土渕海峡
迷路のまちの入口にある土渕海峡に到着。
なんとこの海峡!
世界一狭い海峡としてギネスブックに認定されているのだとか!
説明板によると、土渕海峡は土庄町の前島(土庄地区)と小豆島本島(渕崎地区)に挟まれた延長2.5kmの海峡で、最大幅は400m、最小幅は9.93m!
そして水深は満潮時で3.4m、干潮時で1.5mなんだって。
横断するのに10秒もかからないという狭さ!
というか、どう見ても川じゃん!
って・・・そもそも海峡と川の違いって何?
今更ながら、そんなことを思ってみる・・・
そんなこんなで、調べてみると、
●海峡とは?
・陸地にはさまれた海の狭い部分。
●川とは?
・一般的に雨などの自然の水が高い方から低い方へと集まり、海や湖などに流れ下る水路のこと。
・陸地にはさまれた海の狭い部分。
●川とは?
・一般的に雨などの自然の水が高い方から低い方へと集まり、海や湖などに流れ下る水路のこと。
そう言われれば、そうだ・・・
読んで字のごとく、狭い海と書いて海峡じゃん!
そこでもう1度、地図を見てみる。
ここは海だ!
つまり海峡だ!
面白いなぁ〜。
勉強になるなぁ〜。
迷路のまち
続いて、土渕海峡のすぐ近くにある迷路のまちを歩いてみる。
読んで字のごとく、まるで迷路のように複雑な路地が入り組んだ町なんだとか。
これは南北朝時代の戦乱や海賊からの防御のために意図的に造られたものなんだって。
そして潮風から家を守るための工夫でもあるんだとか。
昭和な建物が連ねていて、とてもノスタルジックな町並みでしたよ。
そしてなぜか妖怪美術館が点在していました(妖怪ポーズ)
小豆島といえばオリーブ、醤油、そして素麺!
そんなこんなで、迷路のまちにある木箱というお店で素麺を食べてきました。
もっちもち!
なんだなんだ、このコシと弾力は!
調べてみると、播州そうめん、三輪そうめんとともに日本三大そうめんの1つである小豆島そうめんは讃岐うどんの祖先といわれてるんだって!
確かに確かに、うどんに似た食感だぁ。
ごま油の香りもする!
なんと麺を延ばすときに純正ごま油を使用しているんだとか。
そのため、麺がほんのりと黄色がかっていました。
そしてとっさに思いついたダジャレ。
うめいろー(うめーのぅ)。。。
迷路のダジャレざますよ。
観光情報とアクセス
●開門時間
・24時間散策可能
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・なし
●最寄りのバス停
・小豆島オリーブバス
土庄本町 バス停から徒歩2分
・小豆島オリーブバス
オリーブタウン前 バス停から徒歩4分
●最寄りの港
・土庄港から車で5分
●駐車場
・土庄町役場の駐車場を利用(約20台)
・24時間散策可能
●拝観料
・無料
●最寄りの駅
・なし
●最寄りのバス停
・小豆島オリーブバス
土庄本町 バス停から徒歩2分
・小豆島オリーブバス
オリーブタウン前 バス停から徒歩4分
●最寄りの港
・土庄港から車で5分
●駐車場
・土庄町役場の駐車場を利用(約20台)