大山祇神社の御朱印~山祇神社・三島神社の総本社~(愛媛県今治市大三島町)

所在地愛媛県今治市大三島町宮浦3327
祭 神大山積神(三島大明神)
社 格・式内社(名神大)・伊予国一宮
・旧国幣大社・別表神社
由 緒伊予国風土記によると、仁徳天皇の時代、百済より摂津国に大山祇神を祀ったのがこの神社の始まりといいます。その後、594年に大三島瀬戸(現・今治市上浦町瀬戸)に遷座。719年、現在地に遷座したそうです。1322年、兵火に遭い、本殿と拝殿を焼失。平安時代、朝廷が日本総鎮守の号を下賜したそうです。山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集め、源氏・平家をはじめ多くの武将が武具を奉納し、武運長久を祈ったそうです。そのため、国宝・重要文化財の指定を受けた日本の甲冑のうち約4割がこの神社に集まっているといいます。
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大山祇神社とは?

●境内図

広島県と愛媛県の間に浮かぶ大三島に鎮座しています大山祇神社に到着。

この大山祇神社は、全国に約10000社ある山祇神社・三島神社の総本社です。
伊予国一宮のならびに四国唯一の大社ならびに愛媛県内最古の神社という!

瀬戸内海の中央に位置する大三島は、その昔は御島と呼ばれていた神の島だったそうです。

祭神の大山積神の子孫・小千命が、神武東征に先駆けて伊予二名島に渡って瀬戸内海の治安維持につとめていた際、芸予海峡の要衝である大三島を神地として勧請したのが始まりといわれています。

古くからこの神社には、源氏・平家など多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈ったため、国宝・重要文化財の指定を受けている甲冑のうち約4割がこの神社に集まっているという!

何気にとんでもない神社なんです!

そんなこんなで、参拝開始。
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鳥居

●鳥居

●鳥居
・1933年建立
・明神鳥居

扁額には日本総鎮守 大山積大明神と書かれておりました。

これは、国の重要文化財に指定されている木造扁額(藤原佐理 筆)の写しなんだって。
ちなみに、藤原佐理とは日本三蹟の1人です。


~木造扁額 画像はポストカードより~

それにしても、日本総鎮守とは大きくでたなぁ(笑)

とはいえ、瀬戸内海に浮かぶ島々は、平安時代〜戦国時代にかけて河野水軍・村上三島水軍などの水軍の拠点でした。

瀬戸内海を守るということは、中央政権のある畿内を外敵から守る意味もあったのだと思います。
畿内を守るということは、日本を守るということです。(勝手な持論)

そういう意味では、日本総鎮守という社号は当然なのかも知れませんね!
ちなみに日本総鎮守という号は、神社が勝手に決めたキャッチコピーではなく、朝廷から下賜された由緒正しき称号です。

日本で唯一日本総鎮守の称号を与えられたとんでもない神社なんです。
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総門

●総門

●総門
・2010年建立
・銅板葺 入母屋造 楼門
・総檜造
・高さ 約12m

そんなこんなで、鳥居をくぐると総門に到着。
この門は、1322年に焼失して以来、688年ぶりに再建された門です。

私が初めて参拝した2009年当時は、ご覧の通り建設工事真っ只中でした。


当然、境内図にも総門はありませんでした。


ほんでもって再訪したのは2016年元旦。
初詣客がごった返していたため、上手く写真が撮れませんでした。


そんなことより、総門には像高2.5mの巨大な随身像がおられました!

なんと座ってない!
立ってる!
しかも鎧を着てる!
仁王さんばりのファイティングスタイル!

さすが戦いの神を祀る神社ですね。
あたしゃ目が悪いので、一瞬、二天像かと思いましたよ。


●参道

そんなこんなで、総門をくぐると参道に突入。

ホウキ長ーっ!

