岩谷寺(岩谷観音)の御朱印~広島県広島市東区温品4丁目14−15~

都道府県別

住 所広島県広島市東区温品4丁目14−15
宗 派高野山真言宗
札 所広島新四国八十八ヶ所霊場 第27番
由 緒創建年は不詳。もともとは岩屋山(現・温品の高尾山)の山頂付近にあったお寺だそうです。その昔、甲斐国を浪人していた近藤三郎左エ門が、伊勢の海で魚を捕るために網を投げると重い石仏がかかりました。しかし近藤三郎左エ門は海へ投げ捨てたという・・・。その後、一里ばかり外海に出て網をおろすと再び石仏がかかったといいます。そんなこんなで、、温品村高尾山上に岩谷を建ててその石仏を祀ったのがこのお寺の始まりといわれてます。以来、岩谷観音と呼ばれるようになりました。現在は山を下った場所に移転。高尾山山頂には現在も岩谷観音跡が残ってます。
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岩谷寺・鐘楼と本堂

●境内入口

広島新四国八十八ヶ所霊場・第27番札所であります岩谷寺に到着。

住宅地にこっそりと建つ小さなお寺さんでした。
どうやら、境内入口には山門はないみたいです。


●鐘楼

●鐘楼
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造


●本堂


●本堂
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造
・高野山真言宗
・本尊は聖観世音菩薩
・広島新四国八十八ヶ所霊場・第27番札所

もともとこのお寺は、岩屋山(現・温品の高尾山)の山頂付近にあったそうです。 現在は山を下った場所に移転。高尾山山頂には現在も岩谷観音跡が残っています。

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岩谷寺・その他のお堂

●大師堂

●大師堂
・建立年不明
・銅板葺 入母屋造
・弘法大師像を安置


●毘沙門天堂

●毘沙門天堂
・建立年不明
・銅板葺 宝形造
・毘沙門天像を安置


●本堂横のお堂

●本堂横のお堂
・建立年不明
・瓦葺 入母屋造

本堂横のお堂です。
何のお堂なんでしょ???


それにしても、向拝がものすごく長いです。そして低いです。

低身長の私でも、楽ショーで梁に届いちゃいます。


●境内の風景

本堂から境内を望む。
5つのお堂が建つ、小さなお寺でした。
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岩谷観音跡・高尾山と呉娑々宇山

●高尾山と呉娑々宇山

現在は広島市東区温品4丁目にある岩谷寺ですが、その昔は岩屋山(現・温品の高尾山)の山頂付近にあったそうです。

岩屋山(現・高尾山)は、神武東征の際に神武天皇がこの山に立ち寄り、神日本磐余彦火火出見尊(かむやまといわれびこほほでみのみこと)のいわれ彦が転じて岩屋(いわや)山という名前になったんですって。

せっかくなので、高尾山の山頂付近に位置する岩谷観音跡に行ってみましょうか。


●水分峡森林公園

そんなこんなで、高尾山の登山口があります水分峡森林公園に到着。
高尾山への登山道はいくつかあるようですが、今回は岩谷観音ルートをチョイスしました。


●水分神社

登山口には水分神社がありました。

この地は神武天皇が水をくみ取った場所と伝わってます。

祭神は天之水分神国之水分神
この地域の水の神として祀られた神社のようです。

そんなこんなで、何気に神話浪漫ビンビンの地でした。


●登山口

・・・10:25・・・

登山口は水分神社の社殿横にあります。
ということで、登山開始。


●登山道


登山道は良く整備されており、頭上も開けて明るいです。
そこまで急な勾配もないので、初心者の私でもルンルンで登れる山道でした。

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岩谷観音跡

●岩谷観音跡・境内入口

・・・10:55・・・

そんなこんなで、岩谷観音跡に到着。

岩谷観音寺は、約700年前に甲斐国に創建したのが始まりなんですって。

しかし、2004年の山火事で焼失してしまったそうです。
現在、岩谷観音は広島市東区温品4丁目の岩谷寺に安置されてるそうです。


●岩谷観音跡・参道

参道脇の崩れた石灯籠は1805年建立



その他、境内には古い墓石や石仏が散乱気味に点在してました。


●岩谷観音跡・観音堂跡


基礎のみが残る観音堂跡。
観音堂跡の周りには、割れた瓦が散乱してました。
焼失前の遺構でしょうか??? 詳細は不明です。


●岩谷観音跡・地蔵堂跡(?)

