横峰寺の御朱印|四国霊場 第60番|伊予最大の遍路ころがし。そして伊予の関所寺|四国八十八ヶ所 車遍路の旅(愛媛県西条市)

所在地愛媛県西条市小松町石鎚2253
宗 派真言宗御室派
札 所 ・四国八十八ヶ所 第60番
・四国 (東予) 七福神・大黒天
前後札所 ・前 → 第59番札所・伊予国分寺
・後 → 第61番札所・香園寺
本 尊大日如来
真 言おん あびらうんけん ばざらだどばん
由 緒651年、役小角が石鎚山の遥拝所・星ヶ森で修行中、山頂に蔵王権現が現れ、その尊像を刻み本尊として安置したのが始まり。その後、729~749年に行基がこの地を訪れた際、大日如来を刻み胎内に役小角が刻んだ像を納めて安置したという。807年、空海(弘法大師)がこの地を訪れた際、42歳厄除けの護摩を焚き、開運祈願のために石鎚山を登拝。そこで星祭りの修行をした空海は、結願の日に役小角と同じく蔵王権現の姿を見たという。ということで空海はこの山を霊山とし、大日如来を刻んで安置したそうです。その後、神仏習合の別当寺として栄えますが、明治時代の神仏分離令により廃寺に。その後、檀信徒の協力で復興し、現在に至るそうです。
HP石鈇山 福智院 横峰寺 – 四国八十八ヶ所霊場会

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横峰寺とは?


四国八十八ヶ所の第60番札所であります横峰寺に到着。

第59番札所・伊予国分寺から33.5km。
徒歩6時間45分。
車で55分のところに位置しています。

横峰寺と書いてよこみねじと読みます。

●横峰寺とは?

651年、役小角が石鎚山の遥拝所・星ヶ森で修行中、山頂に蔵王権現が現れ、その尊像を刻んで本尊として安置したのが始まりといいます。

その後、729~749年に行基がこの地を訪れた際、大日如来を刻み胎内に役小角が刻んだ像を納めて安置したという。

782〜806年、石鎚山には石仙(灼然)という仙人が住んでいたそうです。
石仙仙人は桓武天皇の脳病平癒を成就したことにより菩薩の称号を、そして金の御幣を賜ったといわれています。(現存せず)


807年、弘法大師がこの地を訪れた際、42歳厄除けの護摩を焚き、開運祈願のために石鎚山を登拝。

そして星ヶ森で星供養の修法をすると、結願の日に役小角と同じく蔵王権現が姿を現したという。

そこで弘法大師はこの山を霊山とし、大日如来を刻んで安置。
そして堂宇を整備して四国八十八ヶ所の第60番札所に定めたそうです。


以来、神仏習合別当寺として栄えたそうです。

記録によると、1653年に澄禅が訪れた際、境内には蔵王権現(本地・阿弥陀如来)を祀る本社があり、その前に石仙菩薩を祀る開山堂。

本社に対面するように大日如来および弘法大師を祀る本堂があったと記されているそうです。


しかし、明治時代の神仏分離令および廃仏毀釈により廃寺に。。

そして石鎚神社の西遥拝所・横峰社になったという。

その後しばらく神社として存続しますが、1909年に横峰寺として独立。

そして檀信徒の協力で復興し、現在に至るそうです。
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石鎚山と横峰寺

●石鎚山

愛媛県と高知県のほぼ県境に位置する石鎚山

標高は1982mで西日本最高峰
そして日本七霊山の1つとして信仰を集める霊峰です。

石鎚山といえば山を御神体として信仰する石鎚神社が有名ですが、別当寺として繁栄した第60番・横峰寺と第64番・前神寺も篤く信仰されています。

横峰寺は石鎚山系の北側中腹、標高750m付近にあるお寺で、伊予国最大遍路ころがしとして知られるお寺さんだという。

ちなみに四国八十八ヶ所の中で3番目に高い位置にあるお寺さんなんだって。

1984年に平野林道が開通したことにより、現在は境内の近くまで車で行けますが、それ以前までは当然徒歩!

