
所在地 | 鹿児島県指宿市山川岡児ケ水 |
---|---|
祭 神 | 豊玉姫命 |
由 緒 | もともとこの神社は薩摩半島の最南端・長崎鼻の断崖絶壁の上に鎮座していたそうです。当時は石の祠でしたが、いつしか村人によって木造の屋根が被せられるようになったという。しかし、台風の被害でたびたび倒壊。そして1956年の台風で倒壊後、当時の南薩鉄道が木造ではなくコンクリート造として再建したそうです。その後、老朽化により2011年に拝殿を再建。2012年に本殿を再建し、現在に至るそうです。 |
Contents
鳥居と手水舎

薩摩半島の最南端・長崎鼻に鎮座してます龍宮神社に到着。
龍宮神社と書いてりゅうぐうじんじゃと読みます。
龍宮と聞いて真っ先に思いつくのは竜宮城。
そして竜宮城といえば浦島太郎さん。
そうです、この神社は浦島太郎さんゆかりの神社なのです!
なんと、龍宮神社が鎮座する長崎鼻は浦島太郎さんが龍宮へ旅立った地なんだとか!
そんなこんなで、この地は龍宮伝説発祥の地といわれています。
●鳥居①

●鳥居①
・1956年建立
・神明造
まず最初に登場するのは鮮やかな鳥居。
朱色の鳥居といえば明神系が多いですが、こちらは神明鳥居!
朱色の神明鳥居とはなかなか珍しいですねぇ。
●手水舎

●手水舎
・建立年不明
・銅板葺 切妻造
そんなこんなで、鳥居をくぐって手水舎でお清め。
それにしても絶景!
境内からは広大な東シナ海を望むことができました。
まるで海に浮いてるかのよう!
まさに龍宮神社という名にふさわしいロケーションでした。

そして境内からは指宿のシンボルであります開聞岳も望むことができました。
開聞岳の標高は924m。
別名・薩摩富士と呼ばれる火山です。
この景色を見れただけでも、この神社に来た甲斐があったってもんだ。
ちなみに天気が良い日は屋久島や硫黄島まで見ることができるそうですよ。
メチャクチャ天気が良いのに、見えなかったけどね!
拝殿と本殿と貝殻祈願
●拝殿


●拝殿
・2011年再建
・銅板葺 入母屋造
・鉄筋コンクリート製 竜宮造
続いて、登場するのは竜宮門・・・と見せかけて拝殿!
竜宮門型の拝殿とは、これまた珍しいですね。

もともとこの神社は薩摩半島の最南端・長崎鼻の断崖絶壁の上に鎮座していたそうです。
当時は石の祠だったそうですが、いつからか村人によって木造の屋根が被せられるようになったんだって。
しかし、台風の被害でたびたび倒壊。。。
そんなこんなで、1956年の台風で倒壊後、当時の南薩鉄道が木造ではなくコンクリート造として再建。
その後、老朽化により2011年に拝殿を再建したそうです。
それが現在の拝殿なんだって。

重心を低くしてふん踏ん張っているようにも見えます。
なんとなく亀にも見えてきました。
風の抜けも良さそうだし、少々の台風でも大丈夫そうだね。

扁額には龍宮神社。
よく見たら波の模様がデザインされていました。
龍宮感がありますねぇ。

そして神紋は玉手箱!?
これはなかなかユニークな神紋ですねぇ。

ちなみに龍宮神社から車で約10分のところに鎮座する枚聞神社・宝物館では、玉手箱と伝わる松梅蒔絵櫛笥(国重文)を拝観することができましたよ。

その他、拝殿の地面には亀がデザインされていました。
浦島太郎風に撮ってみたけど、もの凄いスピード感のある太郎さんになってしまいました。
暴走太郎です。
●貝殻祈願

拝殿には大きな甕壺(かめつぼ)に入った無数の貝殻が奉納されていました。
どうやらこれは貝殻祈願と呼ばれるもののようです。
●本殿

●本殿
・2012年再建
・銅板葺 唐破風向拝付き流造
・御祭神 豊玉姫命
御祭神は豊玉姫さん。
豊玉姫さんは乙姫さまのモデルとなったお方です。
んじゃ、浦島太郎さんは誰がモデルなのよ?
浦島太郎さんのモデルは山幸彦(ホオリ)さんです。
ということで、浦島太郎伝説は古事記・日本書紀の山幸海幸神話をモデルにした物語といわれています。