いや、爺ちゃんが小さいだけなのかも!?
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乎千命御手植の楠

●乎千命御手植の楠

●乎千命御手植の楠
・樹齢 約2600年
・樹高 15.6m
・幹周 11.1m
・根周 20m
・国の天然記念物

そんなことより、参道途中には異様なオーラを放つ巨大な老木がありました!

どうやらこの老木は大山積神の子孫・乎千命が植えたものだという。

ちなみに、乎千命と書いておちのみことと読みます。
小千命と表記されることもあります。

樹齢はなんと2600年!
神武東征以前の木といいますから、日本が建国される前から生きているという。

これは間違いなくパワースポットだ。
パワースポットじゃないわけがない!


ちなみに、息を止めて正面から右回りに3周すると願いが叶うといわれています。
あと、一緒に写真を撮ると長生きできるといわれています。

そんなこんなで、一緒に写真を撮る。
2600歳まで生きてやる!

ちなみに息を止めて3周は、ダッシュしても無理でした!
そう簡単に願いは叶いませんねぇ。
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神門

●神門

●神門
・1661年建立
・檜皮葺 切妻造
・松山藩主・松平定長が寄進

そんなこんなで、乎千命御手植の楠を過ぎると神門に到着。

先程の楠のオーラも凄かったですが、この神門のオーラも凄かったです。

なにぶん古建築フェチなもんで、全身の毛穴から萌え汁が止まりませんでしたよ。


しかし、2016年に老朽化により建て替えられたそうです・・・。

そしてこの門は、岡山県高梁市の大山祇神社に移築したんだそうな。


そんなこんなで、現在の神門はこちらです。

銅板葺の随身門になっちゃってます・・・うぅ〜んこのぅ。。


こちらは2016年・元旦の写真です。

さすが一宮ですね。
神門の外まで参拝の列が伸びていました。

現・神門は2016年12月に建て替えられたといいますから、旧・神門で迎える最後のお正月となりますね。

拝殿と本殿

●拝殿

●拝殿
・1427年再建
・1602年修理
・檜皮葺 唐破風向拝付き切妻造
・素木造
・国指定重要文化財

そんなこんなで、神門をくぐると古代感まる出しの拝殿に到着。

余計な装飾は一切なく、オールウッドの素木造でした。
神門同様、古建築フェチにはたまらない一品となっております。


妻には、神紋の折敷に三文字がありました。
これは通気口ですか???


平安時代末期に隆盛を極めた大山祇神社。
最盛期には70以上の社殿があったといいます。

しかし度重なる兵火でほとんどの社殿を焼失・・・この拝殿も灰と化しました。。。
拝殿ならぬ灰殿です(聞き流してください)

そんなこんなで、1427年に再建されたのが現在の社殿です。


ちなみに正月三が日では、拝殿前は長蛇の列になります。


●本殿


●本殿
・1427年再建
・檜皮葺 三間社流造
・大山積神を祀る
・伊予国一宮
・式内社(名神大)
・国指定重要文化財

本殿は、拝殿と同じく1427年に再建されたものといいます。

素朴な素木造の拝殿とは対照的に、本殿には朱色の色彩が施されていました。
控えめではありますが、彫刻もチラホラとお見受けできました。


●祭神

●祭神
大山積神
・別名・三島大明神

古事記では大山津見神
日本書紀では大山祇神と記されています。
ちなみに、オオヤマヅミもしくはオオヤマツミと読みます。

この神社は大山祇神社なので、社名は日本書紀の表記を採用しているようです。

なのに、祭神の表記は大山積・・・古事記でも日本書紀でもない表記です。
なぜなのか・・・謎です。


オオヤマヅミは、イザナギとイザナミのです。
アマテラスのでもあります。
イワナガヒメとコノハナサクヤヒメのでもあります。
またスサノオの嫁・クシナダヒメの祖父でもあります。

