所在地 | 徳島県海部郡美波町奥河内寺前285−1 |
---|---|
宗 派 | 高野山真言宗 |
寺 格 | 別格本山 |
札 所 | ・四国八十八ヶ所 第23番 ・阿波七福神霊場(寿老人) |
前後札所 | ・前 → 第22番札所・平等寺 ・後 → 第24番札所・最御崎寺 |
本 尊 | ・薬師如来 ・後向き薬師 |
真 言 | おん ころころ せんだり まとうぎ そわか |
由 緒 | 726年、聖武天皇の勅願により行基が開基。その後、815年に平城天皇から厄除け祈願寺建立の命を受けた空海(弘法大師)が、この地で厄除薬師如来像を刻んで本尊とし再興したそうです。しかし、1188年の火災で堂塔が全焼。その後、1318~1339年に後醍醐天皇が再建したそうです。以後、歴代天皇からの信仰が厚く、また徳島藩主・蜂須賀家から寺領を賜るなど、厄除けの根本道場として繁栄したそうです。 |
HP | 四国第23番霊場 厄除の寺 薬王寺 |
薬王寺とは?
四国八十八ヶ所の第23番札所であります薬王寺に到着。
第22番札所・平等寺から19km。
徒歩3時間45分。
車で20分のところに位置しています。
薬王寺と書いてやくおうじと読みます。
薬王寺は徳島県(発心の道場)の最後の札所です!
●薬王寺とは?
726年、聖武天皇の勅願により行基が開基。
その後、815年に平城天皇から厄除け祈願寺建立の命を受けた弘法大師が、この地で厄除薬師如来像を刻み本尊として再興したそうです。
正式名称は医王山 無量寿院 薬王寺。
医王山無量寿院とは、無限の生命を伝える医の王という意味。
そして、薬王とは薬の王という意味らしいです。
1188年の火災で堂塔が全焼。
その後、1318~1339年に後醍醐天皇が再建したそうです。
以後、歴代天皇から崇敬され、特に嵯峨天皇・淳和天皇からの信仰が厚かったといいます。
また徳島藩主・蜂須賀家が寺領を寄進するなど、厄除根本御祈願所として繁栄したそうです。
現在は、年間100万人の参拝者が訪れる徳島県を代表する人気寺となっております。
726年、聖武天皇の勅願により行基が開基。
その後、815年に平城天皇から厄除け祈願寺建立の命を受けた弘法大師が、この地で厄除薬師如来像を刻み本尊として再興したそうです。
正式名称は医王山 無量寿院 薬王寺。
医王山無量寿院とは、無限の生命を伝える医の王という意味。
そして、薬王とは薬の王という意味らしいです。
1188年の火災で堂塔が全焼。
その後、1318~1339年に後醍醐天皇が再建したそうです。
以後、歴代天皇から崇敬され、特に嵯峨天皇・淳和天皇からの信仰が厚かったといいます。
また徳島藩主・蜂須賀家が寺領を寄進するなど、厄除根本御祈願所として繁栄したそうです。
現在は、年間100万人の参拝者が訪れる徳島県を代表する人気寺となっております。
そんなこんなで、参拝開始。
仁王門と厄坂と手水場と鐘楼
●仁王門
●仁王門
・1835年建立
・瓦葺 入母屋造
・三間一戸 八脚門
まず最初に登場するのは火灯窓が印象的な仁王門。
この仁王門は、1835年に大工の槌谷悦藏さんというお方が建立した門なんだって。
ちなみに、この仁王門は2012年に解体修理が行われたそうです。
私が参拝したときは古建築感がありましたが、現在は新品のような門になっているそうですよ。
そんなこんなで、仁王さんにご挨拶。
仁王さんは美波町の有形文化財に指定されているみたいです。
造立年など、詳細を知ることはできませんでしたが、おそらく1835年の仁王門建立に合わせて造られたものと思われます(推測)
ちなみに、仁王さんの前には大きな草鞋が奉納されていましたよ。
●女厄坂
●女厄坂
・1808年改修
そんなこんなで、仁王門をくぐると女厄坂が登場。
なんと、階段には各段ごとに薬師本願経が埋められているという。
ということで、階段の1段ずつにお賽銭をお供えしながら上ると厄流しができるそうですよ。
ちなみに女厄坂は33段です。
●厄坂の参拝法
・薬師如来の真言を唱えながら、1段ずつ小銭を置いていく。
・真言は声に出して唱えるのがベストですが、無理なら心の中で唱えてもOKとのこと。
●薬師如来の真言
・おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
※小銭がない方は、仁王門近くの事務所で両替していただけるそうです。
●鐘楼
●鐘楼
・1958年建立
・瓦葺 入母屋造
そんなこんなで、女厄坂を上ると鐘楼に到着。
ゴーン♪
御本尊さまとお大師さまにご挨拶。
この鐘は、町内の時報として毎日6:00と17:00に12回撞かれるそうですよ。
町に響き渡る鐘。
古き良き日本って感じで素敵ですね!
