高知大神宮(よさこい稲荷神社)の御朱印~よさこい祭り発祥の地~(高知県高知市)

所在地高知県高知市帯屋町2丁目7−2
祭 神主祭神
・天照皇大神
相殿神
・豊受大神・猿田彦大神・級長津彦神
・級長戸辺神・高御産霊神・神産霊神
・生産霊神・足産霊神・魂留産霊神
・大宮乃賣神・大御膳神・辞代主神
由 緒1879年に社殿を建立。高知県における伊勢信仰の中心として崇敬される神社です。
HP高知大神宮 公式ホームページ – よさこい稲荷神社
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鳥居①

●社号標

高知城やひろめ市場などなど、高知市街地の観光エリアに鎮座する高知大神宮に到着。

●高知大神宮とは?

1870年、明治天皇により大教宣布の詔が発布されました。

ザックリと簡単に大教宣布の詔とは、『これからは神道が国の宗教ですよ〜!』と宣言したことです。

このことで神道 vs 仏教・キリスト教・儒教という混乱が起こるのですが、その話はさておき。

1872年、大教宣布の発布により伊勢神宮は神宮教院を起こし、全国を31教区に区分しました。

1873年、高知に皇大神宮主典・山本敬玄大講義が神宮大教長の代理として来県。

そして、帯屋町に神宮崇敬の布教組織・神宮教院高知本部を設立したんだって。

その後、1879年に社殿を建立し、伊勢神宮の分霊を勧請したのがこの神社の始まりといわれています。

以来、高知県における伊勢信仰の中心神社として崇敬され現在に至ります。

簡単に言えば、大神宮とは伊勢神宮の分社みたいな感じだね。

そんなこんなで、参拝開始。

●鳥居①

●鳥居①
・建立年不明
・神明鳥居

まず最初に登場するのは黄金の鳥居!

鳥居界のビジュアル系だ!

黄金の鳥居といえば、京都・御金神社や岐阜・金神社などが有名ですが、まさか高知にもあるとはっ!


もぅ見ているだけで幸せな気分になります。

見ているだけで運気が上がりそうです!
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狛鶏と手水舎

●狛鶏

●狛鶏
・2005年奉納(酉年)

そんなこんなで、黄金の鳥居をくぐると、なんと狛鶏ちゃんが登場!

高知といえば坂本龍馬さんが愛したシャモ鍋が有名なので、それにちなんだものかなぁ・・・と思ったら、全然違いました!

どうやら、このニワトリはアマテラスの岩戸隠れにちなんだものらしいです!

高知 → シャモ鍋 → 狛鶏って、発想がショボ過ぎてお恥ずかしい!(笑)


アマテラスが岩戸に隠れ、世界中が暗闇に包まれたときのこと。
世界に光りを取り戻すために八百万の神々が作戦会議を開きました。

そして、八百万の神々はアマテラスを岩戸からおびき出すために様々な策を用意しました。

その1つが、ニワトリの鳴き声でアマテラスをおびき出すという作戦!

そういった関係から、ニワトリ神使として考えられてるんだって。


よく神社で放し飼いのニワトリがいますが、それはアマテラスの岩戸隠れが関係しているということなんですね!
[7]天の岩屋戸に隠れるアマテラス
スサノオのいたずらは、一向におさまらず、死者がでた。アマテラスはショックを受け、天の岩屋戸に隠れてしまった。アマテラスを岩屋戸ならつれ出すために神々が協力して作戦を実行する。


ということで、この神社にもいます、本物のニワトリが!

元気よく、あちこちで歩き回ってるんですよ。


こちらはやたらと貫禄のあるお方。

神様の使いなので、一応拝んでおきます。

パンパン!

動じない・・・やはり、すごい貫禄。


ちなみに、ニワトリが鳴くと夜が終わるとされ、夜(闇)に徘徊する死者が去っていくといわれてるんだって。

そのため、聖なる場所ではニワトリを鳴かすのだとか!

いやはや、面白いですねぇ。


というか、ニワトリを放し飼いにする理由はわかったけど、狛鶏じゃなくて普通に狛犬でもよくないかぃ???

と思ったら、狛鶏じゃないといけない理由があるみたいです!

説明板によると、境内社の稲荷神社におられる狛は狛相性が悪いんだって。

だから狛犬ではなく狛にしたんだと!