そんなこんなで、日本神話にちょいちょい登場する神話界の重鎮です。

オオヤマヅミは山の神ですが、大山祇神社が瀬戸内海に鎮座することから、海の神としての性格も持っています。


こちらにオオヤマヅミのことを書いています。
大山津見神(オオヤマツミ)
たくさんの国つ神を生んだ山の神! 神性 山を司る神 エピソード イザナギとイザナミの神生みで生まれた山の神だよ。 スサノオがヤマタノオロチを退治するくだりで出会う老夫婦の足名椎命・手名椎命(アシナヅチ・テナヅチ)の親神だ

●上津社と下津社

●境内摂社
・左 → 下津社
・中 → 本殿
・右 → 上津社

本殿の両サイドには摂社の上津社下津社が鎮座していました。

もともと大山祇神社は大山積神だけが祀られていましたが、いつからか3柱を祀ることにより1つになると考えられ、雷神と高籠神が祀られるようになったそうです。
ちなみに、この3社を総称して三島宮と呼ぶんだって。

●上津社
・1394〜1428年再建
・檜皮葺 三間社流造
・上津姫・雷神を祀る
・愛媛県指定有形文化財

●下津社
・檜皮葺 三間社流造
・下津姫・高籠神を祀る

高龗神は、古事記では淤加美神。
日本書紀では龗神と記されています。
貴船神社の祭神として有名なお方です。


●御神体山・鷲ヶ頭山

●鷲ヶ頭山
・標高 436.3m
・四国百名山の1つ

本殿越しに御神体山の鷲ヶ頭山を望むことができました。
神秘的!
思わず拝みたくなるようなビジュアルですね。

宝篋印塔とクスノキと狛犬と回廊

●宝篋印塔

●宝篋印塔
・1318年建立
・国指定重要文化財

社伝によると、この宝篋印塔は時宗の開祖・一遍上人が参詣した際に奉納したという話しですが、一遍上人は1289年にお亡くなりになっています・・・はて、これはどういうことだい?

もしかしたら、一遍上人絵伝に記載されている大山祇神社の参詣をもとに、後世の人が奉納したものかもね。

ちなみに一遍上人は伊予の豪族・河野通信の孫といわれています。
この大山祇神社は河野氏の氏神なので、きっと一遍上人もその縁あって参詣したのでしょう(勝手に推測)


ちなみに河野氏の家紋は大山祇神社の神紋と同じ折敷に三文字
折敷に三文字は、時宗の宗紋としても使用されています。

この折敷に三文字は、大山祇神社を信仰する氏子たちが神紋を家紋として使用したんだって。
河野氏のみならず、一柳・来留島・稲葉氏などもこの紋を使用しています。


●能因法師雨乞いの樟

●能因法師雨乞いの樟
・樹齢 約3000年
・国の天然記念物

1041年の大干ばつの際、能因法師がこの神社で雨乞いを行ったそうです。
その際、このクスノキに幣帛を掛けたことから雨乞いの樟と呼ばれるようになったんだって。

樹齢はなんと3000年!
日本最古の楠といわれています!

しかし18世紀にはすでに枯死しており、腐朽が進行しているんだそうな。。。

江戸時代の記録では約16.6m。
1991年の測定では幹周10m、樹高10m、枝張り10mだったそうです。

そして現在は幹周10m以下らしいです。
どんどん痩せていってる( ;∀;)


●河野通有兜掛の楠

1281年、蒙古襲来(元寇)に際し、河野通有は大山祇神社に参詣して戦勝祈願をしたそうです。
そして、三島水軍を率いて筑前に出陣する際、この楠に兜を掛けたといわれています。

しかし楠は1322年の兵火で被害を受けて枯死しちゃいました。。。
そんなこんなで、現在は幹の一部が横たわった状態になっています。

素人目に見ても完全に死んでました( ;∀;)


●狛犬

●狛犬①②
・1825年奉納

鳥居前の狛犬ちゃんです。


●狛犬③④
・1940年奉納

参道の狛犬ちゃんです。
2体横並びでお座りをしているという、ちょっと変わったスタイルです。

東京・浅草神社の夫婦狛犬みたいで可愛いですね~。
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●狛犬⑤⑥
・1816年奉納