●手水場
ちなみに、手水場は仁王門前にあります。
●男厄坂
●男厄坂
・1808年改修
鐘楼を過ぎると、男厄坂が登場。
男厄坂は42段。
女厄坂同様、こちらも薬師如来さんの真言を唱えながら、1段ずつお賽銭をすると厄流しができるそうです。
それにしても、段々の土塀が面白い階段でした。
グッドデザインです!
●男女還暦厄坂
ちなみに女厄坂・男厄坂の他に、本堂と瑜祇塔の間には男女還暦厄坂61段があります。
ということで、全てにお賽銭をする方は最低136円が必要のようです。
●仁王門
・1835年建立
・瓦葺 入母屋造
・三間一戸 八脚門
まず最初に登場するのは火灯窓が印象的な仁王門。
この仁王門は、1835年に大工の槌谷悦藏さんというお方が建立した門なんだって。
ちなみに、この仁王門は2012年に解体修理が行われたそうです。
私が参拝したときは古建築感がありましたが、現在は新品のような門になっているそうですよ。
そんなこんなで、仁王さんにご挨拶。
仁王さんは美波町の有形文化財に指定されているみたいです。
造立年など、詳細を知ることはできませんでしたが、おそらく1835年の仁王門建立に合わせて造られたものと思われます(推測)
ちなみに、仁王さんの前には大きな草鞋が奉納されていましたよ。
●女厄坂
●女厄坂
・1808年改修
そんなこんなで、仁王門をくぐると女厄坂が登場。
なんと、階段には各段ごとに薬師本願経が埋められているという。
ということで、階段の1段ずつにお賽銭をお供えしながら上ると厄流しができるそうですよ。
ちなみに女厄坂は33段です。
●厄坂の参拝法
・薬師如来の真言を唱えながら、1段ずつ小銭を置いていく。
・真言は声に出して唱えるのがベストですが、無理なら心の中で唱えてもOKとのこと。
●薬師如来の真言
・おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
※小銭がない方は、仁王門近くの事務所で両替していただけるそうです。
●鐘楼
●鐘楼
・1958年建立
・瓦葺 入母屋造
そんなこんなで、女厄坂を上ると鐘楼に到着。
ゴーン♪
御本尊さまとお大師さまにご挨拶。
この鐘は、町内の時報として毎日6:00と17:00に12回撞かれるそうですよ。
町に響き渡る鐘。
古き良き日本って感じで素敵ですね!
●手水場
ちなみに、手水場は仁王門前にあります。
●男厄坂
●男厄坂
・1808年改修
鐘楼を過ぎると、男厄坂が登場。
男厄坂は42段。
女厄坂同様、こちらも薬師如来さんの真言を唱えながら、1段ずつお賽銭をすると厄流しができるそうです。
それにしても、段々の土塀が面白い階段でした。
グッドデザインです!