そういえば、仲が悪いという話を聞いたことがあるような。

狐がどんなに上手く化けても、犬に吠えられて正体がバレたりするからとか。
お稲荷さんを祀る家で犬を飼ってはいけないとか。

いろいろありますが、狛犬と狛狐が一緒におられる神社はたくさんありますし、そもそも狛犬は犬ではないですし・・・でもこうやって犬を避けてニワトリを置くという発想は面白くで大好きですし!

いやはや、本日も珍しいものが拝見できて有難き幸せ。


●手水舎

そんなこんなで、手水舎でお清め。

なんと、手水舎にもニワトリが!

出だし早々、見どころが満載すぎて先に進めない・・・(笑)

(この記事は長くなりそうだ・・・)
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鳥居②③と天照皇大神像

●鳥居②

●鳥居②
・2019年建立
・神明鳥居

続いて、鳥居②が登場。

令和元年に奉納されたほぼ新品の鳥居でした。


●鳥居③

●鳥居③
・1928年建立
・神明鳥居

続いて、鳥居③が登場。

やはり伊勢系の神社は神明鳥居が似合いますねぇ。


●天照皇大神像

そんなことより、なんと鳥居②の隣にはアマテラスさんが立っておられるという!

これはこれは神々しい・・・自然と背筋がピシッとなります!
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拝殿と本殿

●拝殿

●拝殿
・1879年建立(?)
・銅板葺 神明造

そんなこんなで、拝殿にて参拝。


●本殿

●本殿
・1879年建立(?)
・銅板葺 神明造

●主祭神
・天照皇大神

●相殿神
・豊受大神・猿田彦大神・級長津彦神
・級長戸辺神・高御産霊神・神産霊神
・生産霊神・足産霊神・魂留産霊神
・大宮乃賣神・大御膳神・辞代主神


主祭神は伊勢内宮のアマテラスさん。

相殿神は、伊勢外宮のトヨウケさん。

さらに、伊勢内宮の別宮であります風日祈宮のシナツヒコさんとシナトベさん。

天孫降臨の際、アマテラスの命を受けたニニギを高千穂へ導いたサルタヒコさん。

そして、八神殿に祀られている天皇守護の8神。

計13柱。
かなり濃いメンバーの大所帯となっていました。

大所帯にふさわしく立派で大きな本殿。
そんなこんなで、見た目にも心にも大きな何かが飛び込んできたような気がしたひと時でした。
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よさこい稲荷神社

●よさこい稲荷神社

高知といえばよさこい祭り

よさこい祭りは四国三大祭りの1つで、約100万人の人出で賑わうエネルギッシュなお祭りです。

経済波及効果は、なんと100億円!
(ヒェッ)

現在は全国各地でよさこいを見ることができますが、発祥地はなんとこの神社の集会所だという!


ということで、境内にはよさこい稲荷神社がありました!

1954年、高知商工会議所と商店街のメンバーが高知大神宮の集会所に集まって『戦後の市民の沈滞ムードを一新するため、阿波踊りのようなみんなが楽しめる永続性のある祭りをつくろう』と会議を重ねたそうです。

その会議でよさこい祭り誕生したという!

●よさこい稲荷神社の由緒

もともとこの神社は、京都河原町にあった土佐藩主・山内氏の邸宅内に鎮座していたという。

当時は土佐稲荷と呼ばれていたそうですよ。

その後、1878年に高知市の北奉公人町へ遷座。
さらに、升形の出雲大社土佐分院の境内に遷座。
そして現在地の帯屋町に遷座。

昭和時代中期には帯屋町稲荷神社と呼ばれ、高知県の商業を見守っていたそうです。

その後、1999年に初のよさこい祭り全国大会が開催された際、高知大神宮がよさこい踊り誕生の地ということから、よさこい稲荷神社と呼ばれることになったという!

御利益は、商売繁盛・和合壮健・技芸上達・魔除けの神。

京都 → 北奉公人町 → 升形 → 帯屋町。
新しい土地へ遷座するたびに社殿が立派になっていったことから、立身出世の御利益もあるそうですよ。


今ではよさこいの聖地となり、全国のよさこいチームがお祭りの成功と安全を祈願するために参拝に訪れるんだって。


●祭神
①宇賀魂神(稲荷神)

②大宮能賣神(芸能の神)
 ※アメノウズメと同一視される神

③猿田彦神(導きの神)
 ※アメノウズメの夫

この3柱を御祭三大神と呼ぶそうです。

その他、春冨神・春吉神・玉継神・石榮神・豊川神も祀られているそうです。

●大鳴子
・長さ 約120cm
・幅  約50cm
・厚さ 7cm

ちなみに、社殿内には一対の巨大鳴子が奉納されているとのことですが・・・どこにあったんだろう???


