Contents
公園センター → 立烏帽子駐車場
●比婆山連峰とは?
古事記に『かれその神避りし伊弉那美の神は、出雲の国と伯耆の国の堺、比婆の山に葬りき』と記載されています。
これを簡単にいうと『イザナミは島根と鳥取の境にある比婆山に葬った』という意味です。
その比婆山というのがここ!
この山にイザナミさんが眠っているということなんです!
しかも、イザナミさんのお墓だけじゃない!
千引岩や伊邪那美命の隠れ穴もあるというじゃない!
なんなんだ、この神話浪漫ビンビンマウンテンは! そんなこんなで、本日は比婆山の山頂にあるイザナミの御陵を参拝することにしました。
イザナミさんのお墓参りです!
比婆山にはいくつもの登山コースがありますが、本日はこのコースをチョイスしました。
●本日のコース
県民の森・公園センター
↓
展望園地
↓
立烏帽子駐車場
↓
千引岩
↓
越原越
↓
比婆山御陵
↓
烏帽子山
↓
出雲峠
↓
県民の森・公園センター
●公園センター → 展望園地
そんなこんなで、登山開始。
比婆山とは、庄原市にある標高1200m級の山が連なる連峰の総称です。
ということで、比婆山という山はなく、比婆山連峰の最高峰・立烏帽子山(1299m)を比婆山ということが多いです。 しかし伊邪那美命の御陵である比婆山御陵を比婆山という場合もあります。
比婆山連峰にはいくつもの登山コースがあり、ハイキング気分で登れるものから専門家のトレーニング場になるものまで様々。
ほとんどの道が2人並んで歩けるほど手入れが行き届いており、分岐点などにコースの案内図が立っていますので比較的登りやすい山だと思います(多分)
●展望園地
登山開始30分。
早くも休憩(笑)
腹が減ってしゃーなかったので、朝ご飯を食べちゃおー。
しっかりと腹ごしらえをしたところで、立烏帽子駐車場へ向けてGO!
ちなみに休憩50分・・・のんびりし過ぎ!
古事記に『かれその神避りし伊弉那美の神は、出雲の国と伯耆の国の堺、比婆の山に葬りき』と記載されています。
これを簡単にいうと『イザナミは島根と鳥取の境にある比婆山に葬った』という意味です。
その比婆山というのがここ!
この山にイザナミさんが眠っているということなんです!
しかも、イザナミさんのお墓だけじゃない!
千引岩や伊邪那美命の隠れ穴もあるというじゃない!
なんなんだ、この神話浪漫ビンビンマウンテンは! そんなこんなで、本日は比婆山の山頂にあるイザナミの御陵を参拝することにしました。
イザナミさんのお墓参りです!
比婆山にはいくつもの登山コースがありますが、本日はこのコースをチョイスしました。
●本日のコース
県民の森・公園センター
↓
展望園地
↓
立烏帽子駐車場
↓
千引岩
↓
越原越
↓
比婆山御陵
↓
烏帽子山
↓
出雲峠
↓
県民の森・公園センター
●公園センター → 展望園地
そんなこんなで、登山開始。
比婆山とは、庄原市にある標高1200m級の山が連なる連峰の総称です。
ということで、比婆山という山はなく、比婆山連峰の最高峰・立烏帽子山(1299m)を比婆山ということが多いです。 しかし伊邪那美命の御陵である比婆山御陵を比婆山という場合もあります。
比婆山連峰にはいくつもの登山コースがあり、ハイキング気分で登れるものから専門家のトレーニング場になるものまで様々。
ほとんどの道が2人並んで歩けるほど手入れが行き届いており、分岐点などにコースの案内図が立っていますので比較的登りやすい山だと思います(多分)
●展望園地
登山開始30分。
早くも休憩(笑)
腹が減ってしゃーなかったので、朝ご飯を食べちゃおー。
しっかりと腹ごしらえをしたところで、立烏帽子駐車場へ向けてGO!
ちなみに休憩50分・・・のんびりし過ぎ!
立烏帽子駐車場 → 千引岩 → 越原越
●立烏帽子駐車場
そんなこんなで、展望園地から1時間30分。
立烏帽子駐車場に到着。
それにしても、ここに辿り着くまで長かったぁ!