観音堂跡の隣にはひと回り小さい堂跡がありました。
方形の基礎と香炉の卍マークから、勝手に地蔵堂跡と推測してみたひと時。



岩谷観音跡からちょっと登ったところに、とてつもなく大きい巨岩がありました。


その巨岩の下には小さな千手観音さんがおられました。
そして千手観音さんの隣には、なぜか目覚まし時計が・・・(笑)


●登山道

そんなこんなで、岩谷観音跡に別れを告げて登山再開。

ゴツゴツした山道を登ると

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高尾山

●高尾山・展望岩


・・・11:21・・・

はいドーーーン!
征服感がスゲーーーです。
展望岩からは、広島市内が一望できました。
そして、似島・江田島・宮島など、広島湾に浮かぶ島々も一望できました。


そんなこんなで、休憩。
征服感の余韻にひたる私。


展望岩には南無阿弥陀仏と彫られた石がありました。


南無阿弥陀仏の石の表に回ってみると観音さまが!
WAOっ!
南無阿弥陀仏なのに観音さま!
これは一体・・・。

観音さまの両脇には『おかあさんそれはかんのんさまです』と書かれてました。 ますます意味がわからない・・・。

もしかしたら、お母さんが石に南無阿弥陀仏と彫った

息子 or 娘が
『お母さん!違う違う!それは観音さまっ!

とツッコんだ・・・みたいな???


そんなこんなで、山頂を目指して登山再開。


●高尾山・山頂

・・・12:09・・・

そして高尾山に登頂!
標高は427mです。


そして三角点を発見。

きたきたきた、この時間が!

お決まりの三つ指で三角点タッチ。
これをやるのは、私の中の法律で決まってるのです・・・。

ちなみに三等三角点です。

呉娑々宇山

●高尾山 → 呉娑々宇山の登山道

せっかくのなので、高尾山から呉娑々宇山へ縦走してみましょう。

尾根を歩いたり登ったりすると


●鉄塔①②

・・・12:36・・・
鉄塔①(写真左)に到着。

・・・12:49・・・
さらに進むと、鉄塔②(写真右)に到着。


●寺屋敷跡

・・・12:51・・・

そして寺屋敷跡に到着。
ここは、806年に弘法大師が開基した薬王寺の跡らしいです。

高尾山の麓にある道隆寺の前身として、約190年間、信仰を集めていたんですって。


●登山道

そんなこんなで、寺屋敷跡を過ぎるといきなり車道に出ます。突然のアスファルトの登場に、登山気分がちょっと冷めます(笑)

そして、車道を横切り再び山内へ。
再び登りーの


●バクチ岩

・・・12:51・・・

バクチ岩で、ベテランハイカーさんと談笑しーの


●呉娑々宇山・山頂

・・・13:10・・・

呉娑々宇山に登頂!
標高は682mです。

ちなみに、山頂からの展望はイマイチです。



そしてきたきたきた、この時間が!

お決まりの三つ指で三角点タッチ。

ちなみに二等三角点です。


●下山中

下山中。

隙あらば休憩!
スマホでゲーム中・・・
その後、16:02に無事下山しました。

御朱印

●御朱印
御朱印は、広島新四国八十八ヶ所霊場 第31番・金剛寺の本堂前に書置きがあります。

●金剛寺
広島県安芸郡府中町八幡2丁目3−14

岩谷寺の地図

岩谷観音跡の地図

 

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