社殿前にはド派手な狛狐ちゃんがおられました。


台座(?)には銀の鳥居が彫刻され、さらにたくさんの鳴子がブラさがっているという!


その他、よさこい稲荷神社の周りにはたくさんの狛狐ちゃんがおられました。

魔去(マサル)と鳥居④

●魔去(マサル)

●魔去(マサル)
・2016年奉納

境内には日吉系の神社でお馴染みのマサルさんもおられました!

魔が去るとか勝るという意味でマサルと呼ばれるお猿さんです。


ちなみにお猿さんも神使として知られています。

ということで、この神社にはニワトリサルという2種類の神使がおられるという!

あっ、この神社に狛犬がいないのはマサルさんも関係しているのかなぁ・・・犬猿の仲!

この神社、いぬ年のときはどうなるんだよ!(笑)


●鳥居④

あと、龍と鳳凰がデザインされた鳥居もありました。

ひろめ市場と帯屋町商店街

●ひろめ市場

そんなこんなで参拝後、高知大神宮から徒歩1〜2分のところにあるひろめ市場に行ってきました。


お目当てはもちろんカツオ!

当然、ウーーーマでした!


今までスーパーで買っていたカツオはなんだったのか・・・藁焼きの香ばしさでカツオ特有の魚臭さがゼロでした。

ちょっと感動しちゃいましたよ!



ちなみに、ひろめ市場は市場ではなく、市場風のフードコートだったという。

とはいえ、帳尻合わせ風に何件か鮮魚店がありました!


●帯屋町商店街

その後、ひろめ市場から徒歩5秒のところにある帯屋町商店街をプラプラと散策。


全長650mもあるので、往復した頃にはまたお腹が減っていました・・・もういっちょカツオいくか(笑)

御朱印情報

●授与所

御朱印は授与所でいただけます。


種類は高知大神宮とよさこい稲荷神社の2種類。


ちなみに御朱印帳を持参してない方は御朱印を頂くことができないみたいなので要注意です!

●御朱印の種類
・高知大神宮の御朱印
・よさこい稲荷神社の御朱印

●御朱印の受付場所
・授与所

●御朱印の受付時間
・9:00~18:00

●御朱印の料金
・各300円

●期間限定・特別御朱印
・なし

●オリジナル御朱印帳
・なし

・2021年9月20日 参拝
・2021年9月 更新
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参拝情報とアクセス

●開門時間
・境内自由

●拝観料
・無料

●最寄りの駅
・JR高知駅から徒歩20分
 JR高知駅から車で6分

・とさでん交通
 大橋通 電停から徒歩3分

・とさでん交通
 高知城前 電停から徒歩3分

●最寄りのバス停
・とさでん交通
 大橋通 バス停から徒歩5分

●最寄りのIC
・高知自動車道
 高知ICから車で15分


●駐車場

●駐車場
・境内に駐車スペースあり(数台)

※よさこい稲荷神社の横に駐車スペースがあります


●高知県庁の駐車場

ちなみに、土日祝は高知県庁の平面駐車場が無料開放されます!

ということで、私はここに駐車しました。

高知大神宮の周辺には、高知城・ひろめ市場・高知城歴史博物館などがありますので、観光も兼ねて神社巡りをする方はこちらがオススメです。(余計なお世話かもしれませんが!)

朝7時から夜11時まで利用可能なので、かなりお得だと思います。

ちなみに朝9時の時点でほぼ満車の状態でしたので、なるべく早い時間に確保しておいた方がよさそうです。


●利用時間
・7:00~23:00

●駐車台数
・約80台

●駐車料金
・無料

※泊車禁止!


●周辺の観光名所
・高知大神宮まで徒歩6分
・山内神社まで徒歩8分
・出雲大社高知分祠まで徒歩10分
・高知城まで徒歩5分
・高知城歴史博物館まで徒歩5分
・ひろめ市場まで徒歩7分
・帯屋町商店街まで徒歩8分
・日曜市まで徒歩10分
・はりまや橋まで徒歩15分

高知大神宮の地図

 

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