●男女還暦厄坂
ちなみに女厄坂・男厄坂の他に、本堂と瑜祇塔の間には男女還暦厄坂61段があります。
ということで、全てにお賽銭をする方は最低136円が必要のようです。
本堂と大師堂
●本堂
●本堂
・1908年建立
・銅板葺 入母屋造
●本尊
・薬師如来
・後向き薬師
●真言
・おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
続いて、本堂で参拝。
本堂は拝殿と奥殿の2棟からなる珍しい建築様式となっておりました。
そして、なんと薬王寺の御本尊さまは2体いらっしゃるという!
どどど、どーゆーこと??
これは面白いエピソードですねぇ。
慌てて戻ってきた感が、とてもお茶目です。
●大師堂
●大師堂
・1820年建立
・瓦葺 宝形造
・本尊 弘法大師
続いて、大師堂を参拝。
堂内は弘法大師坐像を中心に真言宗八祖坐像を安置。
そして、その両脇には脇侍として持国天・毘沙門天像が安置されているという。
ちなみに、弘法大師坐像は1550年作。
持国天・毘沙門天像は1724年作なんだって。
南無大師遍照金剛・・・
南無大師遍照金剛・・・
南無大師遍照金剛・・・
●本堂
・1908年建立
・銅板葺 入母屋造
●本尊
・薬師如来
・後向き薬師
●真言
・おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
続いて、本堂で参拝。
本堂は拝殿と奥殿の2棟からなる珍しい建築様式となっておりました。
そして、なんと薬王寺の御本尊さまは2体いらっしゃるという!
どどど、どーゆーこと??
●薬師如来と後向き薬師
1188年、このお寺は火災で全焼してしまったという。
その際、本尊は光りを放ちながら飛び去り、自らの力で奥の院・玉厨子山に避難したそうです。
それから時が経ち、1318~1339年に後醍醐天皇が伽藍を再建。
そして、新しい薬師如来像を開眼供養したそのとき!
なんと、玉厨子山に避難していた旧本尊が光を放ち飛んで戻ってきたという!
そして、厨子の中に後ろ向きに座ったんだと!
それ以来、後ろ向き薬師と呼ばれ、秘仏として奥殿に安置されることになったんだって。
ということで、このお寺には2体の本尊がおられるという。
1188年、このお寺は火災で全焼してしまったという。
その際、本尊は光りを放ちながら飛び去り、自らの力で奥の院・玉厨子山に避難したそうです。
それから時が経ち、1318~1339年に後醍醐天皇が伽藍を再建。
そして、新しい薬師如来像を開眼供養したそのとき!
なんと、玉厨子山に避難していた旧本尊が光を放ち飛んで戻ってきたという!
そして、厨子の中に後ろ向きに座ったんだと!
それ以来、後ろ向き薬師と呼ばれ、秘仏として奥殿に安置されることになったんだって。
ということで、このお寺には2体の本尊がおられるという。
これは面白いエピソードですねぇ。
慌てて戻ってきた感が、とてもお茶目です。
●大師堂
●大師堂
・1820年建立
・瓦葺 宝形造
・本尊 弘法大師
続いて、大師堂を参拝。
堂内は弘法大師坐像を中心に真言宗八祖坐像を安置。
そして、その両脇には脇侍として持国天・毘沙門天像が安置されているという。
ちなみに、弘法大師坐像は1550年作。
持国天・毘沙門天像は1724年作なんだって。
南無大師遍照金剛・・・
南無大師遍照金剛・・・
南無大師遍照金剛・・・
瑜祇塔と随求の鐘
●瑜祇塔
●瑜祇塔
・1963年建立
・銅板葺 円筒形の一重塔
・高さ 約29m
・本尊 金色五智如来像
そんなこんなで、本堂裏の男女還暦厄坂を上って瑜祇塔を参拝。
ちなみに瑜祇塔と書いてゆぎとうと読みます。
この塔は、四国八十八ヶ所霊場開創1150年ならびに、高野山開創1150年を記念して建立された塔なんだって。
なんと、天と地の和合を説く瑜祇経の教えに基づいて、瑜祇経の教理を形として表した塔だという。
瑜祇経には、世の中のものは皆2つの相対したものからできているが、これが1つになることによって世界の平和や家庭の幸福の基礎があると説かれているんだとか。
それにしても面白い塔です。
なんと、屋根には5本の相輪が立っているというね!