通常、スタート地点の県民の森・公園センターから休憩なしで2時間くらい。
私たちは、しょっぱなに休憩(50分)をしたので2時間50分もかかっちゃいました!
ということで、立烏帽子駐車場でちょっと休憩。
駐車場かぁ・・・
・・・
・・・・・
ここから登り始めればよかった!
ということで、かしこい人は皆ここから登り始めます(笑)
そんなことより立烏帽子駐車場からは、コースが2つに分かれます。
左のコースが比婆山連峰・最高峰の立烏帽子山・池の段経由で比婆山御陵を目指すコース。
右のコースが千引岩・越原越経由で比婆山御陵を目指すコースです。
どちらも魅力的なコースですが、どうしても千引岩が見たかったので、私たちは千引岩・越原峠方面へ向けて歩き出しました。
ちなみに立烏帽子山・池の段コースの方が人気のコースです。
●千引岩
そんなこんなで
はいドーーーン!
立烏帽子駐車場から10分。
千引岩に到着!
デケー!
ここで、イザナギさんとイザナミさんの壮絶なバトルが繰り広げられたのか!
●千引岩とは?
古事記によると、イザナギは亡くなった最愛の妻・イザナミに会うために、死者の住む世界・黄泉の国に行きました。
黄泉の国・・・そこは暗闇の世界。
暗闇の御殿で、イザナギは最愛の妻・イザナミと再会を果たしました。
そしてイザナギは『一緒に帰ってほしい』とイザナミに言いました。
するとイザナミは『黄泉の国の神々に相談してみるので、その間は決して私の姿を見ないでください』と言って暗闇に消えていきました。
しかし待てど暮らせど返事が返ってこない・・・。
しびれを切らしたイザナギは、櫛の歯に火をつけて暗闇を照らして辺りを見渡しました。
するとそこには腐乱したイザナミの姿が!
『姿を見るなと言ったのに・・・私に恥をかかせやがって!』と激怒するイザナミ。
変わり果ててしまったイザナミの姿に恐怖したイザナギは、一目散に逃げ出しました。
怒ったイザナミはヨモツシコメに後を追わせますが、ヨモツシコメはイザナギが投げつけたブドウやタケノコを食べるのに忙しく、全く役に立ちません。
するとイザナミは次の一手、鬼の軍団・黄泉軍を送り込みますが、イザナギは桃の木の実を投げつけて追手から逃げる。
これじゃあかんと最後の一手、イザナミ自身が追いかけてきましたが、イザナギは千引岩で道を塞ぎ、あの世とこの世を行き来出来ないようにしました。
道を塞がれたイザナミは激怒して、『毎日人を1000人殺してやる!!!』と叫ぶ。
しかしイザナギは、それならば私は『毎日1500人の子供が生まれるようにする!』といいました。
ということで、この岩があの世とこの世を塞いだ千引岩ということです!
いやはや~、神話浪漫ギンギンじゃないですか!
それにしても千引岩は今にも落ちそうな、絶妙なバランスで立っていました!
きっとイザナギさんはもっと道寄りに置きたかったけど、イザナミさんがものすごい勢いで追いかけてくるから、急いで置いた結果がこれなんだと思う!
●越原越
そんなこんなで、千引岩から30分。
分岐点であります越原越に到着。
越原越と書いておっぱらごえと読みます。
なんとっ!
このおっぱらという地名は、イザナミさんが放った黄泉軍を、イザナギさんが追っ払ったことから付いた地名なんだって!
イザナギさんはここで桃を投げて黄泉軍を追っ払ったんだね!
神話の世界を歩いてると思うとワクワクしちゃいます!
そんなこんなで、展望園地から1時間30分。
立烏帽子駐車場に到着。
それにしても、ここに辿り着くまで長かったぁ!
通常、スタート地点の県民の森・公園センターから休憩なしで2時間くらい。
私たちは、しょっぱなに休憩(50分)をしたので2時間50分もかかっちゃいました!
ということで、立烏帽子駐車場でちょっと休憩。
駐車場かぁ・・・
・・・
・・・・・
ここから登り始めればよかった!