●拝殿
・2011年再建
・銅板葺 入母屋造
・鉄筋コンクリート製 竜宮造
続いて、登場するのは竜宮門・・・と見せかけて拝殿!
竜宮門型の拝殿とは、これまた珍しいですね。

もともとこの神社は薩摩半島の最南端・長崎鼻の断崖絶壁の上に鎮座していたそうです。
当時は石の祠だったそうですが、いつからか村人によって木造の屋根が被せられるようになったんだって。
しかし、台風の被害でたびたび倒壊。。。
そんなこんなで、1956年の台風で倒壊後、当時の南薩鉄道が木造ではなくコンクリート造として再建。
その後、老朽化により2011年に拝殿を再建したそうです。
それが現在の拝殿なんだって。

重心を低くしてふん踏ん張っているようにも見えます。
なんとなく亀にも見えてきました。
風の抜けも良さそうだし、少々の台風でも大丈夫そうだね。

扁額には龍宮神社。
よく見たら波の模様がデザインされていました。
龍宮感がありますねぇ。

そして神紋は玉手箱!?
これはなかなかユニークな神紋ですねぇ。

ちなみに龍宮神社から車で約10分のところに鎮座する枚聞神社・宝物館では、玉手箱と伝わる松梅蒔絵櫛笥(国重文)を拝観することができましたよ。

その他、拝殿の地面には亀がデザインされていました。
浦島太郎風に撮ってみたけど、もの凄いスピード感のある太郎さんになってしまいました。
暴走太郎です。
●貝殻祈願

拝殿には大きな甕壺(かめつぼ)に入った無数の貝殻が奉納されていました。
どうやらこれは貝殻祈願と呼ばれるもののようです。
●貝殻祈願の作法

①好きな貝殻を選ぶ。
②棚の投入口に祈願料100円を納める。
③貝殻に願いごとを書く。
④記入した面を上にして甕壺に奉納。
⑤本殿正面に立ち、鈴を鳴らしてお願いごとをする。

①好きな貝殻を選ぶ。
②棚の投入口に祈願料100円を納める。
③貝殻に願いごとを書く。
④記入した面を上にして甕壺に奉納。
⑤本殿正面に立ち、鈴を鳴らしてお願いごとをする。
●本殿

●本殿
・2012年再建
・銅板葺 唐破風向拝付き流造
・御祭神 豊玉姫命
御祭神は豊玉姫さん。
豊玉姫さんは乙姫さまのモデルとなったお方です。
んじゃ、浦島太郎さんは誰がモデルなのよ?
浦島太郎さんのモデルは山幸彦(ホオリ)さんです。
ということで、浦島太郎伝説は古事記・日本書紀の山幸海幸神話をモデルにした物語といわれています。
山幸海幸神話とは?
●山幸海幸神話

●登場する神様
・山幸彦(ホオリ)
・海幸彦(ホデリ)
・塩筒大神(シオツチノオジ)
・綿津見大神(ワタツミ)
・豊玉姫(トヨタマヒメ)
兄・海幸彦は漁が得意で、弟・山幸彦は狩りが得意。
ある日、山幸彦が『たまには釣りがしたいから道具を交換しよう』と、海幸彦に頼みました。
海幸彦は承知しませんでしたが、山幸彦があまりに熱心に頼むので、しぶしぶ了承しました。
しかし、山幸彦は慣れない漁のせいで海幸彦が大事にしていた釣り針を無くしてしまったという。
山幸彦は何度も謝りますが、怒った海幸彦は許してくれない・・・ついには自分の剣をつぶして1000本の針に変えるも、あの針じゃないとダメだという。。。
そんなこんなで、山幸彦は途方に暮れて海を眺めていると、老人(塩筒大神)がやってきて『綿津見大神がいる海神宮に行きなさい』と告げました。
山幸彦は海神宮に行き、そこで綿津見大神の娘・豊玉姫と出会い、そして結婚しました。
そんなこんなで、すっかり釣り針のことを忘れてしまった山幸彦は、豊玉姫と夢のような3年間を過ごすことになります。

