
住 所 | 広島県広島市安佐北区口田南町2221 |
---|---|
宗 派 | 真言宗 |
由 緒 | 1530年、安芸守護職・武田氏の家臣・戸坂入道道海が開基したお寺です。1541年、安芸武田氏の居城・銀山城は大内・毛利軍に攻められて落城しました。戸坂城の城主・戸坂入道道海も自刃し、以降、観音堂は荒廃したそうです。ちなみに落城の際、外交僧・安国寺恵瓊を脱出させたのが戸坂入道道海。1673年、比治山・勝楽寺の栄尊法師が願主となり再興。その後、安国寺恵瓊ゆかりの不動院から庇護され、不動院の僧侶が住職として住持したそうです。その後、再び無住となりますが、福王寺に頼りながら明治維新を迎えたそうです。現在は戸坂山根にあるお寺を本院、松笠山のお寺を奥の院、そして奥の院裏にある重氏稲荷大明神とともに 神仏習合修験的なお寺として信仰されています。 |
HP | 真言宗 龍水山 松笠観音寺 – matsukasakanonji Jimdoページ |
Contents
松笠観音寺・奥之院へ向けて松笠山登山
●JR・戸坂駅


本日は松笠観音寺・奥之院がある松笠山を登山します。
・・・10:35・・・
ということでJR芸備線・戸坂駅に到着。
ちなみに電車はディーゼル電車(気動車)。通称・タラコと呼ばれる昭和レトロな電車です。
戸坂駅のホームからは重氏稲荷神社の鳥居が見えます。
その重氏稲荷神社の鳥居が松笠山・滝見コースの登山口となります。
●重氏稲荷神社の鳥居(登山口)

そんなこんなで線路を渡って重氏稲荷神社の鳥居、すなわち松笠山・滝見コースの登山口に到着。
JR・戸坂駅から徒歩1分くらいです。
●龍泉寺観音堂


・・・10:40・・・
そして重氏稲荷神社の鳥居をくぐって数分歩くと琴比羅神社の境内入口に到着。
・・・って、あれ!?!?
社標は琴比羅神社なのに、龍泉寺観音堂のお堂が建ってる・・・???
由緒書きを読んでみると、龍泉寺は琴比羅神社の別当寺で、龍泉寺と琴比羅神社は神仏習合の形態をとっているとのこと!
ほっほ~ぅ、そういうことですか!本日も1発目からテンション上がりますなぁ。
●琴比羅神社


・・・11:00・・・
そんなこんなで龍泉寺観音堂で参拝後、琴比羅神社へ。
龍泉寺観音堂から琴比羅神社までは徒歩2分くらいです。
住宅地からさほど離れてない場所なのに、この秘境感。

巨石が切り立った境内には、3~4mほどの小さな滝がありました。その滝の上に小さな社がポツン。どうやらこれが琴比羅神社のようです。
そんなこんなで、滝の音を聞きながらしばらく休憩・・・登山を始めてまだ20分しか経ってないのに!滝見コースっていうくらいだから、ちゃんと滝を見ないとね・・・(言い訳)。
●松笠山・登山道

・・・11:25・・・
そんなこんなで、登山再開。
一部、足元の悪い岩道がありますが、そこを抜けると整備された歩き易い登山道になります。
鼻歌なんか口ずさみながらルンルンと登ってると・・・

ファッ!?!?!?
まさかの立入禁止!
どうやらこの山も、2018年7月の西日本豪雨災害で被害に遭った模様・・・。軽く絶望感。

しかし迂回路がありました!
助かった~。よかった~、マジでよかった。
そんなこんなで、迂回路をテクテク登ると
●松笠観音寺・奥之院

・・・12:05・・・
松笠観音寺・奥之院に到着。
左 → 水子観音さん
中 → 弘法大師の水
右 → 釈迦堂


本日は松笠観音寺・奥之院がある松笠山を登山します。
・・・10:35・・・
ということでJR芸備線・戸坂駅に到着。
ちなみに電車はディーゼル電車(気動車)。通称・タラコと呼ばれる昭和レトロな電車です。
戸坂駅のホームからは重氏稲荷神社の鳥居が見えます。
その重氏稲荷神社の鳥居が松笠山・滝見コースの登山口となります。
●重氏稲荷神社の鳥居(登山口)

