所在地 | 山口県岩国市今津町6丁目6−1 |
---|---|
祭 神 | 主祭神 ・天照皇大神 祓戸の大神 ・八十禍津日神・神直毘神・大直毘神 |
由 緒 | 1886年、広島県呉市の大崎下島に鎮座する宇津神社の御祭神を勧請したのが始まり。当初は祓戸教会と称していたそうです。その後、1932年に現在地へ遷座。その後、1947年に宇津神社と改称し、現在に至るそうです。 |
鳥居と狛犬
●境内入口
岩国白蛇神社から徒歩3分のところに鎮座する宇津神社に到着。
宇津神社と書いてうつじんじゃと読みます。
宇津神社・・・
どっかで聞いたことあるなぁ〜と思ったら、広島県呉市の大崎下島にも宇津神社があったなぁ!
調べてみると、どうやらこの神社は大崎下島の宇津神社から勧請された神社なんだと!
ちなみに大崎下島の宇津神社は2200年の歴史を有する古社です。
ネットで調べた限り、宇津神社という社号の神社は大崎下島と岩国の2社しかないみたいです(間違ってたらスミマセン)
●鳥居
大崎下島の宇津神社から御祭神が勧請されたのは1886年。
当初は祓戸教会と称していたそうです。
その後、1932年に現在地へ遷座。
そして、1947年に宇津神社と改称したんだって。
●狛犬
●狛犬
・1986年奉納
・岡崎現代型
狛犬ちゃんは昭和61年に奉納された岡崎現代型。
岡崎現代型は量産品の為あちこちの神社におられますが、こちらは目と口と爪に彩色があるカラーバージョンの岡崎型となっておりました。
岩国白蛇神社から徒歩3分のところに鎮座する宇津神社に到着。
宇津神社と書いてうつじんじゃと読みます。
宇津神社・・・
どっかで聞いたことあるなぁ〜と思ったら、広島県呉市の大崎下島にも宇津神社があったなぁ!
調べてみると、どうやらこの神社は大崎下島の宇津神社から勧請された神社なんだと!
ちなみに大崎下島の宇津神社は2200年の歴史を有する古社です。
ネットで調べた限り、宇津神社という社号の神社は大崎下島と岩国の2社しかないみたいです(間違ってたらスミマセン)
●鳥居
大崎下島の宇津神社から御祭神が勧請されたのは1886年。
当初は祓戸教会と称していたそうです。
その後、1932年に現在地へ遷座。
そして、1947年に宇津神社と改称したんだって。
●狛犬
●狛犬
・1986年奉納
・岡崎現代型
狛犬ちゃんは昭和61年に奉納された岡崎現代型。
岡崎現代型は量産品の為あちこちの神社におられますが、こちらは目と口と爪に彩色があるカラーバージョンの岡崎型となっておりました。
拝所と本殿
●拝所
●拝所
・建立年不明
・銅板葺 妻入り切妻造
本殿前には拝殿ではなく、伊勢スタイルの拝所が設けられていました。
●主祭神
・天照皇大神
●祓戸の大神(祓戸三柱大神)
・八十禍津日神
・神直毘神
・大直毘神
御祭神は天照皇大神と八十禍津日神と神直毘神と大直毘神。
この神社では、八十禍津日神と神直毘神と大直毘神を祓戸の大神もしくは祓戸三柱大神と呼んでいるみたいです。
この3神を祀る神社ってなかなか珍しいですね!
ちなみに、大崎下島の宇津神社もこの3神がお祀りされていました。
●本殿
●本殿
・1981年建立
・銅板葺 神明造
それにしても、神明鳥居からの拝所からの神明造がミニ伊勢っぽくて!
何だか一瞬だけ伊勢の風を感じることができましたよ。
と思ったら、なんと!
この本殿は、1973年の第60回 式年遷宮の後、伊勢神宮 内宮(皇大神宮)から下賜された古材で建立されたお社なんだって!
どうりで!
その他、境内にはお社風のポストがありました。
一体全体、何を入れるポストなんだろう?