神門前の狛犬ちゃんです。


●回廊

回廊には皇室をはじめ伊藤博文さんや山本五十六さんなどの写真が掲げられていました。

五十六さんも参拝したのかー!
さすが海の神・戦いの神ですね。
現在でも、海上自衛隊・海上保安庁の幹部などが参拝するそうですよ。

境内社

●十七神社

●十七神社
・1378年再建
・檜皮葺 長棟造
・諸山積神社と十六神社を祀る
・愛媛県指定有形文化財

大山祇神社は、伊予国一宮ということで、ここには国中の神々が祀られているんだって。
内陣には国重文の神像がおられるそうですよ!


●姫子邑神社
・木花開耶姫命
・火々出見命
・火須勢理命を祀る

●院内荒神社
・竈神を祀る

●地神社
・地主神を祀る

●八重垣神社
・素戔嗚命を祀る

●御鉾神社
・御鉾大神を祀る

●葛城神社
・一言主神を祀る

●祓殿神社
・速佐須良姫神
・大禍津日神
・大直日神
・伊豆能売神を祀る

●伊予国総社
その名の通り伊予国の総社です。

●宇迦神社
・宇賀神を祀る

●馬神社
・天斑駒神を祀る

奥の院・生樹の御門

●奥の院(旧・神宮寺)

そんなこんなで、大山祇神社で参拝後、奥の院を参拝してきました。
この奥の院は、明治時代の神仏分離まで大山祇神社の神宮寺だったんだって。

奥の院は、大山祇神社から徒歩10分のところにありますよ。


●奥の院・生樹の御門

そんなこんなで、奥の院に到着。
参道にはエネルギッシュなパワーを放つクスノキの巨木がありました!

樹齢は、なんと3000年っ!!!

3000年も生きてるのにこの躍動感はなんなの!
もう見ているだけでパワーをもらいそうな老木でしたよ。

乎千命御手植の楠といい能因法師雨乞いの樟といい生樹の御門といい、この神社にはハイパワーなクスノキが多いなぁ。

どうやら大山祇神社の楠群は、日本最古の原始林社叢の楠群として国の天然記念物に指定されているんだって。


●生樹の御門
・クスノキ
・樹齢 約3000年
・樹高 10m
・根周 32m
・幹周 15.5m
・国の天然記念物


噂によると、根元のトンネルをくぐると長寿の御利益があるらしいですよ。

ということで、くぐっちゃおーっ。

3000歳まで生きてやるぅ!

ちなみに、生樹の御門と書いていききのごもんと読みます。

その名の通り、いまだに現役バリバリの生きた木なんです!


そんなこんなで、奥の院のお堂に到着。

説明板によると、堂内には鎌倉時代作の阿弥陀三尊像が安置されているんだって。
大三島町の文化財に指定されているという。

宝物館

●宝物館

歴史的にもスポット的にも盛りだくさんの大山祇神社ですが、1番のハイライトはなんといってもこの宝物館!

歴代の朝廷や源氏・平家など多くの武将が奉納した武具類は、国宝8点・国重文75点にもおよぶという!

しかも、国宝・重要文化財の指定を受けている甲冑のうち約4割がこの神社に集まっているという!

本当にとんでもない宝物館なんです!


~画像はポストカードより~

●赤糸威鎧(写真左)
・平安時代末期作
・源義経が奉納
・国宝

●紫綾威鎧(写真右)
・平安時代末期作
・源頼朝が奉納
・国宝

あの源義経が奉納した鎧、あの源頼朝が奉納した鎧、あの弁慶のシンボルである薙刀、あの大内義隆の太刀、あの山中鹿之助の太刀・・・一体全体、何時間宝物館に居たことやら・・・気がつけば閉館時間にっ!