ということで、かしこい人は皆ここから登り始めます(笑)
そんなことより立烏帽子駐車場からは、コースが2つに分かれます。
左のコースが比婆山連峰・最高峰の立烏帽子山・池の段経由で比婆山御陵を目指すコース。
右のコースが千引岩・越原越経由で比婆山御陵を目指すコースです。
どちらも魅力的なコースですが、どうしても千引岩が見たかったので、私たちは千引岩・越原峠方面へ向けて歩き出しました。
ちなみに立烏帽子山・池の段コースの方が人気のコースです。
●千引岩
そんなこんなで
はいドーーーン!
立烏帽子駐車場から10分。
千引岩に到着!
デケー!
ここで、イザナギさんとイザナミさんの壮絶なバトルが繰り広げられたのか!
●千引岩とは?
古事記によると、イザナギは亡くなった最愛の妻・イザナミに会うために、死者の住む世界・黄泉の国に行きました。
黄泉の国・・・そこは暗闇の世界。
暗闇の御殿で、イザナギは最愛の妻・イザナミと再会を果たしました。
そしてイザナギは『一緒に帰ってほしい』とイザナミに言いました。
するとイザナミは『黄泉の国の神々に相談してみるので、その間は決して私の姿を見ないでください』と言って暗闇に消えていきました。
しかし待てど暮らせど返事が返ってこない・・・。
しびれを切らしたイザナギは、櫛の歯に火をつけて暗闇を照らして辺りを見渡しました。
するとそこには腐乱したイザナミの姿が!
『姿を見るなと言ったのに・・・私に恥をかかせやがって!』と激怒するイザナミ。
変わり果ててしまったイザナミの姿に恐怖したイザナギは、一目散に逃げ出しました。
怒ったイザナミはヨモツシコメに後を追わせますが、ヨモツシコメはイザナギが投げつけたブドウやタケノコを食べるのに忙しく、全く役に立ちません。
するとイザナミは次の一手、鬼の軍団・黄泉軍を送り込みますが、イザナギは桃の木の実を投げつけて追手から逃げる。
これじゃあかんと最後の一手、イザナミ自身が追いかけてきましたが、イザナギは千引岩で道を塞ぎ、あの世とこの世を行き来出来ないようにしました。
道を塞がれたイザナミは激怒して、『毎日人を1000人殺してやる!!!』と叫ぶ。
しかしイザナギは、それならば私は『毎日1500人の子供が生まれるようにする!』といいました。
ということで、この岩があの世とこの世を塞いだ千引岩ということです!
いやはや~、神話浪漫ギンギンじゃないですか!
それにしても千引岩は今にも落ちそうな、絶妙なバランスで立っていました!
きっとイザナギさんはもっと道寄りに置きたかったけど、イザナミさんがものすごい勢いで追いかけてくるから、急いで置いた結果がこれなんだと思う!
●越原越
そんなこんなで、千引岩から30分。
分岐点であります越原越に到着。
越原越と書いておっぱらごえと読みます。
なんとっ!
このおっぱらという地名は、イザナミさんが放った黄泉軍を、イザナギさんが追っ払ったことから付いた地名なんだって!
イザナギさんはここで桃を投げて黄泉軍を追っ払ったんだね!
神話の世界を歩いてると思うとワクワクしちゃいます!
比婆山のブナ純林
●比婆山のブナ純林
そんなこんなで、越原越を通過して比婆山御陵へ向けてGO!
今か今かと比婆山御陵の登場を待ちわびてますが、イザナミさんのお墓はまだまだ先のようです。
そうこうしていると、ブナの原生林に突入。
比婆山のブナ純林は国の天然記念物に指定されています。
ブナ林は、日本海型と太平洋型に分別されるのですが、比婆山のブナ林は両方の要素を兼ね備えてるんだって。
ということで、とっても珍しいブナ林らしいですよ!
国の天然記念物に指定されたブナ林は、比婆山(広島)と葛城山(大阪)と歌才ブナ林(北海道)の3つしかないそうです。
そんなこんなで、足元にはたくさんのブナの実が落ちていました。
ブナの実は熊の大好物なんだって・・・
ちなみに比婆山は熊のメッカです・・・急に帰りたくなってきた!(^^;)
そんなこんなで、越原越を通過して比婆山御陵へ向けてGO!