そんなこんなで線路を渡って重氏稲荷神社の鳥居、すなわち松笠山・滝見コースの登山口に到着。
JR・戸坂駅から徒歩1分くらいです。
●龍泉寺観音堂


・・・10:40・・・
そして重氏稲荷神社の鳥居をくぐって数分歩くと琴比羅神社の境内入口に到着。
・・・って、あれ!?!?
社標は琴比羅神社なのに、龍泉寺観音堂のお堂が建ってる・・・???
由緒書きを読んでみると、龍泉寺は琴比羅神社の別当寺で、龍泉寺と琴比羅神社は神仏習合の形態をとっているとのこと!
ほっほ~ぅ、そういうことですか!本日も1発目からテンション上がりますなぁ。
●琴比羅神社


・・・11:00・・・
そんなこんなで龍泉寺観音堂で参拝後、琴比羅神社へ。
龍泉寺観音堂から琴比羅神社までは徒歩2分くらいです。
住宅地からさほど離れてない場所なのに、この秘境感。

巨石が切り立った境内には、3~4mほどの小さな滝がありました。その滝の上に小さな社がポツン。どうやらこれが琴比羅神社のようです。
そんなこんなで、滝の音を聞きながらしばらく休憩・・・登山を始めてまだ20分しか経ってないのに!滝見コースっていうくらいだから、ちゃんと滝を見ないとね・・・(言い訳)。
●松笠山・登山道

・・・11:25・・・
そんなこんなで、登山再開。
一部、足元の悪い岩道がありますが、そこを抜けると整備された歩き易い登山道になります。
鼻歌なんか口ずさみながらルンルンと登ってると・・・

ファッ!?!?!?
まさかの立入禁止!
どうやらこの山も、2018年7月の西日本豪雨災害で被害に遭った模様・・・。軽く絶望感。

しかし迂回路がありました!
助かった~。よかった~、マジでよかった。
そんなこんなで、迂回路をテクテク登ると
●松笠観音寺・奥之院

・・・12:05・・・
松笠観音寺・奥之院に到着。
左 → 水子観音さん
中 → 弘法大師の水
右 → 釈迦堂
松笠観音寺・奥之院
●弘法大師の水

境内には弘法大師の水という名の井戸がありました。
その名の通り、弘法大師さんが掘った井戸です。
なんと、大師さんがこの地で修行をしてたんですって!
そんなこんなで、井戸ポンプをギコギコ。そしてジャブジャブ。美味しく頂きました。
●釈迦堂


堂内には釈迦如来坐像が安置されてました。
目が悪いので木製なのか銅製なのか判別できず・・・写真で確認するも画像が荒くてわかりませんでした・・・うぅ~んこの。。。
お釈迦さんの両サイドには、計9体の石仏が安置されてました。
●大師堂

堂内には弘法大師像が安置されてました。
南無大師遍照金剛・・・南無大師遍照金剛・・・。
●本堂


そんなこんなで、本堂に到着。
本堂は銅板葺の宝形造。
本尊は行基作の聖観音菩薩像です。
本日の安全を祈った後、建物観賞(この時間が長いw)。
木鼻は象。深いシワが入っていて、どこかしら幼虫のような象でした。
●巨樹群

巨樹群は広島市指定の天然記念物らしいです。
この地は広島城の鬼門で、昔から境内一帯の樹木は伐採されておらず、樹齢300~400年を超える巨樹が残ってるんですって。

・・・って、伐採しとるがなっ!
と思われましたが、どうやらこれは1991年の台風19号で倒木した巨木とのことです。
●重氏稲荷神

本堂の隣には鳥居がありました。
どうやら松笠観音寺と重氏稲荷神社も神仏習合の形態をとってるみたいです。
琴比羅神社 + 龍泉寺に続き、本日2度目の神仏習合です。
1山に2つの神仏習合があるのって、ちょっと珍しいですね。

そんなこんなで、3つの鳥居をくぐると重氏稲荷神社の社殿前に到着。
拝殿は瓦葺の入母屋造。
宇迦之御魂神が祀られてます。
ちなみに拝殿前には龍頭観音堂がありました。
高床式でトタン屋根という、なかなか見応えのあるお堂でした。

狛狐は、ほぼ原型をとどめておらず、もはやただの石になりつつあります。

境内には、寄せ集めて組み立てたような石灯籠が点在してました。 狛狐同様、石灯籠も欠損部分が多く劣化が目立ってました。
ちなみに写真右の石灯籠は1751年建立です。

境内には弘法大師の水という名の井戸がありました。
その名の通り、弘法大師さんが掘った井戸です。
なんと、大師さんがこの地で修行をしてたんですって!
そんなこんなで、井戸ポンプをギコギコ。そしてジャブジャブ。美味しく頂きました。
●釈迦堂