そんなこんなで、かつては多くのお遍路さんを苦しめたお寺さんだったそうですよ。


●石鎚山の別当寺

石鎚山は古くから信仰の対象として多くの修験者が登拝を目指したそうです。

四国巡礼でも信仰の対象として多くのお遍路さんが訪れたそうです。

いつの頃からか、お遍路さんは横峰寺を参拝した後、奥の院・星ヶ森(鉄ノ鳥居)を参拝し、石鈇山蔵王権現(現・奥前神寺)で参拝するようになっていたそうです。


しかし石鈇山蔵王権現(現・奥前神寺)は標高1400m付近の過酷な山中にあるため、札所としての便宜をはかるため江戸時代初期に納経所を現・石鎚神社 口之宮本社に設置し里寺として納経を行っていたという。

ちなみに当時の納経に

石鈇山大悲蔵王権現 別當前神密寺 里寺納経所

と書かかれていることから、別当職を独占していたことがわかります。


しかし、前神寺の納経所を里寺に移したことにより横峰寺前神寺との争いが勃発!

石鎚山の山裾にある前神寺(里寺)より、横峰寺の方が石鈇山蔵王権現(現・奥前神寺)に近くなったことにより、横峰寺は石鈇山蔵王権現の管理権と別当主張するようになったという!

そして納経帳に石鈇山蔵王権現 別當横峰寺と納経することに!

それが発端となり横峰寺と前神寺は石鈇山蔵王権現をめぐって争うことになりました。

その後、1769年に御室御所(京都・仁和寺)から裁定が下されることに。

その結果、横峰寺は古くから別当を専有してきた前神寺に敗北

そして横峰寺は佛光山石鈇社別当とされ、納経には石鈇社蔵王権現 別當横峯寺と記帳するようになったそうです。

ちなみに佛光山石鈇社とは、横峰寺の境内にある蔵王権現社のことらしいです。


その後、横峰寺は石鈇社として繁栄しますが明治時代の神仏分離令および廃仏毀釈により廃寺に。。

そして石鎚山の西遥拝所・横峰社になったという。

ちなみに第60番札所は石鎚山の麓にある清楽寺に。
そして檀家は第61番・香園寺へ移されたそうです。

そんなこんなで、ことごとく仏教色を排除された横峰寺は神社として存続することに。

御本尊の大日如来像などは、境内から少し下ったところにお堂を建てて安置。
しかし横峰寺という寺号では都合が悪い・・・
ということで、横峰寺がおうみねじと読めることから大峰寺と名付けたという。

その後1877年、祭祀に支障が出ていることを理由に檀家総代が横峰寺の再建を願い出たそうです。

そんなこんなで、1880年に檀信徒の協力により大峰寺の名前で復興。

1885年には第60番札所に復帰。

そして1909年にもとの寺号・横峰寺に戻し、現在に至るそうです。

・・・

・・・・・

だいぶ簡単にまとめてみましたが、それでも複雑な由緒・・・複雑過ぎて頭の処理が追いつきません(笑)
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伊予の関所寺

●関所寺とは?

そんなことより、四国八十八ヶ所には、各国ごとに1つずつ関所寺と呼ばれるお寺があります。



●関所寺
①第19番札所 立江寺(徳島県)
②第27番札所 神峯寺(高知県)
③第60番札所 横峰寺(愛媛県)
④第66番札所 雲辺寺(香川県)

ということで、四国八十八ヶ所で3番目に登場する関所寺がこの横峰寺です。


関所というと、国境で人や荷物の行き来を取り締まる場所的な検問施設を思い浮かべてしまいますが、関所寺の関所はちょっと意味合いが違うという。


関所寺で検問をしているのは、なんと弘法大師さん!

邪心がある者や罪人を、境内に入れないように取り締まっているという!

もし、それらの悪人が境内に入ると、弘法大師が仏罰を下すといわれています。

んな、アホな・・・

と、お思いの方は、エラい目に遭って後悔しちゃうかもですよ!

実はなんと、阿波国の関所寺・立江寺では頭皮ごと髪の毛を剥がされるという仏罰を受けたお方がおられるのです!

そんなこんなで、この関所寺を無事に参拝し終えることも修行の1つです。

人間ですもの・・・やましいことはマウンテンほどあります。

もしかしたら、仏罰が下るかも知れない・・・そんな緊張感を持ちながらの参拝もなかなかオツです。
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横峰寺までの道のり(平野林道)

●平野林道

横峰寺は伊予国最大遍路ころがしということもあってお寺までの道のりはなかなか厳しいです!

車遍路の場合は専用の有料道路を通らないとお寺にたどり着けないという。


無料区間を数キロ。
その後、料金所を通過して有料道路でお寺に向かうというルートなのですが、有料区間の方が道が悪くて細いという(笑)

道幅は普通車1.2〜1.5台分。
なんと、それが5kmも続くという!

離合ポイントはまぁまぁある方だと思います。
しかし、ほとんどガードレールはございません。

そんな道で参拝バスとすれ違うと思うとゾッとします。

なのに!