今か今かと比婆山御陵の登場を待ちわびてますが、イザナミさんのお墓はまだまだ先のようです。
そうこうしていると、ブナの原生林に突入。
比婆山のブナ純林は国の天然記念物に指定されています。
ブナ林は、日本海型と太平洋型に分別されるのですが、比婆山のブナ林は両方の要素を兼ね備えてるんだって。
ということで、とっても珍しいブナ林らしいですよ!
国の天然記念物に指定されたブナ林は、比婆山(広島)と葛城山(大阪)と歌才ブナ林(北海道)の3つしかないそうです。
そんなこんなで、足元にはたくさんのブナの実が落ちていました。
ブナの実は熊の大好物なんだって・・・
ちなみに比婆山は熊のメッカです・・・急に帰りたくなってきた!(^^;)
門栂と命神社と太鼓岩と産子の岩戸
●門栂
さらに登る。
すると門栂(もんとが)というスポットに到着。
栂とはイチイの木のことなんだって。
2本のイチイの木が門のように立っていることから門栂と呼ばれているそうですよ。
樹齢はなんと1000年以上!
イチイの木としては県下第一位なんだって。
相当な老木のため、左側の1本が折れてました・・・。
折れるまでは門栂の間を通過できていたみたいですが、現在はロープが張ってあって立入禁止です・・・嗚呼。
●神聖之宿處の碑
続いて神聖之宿處の碑が登場。
ところで・・・宿處ってなんて読むんだぃ???(^^;)
調べてみると、宿處とは宿処(しゅくしょ)のことらしいです。
この碑は明治~昭和時代に活躍したジャーナリスト&歴史家・徳富蘇峰さんの筆なんだって。
1940年、紀元2600年の記念行事として地元の教育会が建立したらしいです。
●命神社
続いて命神社が登場!
なんか急にいろんなスポットが登場し始めたので忙しくなってきたぞ!
説明板によると、この命神社は越原比婆山神社の境外社らしいです。
奥宮(越原比婆山神社の?)として毎年7月28日に祭祀が行われるそうですよ。
ちなみに広島県で最も高い場所に鎮座する神社なんだって。
近くには草に埋もれた社が・・・
と思ったら、埋もれてるんじゃなくて倒壊していたという。
●護符の水
古くから比婆山9合目から湧き出る水を飲むと、健康長寿・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛の御利益があるといわれているそうです。
●太鼓岩
説明板によると、叩くと低く響くという!
ということで、叩いてみました。
ペチペチペチ!
なんだよ、手が痛いだけじゃないかっ!
●産子の岩戸
続いて産子の岩戸が登場。
説明板には『今にも赤子を産み落とそうとする姿に似ていることからこの呼び名がある』とだけ書かれておりました。
どういうことだろう???
岩の間に挟まった石を赤子に見たててるのかなぁ?
いやはや、このエリアは忙しかった!
そんなこんなで、先へ進むと・・・
さらに登る。
すると門栂(もんとが)というスポットに到着。
栂とはイチイの木のことなんだって。
2本のイチイの木が門のように立っていることから門栂と呼ばれているそうですよ。
樹齢はなんと1000年以上!
イチイの木としては県下第一位なんだって。
相当な老木のため、左側の1本が折れてました・・・。
折れるまでは門栂の間を通過できていたみたいですが、現在はロープが張ってあって立入禁止です・・・嗚呼。
●神聖之宿處の碑
続いて神聖之宿處の碑が登場。
ところで・・・宿處ってなんて読むんだぃ???(^^;)
調べてみると、宿處とは宿処(しゅくしょ)のことらしいです。
この碑は明治~昭和時代に活躍したジャーナリスト&歴史家・徳富蘇峰さんの筆なんだって。
1940年、紀元2600年の記念行事として地元の教育会が建立したらしいです。
●命神社
続いて命神社が登場!
なんか急にいろんなスポットが登場し始めたので忙しくなってきたぞ!
説明板によると、この命神社は越原比婆山神社の境外社らしいです。
奥宮(越原比婆山神社の?)として毎年7月28日に祭祀が行われるそうですよ。
ちなみに広島県で最も高い場所に鎮座する神社なんだって。
近くには草に埋もれた社が・・・
と思ったら、埋もれてるんじゃなくて倒壊していたという。
●護符の水
古くから比婆山9合目から湧き出る水を飲むと、健康長寿・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛の御利益があるといわれているそうです。
●太鼓岩
説明板によると、叩くと低く響くという!