ある日、釣り針のことを思い出した山幸彦は再び途方に暮れました。
そんな山幸彦を心配した綿津見大神は、なぜ嘆いてるのか聞きました。
綿津見大神はここで初めて山幸彦が海神宮に来た理由を知ります。
そんなこんなで、綿津見大神は魚達を集めて釣り針探しをしてくれました!
すると、喉に針を引っ掛けた魚が名乗り出てきました。
その針は海幸彦の針だということがわかり、山幸彦は海神宮に別れを告げて釣り針を返すために帰国することに。
綿津見大神は、山幸彦が釣り針を返すとき、海幸彦をこらしめる呪文を教えてあげました。
地上に帰った山幸彦は、綿津見大神のいう通りに海幸彦に釣り針を返しました・・・すると呪文が効いて海幸彦はどんどん貧しくなっていきました。
そして海幸彦は山幸彦に『これからは昼も夜もあなたをお守りします』と約束しました。
完

●登場する神様
・山幸彦(ホオリ)
・海幸彦(ホデリ)
・塩筒大神(シオツチノオジ)
・綿津見大神(ワタツミ)
・豊玉姫(トヨタマヒメ)
兄・海幸彦は漁が得意で、弟・山幸彦は狩りが得意。
ある日、山幸彦が『たまには釣りがしたいから道具を交換しよう』と、海幸彦に頼みました。
海幸彦は承知しませんでしたが、山幸彦があまりに熱心に頼むので、しぶしぶ了承しました。
しかし、山幸彦は慣れない漁のせいで海幸彦が大事にしていた釣り針を無くしてしまったという。
山幸彦は何度も謝りますが、怒った海幸彦は許してくれない・・・ついには自分の剣をつぶして1000本の針に変えるも、あの針じゃないとダメだという。。。
そんなこんなで、山幸彦は途方に暮れて海を眺めていると、老人(塩筒大神)がやってきて『綿津見大神がいる海神宮に行きなさい』と告げました。
山幸彦は海神宮に行き、そこで綿津見大神の娘・豊玉姫と出会い、そして結婚しました。
そんなこんなで、すっかり釣り針のことを忘れてしまった山幸彦は、豊玉姫と夢のような3年間を過ごすことになります。

ある日、釣り針のことを思い出した山幸彦は再び途方に暮れました。
そんな山幸彦を心配した綿津見大神は、なぜ嘆いてるのか聞きました。
綿津見大神はここで初めて山幸彦が海神宮に来た理由を知ります。
そんなこんなで、綿津見大神は魚達を集めて釣り針探しをしてくれました!
すると、喉に針を引っ掛けた魚が名乗り出てきました。
その針は海幸彦の針だということがわかり、山幸彦は海神宮に別れを告げて釣り針を返すために帰国することに。
綿津見大神は、山幸彦が釣り針を返すとき、海幸彦をこらしめる呪文を教えてあげました。
地上に帰った山幸彦は、綿津見大神のいう通りに海幸彦に釣り針を返しました・・・すると呪文が効いて海幸彦はどんどん貧しくなっていきました。
そして海幸彦は山幸彦に『これからは昼も夜もあなたをお守りします』と約束しました。
完
●青島神社(宮崎県宮崎市)

ちなみに、山幸彦さんが海神宮から帰還した際に上陸した地は宮崎市の青島といわれています。
そして山幸彦さんが宮を建てた地に鎮座するのが青島神社なんだって。
●鵜戸神宮(宮崎県日南市)

その後、山幸彦さんと豊玉姫さんの間に鵜茅不合葺命(神武天皇の父)さんが生まれます。
そんなこんなで、山幸彦(ホオリ)さんと豊玉姫さんは、神武天皇の祖父・祖母となります。
その他、鹿児島県にも山幸彦さんや豊玉姫さんの伝説地が多数点在しています。
●高千穂宮跡(鹿児島県霧島市)

こちらは、山幸彦(ホオリ)さんが営んだ皇居跡です。
●高屋山上陵(鹿児島県霧島市)

