梅宮大社の御朱印~ネコ好きが集まる神社~(京都府京都市右京区)

都道府県別
住 所京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
祭 神主祭神
酒解神・酒解子神・大若子神・小若子神
相殿
嵯峨天皇・橘嘉智子(檀林皇后)・仁明天皇・橘清友
社 格式内社(名神大4社)・二十二社(下八社)・旧官幣中社
由 緒奈良時代、橘諸兄の母・県犬養三千代(橘三千代)が山城国・相楽郡井手庄(現・京都府綴喜郡井手町付近)に 橘氏一族の氏神として酒解神など四神を祀ったのがこの神社の始まり。757~765年、県犬養三千代の子・光明皇后と藤原房前夫人・牟漏女王が奈良に移し、平安時代、檀林皇后(橘嘉智子)によって現在地に移転。社伝によると、子宝に恵まれなかった檀林皇后(橘嘉智子)が梅宮神に祈願したところ皇子を授かったことにちなみ、現在も子授け・安産の神として信仰されてるそうです。また、木花咲耶姫命が彦火々出見尊を出産したのを喜んだ大山祗神が、狭名田の稲で酒を造ってお祝いしたのが酒造りの始まりといわれ、酒造の神としても信仰されてるそうです。四姓(源・平・藤原・橘)の1つ、橘氏の氏神といわれてます。
HP梅宮大社
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鳥居と随身門

●鳥居①

四姓(源・平・藤原・橘)の1つ、橘氏の氏神であります梅宮大社に到着。

酒解神(大山祇神)の名にちなんで、酒の神を祀る神社として有名のようです。

先ほど参拝した松尾大社に続き、本日2社目のお酒系の神社です。
私、青春時代に急性アルコール中毒で死にかけて以来、一滴もお酒を受け付けなくなりました。そんなこんなで、この世からお酒がなくなってしまえばいいのにと本気で思っている・・・のに、なぜかお酒の神が私を呼んでいる!

そんなこんなで、参拝開始。

●鳥居①
・1931年建立
・明神鳥居

●社標
・1925年建立

神額には梅宮の文字。
この文字を見る度に辰夫と言っていた・・・これ、内緒の話し。


●鳥居②

●鳥居②
・2000年建立
・明神鳥居


●随身門


●随身門
・1830年建立
・瓦葺 入母屋造 三間一戸の楼門造
・京都府登録文化財

随身門の両サイドには豊磐間戸命・奇磐間戸命が祀られてました。
見た感じ、古そうな随身像だったので、もしかしたら随身門の建立に合わせて作られたものかもしれません。


楼上には奉納・酒樽が並んでました。
祭神・酒解神(大山祇神)の名にちなんで酒の神として信仰されてるそうです。

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拝殿と本殿

●拝殿

●拝殿
・1828年建立
・銅板葺 入母屋造
・京都府登録文化財


京都の神社でよく見かける拝殿(舞殿)と本殿が離れたスタイルの社殿です。
舞殿形式の拝殿に出会うと京都に来たーっていう実感が湧く私です。


●本殿

●本殿
・1700年建立
・檜皮葺 三間社流造
・京都府登録文化財


酒解神(大山祇神)・酒解子神(木花咲耶姫命)・大若子神(瓊々杵尊)・小若子神(彦火火出見尊)が祀られてます。

ちなみに大山祇神は木花咲耶姫命のです。
瓊々杵尊と木花咲耶姫命は夫婦です。
彦火火出見尊は瓊々杵尊と木花咲耶姫命のです。

そんなこんなで、この神社には大山祇神一家が住まわれてます。

木花咲耶姫命が彦火々出見尊を出産したのを喜んだ大山祗神が、狭名田の稲で酒を造ってお祝いしたのが酒造りの始まりといわれ、酒造の神として信仰されてます。


ちなみに本殿の両脇には若宮社と護王社があったそうですが、見事に見逃して帰る・・・。

そしてさらに本殿の両脇にはまたげ石と影向石があったそうですが、こちらも見逃して帰る・・・嗚呼。


●本殿前の狛犬

●本殿前の狛犬
・建立年不明

本殿前には小ぶりなお座り型の狛犬がおられました。


このサイトで大山祇神・木花咲耶姫命・瓊々杵尊・彦火火出見尊のことをわかりやすくイラストで紹介してくれてます。

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境内社など

●末社

●末社(写真左)
2007年、境外末社8社(幸神社・天皇社・愛宕社・薬師社・住吉社・厳島社・春日社・天満宮)を合祀して建立。

●稲荷社(写真右)
1983年、境外から遷座。
宇迦之御魂神を祀る。


●西梅津神明社

2012年、旧西梅津村の神明社を移築して鎮座。
天照大神・豊受大神を祀る。

●若宮社
・江戸時代建立
・檜皮葺 一間社流造
・橘諸兄を祀る
・京都府登録文化財

梅宮大社・本殿の向かって右側に鎮座。
ちなみに祭神の橘諸兄(葛城王)は橘氏の祖です。

●護王社
・江戸時代建立
・檜皮葺 春日造
・橘氏公、橘逸勢を祀る
・京都府登録文化財

梅宮大社・本殿の向かって左側に鎮座。
ちなみに祭神の橘氏公は、橘氏の大学別曹・学館院の創建者らしいです。

橘逸勢は嵯峨天皇の側近で三筆の1人だそうです。


●梅

梅宮ということで、境内には梅の木が点在してました。


●ゴヨウマツ

立札に区民の誇りの木と書いてありました。


●オリジナル絵馬


オリジナル絵馬には梅がデザインされてました。

1つ1つハンドメイドで、梅の数が違ったり配置が違ったりしてました。
梅(産め)ということで、子授かり・安産祈願の御利益があるみたいです。

社伝によると、子宝に恵まれなかった檀林皇后(橘嘉智子)が梅宮神に祈願したところ皇子を授かったそうです。

そんなこんなで酒の神の他に、子授け・安産の神としても信仰されている神社のようです。

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境内の風景

●境内の風景

なんと!
境内は空前の猫ワールドでした!

どうやら猫神社として、全国から猫好きが集まることで有名らしいです!

そんなことを知らずに来たもんだから、猫好きの私はテンションが爆ニャー!(意味不明)


橘諸兄の母であり藤原不比等の後妻である県養三千代が創建した神社ということで、猫じゃなくでもよかった・・・とか思ってみたけど、境内に野良犬が放し飼いにされてたら、だいぶ怖いな!


神社に到着した瞬間から、何か参拝者の集まり方が普通じゃないなぁって思ってたんだよ!皆さん猫目的で来てたんですね!

狛犬の背中に寂しさを感じたのは、そのせいだったのかも知れません。

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御朱印

●御朱印
御朱印は授与所で頂きました。

梅宮大社の地図

 

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