なんだこりゃ的な珍塔でした!
ちなみに、この相輪は金剛智慧の五峯を表してるんだって。
●瑜祇塔
・1階 金色五智如来像を安置
展示室
・地下 戒壇巡り
※塔内は有料拝観となります。
●随求の鐘
境内には随求の鐘というものがありました。
随求の鐘と書いてずいぐいのかねと読むそうですよ。
なんと、大随求真言を唱えながら歳の数だけ鐘を鳴らすと厄が落ちるという!
●大随求真言
おん ばらばらさんばら さんばら いんだりや
びしゅだに うん うんろ ろ しゃれい そわか
そんなこんなで、チャレンジ!
しかし、真言を唱えるだけでひと苦労・・・そう簡単には厄を落とさせてくれません。
そんなこんなで、口をもつらせつつも、なんとか鐘を鳴らし終えることができました!
無骨な木の枝でパンパンと叩くのですが、乾いたドラのような音が境内に響き渡るので相当目立ちます!
女性の方は注意!
歳がバレます(笑)
その他、境内には地蔵堂・十王堂・肺大師・寿老人・鎮守堂・霊牌堂・本坊などがあります。
お寺の周りにはお土産屋さんや食べ物屋さんが何件か建っているので、長く楽しめるお寺さんでした。
●瑜祇塔
・1963年建立
・銅板葺 円筒形の一重塔
・高さ 約29m
・本尊 金色五智如来像
そんなこんなで、本堂裏の男女還暦厄坂を上って瑜祇塔を参拝。
ちなみに瑜祇塔と書いてゆぎとうと読みます。
この塔は、四国八十八ヶ所霊場開創1150年ならびに、高野山開創1150年を記念して建立された塔なんだって。
なんと、天と地の和合を説く瑜祇経の教えに基づいて、瑜祇経の教理を形として表した塔だという。
瑜祇経には、世の中のものは皆2つの相対したものからできているが、これが1つになることによって世界の平和や家庭の幸福の基礎があると説かれているんだとか。
それにしても面白い塔です。
なんと、屋根には5本の相輪が立っているというね!
なんだこりゃ的な珍塔でした!
ちなみに、この相輪は金剛智慧の五峯を表してるんだって。
●瑜祇塔
・1階 金色五智如来像を安置
展示室
・地下 戒壇巡り
※塔内は有料拝観となります。
●随求の鐘
境内には随求の鐘というものがありました。
随求の鐘と書いてずいぐいのかねと読むそうですよ。
なんと、大随求真言を唱えながら歳の数だけ鐘を鳴らすと厄が落ちるという!
●大随求真言
おん ばらばらさんばら さんばら いんだりや
びしゅだに うん うんろ ろ しゃれい そわか
そんなこんなで、チャレンジ!
しかし、真言を唱えるだけでひと苦労・・・そう簡単には厄を落とさせてくれません。
そんなこんなで、口をもつらせつつも、なんとか鐘を鳴らし終えることができました!
無骨な木の枝でパンパンと叩くのですが、乾いたドラのような音が境内に響き渡るので相当目立ちます!
女性の方は注意!
歳がバレます(笑)
その他、境内には地蔵堂・十王堂・肺大師・寿老人・鎮守堂・霊牌堂・本坊などがあります。
お寺の周りにはお土産屋さんや食べ物屋さんが何件か建っているので、長く楽しめるお寺さんでした。
境内からの景色
●境内からの景色
境内からは日和佐の町並みが一望できました。
あと日和佐城跡も望めましたよ。
そんなこんなで、参拝終了。
無事、徳島県(発心の道場)の巡礼を終えることができました!