もしかして古札納所?
そして、なぜか絵馬掛けには松江護国神社の絵馬が掛けられていました・・・なぜ (-“-;) ??
そんなこんなで、参拝終了。
いやはや、素敵な神社でした。
●拝所
・建立年不明
・銅板葺 妻入り切妻造
本殿前には拝殿ではなく、伊勢スタイルの拝所が設けられていました。
●主祭神
・天照皇大神
●祓戸の大神(祓戸三柱大神)
・八十禍津日神
・神直毘神
・大直毘神
御祭神は天照皇大神と八十禍津日神と神直毘神と大直毘神。
この神社では、八十禍津日神と神直毘神と大直毘神を祓戸の大神もしくは祓戸三柱大神と呼んでいるみたいです。
●祓戸の大神とは?
●祓戸の大神(祓戸三柱大神)
・八十禍津日神 → やそまがつひのかみ
・神直毘神 → かむなおひのかみ
・大直毘神 → おほなほひのかみ
黄泉の国から逃げ帰ったイザナギは、禊を行って黄泉の穢れを祓いました。
その際に生まれたのが八十禍津日神。
八十禍津日神がもたらす禍(災厄)を直すために生まれたのが神直毘神。
その後、2番目に生まれたのが大直毘神です。
●祓戸の大神(祓戸三柱大神)
・八十禍津日神 → やそまがつひのかみ
・神直毘神 → かむなおひのかみ
・大直毘神 → おほなほひのかみ
黄泉の国から逃げ帰ったイザナギは、禊を行って黄泉の穢れを祓いました。
その際に生まれたのが八十禍津日神。
八十禍津日神がもたらす禍(災厄)を直すために生まれたのが神直毘神。
その後、2番目に生まれたのが大直毘神です。
この3神を祀る神社ってなかなか珍しいですね!
ちなみに、大崎下島の宇津神社もこの3神がお祀りされていました。
●本殿
●本殿
・1981年建立
・銅板葺 神明造
それにしても、神明鳥居からの拝所からの神明造がミニ伊勢っぽくて!
何だか一瞬だけ伊勢の風を感じることができましたよ。
と思ったら、なんと!
この本殿は、1973年の第60回 式年遷宮の後、伊勢神宮 内宮(皇大神宮)から下賜された古材で建立されたお社なんだって!
どうりで!
その他、境内にはお社風のポストがありました。
一体全体、何を入れるポストなんだろう?
もしかして古札納所?
そして、なぜか絵馬掛けには松江護国神社の絵馬が掛けられていました・・・なぜ (-“-;) ??
そんなこんなで、参拝終了。
いやはや、素敵な神社でした。
御朱印情報
掲示板に社務所の連絡先が貼られていました。
もしかして、御朱印があるかも???
ということで、電話で確認してみることに。
しかし運が悪いことに、宮司さんは四国へ出張中だったという〜。
ちなみに、宮司さんがおっしゃるには御朱印は有りとのことです。
また岩国に来る機会があったら、参拝させて頂きます!
●御朱印の種類
・宇津神社の御朱印(祓戸大神)
●御朱印の受付場所
・不明
●御朱印の受付時間
・不明
●御朱印の料金
・不明
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし
※基本的に宮司さんは常駐していません。
ネットの情報によると年始がチャンスかも?とのことです。
ネットの情報によると年始がチャンスかも?とのことです。
・2018年2月5日 参拝
・2023年5月 更新
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参拝情報とアクセス
●開門時間
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR岩国駅から徒歩20分
・JR岩国駅から車で5分
●最寄りのバス停
・いわくにバス
天神町 バス停から徒歩2分
●最寄りのIC
・山陽自動車道
岩国ICから車で15分
●駐車場
・なし
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR岩国駅から徒歩20分
・JR岩国駅から車で5分
●最寄りのバス停
・いわくにバス
天神町 バス停から徒歩2分
●最寄りのIC
・山陽自動車道
岩国ICから車で15分
●駐車場
・なし