ということで、叩いてみました。
ペチペチペチ!
なんだよ、手が痛いだけじゃないかっ!
●産子の岩戸
続いて産子の岩戸が登場。
説明板には『今にも赤子を産み落とそうとする姿に似ていることからこの呼び名がある』とだけ書かれておりました。
どういうことだろう???
岩の間に挟まった石を赤子に見たててるのかなぁ?
いやはや、このエリアは忙しかった!
そんなこんなで、先へ進むと・・・
比婆山御陵
●比婆山御陵
10合目に到着!
ということは・・・
はいドーーーン!
比婆山御陵に到着!
古事記の『かれその神避りし伊弉那美の神は、出雲の国と伯耆の国の堺、比婆の山に葬りき』とはここ!
イザナミさんのお墓です!
(あくまで伝説!)
御陵には苔むした巨石が横たわっていました。
ここにイザナミさんが眠っているのかー!
もしかたら今年1番の感動かも知れません!
巨石を囲むように立つイチイの木が何ともいえない神秘を演出していました。
比婆山御陵は比婆山伝説地として広島県史跡に指定されています。
ちなみに、イザナミ御陵の伝承地は諸説あり、広島・島根・鳥取の3県の県境に存在しています。
●イザナミ御陵の伝承地
10合目に到着!
ということは・・・
はいドーーーン!
比婆山御陵に到着!
古事記の『かれその神避りし伊弉那美の神は、出雲の国と伯耆の国の堺、比婆の山に葬りき』とはここ!
イザナミさんのお墓です!
(あくまで伝説!)
御陵には苔むした巨石が横たわっていました。
ここにイザナミさんが眠っているのかー!
もしかたら今年1番の感動かも知れません!
巨石を囲むように立つイチイの木が何ともいえない神秘を演出していました。
比婆山御陵は比婆山伝説地として広島県史跡に指定されています。
ちなみに、イザナミ御陵の伝承地は諸説あり、広島・島根・鳥取の3県の県境に存在しています。
●イザナミ御陵の伝承地
比婆山久米神社(熊野神社)の御朱印~イザナミの御陵~(島根県安来市伯太町)
所在地島根県安来市伯太町横屋486祭 神伊耶那美命由 緒創建年は不詳ですが、出雲国風土記に久米社と記載されていることから、少なくとも奈良時代には存在していた神社とのことです。古事記に『かれその神避りし伊弉...
佐太神社の御朱印~三殿並立の大社造に度肝を抜かれる~(島根県松江市鹿島町)
所在地島根県松江市鹿島町佐陀宮内73祭 神正中殿佐太大神・伊弉諾尊・伊弉冉尊・速玉男命・事解男命北殿天照大神・瓊々杵尊南殿素盞嗚尊・秘説四柱社 格出雲国二宮・式内社由 緒秋鹿郡佐...
烏帽子山
●烏帽子山・山頂
そんなこんなで、比婆山御陵から20分。
烏帽子山の山頂に到着。
思いのほか広い山頂。
開放感がハンパなかったです。
道後山方面を望む。
爽快!
●条溝石
山頂には条溝石という不思議な石がありました。
説明板によると、比婆山一帯には人工的に刻んだと思われる不思議な巨岩が数多く発見されてるんだって。
この謎の巨岩には、幅5~10cm、深さ2~5cmの溝が規則正しく刻まれていて、縦の溝がまっすぐに比婆山御陵を指しているという!
御陵にかかわる古代信仰の名残???
呪術習俗の跡???
などと言われているそうですが、いまだにはっきりとしたことはわかってないそうです。
ということで、これはオーパーツですな!
●烏帽子岩
その他、烏帽子に似た岩がありました。
その名も烏帽子岩!
そのまんまですね。
おそらく烏帽子山という名前の由来となった石なんでしょう。
比婆山連峰には、烏帽子の形に似た巨石がいくつかあり、先ほど訪れた太鼓岩、立烏帽子山にある備後烏帽子などがあるそうです。
きっと古代の人たちは、これらの巨石を神格化して崇めていたんでしょうね!
そんなこんなで、休憩っ!
あとは下るだけだ!
そんなこんなで、比婆山御陵から20分。
烏帽子山の山頂に到着。
思いのほか広い山頂。
開放感がハンパなかったです。
道後山方面を望む。
爽快!
