎ手が激減してるんだって。
担ぎ手は25人が必要・・・しかし、商店街では神輿を担げる若手が5〜6人程度なんだとか。。
そんなこんなで、近年は別府市内や由布市などから来る人たちの支援で、ようやくお祭りに参加できているのが実情のようです。
どうやら巨大に作り過ぎちゃったみたいだね。
巨大過ぎるのも考えもんだなぁ。
って、アレ!?
なんだなんだ!?
下半身のレーダーがピクピクと反応してる!
そんなこんなで、下半身のダウジングを開始・・・
先生っ!
天狗の後頭部の方に強い反応があります!
なぬ、裏にまわってみよう!
って、おぉぉぉ---っ!!!
こここ、これはっ!
後頭部に秘宝を発見!
まさかの陰陽方式を取り入れた御神輿になっていました!
なるほどねぇ〜!
表がアレで裏がアレというワケか。
上手いこと考えたなぁ!
そんなこんなで、野性味溢れるモジャモジャの秘部を拝む。
スゴい迫力だぁ・・・絶景!
いやはや、刺激的な夜をありがとうございました!
そんなこんなで、やよい天狗さんに別れを告げて、晩ご飯屋さん探しを再開。
やよい天狗通りはほぼシャッター街になっていましたが、ちょっと外れたところにはたくさんの飲食店が軒を連ねていました。
どこで食べようか悩みましたが、やっこ凧さんで別府の夜を満喫することに。
めちゃくちゃウーーーマでした!
御朱印情報
●御朱印の種類
・なし
●御朱印の受付場所
・なし
●御朱印の受付時間
・なし
●御朱印の料金
・なし
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2021年12月4日 参拝
・2022年12月 更新
・なし
●御朱印の受付場所
・なし
●御朱印の受付時間
・なし
●御朱印の料金
・なし
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
・2021年12月4日 参拝
・2022年12月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・24時間拝観可能
●拝観料
・なし
●最寄りの駅
・JR別府駅から徒歩5分
●最寄りのバス停
・大分交通・亀の井バス・別府市コミュニティバス
駅前本町 バス停から徒歩5分
●最寄りのIC
・東九州自動車道
別府ICから車で20分
●駐車場
・駐車場なし
※近隣の有料駐車場を利用
・24時間拝観可能
●拝観料
・なし
●最寄りの駅
・JR別府駅から徒歩5分
●最寄りのバス停
・大分交通・亀の井バス・別府市コミュニティバス
駅前本町 バス停から徒歩5分
●最寄りのIC
・東九州自動車道
別府ICから車で20分
●駐車場
・駐車場なし
※近隣の有料駐車場を利用