堂内には釈迦如来坐像が安置されてました。
目が悪いので木製なのか銅製なのか判別できず・・・写真で確認するも画像が荒くてわかりませんでした・・・うぅ~んこの。。。
お釈迦さんの両サイドには、計9体の石仏が安置されてました。
●大師堂

堂内には弘法大師像が安置されてました。
南無大師遍照金剛・・・南無大師遍照金剛・・・。
●本堂


そんなこんなで、本堂に到着。
本堂は銅板葺の宝形造。
本尊は行基作の聖観音菩薩像です。
本日の安全を祈った後、建物観賞(この時間が長いw)。
木鼻は象。深いシワが入っていて、どこかしら幼虫のような象でした。
●巨樹群

巨樹群は広島市指定の天然記念物らしいです。
この地は広島城の鬼門で、昔から境内一帯の樹木は伐採されておらず、樹齢300~400年を超える巨樹が残ってるんですって。

・・・って、伐採しとるがなっ!
と思われましたが、どうやらこれは1991年の台風19号で倒木した巨木とのことです。
●重氏稲荷神

本堂の隣には鳥居がありました。
どうやら松笠観音寺と重氏稲荷神社も神仏習合の形態をとってるみたいです。
琴比羅神社 + 龍泉寺に続き、本日2度目の神仏習合です。
1山に2つの神仏習合があるのって、ちょっと珍しいですね。

そんなこんなで、3つの鳥居をくぐると重氏稲荷神社の社殿前に到着。
拝殿は瓦葺の入母屋造。
宇迦之御魂神が祀られてます。
ちなみに拝殿前には龍頭観音堂がありました。
高床式でトタン屋根という、なかなか見応えのあるお堂でした。

狛狐は、ほぼ原型をとどめておらず、もはやただの石になりつつあります。

境内には、寄せ集めて組み立てたような石灯籠が点在してました。 狛狐同様、石灯籠も欠損部分が多く劣化が目立ってました。
ちなみに写真右の石灯籠は1751年建立です。
石鎚大権現と三鬼堂跡
●石鎚大権現


松笠観音寺・奥之院 → 重氏稲荷神社を過ぎると石鎚大権現に到着。
全く必要のない高さですが、鎖場になってるという。
無理やり修験感を出してるとこが微笑ましかったです。
シルバー塗装の祠の中には鉄製の蔵王権現さんがおられました。 蔵王権現好きなもんで、ちょっとウキウキしたひと時。
●地蔵堂(?)

トタン屋根のお粗末なお堂には、お地蔵さんと5個の木筒・・・こ、これは一体・・・?
・・・もしかして、六地蔵を表現してるのでしょうか???
もはやアートの世界です。
●三鬼堂跡

そしてさらに奥へ進むと三鬼堂跡に到着。
どうやら2008年に不審火で焼失してしまったみたいです。
現在、岩の上に小さな仮堂が建ってます。
三鬼堂といえば、やはり宮島・弥山の三鬼堂。
どうやらこの三鬼堂は、宮島・弥山の遥拝所として建立されたものらしいです。


松笠観音寺・奥之院 → 重氏稲荷神社を過ぎると石鎚大権現に到着。
全く必要のない高さですが、鎖場になってるという。
無理やり修験感を出してるとこが微笑ましかったです。
シルバー塗装の祠の中には鉄製の蔵王権現さんがおられました。 蔵王権現好きなもんで、ちょっとウキウキしたひと時。
●地蔵堂(?)

トタン屋根のお粗末なお堂には、お地蔵さんと5個の木筒・・・こ、これは一体・・・?
・・・もしかして、六地蔵を表現してるのでしょうか???
もはやアートの世界です。
●三鬼堂跡

そしてさらに奥へ進むと三鬼堂跡に到着。
どうやら2008年に不審火で焼失してしまったみたいです。
現在、岩の上に小さな仮堂が建ってます。
三鬼堂といえば、やはり宮島・弥山の三鬼堂。
どうやらこの三鬼堂は、宮島・弥山の遥拝所として建立されたものらしいです。
松笠観音寺・奥之院から八畳岩へ
●松笠山・登山道

・・・13:15・・・
そんなこんなで、登山再開。
続いて八畳岩に向かいます。
ここからしばらくの間、イノシシが掘り返したフッカフカの道が続きます・・・。 急に怖くなる・・・(汗)
時折、草むらの方からガサガサという音が聞こえる・・・もはや引き返すに引き返せない・・・泣きそう。
そんなこんなで、イノシシの遭遇に注意しながら手に汗握る山登り。
●松笠山山頂と八畳岩の分岐点