通行料金は1850円もするという!(笑)
料金表を見間違えたのかと思って絵に描いたような二度見をしてしまいましたよ。

酷道の有料部門でいえば、なかなかの上位だと思います。
そんなこんなで、脇汗とケツ汗が止まらないスリリングなドライブを楽しめますよ。

とはいえ、山深い境内まで道をつくってくれてるだけで感謝感謝です!
これを歩いて登ることを考えたら、1850円なんて安いものです。

ちなみに、車の運転に自信がない方は登山参拝バスが出ていますので、そちらに乗り換えることをオススメします。

あと、12月29日から2月末日までの期間は冬季通行止になるそうなので御注意を!


●平野林道の通行料金

普通車1850円
軽自動車1450円
軽トラック750円
マイクロバス(10人以下)3700円
自動二輪車400円
登山参拝バス大人1人 1800円
小人1人 900円
※10名以上のマイクロバスは1名増すごとに大人370円、小人190円が加算されます。(運転手含む)

※天候・道路状況により運休または区間運休する場合があります。

※通行料金は、片道6km往復12kmの道路施設・駐車場・参道などの維持管理費に使用されます。
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参道と手水舎と鐘楼

●参道(歩道)

四国霊場もとうとう60番代に突入です。

ここまで来ると、88番が近づいてきたような気がしてきましたよ。

でもまだ28もある・・・気長にいきましょう!


そんなこんなで、参拝開始。

厳しい道を登ってきたのだからすぐお寺があると思うじゃないですかー?

ところがどっこい。

駐車場から境内までは500mの歩道が続くという!

これでも短くなったそうで、1984年に平野林道が開通した当初は駐車場から境内まで1.5kmもあったんだって。

それだけでも、いかにこのお寺が山深いところにあるかがわかります。

石鎚山を開山した役小角さんが1度石鎚山登拝を諦めたというのも納得です。


そんなこんなで、歩道を歩くこと数分。

やっとこさお堂が見えてきました。

ちなみに山のわずかな平地に建っているお寺さんなので、境内はコンパクトです。


●手水舎

●手水舎
・建立年不明
・銅板葺 切妻造

まずは手水舎でお清め。


●鐘楼

●鐘楼
・建立年不明
・銅板葺 入母屋造

そして、鐘楼で鐘をひと撞き。

御本尊さまとお大師さまにご挨拶。

本堂と大師堂

●本堂

●本堂
・建立年不明
・銅板葺 唐破風向拝付き入母屋造
・権現造

●本尊
・大日如来

●真言
・おん あびらうんけん ばざらだどばん

続いて、本堂で参拝。

この本堂は石鈇社跡に建っているそうです。

この横峰寺は、明治時代の神仏分離令まで石鈇社神仏習合の形態をとっていたといいます。

その後、神仏分離令で横峰寺は西遥拝所・横峰社に。

さらにその後、大峰寺になり、現在の横峰寺に復活しています。

大峰寺になったのが1880年。
横峰寺に戻ったのが1909年。

ということで、このお堂は1909年以降に建立された可能性が高そうです。


そんなことより、この本堂は権現造になっているという!

ということで、お寺なのに神社建築になっております。
神仏分離後に建立されたにも関わらず、現在も神仏習合感を出しているというね!

ちなみに、権現造とは拝殿と本殿が合体した造りで、拝殿と本殿の間に一段低い石の間があるのが特徴の建物です。


本堂前にはお約束のごりやく錫杖と、神仏習合の名残である狛犬ちゃんがおられました。


●大日如来坐像
・平安時代末期作
・像高 93.5cm
・檜材 寄木造
・愛媛県指定有形文化財

●金銅蔵王権現御正体
・平安時代末期作
・像高 22.2cm
・幅 14cm
・銅製鍍金
・愛媛県指定有形文化財

御本尊は弘法大師作大日如来坐像(金剛界)・・・と伝わっているそうですが、実際は平安時代末期作。

脇仏として石仙菩薩さんと蔵王権現さんが安置されているそうです。

しかし、御本尊と脇仏は秘仏のため拝顔することはできませんでした。


●大師堂

●大師堂
・建立年不明
・銅板葺 宝形造
・本尊 弘法大師

続いて、大師堂を参拝。

この大師堂は大日堂跡に建っているそうです。

かつて大日堂には御本尊・大日如来坐像と両脇に如意輪観音像・弘法大師像が祀られていたそうですよ。

星供大師と星ヶ森

●星供大師

境内には星供大師さんがおられました。

弘法大師がこのお寺を訪れたのは807年。

そのときに星ヶ森星供の秘法を修したといわれています。


なんと右手には
そして左手には星供の巻物を持っているという!