ビックリしたのは鎧のサイズ。
やっぱ昔の人は小さかったんだね。


~画像はポストカードより~

●紺糸威鎧(写真左)
・平安時代末期作
・河野通信が奉納
・国宝

●紺糸裾素懸威胴丸(写真右)
・室町時代作
・鶴姫が着用
・国指定重要文化財

あと鶴姫着用の鎧にも感動しました。

女性用の鎧を拝見のは初めてだよ!


●鶴姫とは?

ちなみに鶴姫とは、大三島に侵攻してきた周防国の大内軍と戦ったお方です。
しかし最後は戦死した恋人の後を追って自殺したという・・・そんな伝説上のヒロインです。

また鶴姫は瀬戸内のジャンヌ・ダルクというカッコいいのかそうじゃないのかわからない異名を持つお方です。

大山祇神社周辺には鶴姫のブロンズ像が5体点在しているので、鶴姫探しの旅をするのも楽しいかもですね。
ちなみに写真は、鶴姫ロードで発見した鶴姫像です。


●海事博物館(葉山記念館)

あと、宝物館の隣には海事博物館がありました。

この博物館は、昭和天皇の海洋生物研究のための御採取船・葉山丸を永久保存するために建立されたものらしいです。

葉山丸は、第二次世界大戦後に米軍に接収されますが、その後返還され再び採集船として活躍。
そして、1956年に大山祇神社に納められたんだって。

館内では、葉山丸の関係資料や三島水軍の関係資料などを拝観できました。


●宝物館と海事博物館の拝観情報
●開館時間
・8:30〜17:00
(入館は16:30まで)

●入館料金(宝物館と海事博物館 共通)
・大人 1000円
・大学・高校 800円
・中学・小学 400円

●休館日
・無休

おみくじ

●おみくじ

そんなこんなで、おみくじはなんと凶!(笑)


しょんぼりと肩を落として歩いていたら、誰かが落としたおみくじを発見。


ということで、落ちているおみくじを見てみると・・・大吉!

なんだ、この当てつけはっ(笑)

さすがに笑ってしまいました!

御朱印情報

●御朱印の種類
・通常の御朱印1種

●御朱印の受付場所
・授与所

●御朱印の受付時間
・9:00〜17:00

●御朱印の初穂料(料金)
・300円
(500円に値上がったという噂も)


●オリジナル御朱印帳

●オリジナル御朱印帳
・18cm × 11cm
・1000円
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拝観情報とアクセス

●大山祇神社の拝観情報

●開門時間
・5:30〜17:00

●拝観料
・無料


●宝物館と海事博物館の拝観情報

●開館時間
・8:30〜17:00
(入館は16:30まで)

●入館料金(宝物館と海事博物館 共通)
・大人 1000円
・大学・高校 800円
・中学・小学 400円

●休館日
・無休


●本州からのアクセス

●自動車
・しまなみ海道・大三島ICから約10分

●バス
・福山駅から高速バスで約50分
 大三島BSで下車
 ↓
 路線バスで大山祇神社で下車


●四国からのアクセス

●自動車
・しまなみ海道・大三島ICから約10分

●バス
・今治駅から急行バスで約60分
 大山祇神社で下車

●フェリー
・大三島ブルーライン 快速船
 今治港から約1時間
 ↓
 宮浦港から徒歩約15分

・大三島ブルーライン フェリー
 今治港から約1時間30分
 ↓
 宮浦港から徒歩約15分


●駐車場
・専用駐車場はありません。

しかし神社の周辺には無料駐車場があります。

①大山祇神社の向かいにある市営駐車場(無料)
②大山祇神社から徒歩5分のところにある藤公園市営駐車場(無料)
別宮大山祇神社の御朱印~伊予国一宮・大山祇神社の別宮~(愛媛県今治市)
所在地愛媛県今治市別宮町3丁目6−1祭 神大山積大神札 所新四国曼荼羅霊場 第40番由 緒703年、伊予国主・越智玉澄が文武天皇の勅命を受けて大三島に大山積明神を勧請し、大山祇神社と24坊の別当寺...

大山祇神社の地図

 

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