●条溝石
山頂には条溝石という不思議な石がありました。
説明板によると、比婆山一帯には人工的に刻んだと思われる不思議な巨岩が数多く発見されてるんだって。
この謎の巨岩には、幅5~10cm、深さ2~5cmの溝が規則正しく刻まれていて、縦の溝がまっすぐに比婆山御陵を指しているという!
御陵にかかわる古代信仰の名残???
呪術習俗の跡???
などと言われているそうですが、いまだにはっきりとしたことはわかってないそうです。
ということで、これはオーパーツですな!
●烏帽子岩
その他、烏帽子に似た岩がありました。
その名も烏帽子岩!
そのまんまですね。
おそらく烏帽子山という名前の由来となった石なんでしょう。
比婆山連峰には、烏帽子の形に似た巨石がいくつかあり、先ほど訪れた太鼓岩、立烏帽子山にある備後烏帽子などがあるそうです。
きっと古代の人たちは、これらの巨石を神格化して崇めていたんでしょうね!
そんなこんなで、休憩っ!
あとは下るだけだ!
山行記録
●県民の森・公園センター
そして、いきなりゴーーール!
下山中の写真は1枚もありません(笑)
下山は1時間半かかりました。
●山行記録
●タイム
・6時間56分
●距離
・11.2km
●上り
・665m
●下り
・662m
●消費カロリー
・2433kcal
疲れたけど、底知れぬ充実感と達成感を得られたので楽しかったです!
帰りは焼肉。
ガリガリ日本代表、失ったカロリーを取り戻す!
そして、いきなりゴーーール!
下山中の写真は1枚もありません(笑)
下山は1時間半かかりました。
●山行記録
●タイム
・6時間56分
●距離
・11.2km
●上り
・665m
●下り
・662m
●消費カロリー
・2433kcal
疲れたけど、底知れぬ充実感と達成感を得られたので楽しかったです!
帰りは焼肉。
ガリガリ日本代表、失ったカロリーを取り戻す!
アクセス
●最寄りのIC
・中国自動車道 庄原・東城ICから
県民の森公園センターまで約50分
立烏帽子駐車場まで約50分
●最寄りの駅
・JR芸備線・備後落合駅から
タクシーで約30分
県民の森センター宿泊の場合は送迎有り
●駐車場
・県民の森公園センター(無料)
・立烏帽子駐車場(無料)
・熊野神社(無料)
・中国自動車道 庄原・東城ICから
県民の森公園センターまで約50分
立烏帽子駐車場まで約50分
●最寄りの駅
・JR芸備線・備後落合駅から
タクシーで約30分
県民の森センター宿泊の場合は送迎有り
●駐車場
・県民の森公園センター(無料)
・立烏帽子駐車場(無料)
・熊野神社(無料)
ひろしま県民の森 公園センターの地図
●ひろしま県民の森 公園センター
広島県庄原市西城町油木156−14
広島県庄原市西城町油木156−14
立烏帽子駐車場の地図
●立烏帽子駐車場
広島県庄原市西城町熊野
広島県庄原市西城町熊野
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[2]イザナギとイザナミによる国生み
[2]イザナギとイザナミによる国生み天の神たちは、「まだクラゲ状のままの国を固めて国土にしなさい」と言ってイザナギとイザナミに「天の沼矛(アメノヌボコ)」を授けて、その仕事を命じたんだ。イザナギとイザナミは2人で国造りをしたよ。
[3]イザナギとイザナミの神生み
イザナギとイザナミの神生みの話。国を生み終えて、続いて二人はたくさんの家宅を表す神、風の神・木の神・野の神といった自然にまつわる神々を生んだ。最後に火の神を生んで陰部に火傷をおうイザナミの話。
[4]黄泉の国へ迎えに行くも、離縁!
妻の死で、怒ったイザナギは十拳剣でヒノカグツチを切り殺して、イザナミを取り戻すため黄泉の国へ向かうが、、、
[5]イザナギの禊
イザナギは黄泉の国で穢れた身を清めるため日向(宮崎県)の阿波岐原あわぎはら(宮崎市)へ向かい、海で禊をすることになる。そこでもたくさんの神々と、重要な神を生む。