こちらは、山幸彦(ホオリ)さんのお墓と伝わる高屋山上陵です。
●豊玉姫陵(鹿児島県南九州市)

こちらは豊玉姫さんのお墓と伝わる豊玉姫陵です。
●火之神公園(鹿児島県枕崎市)

こちらは、山幸彦が最初に辿り着いた場所といわれています。

こちらは、山幸彦(ホオリ)さんが営んだ皇居跡です。
●高屋山上陵(鹿児島県霧島市)

こちらは、山幸彦(ホオリ)さんのお墓と伝わる高屋山上陵です。
●豊玉姫陵(鹿児島県南九州市)

こちらは豊玉姫さんのお墓と伝わる豊玉姫陵です。
●火之神公園(鹿児島県枕崎市)

こちらは、山幸彦が最初に辿り着いた場所といわれています。
ちなみに龍宮城 = 琉球城という説もあります。
実は龍宮城とは琉球城のことなんじゃないの!?
んで、浦島太郎伝説は大和と琉球の交易を示す話なんじゃないの!?
という説もあったりします。
これはこれで面白いですね!

青島神社の御朱印~山幸彦・海幸彦ゆかりの神社~(宮崎県宮崎市青島)
所在地宮崎県宮崎市青島2丁目13−1祭 神天津日高彦火火出見命・豊玉姫命・塩筒大神由 緒創建年は不詳。社伝によると、山幸海幸神話で彦火火出見命が海神宮から帰還した際に青島に上陸して宮を営んだため、その宮跡...

鵜戸神宮の御朱印~豊玉姫が出産した岩窟~(宮崎県日南市宮浦)
所在地宮崎県日南市宮浦3232祭 神日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊由 緒創建年は不詳。社伝によると、本殿が鎮座する岩窟は、豊玉姫がウガヤフキアエズ(神武天皇の父)を産むための産屋を建てた場所で、崇神天皇の時代に...
境内社と願いの貝塚とおみくじ機
●境内社

続いて、境内社を参拝。

一瞬、お稲荷さんかな?
と思いましたが、お社の中には大黒さん・・・いや、エビスさん?

その他、お社の前には田の神さあもおられました。
田の神さあとは、鹿児島県と宮崎県南部に点在する農業神です。
南九州ではあちこちに田の神さあがおられます。
そんなこんなで、鹿児島や宮崎を旅するときは田の神さあ探しをするのが密かな楽しみなのです。

ちなみに鳥居②の前にも田の神さあがおられました。
●願いの貝塚(亀の館)

その他、境内には貝塚がありました。

この貝殻は貝殻祈願で奉納されたものなのですが、なんと永年保管してるのだという!

よく見たら、本殿下にも貝殻が奉納されていました。
永年保管ということは増えていく一方!
いつか神社が貝殻で埋まっちゃうかも!
ちなみに、説明板には『きっと竜宮の使者が幸せを届けてくれるでしょう』と書いてありました。
軍手をつけた竜宮の使者が1枚1枚、願い事を読んでいる姿を想像しつつ・・・
●おみくじ機


あと、コンクリート製のおみくじ機も面白かったなぁ。
●鳥居②

●鳥居②
・建立年不明
・神明鳥居
そんなこんなで、参拝終了。
いやはや、素敵な神社でした。

続いて、境内社を参拝。

一瞬、お稲荷さんかな?
と思いましたが、お社の中には大黒さん・・・いや、エビスさん?

その他、お社の前には田の神さあもおられました。
田の神さあとは、鹿児島県と宮崎県南部に点在する農業神です。
南九州ではあちこちに田の神さあがおられます。
そんなこんなで、鹿児島や宮崎を旅するときは田の神さあ探しをするのが密かな楽しみなのです。

ちなみに鳥居②の前にも田の神さあがおられました。
●願いの貝塚(亀の館)

その他、境内には貝塚がありました。

この貝殻は貝殻祈願で奉納されたものなのですが、なんと永年保管してるのだという!

