コスモアイル羽咋(宇宙科学博物館)|マジでUFOを目撃してしまったかも!|(石川県羽咋市)

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宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋とは?

●宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋

石川県羽咋市にある宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋に到着。

なんとこの施設はNASA特別協力した宇宙科学博物館とのこと!

ちなみに羽咋と書いてはくいと読みます。


というか、何でこんなところに宇宙博物館が!?

調べてみると、なんと羽咋市はUFO伝説がある町なんだって!

●そうはちぼん伝説とは?

江戸時代、この辺りでそうはちぼんと呼ばれる飛行物体が頻繁に目撃されていたという。

そうはちぼんとはシンバルのような形をした仏具のことで、形がUFOに似ていることから、その飛行物体はUFOのことではないか???

といわれ、羽咋市はUFOのまちと呼ばれるようになったんだって!

このそうはちぼん伝説にちなんで、羽咋市に宇宙科学博物館ができたというわけなんだね。


どうにもこうにも、UFOとかUMAとかオーパーツとかいう浪漫ワードに弱い私。

一体全体、どんな施設なんでしょうね?

ドキドキワクワク。

そんなこんなで、宇宙に行ってきます!


館内はまるで宇宙!

宇宙科学展示室ではアメリカや旧ソビエト連邦が開発した宇宙船帰還カプセル衛星など、たくさんの展示品を見学することができました。

思っていた以上にマジな博物館だったので、入館早々、興奮がビッグバン(意味不明)


とはいえ、どうせレプリカなんでしょ?

と思ったら、大間違い!

これらの展示物はNASAなどから提供された実物!(ひぇっ)

本物の海外製・宇宙機材が、こんなにもたくさん展示されている施設は日本でここだけなんだって。

コスモアイルさんいわく、来館者の方々から『なぜこれだけ貴重なものが能登半島にあるのか?』と、驚きの声をいただくことが多いそうです。

そんなこんなで、コスモアイル羽咋は宇宙ファンから穴場中の穴場と評されてるんだって。
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宇宙関連の展示物

●マーキュリー宇宙カプセル

こちらはアメリカが開発した1人用カプセル。

アメリカ有人飛行用宇宙船で、船内は身動きができないほど狭いという。

何だかブラックコーヒーの缶ボトルみたいでカッコいいなぁ!


●ボストーク帰還用カプセル

こちらは旧ソ連製の帰還用カプセル。

なんとこれは、1961年に実際宇宙から帰還した実物だという!

1961年、ガガーリンを乗せたボストーク1号は宇宙を1時間48分飛行し、地球を1周した後、地球に帰還したそうです。

なんとこれが世界初の宇宙飛行!

地球は青かったという名言のやつです!

そんなこんなで、これは世界で初めて宇宙から帰還したカプセルというわけです(スゴっ)


カプセルの表面には、大気圏に突入したときの焼け焦げた跡が残っていました。



その他、モルニア1号通信衛星アポロ司令船ボイジャー惑星探査船マーズローバーアポロ月面着陸船などが展示されていました。

とにかく盛りだくさんで見応えタップリ!
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UFO関連の展示物

●UFOコーナー

その他、宇宙科学展示室にはUFOコーナーもありました。

そんなこんなで、はいドン!


でた!

ロズウェル!

少年時代、ドキドキしながらビデオで見ていた宇宙人の解剖のやつ!

ちなみにこの模型は、1996年放送のテレビ番組内で使用されたものなんだって。


本日は宇宙船などの貴重な展示物をたくさん見学しましたが、何だかんだコレが1番コーフンしましたよ。


●UFOの破片と隕石の欠片

さらに墜落したUFOの破片隕石の欠片もありました。

生まれて初めて触る隕石に大感動したひと時。

隕石はむちゃくちゃ重く、明らかに普通の石とは違う質量だというのがわかりました。


●UFOの目撃レポート

さらにこんなものまでありました。

UFOの目撃レポート!

これがなかなか面白くて、時間を忘れて読破してしまいました。

この博物館、進めば進むほどどんどん胡散臭くなっていくのが面白いです!


ちなみに、名誉館長はUFO研究家でお馴染みの矢追純一さんでした!


●宇宙人サンダーくん

そんなこんなで見学後、館内をプラプラと散策していたら宇宙人に遭遇!

そして名刺をくれました。

どうやらこの方は、コスモアイル羽咋のマスコットキャラ・宇宙人サンダーくんのようです。

ちなみに、サンダーくんは地球観光を楽しんでる最中に宇宙船故障してしまい、地球に墜落してしまったんだと!

ということで、宇宙船の修理代を稼ぐためにここでバイトをしてるんだって(笑)

キャラ設定が完璧過ぎて感心してしまいましたよ!


ちなみにサンダーくんからの挑戦をクリアして、記念品のポストカードを頂きました。


その後、ルナローバーに乗って遊ぶ(子供か)

そうこうしていると閉館時間がやってまいりました。

また来たいですねぇ。


●千里浜なぎさドライブウェイ

そんなこんなで、コスモアイル羽咋に別れを告げて、本日2度目の千里浜なぎさドライブウェイへ・・・

って、えっ!?

なにこれ!?((((;゚Д゚))))


まさかのUFO!?

タイムリー過ぎてこーーーわっ!

信じるか信じないかはあなた次第・・・

明日、またコスモアイルに行って目撃レポートを書かなくちゃ!(笑)
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ひと足伸ばして

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スポット情報とアクセス

●所在地
・石川県羽咋市鶴多町免田25

●開館時間
・8:30〜17:00
(入館は16:30まで)

●定休日
・火曜日(祝日の場合は翌平日)

●料金
・2階展示室
 大人500円
 小中学生250円

・3階コスモシアター
 大人500円
 小中学生250円

・セット料金(展示室 + コスモシアター)
 大人900円
 小中学生450円
※団体(15名以上 2割引)

●最寄りの駅
・JR羽咋駅から徒歩10分

●最寄りのIC
・のと里山海道
 千里浜ICから車で10分

●駐車場
・無料の専用駐車場あり(200台)

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宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋の地図

 

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