しっかりと厄を落として、心身ともにスッキリ!(多分)
次回からは高知県(修行の道場)が始まります。
第24番札所・最御崎寺へ続く。
境内からは日和佐の町並みが一望できました。
あと日和佐城跡も望めましたよ。
そんなこんなで、参拝終了。
無事、徳島県(発心の道場)の巡礼を終えることができました!
しっかりと厄を落として、心身ともにスッキリ!(多分)
次回からは高知県(修行の道場)が始まります。
第24番札所・最御崎寺へ続く。
御朱印情報
●御朱印の種類
・四国八十八ヶ所の御朱印
・阿波七福神霊場(寿老人)の御朱印
・奥の院 泰仙寺の御朱印
●御朱印の受付場所
・納経所
・瑠璃閣の納経所
※瑠璃閣の納経所は仁王門前にあります。
●御朱印の受付時間
・7:00~17:00
●御朱印の料金
・四国八十八ヶ所 500円
・阿波七福神霊場 300円
・奥の院 泰仙寺 300円
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
●サイズ
・16cm × 11cm
●料金
・1200円
・2009年11月22日 参拝
・2024年3月 最終更新
・四国八十八ヶ所の御朱印
・阿波七福神霊場(寿老人)の御朱印
・奥の院 泰仙寺の御朱印
●御朱印の受付場所
・納経所
・瑠璃閣の納経所
※瑠璃閣の納経所は仁王門前にあります。
●御朱印の受付時間
・7:00~17:00
●御朱印の料金
・四国八十八ヶ所 500円
・阿波七福神霊場 300円
・奥の院 泰仙寺 300円
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
●サイズ
・16cm × 11cm
●料金
・1200円
・2009年11月22日 参拝
・2024年3月 最終更新
次の札所
最御崎寺の御朱印|四国霊場 第24番|空海の七不思議!七不思議どころじゃない|四国八十八ヶ所 車遍路の旅(高知県室戸市)
所在地高知県室戸市室戸岬町4058−1宗 派真言宗豊山派札 所四国八十八ヶ所 第24番前後札所・前 → 第23番札所・薬王寺・後 → 第25番札所・津照寺本 尊虚空蔵菩薩真 言...
参拝情報とアクセス
●開門時間
・7:00~17:00
●拝観料
・無料
●宿坊
・あり(100名)
※温泉付きの宿坊です。
●前後札所
・第22番札所・平等寺へ19km
徒歩3時間45分
車で20分
・第24番札所・最御崎寺へ77km
徒歩15時間30分
車で1時間30分
※薬王寺から最御崎寺までは四国霊場の札所間で2番目に長い距離となります。
室戸岬まで海岸線をひたすら進むことになりますので、お店・ガソリンスタンドなどはありません。
●最寄りの駅
・JR日和佐駅から徒歩10分
・JR日和佐駅から車で3分
●最寄りのバス停
・なし
●最寄りのIC
・徳島自動車道
徳島ICから車で1時間10分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり(500台)
・7:00~17:00
●拝観料
・無料
●宿坊
・あり(100名)
※温泉付きの宿坊です。
●前後札所
・第22番札所・平等寺へ19km
徒歩3時間45分
車で20分
・第24番札所・最御崎寺へ77km
徒歩15時間30分
車で1時間30分
※薬王寺から最御崎寺までは四国霊場の札所間で2番目に長い距離となります。
室戸岬まで海岸線をひたすら進むことになりますので、お店・ガソリンスタンドなどはありません。
●最寄りの駅
・JR日和佐駅から徒歩10分
・JR日和佐駅から車で3分
●最寄りのバス停
・なし
●最寄りのIC
・徳島自動車道
徳島ICから車で1時間10分
●駐車場
・無料の専用駐車場あり(500台)