よく見たら、本殿下にも貝殻が奉納されていました。
永年保管ということは増えていく一方!
いつか神社が貝殻で埋まっちゃうかも!
ちなみに、説明板には『きっと竜宮の使者が幸せを届けてくれるでしょう』と書いてありました。
軍手をつけた竜宮の使者が1枚1枚、願い事を読んでいる姿を想像しつつ・・・
●おみくじ機


あと、コンクリート製のおみくじ機も面白かったなぁ。
●鳥居②

●鳥居②
・建立年不明
・神明鳥居
そんなこんなで、参拝終了。
いやはや、素敵な神社でした。
長崎鼻(浦島太郎像・蘇鉄・開聞岳など)
●長崎鼻

参拝後、龍宮神社から徒歩すぐのところにある薩摩半島の最南端・長崎鼻へ。
●浦島太郎像

龍宮神社から長崎鼻灯台へ向かう途中には浦島太郎像がありました。
この像を男性は左回りで2周、女性は右回りで2周して亀を撫でると願いが叶うんだって。

御利益は、若返り・良縁・健康・開運・子宝・安産・合格・成績向上。
若返りがトップに書いてあるのが、ちょっと面白かったです。
そんなこんなで、若返り祈願をすることに(するんかい)
●自生蘇鉄

長崎鼻灯台へ向かう途中にはソテツのミニジャングルロードもありました。
なんとこれは植樹されたものではなく、自生しているソテツなんだって!
そんなこんなで、自生ソテツの北限地として国の特別天然記念物に指定されています。
●開聞岳

さらに先へ進むと開聞岳がドーンと望める絶景スポットがありました。
指宿市内では至るところから開聞岳を望むことができますが、個人的にはここから望む開聞岳が1番好きかも!

ということで、記念撮影。

さらに進むと恋人の聖地的なハート型モニュメントもありました。

参拝後、龍宮神社から徒歩すぐのところにある薩摩半島の最南端・長崎鼻へ。
●浦島太郎像

龍宮神社から長崎鼻灯台へ向かう途中には浦島太郎像がありました。
この像を男性は左回りで2周、女性は右回りで2周して亀を撫でると願いが叶うんだって。

御利益は、若返り・良縁・健康・開運・子宝・安産・合格・成績向上。
若返りがトップに書いてあるのが、ちょっと面白かったです。
そんなこんなで、若返り祈願をすることに(するんかい)
●自生蘇鉄

長崎鼻灯台へ向かう途中にはソテツのミニジャングルロードもありました。
なんとこれは植樹されたものではなく、自生しているソテツなんだって!
そんなこんなで、自生ソテツの北限地として国の特別天然記念物に指定されています。
●開聞岳

さらに先へ進むと開聞岳がドーンと望める絶景スポットがありました。
指宿市内では至るところから開聞岳を望むことができますが、個人的にはここから望む開聞岳が1番好きかも!

ということで、記念撮影。

さらに進むと恋人の聖地的なハート型モニュメントもありました。
薩摩長崎鼻灯台
●薩摩長崎鼻灯台

●薩摩長崎鼻灯台
・1957年建立
・高さ 約11m
そんなこんなで、薩摩長崎鼻灯台に到着。
薩摩半島・最南端の灯台ということで、大隅半島と薩摩半島に囲まれた錦江湾(鹿児島湾)を出入りする船舶や東シナ海を航行する船舶の道しるべになってるみたいだね。
どうやらこの灯台は、2018年に恋する灯台に認定されたみたいです。
だからハートのモニュメントがあったのか。

灯台の先はゴツゴツとした岩礁が広がっていました。
どうやらこれは開聞岳の溶岩のようです。
せっかくなので長崎鼻の先まで行っちゃいましょう。


所々に海水が溜まってたんだけど、すんごい綺麗なのよ、水が!
カラフルな熱帯魚がたくさん泳いでいたりなんかして、まるでホームセンターの熱帯魚コーナーのようでしたよ!
上手く写真撮れなかったけど。
あと、デッカいイカもいたんだよ!
写真撮れなかったけど。

