寄八幡神社の御朱印|海女の里・八幡浦の鎮守|壱岐唯一の鎮信鳥居(長崎県壱岐市)

所在地長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1839
祭 神仲哀天皇・応神天皇・神功皇后
由 緒不明。
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鳥居と手水舎と狛犬

●境内入口

壱岐島の最東端・八幡半島に鎮座する寄八幡神社に到着。

寄八幡神社と書いてよりはちまんじんじゃと読みます。

多分ですけど、八幡半島という名前はこの寄八幡神社が由来なんじゃないかな?

とか何とか勝手な推測をしつつ、参拝開始。


●鳥居①

●鳥居①
・建立年不明
・明神鳥居

まず最初に登場するのは真っ白な鳥居

今回の旅で白い鳥居に出会ったのは白沙八幡神社以来2度目となります。

鳥居の建立年は不明。

柱に株式会社 若宮水産と有限会社 大浦組と書かれてましたので、おそらく昭和か平成時代に建立された鳥居なんでしょう(多分)


扁額には寄八幡宮金刀比羅宮の名がありました。

ということで、八幡さんと金毘羅さんというダブルメインの神社のようです。


●鳥居②

●鳥居②
・1890年建立
・明神鳥居

そんなこんなで、まずは寄八幡神社から参拝。

なんと、寄八幡神社が鎮座する八幡集落には約60名の海女さんがいるんだって。

寄八幡神社の前には内海湾が広がっていたので、古くからこの地は漁業で栄えた町なんだな、きっと。

あっ、内海湾と書いてうちめわんと読みます。


ちなみに壱岐島はウニを獲る海女・海士さんが300人以上もいるウニの島です。

壱岐名物・ウニ飯がウーーーマでしたよ~。


古代、内海湾は一支国の玄関口になっていたらしく、ここから幡鉾川を経由して王都・原の辻に向かっていたそうですよ!

そんなこんなで八幡半島ならびに内海湾は、古代より重要な役割を担っていた地なんですね!


●手水舎

●手水舎
・建立年不明
・銅板葺 切妻造

●手水鉢
・1988年奉納

続いて、手水舎でお清め。

と思ったら、手水鉢には水がありませんでした。

そんなこんなで、エアーお清め。


●鳥居③

●鳥居③
・江戸時代建立
・鎮信鳥居

続いて、鳥居②が登場。

鳥居②は壱岐名物であります鎮信鳥居!

いいですねぇ、鎮信鳥居。

鎮信鳥居に出会う度に私は壱岐でイキているという実感がわきます(駄洒落)


この旅では鎮信鳥居をたくさん拝見することができましたが、同じ鎮信鳥居でも容姿は様々。

なかでも個性的だったのはこの鎮信鳥居。

なんと柱に支えが付いているという!

白沙八幡神社の鎮信鳥居は海風から守るために背を低くしていました。

もしかしたらこの支えも海風から守るためのものなのかなぁ?

ただ単純に倒壊を防ぐために、後の時代に取り付けられたものなのかなぁ?

何にしろ面白い形態の鎮信鳥居でした。

ちなみに支えがある鎮信鳥居は、この鳥居が壱岐で唯一なんだって。


あと、注連縄の編み方も面白いなぁ~と思いました。

なんだかお洒落ですね。


●狛犬

●狛犬
・1864年奉納

そんなこんなで、狛犬ちゃんにご挨拶。

平べったい頭とドロボー髭ラインにモッサリと髭をたくわえた個性的な狛犬ちゃんでした。

尻尾が団扇型でしたので、もしかしたら浪速型の流れをくむ狛犬ちゃんかも知れませんねぇ。
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拝殿と本殿

●拝殿

●拝殿
・建立年不明
・銅板葺 妻入り入母屋造

続いて、拝殿で参拝。

この神社は八幡浦の鎮守なんだって。

説明板がなかったため、創建年などの由緒はわかりませんでした。

壱岐島には、このように由緒不明の神社が多かったです。


●本殿

●本殿
・1661年建立
・銅板葺 流造

本殿は肥前国平戸藩の4代藩主・松浦鎮信さんが寄進したものなんだって。

松浦鎮信さんとは、先ほどの鎮信鳥居のお方です!

それにしてもカラフルな色彩ですねぇ。
ファンシー過ぎます!

もしかしたら、これは後の時代に塗り替えたものなのかな?


八幡神社ということで、御祭神は仲哀天皇・応神天皇・神功皇后。

その他、五島から流れてきた神石を疱瘡神として祀っているみたいです。

[37]神功皇后の朝鮮出兵(三韓征伐)と出産
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境内社

●天満宮

●天満宮
・建立年不明
・瓦葺 流造
・祭神 菅原道真

社殿の横には天満宮が鎮座していました。


その他、石祠が3社並んでいました。

一体全体、どなたが祀られているのでしょうねぇ?

壱岐島ではこのような石祠にたくさん出会います。
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金刀比羅神社

●金刀比羅神社

続いて、金刀比羅神社を参拝。

寄八幡神社の左横にある丘の上に鎮座しています。


●金刀比羅神社 鳥居

●金刀比羅神社 鳥居
・1926年建立
・明神鳥居

境内は鬱蒼とした木々に囲まれているため、薄暗くてちょっと薄気味悪い空間でした(失礼)


●金刀比羅神社 拝殿

●金刀比羅神社 拝殿
・建立年不明
・銅板葺 妻入り切妻造

金刀比羅神社ということで大物主神が祀られていると思われます。


そんなこんなで、参拝終了。

いやはや、素敵な神社でした。


●左京鼻龍神神社

参拝後、寄八幡神社から車で5分のところにある左京鼻に行ってきました。

左京鼻には左京鼻龍神神社が鎮座していましたよ。

約1kmも続く断崖絶壁が圧巻!

壱岐を代表する景勝地の1つなので時間がある方は是非!

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御朱印情報





●御朱印の種類
・寄八幡神社の御朱印
・高御祖神社の御朱印
・兵主神社の御朱印
・小島神社の御朱印

●御朱印の受付場所
・寄八幡神社

※寄八幡神社には宮司さんは常駐していません

※宮司さんは寄八幡神社と高御祖神社と兵主神社と小島神社を兼務しています。

●不在の場合
・寄八幡神社の拝殿内に書置きが用意されています。

※直書きを希望される方は事前に電話予約することをオススメします。

寄八幡神社の連絡先
・0920-45-1263

※宮司さんのご都合により対応できない場合があります。

●御朱印の料金
・各500円

●御朱印の受付時間
・不明

●期間限定・特別御朱印
・なし

●オリジナル御朱印帳
・なし

・2022年8月26日 参拝
・2022年9月 更新

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参拝情報とアクセス

●開門時間
・境内自由

●拝観料
・無料

●最寄りの港
・芦辺港から車で10分
・印通寺港から車で20分
・郷ノ浦港から車で20分

●最寄りの空港
・壱岐空港から車で20分

●最寄りのバス停
・壱岐交通
 八幡浦 バス停から徒歩3分

※バスの路線図・時刻表はこちら

●最寄りのIC
・なし

●駐車場
・境内に駐車スペースあり

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寄八幡神社の地図

 

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