・・・13:20・・・
そんなこんなで、松笠山山頂と八畳岩の分岐点に到着。
せっかくなので、八畳岩に立ち寄ってみることに。


登山道には石が点在しており、なぜか石の上には水がお供えされてるという・・・これは一体・・・磐座か?古代信仰か?
何か知らんけど妙にドキドキする・・・謎の多い山です。
●八畳岩


・・・13:30・・・
そんなこんなで、八畳岩に到着。
そしてはいドーーーン!
征服感がやべぇぇぇぇぇ!
のんびりし過ぎたせいでちょっと遅くなりましたが、ここで昼食タイム。そしていろいろと思いふける。
八畳岩からは、武田山・荒谷山・阿武山・祇園・西原・緑井などが一望できました。

写真左 → 武田山方面を望む。
写真右 → 緑井方面を望む。

・・・13:15・・・
そんなこんなで、登山再開。
続いて八畳岩に向かいます。
ここからしばらくの間、イノシシが掘り返したフッカフカの道が続きます・・・。 急に怖くなる・・・(汗)
時折、草むらの方からガサガサという音が聞こえる・・・もはや引き返すに引き返せない・・・泣きそう。
そんなこんなで、イノシシの遭遇に注意しながら手に汗握る山登り。
●松笠山山頂と八畳岩の分岐点

・・・13:20・・・
そんなこんなで、松笠山山頂と八畳岩の分岐点に到着。
せっかくなので、八畳岩に立ち寄ってみることに。


登山道には石が点在しており、なぜか石の上には水がお供えされてるという・・・これは一体・・・磐座か?古代信仰か?
何か知らんけど妙にドキドキする・・・謎の多い山です。
●八畳岩


・・・13:30・・・
そんなこんなで、八畳岩に到着。
そしてはいドーーーン!
征服感がやべぇぇぇぇぇ!
のんびりし過ぎたせいでちょっと遅くなりましたが、ここで昼食タイム。そしていろいろと思いふける。
八畳岩からは、武田山・荒谷山・阿武山・祇園・西原・緑井などが一望できました。

写真左 → 武田山方面を望む。
写真右 → 緑井方面を望む。
八畳岩から松笠山山頂へ
●松笠山・登山道

・・・14:00・・・
そんなこんなで休憩もほどほどに、松笠山山頂へ。
分岐点に戻り、山頂を目指してテクテク。
しばらく尾根を歩きます。
●三角点

・・・14:10・・・
すると三角点を発見。
きたきたきた、この時間が!
お決まりの三つ指で三角点タッチ。
これをやるのは、私の中の法律で決まってるのです・・・。
ちなみに四等三角点です。

そんなこんなで、登山再開。
すると再び三角点・・・いや、違う!
三じゃなくて広島市の市章!
紛らわしっ。
というか、目悪っ!
●松笠山・登山道

途中、しばらくの間、道標がなく『これ、道合ってる?』と思わせるくらい放ったらかしにされますが、道に落ちてたこれを見て勇気が復活する。
小さい道標もあります。
よく見つけたなぁと、自分に関心しました。
でもこういうのがあるだけで本当に助かります!
ありがとうございます!
●松笠山山頂

・・・14:55・・・
そんなこんなで、松笠山山頂に到着。
盛りだくさんで
めちゃくちゃ高い山に登ってきた風だけど
たった374m!

やったった感だしてるけど
たった374m!

そんなことより
きたきたきた、この時間が!
お決まりの三つ指で三角点タッチ。
頂きをいただきっ。
ちなみに四等三角点です。


山頂には反射板がありました。
そんなこんなで、落書き観賞。
1983・S58・S59など昭和時代の落書きを見る。落書きはいけないけど、書かれてしまったもんはしょうがない。これもまた歴史のひとつ。
それにしても・・・ニス友、ニス平和ってなんや!?

山頂からは二ヶ城山が望めました。
どうやら二ヶ城山まで縦走登山ができるようですが、今日は時間的に無理そうなのでまたの機会にでも!

・・・14:00・・・
そんなこんなで休憩もほどほどに、松笠山山頂へ。
分岐点に戻り、山頂を目指してテクテク。
しばらく尾根を歩きます。
●三角点

・・・14:10・・・
すると三角点を発見。
きたきたきた、この時間が!
お決まりの三つ指で三角点タッチ。
これをやるのは、私の中の法律で決まってるのです・・・。
ちなみに四等三角点です。

そんなこんなで、登山再開。
すると再び三角点・・・いや、違う!
三じゃなくて広島市の市章!
紛らわしっ。
というか、目悪っ!
●松笠山・登山道

途中、しばらくの間、道標がなく『これ、道合ってる?』と思わせるくらい放ったらかしにされますが、道に落ちてたこれを見て勇気が復活する。
小さい道標もあります。
よく見つけたなぁと、自分に関心しました。
でもこういうのがあるだけで本当に助かります!
ありがとうございます!
●松笠山山頂

・・・14:55・・・
そんなこんなで、松笠山山頂に到着。
盛りだくさんで
めちゃくちゃ高い山に登ってきた風だけど
たった374m!