これはこれは珍しいお大師さまですね!

ちなみに、星供大師は石仙菩薩を祀っていた開山堂跡に立っているみたいです。


●星ヶ森

●星ヶ森
・石鎚山の遥拝所
・国指定名勝

ちなみに、星ヶ森は境内から約500mほど車道を登ったところにあります。

●ザックリと簡単に星供の修法とは?

星供の修法と書いてほしくの修法と読むそうです。

星供の修法は、別名・星供養星まつりと呼ばれることもあるんだって。

密教では、人にはそれぞれ生まれつき定められた星があるそうで、その星の動きによって運命が左右されるんだって。

また、それとは別に年ごとに巡る当年星という星もあるそうです。

そんなこんなで星供とは、その年の吉凶をつかさどる星をお祀りして1年の幸福を祈る仏教の儀式なんだって。


恥ずかしながら、初めて星まつりを知ったときは、七夕祭りのことだと思っていたんですよ!

なんてロマンチックな祭りなんだ! ってな、感じで。

※画像は広島県尾道市の正念寺。

歓喜天堂と仁王門と

●歓喜天堂

●歓喜天堂
・建立年不明
・銅板葺 唐破風向拝付き宝形造
・本尊 歓喜天

境内には歓喜天堂がありました。

御本尊は夫婦和合の神様であります歓喜天さん。

見た目のエロさからか刺激が強すぎるからかお姿を拝顔することはできませんでした。

このお寺に限らず、歓喜天さんはほとんどのお寺で秘仏になっております。


●仁王門

~画像はWikipedia 横峰寺より~

あと、見事に見逃して帰りましたが、遍路道・横峰寺道の途中には仁王門があるそうです。

駐車場から参拝する方は仁王門をくぐることはありません。

そんなこんなで、この門をくぐるのは歩き遍路さんの特権ですね!


●シャクナゲ

ちなみに横峰寺はシャクナゲの名所なんだって。

境内には約500本のシャクナゲが植えられているそうですよ。

境内は淡~いピンクで彩られていてメルヘンな空間になっていました。
標高が高いということもあり何となく浄土感もありましたよ。


その他、境内には星月堂(納骨堂)・妻白大明神社・稲荷社・庫裏・客殿・石仏がありました。


参拝後、駐車場近くにある売店でひと休み。

そしてお約束のアイスクリン。

はぁ・・・またあの酷道を走らないといけないのか(笑)


そんなこんなで、参拝終了。

第61番・香園寺へ続く。

次の札所
香園寺の御朱印|四国霊場 第61番|堂内にて大日如来のリサイタル・・・!?|四国八十八ヶ所 車遍路の旅(愛媛県西条市)
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御朱印情報

●御朱印の種類
・四国八十八ヶ所の御朱印
・奥の院 星ヶ森の御朱印(石鈇大権現)
・四国(東予)七福神の御朱印(大黒天)

●御朱印の受付場所
・納経所

●御朱印の受付時間
・7:00~17:00

●御朱印の料金
・四国八十八ヶ所 500円
・奥の院 星ヶ森(石鈇大権現)300円
・四国(東予)七福神(大黒天)300円

●期間限定・特別御朱印
・なし

●オリジナル御朱印帳
・なし

・2011年5月21日 参拝
・2024年3月 最終更新
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参拝情報とアクセス

●拝観料
・無料

●宿坊
・なし

●前後札所
・第59番札所・伊予国分寺へ33.5km
 徒歩6時間45分
 車で55分

・第61番札所・香園寺へ14.5km
 徒歩3時間30分
 車で30分

●最寄りの駅
・JR伊予西条駅から車で35分

●最寄りのバス停
・なし

●最寄りのIC
・松山自動車道・今治小松自動車道
 いよ小松ICから車で1時間10分

●平野林道の通行料金
普通車1850円
軽自動車1450円
軽トラック750円
マイクロバス(10人以下)3700円
自動二輪車400円
登山参拝バス大人1人 1800円
小人1人 900円
※10名以上のマイクロバスは1名増すごとに大人370円、小人190円が加算されます。(運転手含む)

※天候・道路状況により運休または区間運休する場合があります。

※通行料金は、片道6km往復12kmの道路施設・駐車場・参道などの維持管理費に使用されます。

●駐車場
・無料の専用駐車場あり(50台)

横峰寺の地図

 

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