あと干上がってできた塩も舐めてみました(ピンボケ)
思ってたより美味かったです。

●薩摩長崎鼻灯台
・1957年建立
・高さ 約11m
そんなこんなで、薩摩長崎鼻灯台に到着。
薩摩半島・最南端の灯台ということで、大隅半島と薩摩半島に囲まれた錦江湾(鹿児島湾)を出入りする船舶や東シナ海を航行する船舶の道しるべになってるみたいだね。
どうやらこの灯台は、2018年に恋する灯台に認定されたみたいです。
だからハートのモニュメントがあったのか。

灯台の先はゴツゴツとした岩礁が広がっていました。
どうやらこれは開聞岳の溶岩のようです。
せっかくなので長崎鼻の先まで行っちゃいましょう。


所々に海水が溜まってたんだけど、すんごい綺麗なのよ、水が!
カラフルな熱帯魚がたくさん泳いでいたりなんかして、まるでホームセンターの熱帯魚コーナーのようでしたよ!
上手く写真撮れなかったけど。
あと、デッカいイカもいたんだよ!
写真撮れなかったけど。

あと干上がってできた塩も舐めてみました(ピンボケ)
思ってたより美味かったです。
お土産屋さん
●にしき屋

そんなこんなで龍宮神社に戻って、お土産屋さん巡り。
まずは龍宮神社の隣にあるにしき屋さんへ。

店内はウミガメだらけでした!
どうやら、長崎鼻周辺の砂浜はウミガメの産卵地としても知られているみたいです。
ウミガメは浦島太郎さんの乗り物だし、もしかしたらこれも浦島太郎伝説発祥の地といわれる所以なのかな。
ちなみに、御朱印はこのお店で頂けます。
●南国特産品の店 アロハ本店 八女

続いて、アロハさんへ。
夫婦喧嘩のため本日は臨時休業いたします
面白いこと言うねぇ〜。
今日はお店が開いてたから、仲直りしたのかな?

どうやらこの看板はナニコレ珍百景で有名になったらしく、現在は日本のみならず海外からのお客さんにも好評なんだとか。

その後、違うお店では黒砂糖を買い
違うお店ではお酒を買い
結局、全店でお土産を買ってしまったなぁ。
ノープラン過ぎてお小遣いがピンチ!
●枕崎お魚センター


その後、龍宮神社から車で50分のところにある枕崎お魚センターに行ってきました。

枕崎といえばカツオ!
そんなこんなで、ぶえん鰹丼を食べてきました。
全く臭みがなく、マジでシャレにならんくらいウーーーマでした。

そんなこんなで龍宮神社に戻って、お土産屋さん巡り。
まずは龍宮神社の隣にあるにしき屋さんへ。

店内はウミガメだらけでした!
どうやら、長崎鼻周辺の砂浜はウミガメの産卵地としても知られているみたいです。
ウミガメは浦島太郎さんの乗り物だし、もしかしたらこれも浦島太郎伝説発祥の地といわれる所以なのかな。
ちなみに、御朱印はこのお店で頂けます。
●南国特産品の店 アロハ本店 八女

続いて、アロハさんへ。
夫婦喧嘩のため本日は臨時休業いたします
面白いこと言うねぇ〜。
今日はお店が開いてたから、仲直りしたのかな?

どうやらこの看板はナニコレ珍百景で有名になったらしく、現在は日本のみならず海外からのお客さんにも好評なんだとか。

その後、違うお店では黒砂糖を買い
違うお店ではお酒を買い
結局、全店でお土産を買ってしまったなぁ。
ノープラン過ぎてお小遣いがピンチ!
●枕崎お魚センター


その後、龍宮神社から車で50分のところにある枕崎お魚センターに行ってきました。

枕崎といえばカツオ!
そんなこんなで、ぶえん鰹丼を食べてきました。
全く臭みがなく、マジでシャレにならんくらいウーーーマでした。
御朱印情報



●御朱印情報

●御朱印の種類
・龍宮神社の御朱印(通常)
・龍宮神社の御朱印(見開き)
※書き手の方が不在の場合は書置きが用意されています。
●御朱印の料金
・通常の御朱印(500円)
・見開きの御朱印(1000円)
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし

●御朱印の受付場所
・にしき屋本店
●御朱印の受付時間
・月~土曜日 12:00~17:00
・日曜日 8:00~17:00
※にしき屋さんは、龍宮神社の隣にあります。
※新型コロナウイルス感染拡大のため営業日・営業時間が変更になる場合がございます。

店長みたいな方が書いてくれましたよ。
●祈願誌(福蛙・福亀・田の神)

●祈願誌
・200円
にしき屋さんの前にある福蛙・福亀・田の神を参拝して200円寄付すると、にしき屋さんで御朱印風の祈願誌を頂くことができます。
●記念スタンプ

●記念スタンプ
・100円
さらに、にしき屋さんでは御朱印風の記念スタンプも頂くことができます。
・2022年11月5日 参拝
・2022年12月 更新

●御朱印の種類
・龍宮神社の御朱印(通常)
・龍宮神社の御朱印(見開き)
※書き手の方が不在の場合は書置きが用意されています。
●御朱印の料金
・通常の御朱印(500円)
・見開きの御朱印(1000円)
●期間限定・特別御朱印
・なし
●オリジナル御朱印帳
・なし

●御朱印の受付場所
・にしき屋本店
●御朱印の受付時間
・月~土曜日 12:00~17:00
・日曜日 8:00~17:00
※にしき屋さんは、龍宮神社の隣にあります。
※新型コロナウイルス感染拡大のため営業日・営業時間が変更になる場合がございます。

店長みたいな方が書いてくれましたよ。
●祈願誌(福蛙・福亀・田の神)

●祈願誌
・200円
にしき屋さんの前にある福蛙・福亀・田の神を参拝して200円寄付すると、にしき屋さんで御朱印風の祈願誌を頂くことができます。
●記念スタンプ

●記念スタンプ
・100円
さらに、にしき屋さんでは御朱印風の記念スタンプも頂くことができます。
・2022年11月5日 参拝
・2022年12月 更新
参拝情報とアクセス
●開門時間
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR西大山駅から徒歩50分
・JR西大山駅から車で10分
・JR大山駅から徒歩1時間
・JR大山駅から車で10分
●最寄りのバス停
・鹿児島交通
長崎鼻 バス停から徒歩数分
●最寄りのIC
・九州自動車道
鹿児島ICから車で70分
・指宿スカイライン
頴娃料金所から車で35分
●駐車場

車で龍宮神社へ向かっていると、派手なお爺ちゃんに呼び止められました。
『駐車場に案内するからついてきて』だって(笑)
これはアレだ。
古い観光地によくあるアレだ。

そんなこんなで、お爺ちゃんの原付についていくことに。

やっぱり、お土産屋さんの駐車場に案内されました(笑)
案内されたのはにしき屋さんの駐車場でした。
にしき屋さんでお買い物をすると駐車場は無料とのことです。
ちなみに、にしき屋さんで御朱印を頂いたので無料になりましたよ。
ネットの情報によると、長崎鼻ならびに龍宮神社の近くに無料の駐車場があるそうですが、駐車場に辿り着く前にかなりの高確率でお爺ちゃんにつかまると思われます(笑)
・境内自由
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・JR西大山駅から徒歩50分
・JR西大山駅から車で10分
・JR大山駅から徒歩1時間
・JR大山駅から車で10分
●最寄りのバス停
・鹿児島交通
長崎鼻 バス停から徒歩数分
●最寄りのIC
・九州自動車道
鹿児島ICから車で70分
・指宿スカイライン
頴娃料金所から車で35分
●駐車場

車で龍宮神社へ向かっていると、派手なお爺ちゃんに呼び止められました。
『駐車場に案内するからついてきて』だって(笑)
これはアレだ。
古い観光地によくあるアレだ。

そんなこんなで、お爺ちゃんの原付についていくことに。

やっぱり、お土産屋さんの駐車場に案内されました(笑)
案内されたのはにしき屋さんの駐車場でした。
にしき屋さんでお買い物をすると駐車場は無料とのことです。
ちなみに、にしき屋さんで御朱印を頂いたので無料になりましたよ。
ネットの情報によると、長崎鼻ならびに龍宮神社の近くに無料の駐車場があるそうですが、駐車場に辿り着く前にかなりの高確率でお爺ちゃんにつかまると思われます(笑)