やったった感だしてるけど
たった374m!

そんなことより
きたきたきた、この時間が!
お決まりの三つ指で三角点タッチ。
頂きをいただきっ。
ちなみに四等三角点です。


山頂には反射板がありました。
そんなこんなで、落書き観賞。
1983・S58・S59など昭和時代の落書きを見る。落書きはいけないけど、書かれてしまったもんはしょうがない。これもまた歴史のひとつ。
それにしても・・・ニス友、ニス平和ってなんや!?

山頂からは二ヶ城山が望めました。
どうやら二ヶ城山まで縦走登山ができるようですが、今日は時間的に無理そうなのでまたの機会にでも!
下山
●湯釜古墳跡

そんなこんなで、下山開始。
登ってきた道と同じ道で下山しました。
せっかくなので、登山中にスルーした湯釜古墳跡に立ち寄ってみることに。

・・・15:35・・・
湯釜古墳跡は、5世紀築造の前方後円墳ならぬ前方後方墳!
むき出しになった石積みの石室や、崩れた石積みがリアルでワクワクしました。
その昔、この地からは温泉が湧き出ていたといいます。
しかし心ない者が不浄物を投げ込んで以来、温泉はピタリと止まったとのこと・・・。
その代わりに四国の道後温泉が湧き出るようになったらしい・・・なんじゃそりゃ!(笑)
ということで、道後温泉の始まりはこの古墳です。
●下山

・・・15:50・・・
そんなこんなで、下山。
たった374mの山を5時間以上かけて登山するヤツ・・・。

そんなこんなで、下山開始。
登ってきた道と同じ道で下山しました。
せっかくなので、登山中にスルーした湯釜古墳跡に立ち寄ってみることに。

・・・15:35・・・
湯釜古墳跡は、5世紀築造の前方後円墳ならぬ前方後方墳!
むき出しになった石積みの石室や、崩れた石積みがリアルでワクワクしました。
その昔、この地からは温泉が湧き出ていたといいます。
しかし心ない者が不浄物を投げ込んで以来、温泉はピタリと止まったとのこと・・・。
その代わりに四国の道後温泉が湧き出るようになったらしい・・・なんじゃそりゃ!(笑)
ということで、道後温泉の始まりはこの古墳です。
●下山

・・・15:50・・・
そんなこんなで、下山。
たった374mの山を5時間以上かけて登山するヤツ・・・。
松笠観音寺・本院
●松笠観音寺・本院

ちなみに御朱印は、松笠観音寺・本院で頂けました。
JR・戸坂駅から徒歩10分くらいのところにあります。


本尊は聖観音菩薩像。
その他、大日如来・弘法大師・千手観音・不明の仏像・2体の不動明王・4体の観音像・4体の蔵王権現がおられました。


コーヒーの接待を受けながら、お寺の方といろいろなお話しをしてきました。
あれこれ質問をしていたら、松笠観音寺の歴史本を頂きました!
めっちゃ分厚っっっ!そして重っ!
こんな立派な本もらっていいんですか!?!?
その節は本当にありがとうございました!
●松笠観音寺・本院の地図

ちなみに御朱印は、松笠観音寺・本院で頂けました。
JR・戸坂駅から徒歩10分くらいのところにあります。


本尊は聖観音菩薩像。
その他、大日如来・弘法大師・千手観音・不明の仏像・2体の不動明王・4体の観音像・4体の蔵王権現がおられました。


コーヒーの接待を受けながら、お寺の方といろいろなお話しをしてきました。
あれこれ質問をしていたら、松笠観音寺の歴史本を頂きました!
めっちゃ分厚っっっ!そして重っ!
こんな立派な本もらっていいんですか!?!?
その節は本当にありがとうございました!
●松笠観音寺・本院の地図
御朱印

●御朱印


御朱印は松笠観音寺・本院で頂きました。
●所在地
広島県広島市東区戸坂山根1丁目25−61


御朱印は松笠観音寺・本院で頂きました。
●所在地
広島県広島市東区戸坂山根1丁目25−61